「Mail2Link」導入による生産性向上
チャットツールが変える業務フロー
埼玉県さいたま市大宮区に本社を構えるハウスウェル株式会社(代表取締役:天池健二)が提供する「Mail2Link(メールトゥーリンク)」が、工場・製造業において大きな需要を呼び起こしています。Mail2Linkは、定期的なシステム通知やエラー情報などのメールをチャットツールに転送することで、業務の効率化と連携強化を実現します。
効果的な活用法
工場での導入事例を通じて、Mail2Linkの活用法をご紹介します。
- エラー発生通知の共有: チャットツールにエラー通知を転送することで、迅速な対応が可能となります。また、Mail2Linkには「対応ボタン」があり、誰が対応するかを一目で把握できるため、対応漏れや重複対応を防ぎます。
- オフィスと現場の連携強化: Mail2Linkを使用することで、作業工程ごとの報告書や管理シートの入力完了メールをチャットツールに転送できます。これにより、工場の進捗状況をリアルタイムで把握し、オフィスとの連携を円滑化させます。
導入事例
秋津鋼材株式会社では、Mail2Linkの導入により、従業員同士の連携速度を向上させ、既存業務の簡易化やワークフローの速度UPを実現しました。具体的には、kintoneとLINE WORKSに加え、Mail2Linkを活用することで、各種書類の自動転送や社内共有を実現しました。
「Mail2Link」は、任意のメールをチャットグループに自動転送するシステムであり、メールの見落としや対応漏れを防ぎ、情報共有と業務効率化を促進します。
ハウスウェル株式会社は、今後もユーザー様がご利用しやすいサービスを提供してまいります。Mail2Linkを通じて、企業の業務効率化に貢献してまいります。
■プレスリリース配信元-ハウスウェル株式会社
https://companydata.tsujigawa.com/company/7030001010880/
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