株式会社山王|有価証券報告書-第68期(2025/08/01-2026/07/31)|EDINET開示書類

提出企業:株式会社山王
書類名:有価証券報告書-第68期(2025/08/01-2026/07/31)
提出日時:2026-10-28 15:30:00
EDINET書類ID:S100ZA1D

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有価証券報告書(通常方式)_20261026091207

【表紙】

 

【提出書類】

有価証券報告書

【根拠条文】

金融商品取引法第24条第1項

【提出先】

関東財務局長

【提出日】

2026年10月28日

【事業年度】

第68期(自 2025年8月1日 至 2026年7月31日)

【会社名】

株式会社 山王

【英訳名】

SANNO Co., Ltd.

【代表者の役職氏名】

代表取締役社長  荒巻 拓也

【本店の所在の場所】

横浜市港北区綱島東五丁目8番8号

【電話番号】

(045)542-8241(代表)

【事務連絡者氏名】

取締役  舟橋 良和

【最寄りの連絡場所】

横浜市港北区綱島東五丁目8番8号

【電話番号】

(045)542-8241(代表)

【事務連絡者氏名】

取締役  舟橋 良和

【縦覧に供する場所】

株式会社東京証券取引所

(東京都中央区日本橋兜町2番1号)

株式会社名古屋証券取引所

(愛知県名古屋市中区栄三丁目8番20号)

 

有価証券報告書(通常方式)_20261026091207

第一部【企業情報】

第1【企業の概況】

1【主要な経営指標等の推移】

(1)連結経営指標等

回次

第64期

第65期

第66期

第67期

第68期

決算年月

2022年7月

2023年7月

2024年7月

2025年7月

2026年7月

売上高

(千円)

9,453,992

9,563,481

8,802,115

10,830,372

15,531,141

経常利益

(千円)

507,728

239,853

363,078

806,959

1,319,936

親会社株主に帰属する当期純利益

(千円)

355,751

154,064

312,749

765,693

1,181,636

包括利益

(千円)

631,470

371,348

653,857

513,088

1,559,791

純資産額

(千円)

5,621,693

5,946,884

6,419,533

6,755,438

8,038,204

総資産額

(千円)

11,617,626

11,608,074

12,054,504

12,851,797

13,785,633

1株当たり純資産額

(円)

1,217.94

1,288.39

1,437.50

1,561.75

1,894.96

1株当たり当期純利益

(円)

77.07

33.38

68.41

172.65

274.75

潜在株式調整後1株当たり当期純利益

(円)

-

-

-

-

-

自己資本比率

(%)

48.4

51.2

53.3

52.6

58.3

自己資本利益率

(%)

6.7

2.7

5.1

11.6

16.0

株価収益率

(倍)

12.2

32.4

13.1

5.8

9.2

営業活動によるキャッシュ・フロー

(千円)

145,027

1,185,881

1,054,837

461,747

1,144,102

投資活動によるキャッシュ・フロー

(千円)

△372,870

△2,049,712

△283,153

28,696

△693,225

財務活動によるキャッシュ・フロー

(千円)

△146,707

196,237

△495,806

△35,658

△1,183,817

現金及び現金同等物の期末残高

(千円)

2,784,036

2,203,158

2,551,731

2,938,628

2,304,843

従業員数

(人)

409

389

371

403

399

(外、平均臨時雇用者数)

(人)

(129)

(130)

(99)

(134)

(147)

(注)潜在株式調整後1株当たり当期純利益については、潜在株式が存在しないため記載しておりません。

 

 

 

 

 

 

 

(2)提出会社の経営指標等

回次

第64期

第65期

第66期

第67期

第68期

決算年月

2022年7月

2023年7月

2024年7月

2025年7月

2026年7月

売上高

(千円)

7,860,564

7,575,853

5,898,668

7,580,043

11,399,712

経常利益又は経常損失(△)

(千円)

438,054

141,567

△28,242

1,098,210

1,190,839

当期純利益又は当期純損失(△)

(千円)

488,895

84,133

△40,915

1,081,822

1,090,803

資本金

(千円)

962,200

962,200

962,200

962,200

962,200

発行済株式総数

(千株)

5,000

5,000

5,000

5,000

5,000

純資産額

(千円)

5,216,888

5,270,058

5,051,951

5,955,383

6,845,599

総資産額

(千円)

11,122,439

10,837,592

10,495,048

11,820,406

12,338,174

1株当たり純資産額

(円)

1,130.24

1,141.76

1,131.27

1,376.79

1,613.81

1株当たり配当額

(円)

10.00

10.00

10.00

22.00

45.00

(うち1株当たり中間配当額)

(円)

(-)

(-)

(-)

(-)

(-)

1株当たり当期純利益又は1株当たり当期純損失(△)

(円)

105.92

18.23

△8.95

243.93

253.63

潜在株式調整後1株当たり当期純利益

(円)

-

-

-

-

-

自己資本比率

(%)

46.9

48.6

48.1

50.4

55.5

自己資本利益率

(%)

9.7

1.6

△0.8

19.7

17.0

株価収益率

(倍)

8.8

59.2

△99.9

4.1

9.9

配当性向

(%)

9.4

54.9

△111.7

9.0

17.7

従業員数

(人)

289

293

279

285

319

(外、平均臨時雇用者数)

(人)

(32)

(31)

(10)

(12)

(15)

株主総利回り

(%)

68.6

79.7

66.9

76.4

189.4

(比較指標:TOPIX(東証株価指数))

(%)

(102.1)

(122.2)

(147.0)

(154.8)

(210.6)

最高株価

(円)

1,940

1,458

1,087

1,106

4,300

最低株価

(円)

895

877

808

691

941

(注)1.潜在株式調整後1株当たり当期純利益については、潜在株式が存在しないため記載しておりません。

2.最高株価及び最低株価は、2022年4月4日より東京証券取引所スタンダード市場におけるものであり、それ以前は東京証券取引所JASDAQ(スタンダード)におけるものであります。

3.第68期(2026年7月)の1株当たり配当額45.00円については、2026年10月29日開催予定の定時株主総会の決議事項になっております。

 

2【沿革】

年月

事項

1958年8月

神奈川県川崎市中原区に弱電機部品の銀めっき加工及び販売を目的として、有限会社山王鍍金工業所を設立。

1959年3月

工場増築、電気部品の金めっきを開始、多層めっき、部分厚付けめっき等の研究を完成し、本格的に量産操業を開始する。

1967年1月

横浜市港北区に本社を移転し、表面処理加工工場である横浜工場を建設完成。

1969年4月

山王鍍金株式会社に組織変更。(資本金10,000千円)

1978年5月

本社・横浜工場に研究棟を新築、排水のリサイクリング設備完成。

1979年4月

特殊フープめっき装置開発完成。

1982年9月

福島県郡山市郡山中央工業団地に、表面処理加工工場である郡山工場を建設完成。

1985年9月

神奈川県伊勢原市伊勢原工業団地に、表面処理加工工場である鈴川工場を建設完成。

1987年11月

パラジウムフープめっきを開発、鈴川工場にて量産操業開始する。

1988年3月

神奈川県秦野市曽屋工業団地に、精密プレス加工工場である秦野工場を建設完成。

1988年4月

商号を株式会社山王に変更。

1995年7月

フィリピン共和国に土地保有を目的としてSanno Land Corporationを設立。

1995年10月

フィリピン共和国に表面処理加工会社であるSanno Philippines Manufacturing Corporation(現・連結子会社)を設立。

1997年11月

表面処理用機械製作加工及び修理を目的として広和工業有限会社を設立。

2001年8月

福島県郡山市西部第二工業団地に表面処理加工工場である東北工場完成。同月火災のため焼失。

2002年10月

広和工業有限会社を吸収合併。

2003年5月

中華人民共和国に表面処理加工会社である山王電子(無錫)有限公司を設立。

2005年4月

福島県郡山市西部第二工業団地に東北工場を再建。

2007年3月

国内生産効率向上を目的として、郡山工場を東北工場に統合。

2007年4月

福島県郡山市西部第二工業団地に、精密プレス加工工場である東北第二工場を建設完成。

2007年10月

ジャスダック証券取引所に株式を上場。

2013年4月

山王電子(無錫)有限公司において精密プレス加工の装置設置完成。

2017年1月

金属複合水素透過膜特許取得。

2017年8月

導電性微粒子及び導電性微粒子の製造方法特許取得。

2017年12月

経済産業省より地域未来牽引企業に選定される。

2020年7月

山王電子(無錫)有限公司の持分を無錫特恒科技有限公司に譲渡契約締結。

2020年8月

東北工場を東北事業部に、秦野工場を秦野プレス技術センターに名称を変更。

2020年12月

山王電子(無錫)有限公司の持分を無錫特恒科技有限公司に譲渡完了。

2021年1月

株式会社りそな銀行をアレンジャーとするシンジケートローン契約締結。

2022年4月

東京証券取引所の市場再編に伴い、ジャスダック市場から東証スタンダード市場に移行する。

2023年1月

鈴川工場を鈴川技術センターに名称を変更。

2024年11月

株式会社明王化成の全株式を取得し、子会社化。射出成形技術を獲得。

2025年3月

健康経営優良法人2025(中小規模法人部門)認定。

 

 

年月

事項

2026年2月

株式会社明王化成を吸収合併。

2026年2月

スポーツエールカンパニー2026認定

2026年7月

名古屋証券取引所メイン市場へ上場。

 

3【事業の内容】

当社グループは、当社(株式会社山王)及び子会社2社(Sanno Philippines Manufacturing Corporation(以下SPMC)、Sanno Land Corporation(以下SLC))により構成されており、コネクタ・スイッチ等の電子部品の精密プレス加工及び金型製作、貴金属表面処理加工、インサート成形加工を主たる業務としております。
 なお、精密プレス加工と貴金属表面処理加工とインサート成形加工を一貫して行う能力を有することで、得意先の求める品質・価格・納期の対応を行っております。
 各工程の内容は次のとおりであります。
 
(1) 精密プレス加工工程

 日本セグメントにおいて、顧客である主にコネクタメーカー(注1)より依頼を受けて、コネクタのプレス金型の設計・製作を行い、製作した金型を使ってプレス材料(主に銅合金を伸銅した条材)をプレス加工し、フープ成型品(連続したキャリア部分(注2)をもつプレス成型品)を生産しております。

 携帯機器等の製品の小型化の要請に応え、現在プレス加工は、1,000分の1ミリメートルのレベルでの寸法管理を行っており、成型品の材料の厚さは0.05ミリメートル、ピッチ(ピン間隔)は0.25ミリメートルの製品まで金型の設計・製作及びプレス加工を行っております。一方小型化を優先しない部品として車載向け製品など、製品ピッチの大きい品物の加工も行っております。

 

(2) 表面処理加工工程

 日本・フィリピンセグメントにおいて、コネクタ、スイッチ、ICソケット等の接点部品であるプレス成型品への高速金めっき加工、パラジウムニッケル合金めっき加工、錫めっき加工等を行っております。特に、精密部分金めっき加工(ニッケルバリア(注3)、スポットめっき(注4))や、環境対応の仕様として鉛を含まない半田(錫銅合金・純錫等)めっき加工を、リールtoリール(注5)により行っております。

 なお、当社グループが精密プレス加工及び表面処理加工を行っている電子部品は、以下の用途に使用されております。

 

(3) インサート成形加工工程

日本セグメントにおいて、インサート成形加工を中心とした精密プラスチック部品の製造を行っております。自社で金型設計・製作から成形生産までを一貫して対応しているため、工程間の連携が密にとれ、量産性や品質改善に向けたフィードバックを迅速に反映することができます。これにより、精密かつ複雑な形状のインサート成形品をはじめとする高付加価値製品の供給実績を有しております。

区 分

内 容

パソコン関係

デスクトップパソコン、ノートパソコン、プリンター等の周辺機器及び接続、配線機器

携帯電話

スマートフォン・タブレット端末・携帯電話の搭載品、バッテリー関係の周辺機器

車載

自動車の制御部分・計器類及びエアバッグ等、カーナビ装置等の機器類

デジタル家電

デジタルカメラ、デジタルテレビ、DVD等

産業用機器

工作機械、計測器、監視カメラ、産業用・工業用機器、半導体製造装置、サーバー等

ゲーム機器

パチンコ等アミューズメント機器、家庭用ゲーム機等

カード

カード用のソケット・メモリーカード等の記憶装置、ICカード等の機器

その他

基地局等の通信機、モバイル及び上記に分類されない機器・装置等

(注) 1.電子部品の設計製造、販売を行っているメーカーです。

2.帯状に連続したガイド部をキャリアと呼んでおります。これに一定間隔でプレス成型された端子が付いており、リールに巻き取って取り扱います。このガイド部を引き出すことにより、端子も繰り出され、連続で表面処理加工を行った後、再びリールに巻き取ります。

3.電子機器の小型化により、コネクタ部品も小さくなり、半田付けで組み込む際に必要部分以上に半田が吸い上がってしまうのを防止する加工仕様の名称です。

4.必要な部分にのみ、ピンポイントで金めっきを行う加工方法の名称です。

5.金属コネクタにおいて、精密プレス加工を行いリールに巻き取った長い素材を繰り出して連続で表面処理加工を行った後、再びリールに巻き取り工程が終了する一連の加工方法をリールtoリールと呼んでおります。

 

 以上述べた事項を系統図に示すと次のとおりであります。

 

 

【画像・図表はPDF原本参照】

 

 

4【関係会社の状況】

名称

住所

資本金

又は出資金

主要な事業の内容

議決権の所有(又は被所有)割合(%)

関係内容

(連結子会社)

SPMC(注)1、2

フィリピン共和国カビテ州

18,560千米

ドル

貴金属表面加工業

99.9

当社より製造技術を供与。役員の兼務3名。

(注)1.特定子会社に該当しております。

2.SPMCについては、連結売上高に占める売上高(連結会社間の内部売上高を除く)の割合が100分の10を超えております。

3.連結子会社であった株式会社明王化成については、2026年2月1日付で当社を存続会社とする吸収合併により消滅しました。

 

主な損益情報等

 

SPMC

(1)売上高

4,062,948千円

(2)経常利益

380,041千円

(3)当期純利益

322,417千円

(4)純資産額

3,199,347千円

(5)総資産額

3,480,264千円

 

 

 

 

有価証券報告書(通常方式)_20261026091207

第2【事業の状況】

1【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】

(1)経営方針

 当社グループが属する電子工業界におきましては、産業機器向け分野において、生成AIやデータセンター関連需要を背景に拡大基調が継続しており、自動車向け分野・通信関連分野においても概ね堅調に推移しました。

また、自動車向けADAS関連、半導体関連、AIサーバー関連等の拡大などを背景に、電子部品の需要は今後さらに大きく成長するものと考えられ、中長期的な成長が期待されております。

このような状況のもと当社グループは先端製品分野を中心に受注拡大を図るとともに、成長戦略への取り組み、従業員エンゲージメントの向上を主要戦略として掲げ、当社グループ一丸で推進してまいります。また今後の成長領域と考える自動車向け分野、通信向け分野、産業機器向け分野への設備投資を継続し、安定した収益基盤の確保に加え、新規の事業領域を開拓することで、経営体質強化に向けた取り組みを行ってまいります。

 当社グループはグローバル社会における様々な課題解決への貢献が不可欠と認識し、カーボンニュートラル実現に向けた取り組みの一環として、再生可能エネルギーの導入を推進しています。2023年度に東北事業部に太陽光パネル、蓄電池システムを設置し、エネルギーマネジメントシステムを導入致しました。また、CO₂を排出しない発電方法による非化石電源の活用も併せて行うことで、東北事業部において再生エネルギー100%を達成しました。国際的な基準であるGHGプロトコルにてScope1、2、3の算定を完了し、これまでの取り組みの結果、2030年までに2017年比CO₂排出量50%削減という目標を、前倒しで達成することができました。

 

(2)目標とする経営指標

 当社グループは、「受注拡大」「収益改善」「生産設備拡充」「カーボンニュートラルに向けた取り組み」「工場増強と働く環境の整備」「人事と教育の強化」を進め、当連結会計年度の売上高は15,531百万円(前年同期比 43.4%増)、営業利益は1,315百万円(前年同期比65.2%増)、経常利益は1,319百万円(前年同期比63.6%増)、親会社株主に帰属する当期純利益は1,181百万円(前年同期比54.3%増)となりました。次期連結業績としましては、連結売上高15,600百万円、営業利益800百万円、経常利益815百万円の達成を目指してまいります。

 

(3)経営環境

 足元の市場環境は、中東やウクライナをめぐる情勢の緊迫化、欧州や中国経済の景気停滞、米国経済のインフレ懸念など、先行き不透明な状況が続いております。当社グループの属する電子工業界においては、自動車向け分野における電子部品需要や、AI関連需要により設備投資の拡大が期待される一方、地政学リスクの影響から原材料価格の上昇や、インフレや為替変動などによる生産コストの増加リスクが存在しております。

 

(4)優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題

 当社グループを取り巻く経済環境は、地政学リスクによる影響や、欧州・中国経済の景気停滞についての懸念など、先行き不透明な状況が続くことが想定されます。電子工業界においては、引き続き電子部品生産や設備投資の拡大が期待される一方、地政学リスクの影響から原材料価格の上昇や、インフレや為替変動などによる生産コストの増加リスクが存在しております。このような状況のもと当社グループは、受注拡大、生産能力増強、新規事業の創出、カーボンニュートラルに向けた取り組み、働く環境整備を進めるなど経営体質改善に向けた取り組みを行っております。

 

2【サステナビリティに関する考え方及び取組】

 当社グループでは、表面処理・プレス加工のノウハウを活かし、社会貢献するという創業から受け継いだ精神をより明確にし、更には、持続可能な成長に向けた取り組みを推進するためのマネジメント体制を構築しております。

 また、サステナブルビジョンとして「気候変動などの地球環境問題、人権の尊重、従業員の健康・労働環境や公正・適切な処遇、取引先との公正・適正な取引、自然災害等の危機管理など環境や社会への「サステナビリティ(持続性)」に配慮します。」を掲げ、地球温暖化防止、資源保護、環境汚染防止などへの取り組み強化の一環として、東北事業部に太陽光発電をベースとする再生可能エネルギー設備を導入しております。また東北事業部で使用する電力において、再生可能エネルギー発電所由来のCO₂フリー電気を活用することで、CO₂排出量を2030年度に2017年度比で50%削減することを目標として掲げており、人々が豊かに便利にそして快適に暮らせるよう、持続的な成長を通じてサステナブル社会の実現を目指してまいります。

 

(1)ガバナンス

 当社グループでは会社の持続的な成長と価値創造の土台を築くため、2022年1月に「わたしたちの働きで、社会のインフラを支え人々の暮らしの安全、便利な社会の実現に貢献する」を当社の存在意義(パーパス)として設定し経営の公正性・透明性・迅速性を確保し、株主、顧客、取引先、社員との適切な協働はもちろんのこと、地域社会や自然環境との調和によるサステナブル経営を推進してまいります。

 当社では、取締役会を会社法規定事項及び経営の重要事項について審議及び決定を行う場と位置づけ、月1回の定例取締役会の開催に加えて、必要に応じて臨時取締役会を開催しております。また、当社取締役及び部門長、当社子会社社長が出席する経営会議を月1回以上開催し、経営判断が的確に伝達され、速やかに実行されるような活発な意見交換が行われる体制を構築しております。

 ESGやSDGsといったサステナビリティ課題への対応は重要なリスク管理の一部であると認識しており、リスク・コンプライアンス委員会を年4回開催し、全社的なリスクに関する課題・対応策、リスクマネジメント推進のために優先度が高いリスク項目を特定しているほか、重要な意思決定であるCO₂排出量削減について「2030年までに温室効果ガス排出量を2017年度比で50%削減する目標」を取締役会で決定しております。

 

(2)戦略

 当社グループは、「100年継続企業 すべての点で常に業界のトップを目指します」を経営ビジョンに掲げ、市場の動向を見極め、絶えざるチャレンジによって「できないをできる」に変え新たな価値を創造し幅広いニーズに対し最適な製品を市場に供給しております。

 当社グループの将来の成長は有能な技術者をはじめとする人材の確保と育成に左右されるため、成長を実現できる組織体制の構築、社員がより能力を発揮できるよう働き方の見直しや制度改善を進めて次世代に向けた人材の育成・獲得に注力してまいります。

 

(3)リスク管理

 当社グループは「リスク管理基本方針」に基づき、定例及び臨時の経営会議において、常にリスク発生の可能性と対策を検討しております。また、リスク・コンプライアンス委員会を開催し、全社的なリスクに関する課題・対応策、リスクマネジメント推進のための重要事項等を決定しております。

 ESGやSDGsといったサステナビリティ課題への対応は重要なリスク管理の一部であると認識しており、リスク・コンプライアンス委員会で取り組みを進めております。

 

(4)指標及び目標

 当社グループでは、サステナブル戦略の実現において、有能な技術者をはじめとする人材の確保と育成を重要課題に掲げており、「人材育成の推進」「多様な人材の活躍」「エンゲージメントの向上」を柱として、次世代人材の更なる活躍を後押ししてまいります。

 多様な人材が活躍できる組織作りを目的として、女性の平均勤続年数を平均7年にすることや、年次有給休暇の取得日数を一人あたり平均年間12日以上とすることを目標としております。その結果、2026年3月31日現在の女性の平均勤続年数は6年、2025年4月から2026年3月までの年次有給休暇の取得日数は一人あたり平均年間9日でした。また、男性の育児休暇取得促進や所定外労働時間の削減を目指し働き方改革の検討を行ってまいります。労働人口減少のもとであっても、事業展開を支える人材の採用強化や成長分野を強化する人材の再配置などの組織戦略を推進してまいります。

 さらに、社員の育成、変化適応力向上のため、外部の教育システムによる階層別、分野別研修やキャリアパス教育、部門別教育を推進し、社員ひとりひとりがもつ成長意欲とキャリアビジョンを実現すべく、働く環境の整備を進めてまいります。

 文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において当社グループが判断したものであります。

 

 

3【事業等のリスク】

有価証券報告書に記載した事業の状況、経理の状況等に関する事項のうち、経営者が連結会社の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況に重要な影響を与える可能性があると認識している主要なリスクは、以下のとおりであります。

なお、文中における将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において当社グループが判断したものであります。

 

(1)IT産業等の業界動向が当社の業績に与える影響について

当社グループの主要製品はIT産業等の動向に影響を受けやすい電子部品等の材料となるプレス加工品及び表面処理品であり、主にコネクタメーカーからの受注加工となっております。

近年多くのコネクタメーカーにおいて、コスト低減、開発のスピードアップ、社内稼働率の維持向上や収益の外部流出防止等を目的に、プレス加工及び表面処理加工を国内及び海外グループ会社の内製部門へ取り込む動きが強まっております。

この内製化の進展が、IT産業の業界動向以上に進んだ場合、当社グループの財政状態及び経営成績に影響を及ぼす可能性があります。

 

(2)為替変動の影響について

当社グループは、今後もマーケットの拡大が期待されるアジア地域(フィリピン)に海外子会社を有しております。海外子会社は主としてドル建てで決済しておりますが、海外での取引規模が拡大し、当社グループ内に占める子会社の売上、利益の割合が増加した場合、今後も為替相場の変動が当社グループの財政状態及び経営成績に大きな影響を与える可能性があります。

また、当社グループは日本国内においてはその取引のほとんどが日本国内のコネクタメーカーとの円建て取引となっており、直接的な為替の影響は受けないものの、国内取引先の生産拠点の海外移管等がさらに進んだ場合には国内での円建て取引が減少する事により、当社グループの財政状態及び経営成績に影響を与える可能性があります。

 

(3)技術開発、生産設備の開発・新設について

当社グループが属する電子工業界は、世界市場の中で日進月歩絶えず進化を遂げており、製品動向や環境対応基準等を含めた情報の変化にスピーディーに対応することは、経営上重要な要素であります。

現在、営業情報等をもとに市場のニーズに応えるべく技術開発をいち早く行い、現有設備への展開や設備の新設を行っておりますが、当社グループが保有する生産設備は自社での設計・製作を基本としているため、製品動向に急激な変化(形状や材質、使用原材料等)が生じた場合、研究開発、設備の設計・製作に時間を要することから生産に支障を来す可能性があり、その結果当社グループの業務運営に重大な影響を及ぼす可能性があります。

 

(4)法的規制等について

当社グループは、表面処理の工程内で「毒物及び劇物取締法」の対象となる薬品を使用しており、また工程より排出される廃液等には「水質汚濁防止法」「大気汚染防止法」「土壌汚染対策法」等の対象となる重金属イオン等が極微量含まれており、それぞれ同法の規制を受けております。

当社グループでは、各種届出及び有資格者の下での管理を徹底するとともに、法的規制値より更に厳しい社内基準値を設けて廃液等を管理し、可能な限りのリサイクルを行い法令遵守に努めております。しかしながら、法改正等により規制が強化され、当社グループの工程内で対象となる薬品の使用が禁止又は使用制限された場合、廃液等の廃棄物の排出基準が変わり処理設備の大幅な改造の必要が生じた場合や、自然災害等による設備の崩壊により敷地内汚染が発生した場合には、その対応に多大な費用と時間を要する可能性があり、当社グループの財政状態、経営成績に影響を及ぼす可能性があります。

 

(5)環境問題対応について

当社グループが属する電子工業界では、「鉛フリー」や「脱塩素溶剤」等の問題を抱えておりますが、環境問題に対し様々な対策が講じられております。当社グループにおきましては、表面処理加工法の改良をもって対処しておりますが、今後代替物や新技法等が開発された場合、設備移行に多大な費用と時間を要する可能性があります。

また、国内では「ノンシアン」による表面処理要請が強くなってきており、今後水質・大気等排出基準の強化が

法的に進められた場合、その対応に多大な費用と時間を要する可能性があります。

 

 

(6)土壌汚染について

土壌汚染対策法や、各自治体における生活環境の保全等に関する条例等(以下、総称して「土壌汚染関連法令」という。)によれば、土地の所有者、管理者又は占有者は、六価クロム、鉛、塩素、トリクロロエチレンその他特定有害物質による土地の土壌汚染の状況について調査し、都道府県知事に報告を行わなければならない場合があります。

また、特定有害物質による土壌の汚染により、人の健康にかかる被害が生じ、又は生ずるおそれがあるときは、都道府県知事によりその被害を防止するため必要な手段をとる必要がある場合があります。

上記の制度を前提にした場合、当社の保有する本社地区の敷地内の一部において、当社が業務上使用していない特定有害物質に関して、これまでに基準値を上回る測定結果が断続的に確認されております。発生源で対策を講じており、現時点において、当社において何らかの対策を行う必要はないものの、将来当社が同工場用地を売却したり、同工場施設の使用を廃止する場合等に、土壌汚染関連法令に基づく調査を実施しなければならない可能性があります。

なお、当該調査において土壌汚染関連法令に定める基準値を超える汚染土壌が確認された場合は、かかる有害物質を除去するために土壌汚染関連法令に基づく汚染土壌の入れ替えや洗浄などの処理が必要となり、その対応に費用と時間を要する可能性があります。

 

(7)知的財産権等について

当社グループでは、加工プロセスに係わる技術開発が多くありますが、出願公告を行うことによりノウハウの社外流出に結びつく恐れが多分にあると考えているため、特許権・実用新案権の取得を積極的には行わない方針です。このため、他社が当社の開発した技術にかかる特許を取得した場合は、当社の経営成績に影響を与える可能性があります。

また、当社グループにおいては、他社の知的財産権等の侵害を防止するため、必要と考えられる社員への教育や関連文献の調査、弁理士等専門家への相談を行う処置を講じておりますが、かかる処置にもかかわらず、他社の知的財産権を侵害してしまった場合には、当社グループの財政状態、経営成績及び社会的信用に影響を与える可能性があります。

 

(8)政情不安が与える影響について

当社グループは貴金属表面処理事業において海外需要の高まりから、フィリピンに生産拠点を有しております。今後、日本メーカーの海外移管の促進等により当社グループ内での海外生産高シェアも増加していくものと考えております。しかし、アジア諸国の一部では政情不安等がもたらす影響も懸念され、また、法令や政策、規制、税制等の変更が行われた場合、当社グループの財政状態及び経営成績に重大な影響を与える可能性があります。

 

(9)主要原材料の価格変動について

当社グループの主要事業である表面処理加工並びにプレス加工において、主要原材料としてそれぞれ「シアン化金カリウム」と「銅平板材」が使用されております。シアン化金カリウムは金を68.3%含有しており、プレス原材料は銅など、それぞれ国際的な取引市場での市況により価格が左右されます。当社グループでは顧客からの受注の中で原材料価格の上昇を販売価格に転嫁するよう努力しているものの、金並びに銅の市場価格の変動が当社グループの予想を超えた場合など単価に十分に反映できないような場合には、当社グループの経営成績に影響を及ぼす可能性があります。

 

(10)人材の確保について

当社グループは、経営環境の急激な変化に対応してコスト構造の抜本的な見直しを行い、経費削減に努めてまいりました。しかし、顧客の内製化の推進や海外グループ会社への生産移管などが進んでおり、経営環境の変化に対応した更なる収益体質への変革を進めております。

表面処理加工及びプレス加工の作業は自動化及びマニュアル化による標準作業ができる状況にありますが、微細加工技術を追求した加工方法の、ニッケルバリア、スポットめっき等については、その加工設定などにおいて人に依存する割合が高い部分もあり、標準化体制を整えるべく推進しております。しかしその体制構築に時間を要しており、品質を支える技能者の確保、技能の伝承は不可欠な状況です。今後技能者の退職というような事態が生じた場合には、生産に支障を来し当社グループの業務運営に大きな影響を及ぼす可能性があります。

 

(11)事故災害等による影響について

当社グループは国内において関東及び南東北に生産拠点を有し、また海外においてはフィリピンに拠点を設け、市場動向に合致した最適地生産活動と、生産拠点分散による各種事故や災害発生から被る影響を最小限に抑える対策を講じております。
 当社は、東北工場(現東北事業部:福島県郡山市・西部第二工業団地内)において、火災および汚染水河川流出事故を発生させた経緯があります。この経験を生かし社内防火教育訓練や予防対策をはじめリスク管理体制には万全を期して対処しておりますが、今後同様の事故が発生した場合や地震等自然災害による製造設備や処理プラントの被害状況によっては、対処や復旧作業に多大な時間と費用を要する場合があり、当社グループの財政状態及び経営成績に影響を与える可能性があります。

 

4【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】

(1)経営成績の状況

 当連結会計年度における世界経済におきましては、中東情勢をはじめとする地政学リスクの影響が長期化する懸念があるものの、アメリカでは、AI関連投資やデータセンターなどの設備投資が下支えとなり底堅い景気が続きました。一方で、欧州では、エネルギー価格の高騰や製造業の停滞などが見られ、いまだ景気回復としては力強さに欠けており、中国では、不動産市況の調整、個人消費や設備投資など内需の回復は鈍く、依然として景気は低調に推移しております。

 我が国経済におきましては、個人消費やAI関連需要による設備投資などを中心に堅調さがみられたものの、地政学リスクの上昇、原材料の高騰など製造業を取り巻く環境の不透明感は高まっています。

 当社グループが属する電子工業界では、産業機器向け分野において、生成AIやデータセンター関連需要を背景に拡大基調が継続しており、自動車向け分野・通信関連分野においても概ね堅調に推移しました。

 このような状況のもと当社グループは、自動車用ADAS関連、半導体関連、AIサーバー関連、データセンター等の設備関連、スマートフォンなど先端製品分野を中心とした成長領域への受注拡大を図るとともに、原材料価格等のコストの増加に対する適切な価格への見直しを進め、収益基盤の強化に努めました。

 また、めっき新ラインの稼働をはじめとした生産能力増強および品質安定化の設備投資を進めるとともに、プレス、めっき、インサート成形の一貫受注体制を強化し、付加価値の最大化を推進いたしました。さらに、微細めっき技術および金型製造技術の高度化・製造工程の自動化・効率化に取り組み、生産性向上と競争力強化を行いました。

 この結果、当連結会計年度の売上高は15,531百万円(前年同期比 43.4%増)、営業利益は1,315百万円(前年同期比65.2%増)、経常利益は1,319百万円(前年同期比63.6%増)、親会社株主に帰属する当期純利益は1,181百万円(前年同期比54.3%増)となりました。

 

 なお、セグメント毎の経営成績は次のとおりであります。

 

 ① 日本

当連結会計年度は、産業機器向け分野において生成AIデータセンター関連需要を背景に受注が好調に推移したことに加え、自動車向け分野においてはADAS関連需要の拡大、通信関連部門において、PC、タブレット向けなど順調に推移するなど、各分野での需要増加が継続しました。

この結果、売上高は11,590百万円(前年同期比50.3%増)、営業利益は927百万円(前年同期比82.3%増)となりました。

 

 ② フィリピン

当連結会計年度は、自動車向け分野を中心とした受注が堅調に推移し増収増益となりました。

この結果、売上高は4,062百万円(前年同期比27.9%増)、営業利益は364百万円(前年同期比49.8%増)となりました。

 

(2)財政状態の状況

 当連結会計年度末の総資産は、現金及び預金が499百万円、電子記録債権が303百万円減少したものの、売掛金が480百万円、原材料及び貯蔵品が841百万円、有形固定資産その他(純額)が209百万円、投資有価証券が111百万円増加したことなどから、前連結会計年度末と比べ933百万円増加し、13,785百万円となりました(前連結会計年度末は12,851百万円)。

 負債は、買掛金が122百万円、流動負債その他が287百万円増加したものの、短期借入金が450百万円、長期借入金が358百万円減少したことなどから、前連結会計年度末と比べ348百万円減少し、5,747百万円となりました(前連結会計年度末は6,096百万円)。

 また純資産は、自己株式が189百万円増加したものの、利益剰余金が1,087百万円、為替換算調整勘定が301百万円増加したことなどから、前連結会計年度末と比べ1,282百万円増加し、8,038百万円となりました(前連結会計年度末は6,755百万円)。

 

(3)キャッシュ・フローの状況

 当連結会計年度末における現金及び現金同等物の残高は前連結会計年度末と比較して633百万円減少し、2,304百万円となりました。

 当連結会計年度における各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は次のとおりであります。

 

(営業活動によるキャッシュ・フロー)

当連結会計年度における営業活動によるキャッシュ・フローは、1,144百万円の増加(前年同期は461百万円の増加)となりました。これは主に棚卸資産の増加が866百万円あったものの、税金等調整前当期純利益が1,319百万円、減価償却費が492百万円、未払費用の増加が257百万円あったことなどによるものです。

 

(投資活動によるキャッシュ・フロー)

当連結会計年度における投資活動によるキャッシュ・フローは、693百万円の減少(前年同期は28百万円の増加)となりました。これは主に定期預金の払戻しによる収入が1,519百万円あったものの、定期預金預け入れによる支出が1,584百万円、有形固定資産の取得による支出が610百万円あったことなどによるものであります。

 

(財務活動によるキャッシュ・フロー)

当連結会計年度における財務活動によるキャッシュ・フローは、1,183百万円の減少(前年同期は35百万円の減少)となりました。これは主に短期借入金の減少が450百万円、長期借入金の返済による支出が360百万円、自己株式の取得による支出が200百万円あったことなどによるものであります。

 

(4)生産、受注及び販売の実績

① 生産実績

 当連結会計年度の生産実績をセグメントごとに示すと、次のとおりであります。

セグメントの名称

生産高(千円)

 前年同期比(%)

日本

11,668,506

148.9

フィリピン

3,724,300

121.6

合計

15,392,806

141.2

(注)金額は販売価格によっております。

 

② 受注実績

 当連結会計年度の受注実績をセグメントごとに示すと、次のとおりであります。

セグメントの名称

受注高(千円)

前年同期比(%)

受注残高(千円)

前年同期比(%)

日本

12,704,604

151.6

1,320,840

166.2

フィリピン

3,899,273

122.8

15,068

55.2

合計

16,603,877

143.7

1,335,908

162.6

(注)金額は販売価格によっております。

 

③ 販売実績

 当連結会計年度の販売実績をセグメントごとに示すと、次のとおりであります。

セグメントの名称

販売高(千円)

前年同期比(%)

日本

11,468,193

149.9

フィリピン

4,062,948

127.9

合計

15,531,141

143.4

(注)1.セグメント間取引については相殺消去しております。

2.最近2連結会計年度の主な相手先別の販売実績及び当該販売実績の総販売実績に対する割合は次の通りであります。

 

 

相手先

前連結会計年度

(自 2024年8月1日

   至 2025年7月31日)

当連結会計年度

(自 2025年8月1日

   至 2026年7月31日)

金額(千円)

割合(%)

金額(千円)

割合(%)

JAE Philippines Inc.

2,245,313

20.7

2,922,153

18.8

㈱鈴木

1,177,726

10.9

—

—

(注)1.㈱鈴木の当連結会計年度における販売実績の総販売実績に対する割合は100分の10未満ですので、その記載を行っておりません。

 

(5)経営者の視点による経営成績等の状況に関する分析・検討内容

経営者の視点による当社グループの経営成績等の状況に関する認識及び分析・検討内容は次のとおりです。

なお、文中の将来に関する事項は、提出日現在において判断したものであります。

 

① 財政状態の分析

「(2) 財政状態の状況」に記載のとおりであります。

 

② 経営成績の分析

「(1) 経営成績の状況」に記載のとおりであります。

このような状況のもと、当社グループは、民生用機器向け分野の回復や通信向け分野での次世代高速通信開発、自動車部品の受注拡大に向け東北事業部での新ライン増強を進めるなど積極的な設備投資を実施し、一層の受注拡大に努めてまいります。

 

③ キャッシュ・フローの状況の分析・検討内容並びに資本の財源及び資金の流動性に係る情報

当連結会計年度における現金及び現金同等物(以下「資金」という。)の詳細につきましては、「(3) キャッシュ・フローの状況」に記載しております。

 

資本の財源及び資金の流動性

当社グループの資金需要のうち主なものは、貴金属表面処理加工工程を中心とした国内同工程の生産性向上を目的とする設備増強であります。

また、当社グループが使用する主材料のうちシアン化金カリウムは高価であることから、調達コストを抑えるため現金購入を行っておりますが、主材料購入が主要な資金需要の一部分になっております。

上記の資金需要に対応するため、当社グループは取引金融機関から資金調達を行っております。

 

④ 重要な会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定

当社グループの連結財務諸表は、我が国において一般に公正妥当と認められる会計基準に基づいて作成されております。この連結財務諸表の作成に当たっては、決算日における資産・負債の報告数値及び偶発債務の開示、並びに報告期間に収益・費用の報告数値に影響を与える見積り及び仮定の設定を行い、提出日現在において判断したものであり、将来に関しては不確実性があるため、これらの見積りと異なる場合があります。

なお、重要な会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定の詳細につきましては、「第5 経理の状況 1 連結財務諸表等(1)連結財務諸表 注記事項 (重要な会計上の見積り)」に記載のとおりであります。

 

5【重要な契約等】

⑴当連結会計年度において新たに締結した重要な契約

契約会社名

相手方当事者

内容

契約年月日

契約解除

当社

株式会社明王化成

吸収合併契約

2025年11月25日

定めなし

 

 1.本合併の目的

株式会社明王化成は、金属部品と樹脂のインサート成形に強みを持ち、コネクタ部品、スイッチ部品、コンデンサ部品など幅広い技術を有しております。このため、本合併により株式会社明王化成を当社の一部門として統合し、経営資源を集約することで、業務の効率化、資源の適正な配置を図るとともに、プレス、めっき、インサート成形の一貫加工体制をより一層推進し、ビジネスの拡大を加速することでさらなる競争力の強化を図ります。

 

 2.本合併の条件等

①本合併の日程

取締役会決議日      2025年11月14日

合併契約書締結日     2025年11月25日

効力発生日        2026年2月1日

②本合併の方式

当社を存続会社、株式会社明王化成を消滅会社とする吸収合併方式とし、本合併と同時に、株式会社明王化成は解散する。

③本合併に係る割当ての内容

当社の完全子会社との合併であり、株式その他の金銭等の割当ては行わない。

 

 3.本合併による引継資産・負債の状況(2026年1月31日現在)

資産

金額(千円)

負債

金額(千円)

流動資産

145,285

流動負債

54,928

固定資産

3,580

固定負債

72,831

資産合計

148,865

負債合計

127,759

 

 

純資産合計

21,105

 

 4.本合併後の会社の資本金・事業の内容等

商号

株式会社山王

本店の所在地

神奈川県横浜市港北区綱島東5丁目8番8号

代表者の氏名

代表取締役社長   荒巻 拓也

資本金の額

962,200千円

純資産の額

8,038,204千円(連結ベース)

総資産の額

13,785,633千円(連結ベース)

事業の内容

コネクタ、スイッチ等の電子部品の精密プレス金型製作及びプレス加工

貴金属表面処理加工、プラスチック成形金型製作及び成形加工

プラスチック成形金型製作及び成形加工及び販売、電子部品の組立及び販売

(注)本合併による資本金の増加はありません。

 

 

⑵財務制限条項が付された主な借入金契約

当社は、金融機関との間で金銭消費貸借契約を締結しており、その内容は次の通りです。

①契約名:金銭消費貸借契約書

金融機関

契約締結日

返済期日

期末残高
(千円)

担保

財務制限条項

株式会社

りそな銀行

2021年1月15日

2025年8月29日

~

2029年1月20日

293,541

無

各年度の決算期の末日における連結の貸借対照表における純資産の金額を前年同期比75%以上に維持すること。

各年度の決算期における連結の損益計算書に示される経常損益が2期連続して損失とならないようにすること。

株式会社

三菱UFJ銀行

164,463

株式会社

商工組合

中央金庫

72,866

無

②契約名:相対型コミットメントライン契約書

金融機関

契約締結日

返済期日

期末残高
(千円)

担保

財務制限条項

株式会社

りそな銀行

2026年1月28日

2027年1月30日

1,250,000

無

各年度の決算期の末日における連結の貸借対照表における純資産の金額を前年同期比75%以上に維持すること。

各年度の決算期における連結の損益計算書に示される経常損益が2期連続して損失とならないようにすること。

③契約名:当座貸越(専用口座)約定書(コミットメントライン契約)

金融機関

契約締結日

返済期日

期末残高
(千円)

担保

財務制限条項

株式会社

三菱UFJ銀行

2026年1月30日

2027年1月29日

900,000

無

各年度の決算期の末日における連結の貸借対照表における純資産の金額を前年同期比75%以上に維持すること。

各年度の決算期における連結の損益計算書に示される経常損益が2期連続して損失とならないようにすること。

格付け機関における格付けにおいて短期格付A-2,長期格付BB+以下にならないこと。

 

 

6【研究開発活動】

 当社グループの研究開発活動は、主に日本セグメントの事業開発部にて行われ、水素透過膜をはじめとする当社新規開発品については、積極的に外部との交流を図りながら開発を進めております。当連結会計年度における研究開発費として39,133千円を費やしております。当連結会計年度における研究の主要課題は次のとおりであります。

 

 気候変動対策、石油依存リスクからの脱却をテーマとし世界各国で脱炭素関連技術の開発競争が激化する中、我が国ではGX2040ビジョンに基づく経済活動が活発化しています。

 脱炭素関連技術の中でも水素関連技術については2020年のカーボンニュートラル宣言以降、有力な対策として重点的に開発が進められており、引き続きニーズの高まりを見せています。

 これを受け、水素透過膜をはじめとする当社新規開発品についても、事業化に向けた動きをさらに加速してまいります。

 開発中の水素透過膜は当社の貴金属めっき技術を応用したもので、既存技術で製造された水素透過膜と比較し、低コストかつ水素の透過量を増大させることができるため、水素製造装置の技術的要求に応えられると考えております。

 水素透過膜の開発については、水素製造装置の普及利用を目指す企業、東京科学大学、産業技術総合研究所と共同開発等を進めるとともに、2025年12月より新たに福島大学、産業技術総合研究所との間で内閣府 地方大学・地域産業創生交付金事業に係る新たな水素精製に関する新たな共同開発を開始しております。

 当社の水素透過膜開発が水素の普及に寄与するよう、事業化に向けた開発を推進してまいります。

 

有価証券報告書(通常方式)_20261026091207

第3【設備の状況】

1【設備投資等の概要】

 当連結会計年度において実施いたしました設備投資の総額は570百万円であります。国内では、東北事業部での新ライン建設を中心に489百万円の投資を行いました。また海外子会社では、SPMCが81百万円投資いたしました。

 

2【主要な設備の状況】

 当社グループ(当社及び連結子会社)における主要な設備は、以下のとおりであります。

(1)提出会社

2026年7月31日現在

 

事業所名

(所在地)

セグメントの名称

設備の内容

帳簿価額(千円)

従業

員数

(人)

建物及び構築物

機械装置及び運搬具

土地

(面積㎡)

その他

合計

本社

(横浜市港北区)

日本

本社設備他

34,153

7,594

281,500

(1,030)

106,612

429,860

46

(6)

バレル製造G

(横浜市港北区)

日本

表面処理加工設備

10,449

13,114

109,616

(2,511)

140,163

273,343

12

(2)

鈴川技術センター

(神奈川県伊勢原市)

日本

表面処理加工設備

545

32

166,000

(2,639)

0

166,577

2

(0)

東北事業部

(福島県郡山市)

日本

表面処理加工設備、プレス加工設備

422,365

740,288

609,362

(33,000)

519,949

2,291,966

229

(15)

秦野プレス技術センター

(神奈川県秦野市)

日本

プレス加工設備

5,934

6,467

59,930

(1,199)

0

72,332

10

(0)

古川工場

(宮城県大崎市)

日本

成形加工設備

1,479

23,468

—

[3,687]

36,453

61,400

20

(0)

 

(2)在外子会社

2026年7月31日現在

 

会社名

事業所名

(所在地)

セグメント

の名称

設備の内容

帳簿価額(千円)

従業

員数

(人)

建物及び構築物

機械装置及び運搬具

土地

(面積㎡)

その他

合計

SPMC

 

本社工場

(フィリピン共和国カビテ州)

フィリピン

表面処理加工設備他

78,670

147,052

—

[13,200]

191,453

417,175

80

(140)

(注)1.帳簿価額のうち「その他」は、工具、器具及び備品、リース資産及び建設仮勘定であります。

2.上記「土地」中[外書]は、土地の賃借面積であり、年間賃借料は古川工場3,990千円、在外子会社4,737千円であります。

3.上記「従業員数」は就業人員(当社グループからグループ外への出向者を除き、グループ外から当社グループへの出向者を含むほか、常用パートを含む。)であります。

4.従業員数の( )は、臨時雇用者数を外書しております。

 

3【設備の新設、除却等の計画】

当社グループの設備投資については、営業部が収集した様々な情報をもとに将来の市場動向、需要予測に対して、グループ全体で合理的な生産体制が築けるよう提出会社を中心に調整計画を行っております。

(1)重要な設備の新設、拡充

 民生用機器向け分野の回復や通信向け分野での次世代高速通信開発など中長期的な成長が期待される部品需要に対応するため、生産設備拡充を計画しております。

 

(2)重要な改修

 特記すべき事項はありません。

 

(3)重要な除却等

 特記すべき事項はありません。

有価証券報告書(通常方式)_20261026091207

第4【提出会社の状況】

1【株式等の状況】

(1)【株式の総数等】

①【株式の総数】

種類

発行可能株式総数(株)

普通株式

17,600,000

計

17,600,000

 

②【発行済株式】

種類

事業年度末現在発行数(株)

(2026年7月31日)

提出日現在発行数(株)

(2026年10月28日)

上場金融商品取引所名又は登録認可金融商品取引業協会名

内容

普通株式

5,000,000

5,000,000

東京証券取引所

スタンダード市場、

名古屋証券取引所

メイン市場

単元株式数100株

計

5,000,000

5,000,000

-

-

(注)2026年7月3日に名古屋証券取引所メイン市場に上場しております。

 

(2)【新株予約権等の状況】

①【ストックオプション制度の内容】

      該当事項はありません。

 

②【ライツプランの内容】

 該当事項はありません。

 

③【その他の新株予約権等の状況】

該当事項はありません。

 

(3)【行使価額修正条項付新株予約権付社債券等の行使状況等】

 該当事項はありません。

 

(4)【発行済株式総数、資本金等の推移】

年月日

発行済株式総数増減数(株)

発行済株式総数残高(株)

資本金増減額

(千円)

資本金残高

(千円)

資本準備金増減額(千円)

資本準備金残高(千円)

2011年8月1日

(注)

4,500,000

5,000,000

-

962,200

-

870,620

(注)2011年8月1日付をもって1株を10株に株式分割し、発行済株式総数が4,500千株増加しております。

 

(5)【所有者別状況】

 

 

 

 

 

 

 

2026年7月31日現在

区分

株式の状況(1単元の株式数100株)

単元未満株式の状況

(株)

政府及び地方公共団体

金融機関

金融商品取引業者

その他の法人

外国法人等

個人その他

計

個人以外

個人

株主数(人)

-

5

24

22

21

10

2,696

2,778

-

所有株式数(単元)

-

2,507

1,980

7,935

1,779

37

35,697

49,935

6,500

所有株式数の割合

(%)

-

5.02

3.97

15.89

3.56

0.07

71.49

100.00

-

(注)自己株式758,103株は、「個人その他」に7,581単元及び「単元未満株式の状況」に3株を含めて記載しております。

 

(6)【大株主の状況】

 

 

 

2026年7月31日現在

氏名又は名称

住所

所有株式数

(株)

発行済株式(自己株式を除く。)の総数に対する所有株式数の割合(%)

荒巻 芳幸

横浜市港北区

689,480

16.25

有限会社山旺商事

横浜市港北区綱島東5丁目24番13号

528,000

12.45

山王貴金属株式会社

横浜市港北区新吉田町3392番38号

209,700

4.94

荒巻 拓也

横浜市港北区

161,820

3.81

荒巻 喜代子

横浜市港北区

124,140

2.93

住友生命保険相互会社

東京都中央区八重洲2丁目2番1号

100,000

2.36

荒巻 典之

群馬県太田市

73,000

1.72

株式会社りそな銀行

大阪市中央区備後町2丁目2番1号

72,000

1.70

株式会社商工組合中央金庫

東京都中央区八重洲2丁目10番17号

72,000

1.70

新沼 吾史

東京都中野区

70,000

1.65

計

-

2,100,140

49.51

(注) 上記のほか、自己株式が758,103株あります。

 

(7)【議決権の状況】

①【発行済株式】

 

 

 

 

2026年7月31日現在

区分

株式数(株)

議決権の数(個)

内容

無議決権株式

 

-

-

-

議決権制限株式(自己株式等)

 

-

-

-

議決権制限株式(その他)

 

 

-

-

-

完全議決権株式(自己株式等)

普通株式

758,100

-

-

完全議決権株式(その他)

普通株式

4,235,400

42,354

権利内容に何ら限定のない当社における標準となる株式

単元未満株式

普通株式

6,500

-

同上

発行済株式総数

 

5,000,000

-

-

総株主の議決権

 

-

42,354

-

 

②【自己株式等】

 

 

 

 

2026年7月31日現在

所有者の氏名又は名称

所有者の住所

自己名義所有株式数(株)

他人名義所有株式数(株)

所有株式数の合計(株)

発行済株式総数に対する所有株式数の割合(%)

㈱山王

横浜市港北区綱島東

5丁目8番8号

758,100

-

758,100

15.16

計

-

758,100

-

758,100

15.16

 

 

 

 

 

2【自己株式の取得等の状況】

【株式の種類等】 会社法第155条第3号、会社法第155条第7号に該当する普通株式の取得。

 

(1)【株主総会決議による取得の状況】

 該当事項はありません。

 

(2)【取締役会決議による取得の状況】

区分

株式数(株)

価額の総額

取締役会(2026年3月13日)での決議状況

(取得期間 2026年3月16日~2026年3月18日)

150,000

200,000,000

当事業年度前における取得自己株式

-

-

当事業年度における取得自己株式

101,200

199,992,700

残存決議株式の総数及び価額の総額

48,800

7,300

当事業年度の末日現在の未行使割合(%)

32.5

0.0

当期間における取得自己株式

-

-

提出日現在の未行使割合(%)

32.5

0.0

 

(3)【株主総会決議又は取締役会決議に基づかないものの内容】

区分

株式数(株)

価額の総額(円)

当事業年度における取得自己株式

5

11,335

 

 

 

当期間における取得自己株式

46

127,466

 

(注) 1 すべて単元未満株式の買取による株式です。

 

(4)【取得自己株式の処理状況及び保有状況】

区分

当事業年度

当期間

株式数(株)

処分価額の総額

(千円)

株式数(株)

処分価額の総額

(千円)

 引き受ける者の募集を行った取得自己株式

-

-

-

-

 消却の処分を行った取得自己株式

-

-

-

-

 合併、株式交換、株式交付、会社分割に係

 る移転を行った取得自己株式

-

-

-

-

 その他

(譲渡制限付株式報酬制度による自己株式の処分)

17,550

17,567

-

-

 保有自己株式数

758,103

-

758,149

-

 

3【配当政策】

 当社の利益配分につきましては、長期的な企業価値の拡大と企業体質の強化を図りながら、業績及び経営環境等を総合的に勘案し配当の安定的な実施に努めることを基本方針としております。

 当社は、株主還元の一層の実践を図るため、単年度の業績の影響を受けにくいDOE(株主資本配当率)を導入し、中期的にDOE2%を目標とすることとしております。

 当社は、中間配当及び期末配当の年2回を基本とする他、基準日を定めて剰余金の配当をする方針としており、期末配当の決定機関は株主総会であります。なお、定款で取締役会の決議により中間配当を行うことができる旨を定めております。

 期末配当につきましては基本方針を踏まえ、当社の業績及び経営環境を総合的に勘案いたしました結果、2026年7月31日を基準日とした第68期の剰余金の1株当たりの配当を以下のとおり決議する予定であります。

決議年月日

配当金の総額(千円)

1株当たり配当額(円)

2026年10月29日

190,885

45

定時株主総会決議(予定)

 

4【コーポレート・ガバナンスの状況等】

(1)【コーポレート・ガバナンスの概要】

① コーポレート・ガバナンスに関する基本的な考え方

     コーポレート・ガバナンスの充実は企業の成長に欠かせない重要課題として捉えており、経営の公正性・透

    明性・迅速性を確保し、より実効性の高いコーポレート・ガバナンスの確立に取り組んでおります。

    ・株主が適切に権利を行使することが出来る環境の整備と株主の平等性の確保に努めます。

    ・株主、顧客、取引先、従業員、債権者や地域社会等様々なステークホルダーの権利と利益を尊重し、適切な

     協議に努めます。

    ・会社情報や経営目標の達成状況の開示を適切に行うとともに、透明性を確保します。

    ・社外取締役が過半数の監査等委員会の監査・監督により、取締役会の機能の強化を図ります。

    ・株主との建設的な対話を促進する体制の整備に努め、株主との対話により企業価値を高めていくよう努めま

     す。

 

  ② 企業統治の体制の概要及び当該体制を採用する理由

    ・企業統治体制の概要

 当社は、2015年10月28日付けをもって監査等委員会設置会社へ移行し、取締役会は10名、うち監査等委員である取締役3名(有価証券報告書提出日現在)で構成されております。

 「経営戦略の決定」と「取締役の業務執行の監督」をより的確に行うために、原則として月次定例取締役会を開催するとともに、必要に応じて臨時取締役会を開催し、迅速かつ的確で合理的な意思決定を図りつつ、活発な質疑応答により善管注意義務や忠実義務の履行を実践しております。

 また、海外子会社を含む各部門の現状把握や迅速かつ効率的な経営課題審議を行うために、代表取締役、取締役(社外取締役を除く)及び各部長、子会社社長からなる経営会議を、原則として毎月1回開催しております。経営会議では、経理部による国内及び海外子会社の部門毎の業績状況報告、予算実績比較、営業、生産、技術、品質、総務の現況報告を行い、審議機関としての役割と情報の共有化に努めております。

 その他、企業の社会的責任を品質・環境の視点から取り組むため、ISOマネジメントレビューを設置し、マネジメントシステムの年度方針、目標の決定や活動状況の協議・評価を、品質保証部長並びに国内部門長を構成メンバーとして、年2回開催しております。

 監査等委員会は、社外取締役2名を含めた監査等委員である取締役3名で構成され、独立した立場で取締役の職務執行について厳正な監査・監督を行うとともに、内部統制強化に資する助言提言を行っております。

 また、監査等委員会は監査法人や内部監査室と必要な情報や意見の交換を行い、それぞれの立場で得られた情報を共有することにより、監査・監督の実効性確保に努めております。
 当社のコーポレート・ガバナンス体制は以下のとおりであります。

機関の名称及び構成員(◎は議長、委員長) 10月28日時点(有価証券報告書提出日)

役職名

氏  名

取締役会

経営会議

監査等委員会

取締役会長

三 浦  尚

○

○

-

代表取締役社長

荒 巻 拓 也

◎

◎

-

取締役

浜 口 和 雄

○

○

-

取締役

樋 口 雅 信

○

○

-

取締役

井 上 治 雄

○

○

-

取締役

河 面 康 大

○

○

-

取締役

舟 橋 良 和

○

○

-

監査等委員である

取締役

渡 邊 和 久

○

○

◎

監査等委員である

社外取締役

肥 後 治 樹

○

-

○

監査等委員である

社外取締役

神 尾  諭

○

-

○

 

機関の名称及び構成員(◎は議長、委員長) 10月29日予定(株主総会後)

役職名

氏  名

取締役会

経営会議

監査等委員会

取締役会長

三 浦  尚

○

○

-

代表取締役社長

荒 巻 拓 也

◎

◎

-

取締役

浜 口 和 雄

○

○

-

取締役

樋 口 雅 信

○

○

-

取締役

井 上 治 雄

○

○

-

取締役

河 面 康 大

○

○

-

取締役

舟 橋 良 和

○

○

-

監査等委員である

取締役

渡 邊 和 久

○

○

◎

監査等委員である

社外取締役

肥 後 治 樹

○

-

○

監査等委員である

社外取締役

神 尾  諭

○

-

○

 

《内部統制システムの仕組み》

 

【画像・図表はPDF原本参照】

    ・企業統治の体制を採用する理由

     2015年10月28日付で監査等委員会設置会社へ移行いたしましたが、この理由といたしましては、取締役会に

    おける議決権を有する監査等委員が、経営の意思決定に関わることで、取締役会の監督機能の強化を図ること

    が出来るためであります。監査等委員は各部門への往査及び関係者へのヒアリングを通じ、経営課題の進捗状

    況や、社内動向の把握に努めるなどにより、当社にとって経営の健全性確保、達成状況のタイムリーな開示、

    経営の責任が明確にされ、コーポレートガバナンスに関する基本的な考え方が実現されます。

 

   ③ 企業統治に関するその他の事項

    ・内部統制システム整備の状況

     内部統制につきましては、内部統制基本方針を柱に、代表取締役社長直轄の内部監査室を設け専任者1名を

    配置し、国内全部署並びに子会社を対象に監査計画に基づき監査を実施し、業務執行の適正性を確保する

    とともに、業務改善に向けた具体的な助言や勧告を行い、監査状況は全て代表取締役社長に報告されておりま

    す。

なお、内部監査室長は経営会議等への出席並びに取締役(監査等委員)や監査法人とも連携をとり、監査の実効性確保に努めております。

    ・当社及び当社子会社の取締役・使用人の職務執行が法令・定款に適合することを確保するための体制

      当社及び当社子会社の取締役並びに使用人が法令・定款及び社会規範を遵守した行動をとるための行動規範

     として、企業倫理方針をはじめとするコンプライアンス体制に係る規程を策定しております。

      コンプライアンス体制の徹底を図るため、総務人事部管掌取締役をコンプライアンス担当役員とし、総務人

     事部においてコンプライアンスの取り組みを横断的に統括するとともに、同部を中心に当社及び当社子会社の

     取締役ならびに使用人に対し教育・研修を行っております。

      監査等委員会は内部統制システムの機能と有効性を監視・検証するとともに、取締役の違法行為を是正・防

     止するため、取締役の職務執行に関する意思決定の適法性を監視・検証し、監査の実効性の確保に努めており

     ます。

      内部監査室は代表取締役社長直轄機関とし、コンプライアンスの状況を監査し、代表取締役社長に報告する

     とともに、随時、監査等委員会に対しても報告しております。

      当社及び当社子会社における法令上疑義のある行為や不正行為等について、当社及び当社子会社の使用人が

     直接情報提供を行う手段として、総務人事部主管で、会社の内外にホットラインを設置し、運営しておりま

     す。

      当社及び当社子会社は、市民社会の秩序や安全に脅威を与える反社会的勢力とは一切の関係を遮断し、警

     察、顧問弁護士等専門機関との連携に努め、全社を挙げて毅然とした態度で組織的に対応しております。

      当社は、「金融商品取引法」の定めに基づく財務報告の信頼性と適正性を確保するため、「金融商品取引法

     に基づく内部統制基本規程」を制定するとともに、当社及び当社子会社に関する内部統制システムを整備して

     適正な運用に努め、それを評価するための体制を構築しております。

 

    ・取締役の職務の執行に係る情報の保存及び管理に関する体制

      取締役の職務執行に係る情報を、「文書保管及び廃棄に関する規程」に基づき、文書又は電磁媒体(以下

     「文書等」という。)に記録し、安全かつ検索性の高い状態で保存・管理しております。

      取締役は、「文書保管及び廃棄に関する規程」の定めに従い、常時、これらの文書等を閲覧できるものと

     しております。

 

    ・当社及び当社子会社の損失の危機の管理に関する規程その他体制

      当社及び当社子会社の業務執行に伴う様々なリスクを認識し、リスク発生を未然に防止する予防体制の強化

     とリスク発生時の損失極小化に向けた対応をはかるため、当社子会社を含む全社的な「リスク管理規程」を策

     定するとともに、総務人事部管掌取締役の統括の下で、各リスクの所管部門において、ガイドラインの制定、

     教育・研修の実施、マニュアルの作成・配布等を行っております。

      当社総務人事部は、全社的リスク状況の監視及び全社的対応を行っております。

      新たに生じたリスクについては、当社取締役会において、速やかに対応責任者となる取締役を定めておりま

     す。

 

    ・当社及び当社子会社の取締役の職務の執行が効率的に行われることを確保するための体制

      当社は、取締役会において適切かつ効率的な審議及び意思決定が行われるよう、「取締役会規程」や「決裁

     権限規程」の改訂・整備を行うとともに、重要な日常業務の報告・意見交換を目的として設置した経営会議を

     通して、当社の経営方針・諸施策の迅速かつ的確な周知徹底をはかることにより経営活動の効率化と実効性を

     高めております。

      当社は各取締役の担当分野における業務執行内容を的確にし、各取締役は自己の担当に関する業務目標の達

     成を通じて、全社的な経営目標の達成に努めます。取締役会はその目標達成の程度につき、ITを活用して定

     期的にレビューの上、各取締役に改善を促し、全社的な目標の達成を効果的に実現しております。

      当社は、「組織規程」、取締役及び使用人の「業務分掌規程」、「決裁権限規程」、「稟議規程」、「関係

     会社規程」等を制定するとともに適宜改訂を行い、当社子会社を含めて、効率的に職務の執行が行われる体制

     をとっております。

 

    ・当社子会社の取締役等の職務の執行に係る事項の当社への報告に関する体制

      当社が定める「関係会社規程」において、当社子会社の営業成績、財務状況その他重要な情報について、当

     社への定期的な報告を義務付けております。

      当社は、月1回、当社取締役及び部門長、当社子会社社長、室長が出席する経営会議を開催し、当社子会

     社において重要な事象が発生した場合に関し当該会議における報告を義務付けております。

 

    ・当社の監査等委員会の職務を補助すべき使用人に関する事項

      当社監査等委員会は、内部監査室又は総務人事部、経理部所属の使用人に監査業務に必要な事項を命令する

     ことができるものとしております。

 

    ・前項の使用人の取締役(監査等委員である取締役を除く。)からの独立性に関する事項及び当該使用人に対す

     る指示の実効性の確保に関する事項

      当社監査等委員会により監査業務に必要な命令を受けた使用人は、その指示・命令に関して業務執行取締

     役、所属上長等の指揮命令を受けないものとし、もっぱら監査等委員会の指揮命令に従わなければならないも

     のとしております。

      当社は内部規程において、監査等委員会の職務を補助すべき使用人に関し、監査等委員会の指揮命令に従う

     旨、及び、当該指揮命令に従わなかった場合には社内処分の対象になる旨を明記しております。

 

    ・当社の監査等委員会へ報告するための体制

      当社の取締役及び使用人は、監査等委員会に対して、法定の事項に加え、当社及び当社子会社に重大な影響

     を及ぼす事項、内部監査の実施状況、コンプライアンス・ホットラインによる通報状況及びその内容を速やか

     に報告することとしております。報告の方法(報告者、報告受領者、報告時期等)については、取締役と監査

     等委員会との協議により決定しております。

      当社及び当社子会社の役職員は、当社監査等委員会から業務執行に関する事項について報告を求められたと

     きは、速やかに適切な報告を行っております。

      当社の役職員は、法令等の違反行為等、当社又は当社子会社に著しい損害を及ぼすおそれのある事実につい

     て、これを発見次第、直ちに監査等委員会に報告を行っております。

      当社内部監査室、総務人事部、経理部は、定期的に当社監査等委員会に対する報告会を実施し、当社及び当

     社子会社における内部監査、コンプライアンス、リスク管理等の現状を報告しております。

      当社及び当社子会社の内部監査通報制度の担当部署は、当社及び当社子会社の役職員からの内部通報の状況

     について、定期的に監査等委員会に対して報告しております。

 

    ・監査等委員会へ報告をした者が当該報告をしたことを理由として不利な取扱いを受けないことを確保するため

     の体制

      当社及び当社子会社は、監査等委員会へ報告を行った当社及び当社子会社の役職員に対し、当該報告をした

     ことを理由として不利な取扱いを行うことを禁止し、その旨を当社及び当社子会社の役職員に、周知徹底して

     おります。

      当社及び当社子会社は、「コンプライアンス相談通報窓口規程」において、当社及び当社子会社の役職員が

     監査等委員会に対して直接通報を行うことができることを定めるとともに、当該通報をしたこと自体による解

     雇その他不利益取扱いの禁止を明記しております。

 

    ・当社の監査等委員の職務の執行(監査等委員会の職務の執行に関するものに限る。)について生ずる費用の前

     払い又は償還の手続きその他職務の執行について生じる費用又は債務の処理に係る方針に関する事項

      当社は、監査等委員がその職務の執行について、当社に対し、会社法第399条の2第4項に基づく費用の前

     払い等の請求をしたときは、当該請求に係る費用又は債務が監査等委員会の職務の執行に必要でないと認めら

     れた場合を除き、速やかに当該費用又は債務を処理するものとしております。

      監査等委員が、独自の外部専門家(弁護士・公認会計士等)を監査等委員のための顧問とすることを求めた

     場合、当社は、監査等委員の職務の執行に必要でないと認められた場合を除き、その費用を負担するものとし

     ております。

      当社は、監査等委員の職務の執行について生ずる費用等を支弁するため、毎年一定額の予算を設けておりま

     す。

 

    ・その他当社の監査等委員会の監査が実効的に行われていることを確保するための体制

      当社監査等委員会による取締役(監査等委員である取締役を除く。)及び使用人からの個別ヒアリングの機

     会を随時設けるとともに、監査等委員会は代表取締役社長、取締役(監査等委員である取締役を除く)、内部

     監査室及び会計監査人との間で定期的に意見交換をしております。

 

    ・リスク管理体制の整備の状況

 当社は、内部統制基本方針でリスク発生の未然防止や予防体制の強化、リスク発生時の損失極小化に向けた対応を述べ、主要規程としてコンプライアンス規程並びにリスク管理規程等の制定を行い、総務人事部が中心となり全社的な取り組みを行っております。従業員の遵法意識向上はリスク予防の観点からも極めて重要であり、このことを実践することが経営の健全性・公平性・透明性を強く推進していくものと考えております。

 また、顧問弁護士との関係については、単なる法務相談にとどまらず、法令、諸規則等の違反や不正行為等の早期発見と是正を図るため、役員及び従業員等からコンプライアンスに関する相談・通報窓口(コンプライアンス・ホットライン、社内は総務人事部が窓口)として協力頂いております。

 

    ・子会社の業務の適正を確保するための体制整備状況

      当社子会社の管理は海外管掌取締役が担当し、「関係会社規程」を整備して、当社子会社のコンプライアン

     ス体制、リスク管理体制を構築・推進するとともに、総務人事部はこれを支援しております。

      当社監査等委員は、内部監査室及び会計監査人と連携し、当社子会社の業務執行の適正確保の観点から監査

     を行っております。

      適正なグループ経営を推進するため、当社及び当社子会社における情報の一元化・共有化をはかり、報告・

     指示・要請の伝達等が適時・的確に行われる体制を構築しております。

 

    ・責任限定契約の内容の概要

      当社と非業務執行取締役である渡邊和久氏、肥後治樹氏及び神尾諭氏は、会社法第427条第1項の規定に

     基づき、同法第423条第1項の損害賠償責任を限定する契約を締結しております。当該契約に基づく損害賠償

     責任の限度額は、会社法第425条第1項に規定する額を限度としております。なお、当該責任限定が認められ

     るのは、当該非業務執行取締役が責任の原因となった職務の執行について善意かつ重大な過失がないときに限

     られます。

 

    ・役員等賠償責任保険契約に関する内容

      当社は、保険会社との間で取締役を被保険者とする会社法第430条の3第1項に規定する役員等賠償責任保険

     契約を締結しており、その保険料は全額会社が負担しております。

      当該保険契約では被保険者が、当該保険契約期間中における職務の執行に関して責任を負うこと、当該責任

     の追及に係る請求を受けることによって生ずることのある損害を当該保険により保険会社が補填するものであ

     り、1年毎に更新しております。次回更新時には同内容での更新を予定しております。

 

    ・取締役の定数

      当社は、「当社の監査等委員を除く取締役は9名以内とし、監査等委員である取締役は3名以内とする」旨

     を定款に定めております。

 

    ・取締役の選任及び解任の決議要件

      当社は、「議決権を行使することができる株主の議決権の3分の1以上を有する株主が出席し、その議決権

     の過半数をもって行う」旨、及び「累積投票によらないものとする」旨を定款に定めております。

 

    ・取締役会で決議できる株主総会決議事項

      取締役の責任免除

       当社は、会社法第426条第1項の規定により、取締役会の決議をもって同法第423条第1項の行為に関する

      取締役(取締役であった者を含む)の責任を法令の限度において免除することができる旨を、定款に定めて

      おります。

      剰余金の配当

       当社は、会社法第459条第1項各号に定める事項については、法令に別段の定めのある場合を除き、株主

      総会の決議によらず取締役会の決議により定める旨を定款に定めております。これは、機動的な資本政策及

      び配当政策の実施を可能とすることを目的とするものであります。

      自己の株式の取得

       機動的な資本政策を可能とするため、当社は「会社法第165条第2項の規定により、取締役会の決議に

      よって市場取引等により自己の株式を取得することができる」旨を定款に定めております。

 

 

    ・株主総会の特別決議要件

      当社は、「会社法第309条第2項に定める決議は、議決権を行使することができる株主の議決権の3分の1

     以上を有する株主が出席し、その議決権の3分の2以上をもって行う」旨を定款に定めております。これは、

     株主総会における定足数を緩和することにより、株主総会の円滑な運営を行うことを目的とするものでありま

     す。

 

    ・取締役会の活動状況

      原則月1回開催している取締役会の当事業年度における個々の取締役の出席状況は以下のとおりでありま

     す。

      ・取締役(監査等委員である取締役を除く)

氏名

出席回数 / 開催回数

三浦 尚

14 / 14

荒巻 拓也

14 / 14

浜口 和雄

14 / 14

樋口 雅信

14 / 14

井上 治雄

14 / 14

河面 康大

14 / 14

舟橋 良和

10 / 10

 (注)舟橋 良和氏は、2025年10月28日開催の第67回定時株主総会において取締役に就任しておりますので、就任後に開催された取締役会の出席状況を記載しております。

 

      ・取締役(監査等委員)

氏名

出席回数 / 開催回数

渡邊 和久

14 / 14

肥後 治樹

14 / 14

神尾 諭

14 / 14

 

 取締役会は「経営戦略の決定」と「取締役の業務執行の監督」をより的確に行うため、原則として月次定例取締役会を開催するとともに、必要に応じて臨時取締役会を開催し、迅速かつ的確で合理的な意思決定をはかりつつ、活発な質疑応答により善管注意義務や忠実義務の履行を実践しております。具体的な検討内容は経営方針・中期経営計画・年次予算の策定、大型投資案件の検討・審議および進捗管理、重要規程の制改訂ならびに株主総会関連、年次決算・四半期決算・月次決算、営業状況、生産状況、技術・品質の取組状況、サステナビリティ課題への取組み状況等、経営課題について審議を行いました。

 また、取締役会における議長は代表取締役社長が務めております。

 

 

 

 

 

(2)【役員の状況】

(ⅰ)2026年10月28日(有価証券報告書提出日)時点の役員は以下の通りです。

① 役員一覧

男性 10名 女性 -名 (役員のうち女性の比率-%)

役職名

氏名

生年月日

略歴

任期

所有株式数(株)

取締役会長

三浦 尚

1955年3月30日生

1990年7月 株式会社協和銀行(現 株式会社りそな銀行)入社

1999年7月 同社 大井町支店長

2008年1月 当社 入社 総務部部長

2008年10月 当社 経営企画部部長

2010年10月 当社 取締役経営企画部部長就任

2011年5月 当社 取締役営業部部長兼新規開発プロジェクト部長就任

2012年8月 当社 取締役営業部部長就任

2013年10月 Sanno Land Corporation 取締役就任

      (現任)

2014年10月 当社 常務取締役就任

2016年10月 山王電子(無錫)有限公司 董事長就任

      Sanno Philippines Manufacturing

      Corporation 取締役就任(現任)

2019年4月 当社 代表取締役社長兼内部監査室室長就任

2019年10月 山王電子(無錫)有限公司 董事就任

2020年8月 当社 代表取締役社長(IR・環境担当、内部監査室、事業開発部、品質保証部、鈴川工場管掌)

2021年10月 当社 代表取締役社長(IR担当、内部監査室、事業開発部、鈴川工場管掌)

2023年1月 当社 代表取締役社長(IR担当、内部監査室、事業開発部管掌)

2024年8月 当社 取締役会長(現任)

(注)2

11,120

代表取締役社長

営業本部長

荒巻 拓也

1980年10月26日生

2003年4月 当社 入社 営業部

2009年4月 当社 営業部営業二課課長

2010年1月 当社 海外営業部海外営業課課長

2011年11月 当社 営業部営業一課課長

2015年2月 当社 営業部次長

2015年10月 当社 取締役就任

2019年4月 当社 常務取締役事業統括本部本部長就任

2019年10月 Sanno Philippines Manufacturing

      Corporation 取締役就任(現任)

2020年8月 当社 常務取締役東北事業部部長(東北事業部、営業部、事業企画部、技術部管掌)就任

2021年10月 当社 常務取締役東北事業部事業部長(東北事業部、営業部、事業企画部管掌)

2022年6月 当社 常務取締役東北事業部事業部長兼営業部部長(東北事業部、営業部、事業企画部管掌)

2022年10月 当社 専務取締役東北事業部事業部長兼営業部部長(東北事業部、営業部、事業企画部管掌)

2023年5月 当社 専務取締役東北事業部事業部長(東北事業部、営業部、事業企画部管掌)

2024年8月 当社 代表取締役社長

2024年10月 Sanno Land Corporation 取締役就任(現任)

2025年10月 当社 代表取締役社長 営業本部長(現任)

(注)2

161,820

取締役

海外事業本部長

浜口 和雄

1968年5月18日生

1991年10月 当社 入社 総務部

2004年6月 当社 経営企画部企画課課長

2011年8月 当社 経営企画部次長

2014年10月 当社 経理部部長

2015年10月 当社 管理本部副本部長兼経理部部長

2015年11月 山王電子(無錫)有限公司 監事就任

2017年1月 当社 管理本部副本部長兼総務部部長兼経理部部長

2017年10月 当社 取締役就任

2019年7月 当社 取締役管理本部本部長兼総務部部長就任

2020年8月 当社 取締役総務部部長(情報開示・購買担当、総務部、経理部、バレル製造部管掌)就任

2023年9月 当社 取締役

2025年10月 当社 取締役海外事業本部長(現任)

      Sanno Philippines Manufacturing

      Corporation 取締役就任(現任)

(注)2

9,440

 

 

役職名

氏名

生年月日

略歴

任期

所有株式数(株)

取締役

技術本部長兼

表面処理製造本部長

樋口 雅信

1974年6月4日生

1999年4月 当社 入社

2009年4月 当社 技術部課長

2015年2月 当社 技術部次長

2016年9月 当社 技術部部長

2020年8月 当社 技術部部長兼東北事業部生産技術部部長

2021年10月 当社 取締役技術部部長兼東北事業部生産

      技術部部長就任(品質・環境担当、技術部、品質保証部管掌)

2022年10月 当社 取締役東北事業部副事業部長兼技術部部長兼東北事業部生産技術部部長就任(品質・環境担当、技術部、品質保証部管掌)

2023年9月 当社 取締役東北事業部副事業部長兼技術部部長兼東北事業部品質保証部部長就任(品質・環境担当、技術部、品質保証部、東北事業部副管掌)

2024年8月 当社 取締役東北事業部事業部長兼技術部部長

2025年10月 当社 取締役技術本部長兼製造本部長

2026年8月 当社 取締役技術本部長兼表面処理製造本部長(現任)

(注)2

4,140

取締役

プレス成形製造本部長

井上 治雄

1967年2月24日生

1990年8月 株式会社市村製作所入社

2021年5月 当社入社 東北事業部

2022年6月 当社 東北事業部東北総務部部長

2023年9月 当社 東北事業部プレス製造部部長兼技術部秦野プレス技術センターセンター長

2024年8月 当社 東北事業部副事業部長

2024年10月 当社 取締役東北事業部副事業部長

2024年11月 当社 取締役東北事業部副事業部長、明王化成代表取締役社長

2025年8月 当社 取締役東北事業部副事業部長兼プレス成形技術部部長、明王化成代表取締役社長

2025年10月 当社 取締役製造本部副本部長

2026年8月 当社 取締役プレス成形製造本部長(現任)

(注)2

2,495

取締役

品質保証本部長

河面 康大

1974年11月21日生

1997年4月 当社 入社 製作本部

2010年6月 当社 技術部

2016年1月 当社 鈴川工場工場長

2017年2月 SPMC社長

2020年3月 当社 事業開発部部長

2021年8月 当社 事業開発部部長兼バレル製造部部長

2023年1月 当社 事業開発部部長兼技術部鈴川技術センターセンター長

2024年8月 当社 事業開発部部長兼東北事業部品質保証部部長

2024年10月 当社 取締役事業開発部部長兼東北事業部品質保証部部長

2025年10月 当社 取締役品質保証本部長(現任)

(注)2

2,495

取締役

経営管理本部長

舟橋 良和

1968年12月20日生

1993年4月 あさひ銀行(現 りそな銀行)入行

2013年10月 同行 上野支店 営業第二部長

2015年7月 同行 昭島支店長

2017年7月 同行 名古屋支店 営業第二部長

2021年4月 同行 葛飾・小岩エリア統括 青戸支店長

2023年5月 当社出向 経理部部長

2024年11月 当社入社 経理部部長兼総務人事部部長、明王化成取締役

2025年8月 当社 経理部部長兼総務人事部長、明王化成取締役

2025年10月 当社 取締役経営管理本部長(現任)

(注)2

2,050

 

 

役職名

氏名

生年月日

略歴

任期

所有株式数(株)

取締役

(常勤監査等委員)

渡邊 和久

1959年6月24日生

1992年8月 当社 入社 営業部

2013年10月 山王電子(無錫)有限公司総経理

2016年12月 当社 事業統括本部付部長

2017年5月 当社 監査等委員会スタッフ

2017年10月 当社 取締役(監査等委員)就任(現任)

(注)3

1,300

社外取締役

(非常勤監査等委員)

肥後 治樹

1959年6月20日生

1982年4月 国税庁入庁

1989年7月 伊万里税務署長

2006年7月 熊本国税局総務部長

2007年7月 筑波大学大学院ビジネス科学研究科教授

2010年7月 国税庁課税部資産課税課長

2016年6月 税務大学校副校長

2017年7月 熊本国税局長

2019年4月 学校法人亜細亜学園亜細亜大学法学部教授(現任)

2019年10月 当社 取締役(監査等委員)就任(現任)

2024年11月 株式会社西原商会顧問

2026年4月 株式会社西原商会監査役(現任)

2026年4月 株式会社西原商会九州監査役(現任)

2026年4月 株式会社西原商会関東監査役(現任)

2026年4月 株式会社西原商会関西監査役(現任)

2026年4月 株式会社西原商会東海監査役(現任)

2026年4月 株式会社西原商会中国監査役(現任)

(注)1

(注)3

2,200

社外取締役

(非常勤監査等委員)

神尾 諭

1959年12月16日生

1983年4月 協和銀行(現 りそな銀行)入行

2002年10月 あさひ銀行(現 埼玉りそな銀行)

      伊奈支店長

2007年1月 りそな銀行青戸支店長

2009年10月 同行 難波エリア拠点統括部長

2012年4月 同行 融資管理部長

2015年4月 りそなビジネスサービス株式会社 執行役員 ローン融資サポート部長

2016年10月 同社 執行役員 監査員室長

2018年4月 同社 常務取締役

2019年10月 当社 取締役(監査等委員)就任(現任)

2020年3月 りそなビジネスサービス株式会社 顧問

2020年12月 川岸工業株式会社独立社外取締役就任

      (現任)

2025年1月 株式会社トップウェル社外取締役(現任)

(注)1

(注)3

-

計

197,060

 

 

 (注)1.取締役(監査等委員)肥後治樹及び神尾諭は、社外取締役(監査等委員)であります。

当社の監査等委員については次のとおりであります。
委員長 渡邊和久 委員 肥後治樹 委員 神尾諭

2.2025年10月28日後1年以内に終了する事業年度のうち最終のものに関する定時株主総会終結のとき

3.2025年10月28日後2年以内に終了する事業年度のうち最終のものに関する定時株主総会終結のとき

 

② 社外取締役の状況

   当社の社外取締役は2名であります。社外取締役との間には人的関係及び資本的関係、取引関係はありませ

  ん。

社外取締役肥後治樹は国税庁の出身であり、当社と同庁との間には取引関係はありません。現在は亜細亜大学法学部教授及び株式会社西原商会監査役、株式会社西原商会九州監査役、株式会社西原商会関東監査役、株式会社西原商会関西監査役、株式会社西原商会東海監査役、株式会社西原商会中国監査役ですが、当社との取引は一切なく、一般株主との利益相反が生じるおそれはないものと判断いたしております。

   社外取締役神尾諭は株式会社りそな銀行出身であり、当社と同行との間には同行が当社株式の1.70%(2026

  年7月31日現在)保有しておりますが、2015年4月に退職いたしております。また、現在は川岸工業株式会社

  独立社外取締役及び株式会社トップウェル社外取締役ではありますが、当社との取引は一切なく、一般株主と

  利益相反が生じるおそれはないものと判断しております。

   当社は、コーポレート・ガバナンスにおいて外部からの客観的、中立的な経営監視の機能が重要と考えてお

  り、社外取締役がその機能役割を果たすものと考えております。

 

   なお、社外取締役の選任に際しましては、証券取引所の独立役員の独立性に関する判断基準を参考にしてお

  ります。

また、社外取締役は月次で開催される取締役会他重要な会議に出席し、月次業務を把握するとともに、経営課題の進捗状況や、社内動向の把握に努めるなど、社外チェック機能を有した監査・監督を実施しております。

③ 社外取締役による監督又は監査と内部監査、監査等委員監査及び会計監査との相互連携並びに内部統制部門と

  の関係

   当社の社外取締役はいずれも監査等委員であり、取締役会への出席及び会計監査人からの報告を通じ、直接

  又は間接に内部監査及び会計監査の報告を受け、また、内部統制の報告を受け、必要に応じて意見を述べて、

  監査の実効性を高めています。さらに高い専門性により監査等委員監査を実施いたしております。

 

(ⅱ)当社は2026年10月29日開催予定の定時株主総会の議案(決議事項)として「取締役(監査等委員である取締役を除く。)7名選任の件」を上程しており、当該議案が承認可決されますと、当社の役員の状況は以下のとおりになる予定であります。

 なお当該定時株主総会の直後に開催予定の取締役会の決議事項の内容(役職等)及び当該定時株主総会の直後に開催予定の監査等委員会の決議事項(常勤の監査等委員の選定等)も含め記載しております。

① 役員一覧

男性 10名 女性 -名 (役員のうち女性の比率-%)

役職名

氏名

生年月日

略歴

任期

所有株式数(株)

取締役会長

三浦 尚

1955年3月30日生

1990年7月 株式会社協和銀行(現 株式会社りそな銀行)入社

1999年7月 同社 大井町支店長

2008年1月 当社 入社 総務部部長

2008年10月 当社 経営企画部部長

2010年10月 当社 取締役経営企画部部長就任

2011年5月 当社 取締役営業部部長兼新規開発プロジェクト部長就任

2012年8月 当社 取締役営業部部長就任

2013年10月 Sanno Land Corporation 取締役就任

      (現任)

2014年10月 当社 常務取締役就任

2016年10月 山王電子(無錫)有限公司 董事長就任

      Sanno Philippines Manufacturing

      Corporation 取締役就任(現任)

2019年4月 当社 代表取締役社長兼内部監査室室長就任

2019年10月 山王電子(無錫)有限公司 董事就任

2020年8月 当社 代表取締役社長(IR・環境担当、内部監査室、事業開発部、品質保証部、鈴川工場管掌)

2021年10月 当社 代表取締役社長(IR担当、内部監査室、事業開発部、鈴川工場管掌)

2023年1月 当社 代表取締役社長(IR担当、内部監査室、事業開発部管掌)

2024年8月 当社 取締役会長(現任)

(注)2

11,120

代表取締役社長

営業本部長

荒巻 拓也

1980年10月26日生

2003年4月 当社 入社 営業部

2009年4月 当社 営業部営業二課課長

2010年1月 当社 海外営業部海外営業課課長

2011年11月 当社 営業部営業一課課長

2015年2月 当社 営業部次長

2015年10月 当社 取締役就任

2019年4月 当社 常務取締役事業統括本部本部長就任

2019年10月 Sanno Philippines Manufacturing

      Corporation 取締役就任(現任)

2020年8月 当社 常務取締役東北事業部部長(東北事業部、営業部、事業企画部、技術部管掌)就任

2021年10月 当社 常務取締役東北事業部事業部長(東北事業部、営業部、事業企画部管掌)

2022年6月 当社 常務取締役東北事業部事業部長兼営業部部長(東北事業部、営業部、事業企画部管掌)

2022年10月 当社 専務取締役東北事業部事業部長兼営業部部長(東北事業部、営業部、事業企画部管掌)

2023年5月 当社 専務取締役東北事業部事業部長(東北事業部、営業部、事業企画部管掌)

2024年8月 当社 代表取締役社長

2024年10月 Sanno Land Corporation 取締役就任(現任)

2025年10月 当社 代表取締役社長 営業本部長(現任)

(注)2

161,820

 

 

役職名

氏名

生年月日

略歴

任期

所有株式数(株)

取締役

海外事業本部長

浜口 和雄

1968年5月18日生

1991年10月 当社 入社 総務部

2004年6月 当社 経営企画部企画課課長

2011年8月 当社 経営企画部次長

2014年10月 当社 経理部部長

2015年10月 当社 管理本部副本部長兼経理部部長

2015年11月 山王電子(無錫)有限公司 監事就任

2017年1月 当社 管理本部副本部長兼総務部部長兼経理部部長

2017年10月 当社 取締役就任

2019年7月 当社 取締役管理本部本部長兼総務部部長就任

2020年8月 当社 取締役総務部部長(情報開示・購買担当、総務部、経理部、バレル製造部管掌)就任

2023年9月 当社 取締役

2025年10月 当社 取締役海外事業本部長(現任)

      Sanno Philippines Manufacturing

      Corporation 取締役就任(現任)

(注)2

9,440

取締役

技術本部長兼

表面処理製造本部長

樋口 雅信

1974年6月4日生

1999年4月 当社 入社

2009年4月 当社 技術部課長

2015年2月 当社 技術部次長

2016年9月 当社 技術部部長

2020年8月 当社 技術部部長兼東北事業部生産技術部部長

2021年10月 当社 取締役技術部部長兼東北事業部生産

      技術部部長就任(品質・環境担当、技術部、品質保証部管掌)

2022年10月 当社 取締役東北事業部副事業部長兼技術部部長兼東北事業部生産技術部部長就任(品質・環境担当、技術部、品質保証部管掌)

2023年9月 当社 取締役東北事業部副事業部長兼技術部部長兼東北事業部品質保証部部長就任(品質・環境担当、技術部、品質保証部、東北事業部副管掌)

2024年8月 当社 取締役東北事業部事業部長兼技術部部長

2025年10月 当社 取締役技術本部長兼製造本部長

2026年8月 当社 取締役技術本部長兼表面処理製造本部長(現任)

(注)2

4,140

取締役

プレス成形製造本部長

井上 治雄

1967年2月24日生

1990年8月 株式会社市村製作所入社

2021年5月 当社入社 東北事業部

2022年6月 当社 東北事業部東北総務部部長

2023年9月 当社 東北事業部プレス製造部部長兼技術部秦野プレス技術センターセンター長

2024年8月 当社 東北事業部副事業部長

2024年10月 当社 取締役東北事業部副事業部長

2024年11月 当社 取締役東北事業部副事業部長、明王化成代表取締役社長

2025年8月 当社 取締役東北事業部副事業部長兼プレス成形技術部部長、明王化成代表取締役社長

2025年10月 当社 取締役製造本部副本部長

2026年8月 当社 取締役プレス成形製造本部長(現任)

(注)2

2,495

取締役

品質保証本部長

河面 康大

1974年11月21日生

1997年4月 当社 入社 製作本部

2010年6月 当社 技術部

2016年1月 当社 鈴川工場工場長

2017年2月 SPMC社長

2020年3月 当社 事業開発部部長

2021年8月 当社 事業開発部部長兼バレル製造部部長

2023年1月 当社 事業開発部部長兼技術部鈴川技術センターセンター長

2024年8月 当社 事業開発部部長兼東北事業部品質保証部部長

2024年10月 当社 取締役事業開発部部長兼東北事業部品質保証部部長

2025年10月 当社 取締役品質保証本部長(現任)

(注)2

2,495

 

 

役職名

氏名

生年月日

略歴

任期

所有株式数(株)

取締役

経営管理本部長

舟橋 良和

1968年12月20日生

1993年4月 あさひ銀行(現 りそな銀行)入行

2013年10月 同行 上野支店 営業第二部長

2015年7月 同行 昭島支店長

2017年7月 同行 名古屋支店 営業第二部長

2021年4月 同行 葛飾・小岩エリア統括 青戸支店長

2023年5月 当社出向 経理部部長

2024年11月 当社入社 経理部部長兼総務人事部部長、明王化成取締役

2025年8月 当社 経理部部長兼総務人事部長、明王化成取締役

2025年10月 当社 取締役経営管理本部長(現任)

(注)2

2,050

取締役

(常勤監査等委員)

渡邊 和久

1959年6月24日生

1992年8月 当社 入社 営業部

2013年10月 山王電子(無錫)有限公司総経理

2016年12月 当社 事業統括本部付部長

2017年5月 当社 監査等委員会スタッフ

2017年10月 当社 取締役(監査等委員)就任(現任)

(注)3

1,300

社外取締役

(非常勤監査等委員)

肥後 治樹

1959年6月20日生

1982年4月 国税庁入庁

1989年7月 伊万里税務署長

2006年7月 熊本国税局総務部長

2007年7月 筑波大学大学院ビジネス科学研究科教授

2010年7月 国税庁課税部資産課税課長

2016年6月 税務大学校副校長

2017年7月 熊本国税局長

2019年4月 学校法人亜細亜学園亜細亜大学法学部教授(現任)

2019年10月 当社 取締役(監査等委員)就任(現任)

2024年11月 株式会社西原商会顧問

2026年4月 株式会社西原商会監査役(現任)

2026年4月 株式会社西原商会九州監査役(現任)

2026年4月 株式会社西原商会関東監査役(現任)

2026年4月 株式会社西原商会関西監査役(現任)

2026年4月 株式会社西原商会東海監査役(現任)

2026年4月 株式会社西原商会中国監査役(現任)

(注)1

(注)3

2,200

社外取締役

(非常勤監査等委員)

神尾 諭

1959年12月16日生

1983年4月 協和銀行(現 りそな銀行)入行

2002年10月 あさひ銀行(現 埼玉りそな銀行)

      伊奈支店長

2007年1月 りそな銀行青戸支店長

2009年10月 同行 難波エリア拠点統括部長

2012年4月 同行 融資管理部長

2015年4月 りそなビジネスサービス株式会社 執行役員 ローン融資サポート部長

2016年10月 同社 執行役員 監査員室長

2018年4月 同社 常務取締役

2019年10月 当社 取締役(監査等委員)就任(現任)

2020年3月 りそなビジネスサービス株式会社 顧問

2020年12月 川岸工業株式会社独立社外取締役就任

      (現任)

2025年1月 株式会社トップウェル社外取締役(現任)

(注)1

(注)3

-

計

197,060

 

 

 (注)1.取締役(監査等委員)肥後治樹及び神尾諭は、社外取締役(監査等委員)であります。

当社の監査等委員については次のとおりであります。
委員長 渡邊和久 委員 肥後治樹 委員 神尾諭

2.2026年10月29日後1年以内に終了する事業年度のうち最終のものに関する定時株主総会終結のとき

3.2025年10月28日後2年以内に終了する事業年度のうち最終のものに関する定時株主総会終結のとき

 

 

② 社外取締役の状況

   当社の社外取締役は2名であります。社外取締役との間には人的関係及び資本的関係、取引関係はありませ

  ん。

社外取締役肥後治樹は国税庁の出身であり、当社と同庁との間には取引関係はありません。現在は亜細亜大学法学部教授及び株式会社西原商会監査役、株式会社西原商会九州監査役、株式会社西原商会関東監査役、株式会社西原商会関西監査役、株式会社西原商会東海監査役、株式会社西原商会中国監査役ですが、当社との取引は一切なく、一般株主との利益相反が生じるおそれはないものと判断いたしております。

   社外取締役神尾諭は株式会社りそな銀行出身であり、当社と同行との間には同行が当社株式の1.70%(2026

  年7月31日現在)保有しておりますが、2015年4月に退職いたしております。また、現在は川岸工業株式会社

  独立社外取締役及び株式会社トップウェル社外取締役ではありますが、当社との取引は一切なく、一般株主と

  利益相反が生じるおそれはないものと判断しております。

   当社は、コーポレート・ガバナンスにおいて外部からの客観的、中立的な経営監視の機能が重要と考えてお

  り、社外取締役がその機能役割を果たすものと考えております。

   なお、社外取締役の選任に際しましては、証券取引所の独立役員の独立性に関する判断基準を参考にしてお

  ります。

また、社外取締役は月次で開催される取締役会他重要な会議に出席し、月次業務を把握するとともに、経営課題の進捗状況や、社内動向の把握に努めるなど、社外チェック機能を有した監査・監督を実施しております。

 

③ 社外取締役による監督又は監査と内部監査、監査等委員監査及び会計監査との相互連携並びに内部統制部門と

  の関係

   当社の社外取締役はいずれも監査等委員であり、取締役会への出席及び会計監査人からの報告を通じ、直接

  又は間接に内部監査及び会計監査の報告を受け、また、内部統制の報告を受け、必要に応じて意見を述べて、

  監査の実効性を高めています。さらに高い専門性により監査等委員監査を実施いたしております。

 

 

 

 

 

 

 

 

(3)【監査の状況】

  ① 監査等委員監査の状況

    当社における監査等委員監査は、常勤監査等委員1名、非常勤監査等委員2名(2名は社外取締役)によって構

   成されており、監査計画に従って当社及び当社子会社の監査を実施するとともに、経営判断や業務執行の適法性・

   相当性・効率性を検証・確認するため取締役会、経営会議等の重要な会議に出席し、これまでの業務経験で得た豊

   富な知識・経験によりその意思決定の妥当性・適正性を確保する観点から適宜必要な発言・提言等を行い、監査結

   果については意見交換・重要事項の協議等を行っております。

    また、代表取締役社長を含む業務執行取締役や使用人との定期的な面談を行って、内部統制システムの構築・運

   用状況の報告や説明を求めました。

    さらに、内部監査部門や、会計監査人と定期的な会合を行い、積極的な意見交換及び情報提供等を行うことで綿

   密な連携をはかっております。

    社外取締役監査等委員肥後治樹氏は、1982年4月に国税庁に入庁し、2019年3月まで37年にわたり国税業務の要

   職を歴任いたしております。

    社外取締役監査等委員神尾諭氏は、1983年4月に協和銀行(現りそな銀行)に入社し、2015年4月まで32年にわ

   たり金融機関の要職を歴任いたしております。

    監査等委員の経験、能力は以下のとおりです。

役職名

氏名

経験・能力

取締役

常勤監査等委員

渡 邊 和 久

営業部門を中心に当社全般に関する豊富な知識・経験を有し、これまでの監査等委員として実績を有しております。

社外取締役

監査等委員(非常勤)

肥 後 治 樹

永年にわたり、国税業務の要職を歴任し、企業財務・税務分野の豊富な知識・業務経験を有しております。

社外取締役

監査等委員(非常勤)

神 尾  諭

永年にわたり、金融機関における支店長等の要

職を歴任し、財務及び会計に関する相当程度の知見を有しております。

 

    当事業年度における各監査等委員の監査等委員会の出席状況は以下のとおりです。

氏     名

出席回数/開催回数

出 席 率

備 考

渡 邊 和 久

15/15

100%

 

肥 後 治 樹

15/15

100%

 

神 尾  諭

15/15

100%

 

 

 監査等委員会における具体的な検討事項は、監査の方針及び監査計画、会計監査人の監査の方法及び結果の相当性、グループ内の監査体制の整備・運用状況の確認などであります。

 また、常勤監査等委員の活動として、社内の重要な会議に出席し、情報の収集及び報告の受領を行うとともに、監査等委員会において社外取締役である監査等委員との情報共有を行っております。また、代表取締役社長直轄の内部監査室との連携を図り、取締役会のみならず、その他の社内の重要な会議において、執行経営陣に対して意見を述べるよう努めております。

 

 

  ② 内部監査の状況

 当社の内部監査は、代表取締役社長直属の内部監査室を設け専任者1名を配置し、国内全部署並びに子会社を対象に監査計画に基づき内部統制システムの監査を実施し、業務執行の適正性を確保するとともに、業務改善に向けた具体的な助言や勧告を行い、監査状況は全て代表取締役社長に報告されています。

 内部監査室が取締役会に直接報告を行う仕組みは設けておりませんが、監査等委員、会計監査人等と必要な情報提供や意見交換を行い、それぞれの立場で得られた情報を共有することにより、監査の実効性確保に努めております。

 

  ③ 会計監査の状況

  a 監査法人の名称

    有限責任 あずさ監査法人

 

  b 継続監査期間

    22年間

    上記は、当社が新規上場した際に提出した有価証券届出書における監査対象期間より前の期間については調査が

    著しく困難であったため、有価証券届出書における監査対象期間以降の期間について記載したものです。実際の

    継続監査期間は、この期間を超える可能性があります。

 

  c 業務を執行した公認会計士

     指定有限責任社員 業務執行社員 木村純一(有限責任 あずさ監査法人)

     指定有限責任社員 業務執行社員 中村大輔(有限責任 あずさ監査法人)

     (注)継続監査期間に関しては、全員が7年以内のため記載を省略しております。

 

  d 監査業務に係る補助者の構成

    監査法人の選定基準に基づき決定されております。具体的には、公認会計士及びその他を主たる構成員として、

    システム専門家等の補助者も加えて構成されております。

    2026年7月期における監査業務に係る補助者の構成は次のとおりであります。

    公認会計士18名 その他34名

 

  e 監査法人の選定方針とその理由

監査法人の選定にあたり、日本監査役協会の「会計監査人の評価及び選定基準策定に関する監査役等の実務指針」に記載されている会計監査人の評価基準項目を参考にして検討を行い、監査法人としての独立性、専門性、品質管理体制を有している事、監査方法及び報酬等を総合的に勘案した結果、有限責任 あずさ監査法人が適任と判断しております。

 

  f 監査等委員会による監査法人の評価

    有限責任 あずさ監査法人は、独立性の保持、経営者・監査等委員・内部監査室等との有効なコミュニケーショ

    ンをはかり、かつ監査報酬の水準や監査の実施体制等総合的に勘案し適切であると判断いたしました。

 

 

  ④ 監査報酬の内容等

  a 監査公認会計士等に対する報酬

区分

前連結会計年度

当連結会計年度

監査証明業務に基づく報酬(千円)

非監査業務に基づく報酬(千円)

監査証明業務に基づく報酬(千円)

非監査業務に基づく報酬(千円)

提出会社

47,560

-

46,980

-

連結子会社

-

-

-

-

計

47,560

-

46,980

-

 

  b 監査公認会計士等と同一のネットワークに対する報酬(aを除く)

区分

前連結会計年度

当連結会計年度

監査証明業務に基づく報酬(千円)

非監査業務に基づく報酬(千円)

監査証明業務に基づく報酬(千円)

非監査業務に基づく報酬(千円)

提出会社

-

-

-

-

連結子会社

3,426

-

3,142

765

計

3,426

-

3,142

765

連結子会社における非監査業務の内容は、配当のための利益剰余金調整表のレビュー、移転価格税制に係る税務助言業務です。

 

  c その他の重要な監査証明業務に基づく報酬の内容

    該当事項はありません。

 

  d 監査報酬の決定方針

    当社の監査公認会計士等に対する監査報酬については、当社の規模・特性及び監査公認会計士等の監査日数を勘

    案し、監査公認会計士等と協議の上で決定しております。

 

 e 監査等委員が会計監査人の報酬等に同意した理由

    有限責任 あずさ監査法人より提示された監査計画及び監査報酬見積資料に基づき、過去の監査状況等を勘

   案した結果、会社法第399条に則り妥当であると判断し、同意しております。

 

 

(4)【役員の報酬等】

① 役員の報酬等の額又はその算定方法の決定に関する方針に係る事項

  取締役の個人別の報酬等の内容に係る決定方針に関する事項は、以下のとおりです。

 

イ.基本方針

 当社の取締役の報酬は、企業価値の持続的な向上を図るインセンティブとして十分に機能するよう株主利益と連動した報酬体系とし、個々の取締役の報酬の決定に際しては各職責を踏まえた適正な水準とすることを基本方針とし、取締役会にて決議しております。具体的には、固定の月額報酬と業績連動の役員賞与及び譲渡制限付株式報酬により構成し、株主総会決議により定められた報酬限度額の範囲内で支払うこととします。

 当社の監査等委員である取締役の報酬は、固定の月額報酬のみで構成し、株主総会決議により定められた報酬限度額の範囲内で支払うこととします。

 

ロ.基本報酬の個人別の報酬等の額の決定に関する方針

 当社の取締役の基本報酬は、固定の月額報酬とし、役位、職責に応じて当社の業績、当社と同程度の事業規模や関連する業種に属する企業をベンチマークとして、社外取締役を中心として構成される監査等委員会の意見を踏まえ決定いたします。

 

ハ.業績連動報酬等の内容及び額の算定方法の決定に関する方針

 業績連動報酬等は、連結業績及び配当方針等を考慮し算定することとし、業績への貢献が報酬へ反映されるよう基本的に親会社株主に帰属する当期純利益を当該報酬に係わる業績指標とし、各事業年度の目標値に対する達成度合いに応じて毎年一定の時期に支給します。目標となる業績指標は、予算策定時に設定し、適宜、環境の変化に応じて取締役会で見直しを行うものとします。

 

ニ.譲渡制限付株式報酬の内容及び額の算定方法の決定に関する方針

 譲渡制限付株式報酬は、中長期的な業績及び企業価値の向上を図るため、株主総会において決議された限度額及び上限割当数の範囲で譲渡制限付株式を交付します。

 

ホ.基本報酬及び業績連動報酬等の個人別の報酬等の額に対する割合の決定に関する方針

 取締役の種類別の報酬割合については、連結業績及び配当方針等を考慮し算定することとし、業績への貢献が報酬へ反映されるよう基本的に親会社株主に帰属する当期純利益を当該報酬に係わる業績指標とし業績連動報酬等の割合に関する案を執行側で作成し、社外取締役を中心として構成される監査等委員会の意見を踏まえて決定することとします。

 

ヘ.取締役の個人別の報酬等の内容についての決定に関する事項

 個人別の報酬額については取締役会決議に基づき代表取締役社長がその具体的内容について委任を受けるものとし、その権限の内容は、各取締役の基本報酬の額及び各取締役の担当業務の業績を踏まえた賞与及び譲渡制限付株式報酬の評価配分とします。委任を受けた代表取締役社長 荒巻 拓也(全社事業全般の事業執行統括)は、当該権限が適切に行使されるよう、社外取締役を中心として構成される監査等委員会の意見を踏まえ、決定することとします。

 

 なお、会社事業運営を総括している代表取締役に委任することが適切な判断につながるという理由により、当該事業年度に係る個人別の報酬等について、月額報酬については前項ロの方針、賞与については前項ハの方針に従い決定することを前提に取締役会が代表取締役に一任し決定していることから、取締役会は当該報酬等の内容が決定方針に沿うものであると判断しております。

 

 

 

② 取締役の報酬等についての株主総会の決議に関する事項

 取締役(監査等委員である者を除く。)報酬限度額は、2015年10月28日開催の第57回定時株主総会において年額300,000千円以内と決議いただいております。当該定時株主総会終結時点の取締役(監査等委員である取締役を除く。)の員数は6名です。

 取締役(監査等委員)の報酬限度額は、2015年10月28日開催の第57回定時株主総会において年額50,000千円以内と決議いただいております。当該定時株主総会終結時点の取締役(監査等委員)の員数は3名です。

 当社の取締役(監査等委員である取締役及び社外取締役を除く。)が、株価変動のメリットとリスクを株主の皆様と共有し、株価上昇及び企業価値向上への貢献意欲を従来以上に高めるため、対象取締役(監査等委員である取締役及び社外取締役を除く。)に対し、譲渡制限付株式を割り当てる報酬制度を導入することとしており、2024年10月25日開催の第66回定時株主総会において譲渡制限付株式に関する報酬等として支給する金銭報酬債権の総額を、年額30,000千円以内とする決議をいただいております。当該定時株主総会終結時点の取締役(監査等委員である取締役を除く。)の員数は7名です。

 

 

 

   ③役員区分ごとの報酬等の総額、報酬等の種類別の総額及び対象となる役員の員数

役員区分

報酬等の総額

(千円)

報酬等の種類別の総額(千円)

対象となる役員の員数(人)

固定報酬

業績連動報酬

退職慰労金

非金銭報酬等

取締役

(監査等委員を除く)

(社外取締役を除く)

237,402

172,500

50,000

-

14,902

8

取締役(監査等委員)

(社外取締役を除く)

16,800

16,800

-

-

-

1

社外取締役

12,000

12,000

-

-

-

2

 

 

④ 役員ごとの連結報酬等の総額等

  連結報酬等の総額が1億円以上である者が存在しないため、記載しておりません。

 

 

⑤ 使用人兼務役員の使用人給与のうち重要なもの

  該当事項はありません。

 

 

 

 

 

(5)【株式の保有状況】

① 投資株式の区分の基準及び考え方

 当社は、投資株式について、もっぱら株式の価値の変動又は配当の受領によって利益を得ることを目的として保有する株式を純投資目的である投資株式、それ以外の株式を純投資目的以外の目的である投資株式(政策保有株式)に区分しております。

 

 

② 保有目的が純投資目的以外の投資株式

a.保有方針及び保有の合理性を検証する方法並びに個別銘柄の保有の適否に関する取締役会等における検証の内容

 当社は、取引先との良好な関係を構築し、事業の円滑な推進を図るため必要と判断する企業の株式を保有しております。

 当社は、保有の意義が薄れたと考えられる政策保有株式については、できる限り速やかに処分・縮減をしていく基本方針のもと、個別の政策保有株式について、定期的に、政策保有の意義を検証し、取引先との良好な関係を構築し、事業の円滑な推進を図るため必要と認められない株式がある場合は、適時・適切に売却いたします。

 

 

b.投資株式のうち保有目的が純投資目的以外の目的であるものの銘柄数及び貸借対照表計上額の合計額

 

銘柄数

(銘柄)

貸借対照表計上額の

合計額(千円)

非上場株式

1

10,000

非上場株式以外の株式

7

366,462

 

(当事業年度において株式数が増加した銘柄)

 

銘柄数

(銘柄)

株式数の増加に係る取得

価額の合計額(千円)

株式数の増加の理由

非上場株式

-

-

-

非上場株式以外の株式

2

9,963

取引先との関係強化

 

(当事業年度において株式数が減少した銘柄)

 

銘柄数

(銘柄)

株式数の減少に係る売却

価額の合計額(千円)

非上場株式

-

-

非上場株式以外の株式

1

185

 

 

c.特定保有株式の銘柄ごとの株式数、貸借対照表計上額等に関する情報

 

銘柄

当事業年度

前事業年度

保有目的、業務提携等の概要、

定量的な保有効果

及び株式数が増加した理由

当社の株式の

保有の有無

株式数(株)

株式数(株)

貸借対照表計上額

(千円)

貸借対照表計上額

(千円)

山一電機㈱

100

100

当該株式については、営業上の取引(製品の販売等)があり、同社との取引関係強化のために保有しており、定期的に保有目的、配当利回り等の経済合理性の観点を踏まえて、保有の適否を判断しております。(注)

無

858

290

 

 

銘柄

当事業年度

前事業年度

保有目的、業務提携等の概要、

定量的な保有効果

及び株式数が増加した理由

当社の株式の

保有の有無

株式数(株)

株式数(株)

貸借対照表計上額

(千円)

貸借対照表計上額

(千円)

ヒロセ電機㈱

6,698

6,425

当該株式については、営業上の取引(製品の販売等)があり、同社との取引関係強化のために保有しており、定期的に保有目的、配当利回り等の経済合理性の観点を踏まえて、保有の適否を判断しております。

また、当該株式については、得意先である同社に対する受注関係強化のため、同社の取引先持株会を通じた定額購入により株式数が増加いたしました。(注)

無

183,367

122,921

イリソ電子工業㈱

9,000

9,000

当該株式については、営業上の取引(製品の販売等)があり、同社との取引関係強化のために保有しており、定期的に保有目的、配当利回り等の経済合理性の観点を踏まえて、保有の適否を判断しております。(注)

無

24,660

26,226

SMK㈱

26,443

24,996

当該株式については、営業上の取引(製品の販売等)があり、同社との取引関係強化のために保有しており、定期的に保有目的、配当利回り等の経済合理性の観点を踏まえて、保有の適否を判断しております。

また、当該株式については、得意先である同社に対する受注関係強化のため、同社の取引先持株会を通じた定額購入により株式数が増加いたしました。(注)

無

80,917

54,918

㈱鈴木

20,000

20,000

当該株式については、営業上の取引(製品の販売等)があり、同社との取引関係強化のために保有しており、定期的に保有目的、配当利回り等の経済合理性の観点を踏まえて、保有の適否を判断しております。(注)

無

59,960

37,100

ケル㈱

3,300

3,300

当該株式については、営業上の取引(製品の販売等)があり、同社との取引関係強化のために保有しており、定期的に保有目的、配当利回り等の経済合理性の観点を踏まえて、保有の適否を判断しております。(注)

無

4,676

4,587

㈱りそなホールディングス

5,486

5,486

当該株式については、金融取引があり、同社との取引関係強化のために保有しており、定期的に保有目的、配当利回り等の経済合理性の観点を踏まえて、保有の適否を判断しております。(注)

有

12,022

7,620

(注) 上記の銘柄について、定量的な保有効果の記載が困難であるため、保有の合理性を検証した方法を記載しております。

 

③ 保有目的が純投資目的である投資株式

該当事項はありません。

5【従業員の状況等】

(1)【人材戦略に関する基本方針等】

    ①人材戦略の基本的な考え方

 山王グループは、Purpose パーパス(山王の存在意義)として、「わたしたちの働きで、社会のインフラを支え人々の暮らしの安全、便利な社会の実現に貢献します」を掲げ、その中で、Value バリュー「会社の発展と働く者の発展を一致させ、会社、働く者が所属する地域社会の発展に貢献します」と企業と従業員のあり方を示し、企業の発展と従業員の成長を通じて、広く社会に貢献することを目指しております。

 

    ②人材戦略を踏まえた従業員給与等の決定方針

 当社は、前述のPurpose パーパス(山王の存在意義)の実現に必要な多様な人材を持続的に確保・育成するため、能力、役割および市場環境を踏まえた公正かつ競争力のある処遇を行うことを給与決定の基本方針としております。

 また、国籍・性別・年齢等の属性による差異は設けず、担う役割および発揮される能力・成果を重視しております。

 報酬は主に月収および賞与で構成されており、月収は上述の基本方針に基づき、職務遂行能力および役割に応じて決定しております。また、市場環境を継続的にモニタリングし、毎年の賃金改定を通じて月収水準の適正化を図っております。賞与は会社業績および個人の創出成果に応じて支給しており、会社において高い収益が創出された場合には従業員への還元水準を高めることで、従業員の目標達成に向けたモチベーション向上を図っております。

 

(2)【従業員の状況】

①連結会社の状況

 

2026年7月31日現在

セグメントの名称

従業員数(人)

日本

319

(15)

フィリピン

80

(132)

合計

399

(147)

(注)1.従業員数は就業人員(当社グループからグループ外への出向者を除き、グループ外から当社グループへの出

     向者を含む。)であり、臨時雇用者数(パートタイマー、人材会社からの派遣社員を含む。)は、年間の平

     均人員を( )外数で記載しております。

 

②提出会社の状況

 

 

 

 

 

2026年7月31日現在

従業員数(人)

平均年齢(才)

平均勤続年数(年)

平均年間給与(円)

平均年間給与の

対前事業年度増減率

(%)

319

(15)

42.3

11.4

5,200,394

9.3

(注)1.従業員数は就業人員(当社から社外への出向者を除き、社外から当社への出向者を含む。)であり、臨時雇用者数(パートタイマー、人材会社からの派遣社員を含む。)は、年間の平均人員を( )外数で記載しております。

2.平均年間給与は、賞与および基準外賃金を含んでおります。

3.提出会社の従業員は日本セグメントに属しております。

 

③労働組合の状況

当社では、従業員による労働組合は結成されておりません。

 

 

④管理的地位にある労働者に占める女性労働者の割合、男性労働者の育児休業取得率及び労働者の男女の賃金の額の差異

 

提出会社

当事業年度

管理的地位にある労働者に占める女性労働者の割合(%)

   (注)1.

男性労働者の育児休業取得率(%)

   (注)2.

労働者の男女の賃金の額の差異(%)

(注)1.

全労働者

正規雇用労働者

パート・有期労働者

4.5

66.7

68.4

63.6

82.2

(注)1.「女性の職業生活における活躍の推進に関する法律」(平成27年法律第64号)の規定に基づき算出したものであります。

2.「育児休業、介護休業等育児又は家族介護を行う労働者の福祉に関する法律」(平成3年法律第76号)の規定に基づき、「育児休業、介護休業等育児又は家族介護を行う労働者の福祉に関する法律施行規則」(平成3年労働省令第25号)第71条の6第1号における育児休業等の取得割合を算出したものであります。

 

有価証券報告書(通常方式)_20261026091207

第5【経理の状況】

1 連結財務諸表及び財務諸表の作成方法について

(1)当社の連結財務諸表は、「連結財務諸表の用語、様式及び作成方法に関する規則」(昭和51年大蔵省令第28号)に基づいて作成しております。

 

(2)当社の財務諸表は、「財務諸表等の用語、様式及び作成方法に関する規則」(昭和38年大蔵省令第59号。以下「財務諸表等規則」という。)に基づいて作成しております。

 また、当社は、特例財務諸表提出会社に該当し、財務諸表等規則第127条の規定により財務諸表を作成しております。

 

2 監査証明について

 当社は、金融商品取引法第193条の2第1項の規定に基づき、連結会計年度(2025年8月1日から2026年7月31日まで)の連結財務諸表及び事業年度(2025年8月1日から2026年7月31日まで)の財務諸表について有限責任 あずさ監査法人により監査を受けております。

 

3 連結財務諸表等の適正性を確保するための特段の取組について

当社は、連結財務諸表等の適正性を確保するための特段の取組を行っております。具体的には、会計基準等の内容を適切に把握し、又は会計基準等の変更について的確に対応することができる体制を整備するため、公益財団法人財務会計基準機構へ加入しているほか、外部専門機関等が行う研修へ参加しております。

 

1【連結財務諸表等】

(1)【連結財務諸表】

①【連結貸借対照表】

 

 

(単位:千円)

 

前連結会計年度

(2025年7月31日)

当連結会計年度

(2026年7月31日)

資産の部

 

 

流動資産

 

 

現金及び預金

3,610,800

3,111,743

受取手形

14,280

24,413

電子記録債権

518,722

215,705

売掛金

2,001,558

2,481,940

製品

216,052

308,902

原材料及び貯蔵品

2,114,164

2,955,208

その他

121,564

124,679

貸倒引当金

△420

-

流動資産合計

8,596,722

9,222,593

固定資産

 

 

有形固定資産

 

 

建物及び構築物(純額)

※2,※3,※4 474,465

※2,※3,※4 553,597

機械装置及び運搬具(純額)

※3,※4 874,344

※3,※4 816,274

土地

※2 1,226,410

※2 1,226,410

リース資産(純額)

※3 195,850

※3 133,255

建設仮勘定

572,989

508,495

その他(純額)

※3 139,624

※3 349,039

有形固定資産合計

3,483,685

3,587,073

無形固定資産

116,347

102,309

投資その他の資産

 

 

投資有価証券

※1 369,284

※1 480,452

繰延税金資産

115,765

207,771

その他

169,992

185,432

投資その他の資産合計

655,042

873,656

固定資産合計

4,255,075

4,563,039

資産合計

12,851,797

13,785,633

 

 

 

 

(単位:千円)

 

前連結会計年度

(2025年7月31日)

当連結会計年度

(2026年7月31日)

負債の部

 

 

流動負債

 

 

支払手形

21,354

-

電子記録債務

102,267

169,550

買掛金

298,990

421,984

短期借入金

※2,※5 3,100,000

※2,※5 2,650,000

1年内返済予定の長期借入金

347,560

346,148

リース債務

75,287

76,134

未払法人税等

102,233

174,764

その他

872,976

1,160,842

流動負債合計

4,920,670

4,999,424

固定負債

 

 

長期借入金

786,044

427,054

リース債務

169,632

93,575

退職給付に係る負債

176,035

177,819

繰延税金負債

3,846

9,168

その他

40,129

40,386

固定負債合計

1,175,688

748,004

負債合計

6,096,358

5,747,428

純資産の部

 

 

株主資本

 

 

資本金

962,200

962,200

資本剰余金

872,746

880,029

利益剰余金

4,482,219

5,569,266

自己株式

△395,210

△584,930

株主資本合計

5,921,955

6,826,566

その他の包括利益累計額

 

 

その他有価証券評価差額金

66,963

144,329

為替換算調整勘定

763,517

1,065,217

退職給付に係る調整累計額

3,001

2,090

その他の包括利益累計額合計

833,483

1,211,637

純資産合計

6,755,438

8,038,204

負債純資産合計

12,851,797

13,785,633

 

 

 

 

 

 

②【連結損益計算書及び連結包括利益計算書】
【連結損益計算書】

 

 

(単位:千円)

 

前連結会計年度

(自 2024年8月1日

 至 2025年7月31日)

当連結会計年度

(自 2025年8月1日

 至 2026年7月31日)

売上高

※1 10,830,372

※1 15,531,141

売上原価

※2 8,635,612

※2 12,615,674

売上総利益

2,194,759

2,915,467

販売費及び一般管理費

※3,※4 1,398,535

※3,※4 1,599,773

営業利益

796,224

1,315,694

営業外収益

 

 

受取利息

37,684

22,998

為替差益

-

10,260

補助金収入

12,259

34,473

その他

36,443

32,584

営業外収益合計

86,387

100,316

営業外費用

 

 

支払利息

56,404

66,087

為替差損

583

-

固定資産圧縮損

-

20,000

その他

18,664

9,987

営業外費用合計

75,652

96,075

経常利益

806,959

1,319,936

特別利益

 

 

投資有価証券売却益

-

33

固定資産売却益

※5 1,117

※5 -

貸倒引当金戻入額

493

447

債務免除益

5,230

-

特別利益合計

6,841

480

特別損失

 

 

固定資産除却損

※6 541

※6 846

特別損失合計

541

846

税金等調整前当期純利益

813,259

1,319,571

法人税、住民税及び事業税

162,398

250,955

法人税等調整額

△114,832

△113,020

法人税等合計

47,565

137,934

当期純利益

765,693

1,181,636

親会社株主に帰属する当期純利益

765,693

1,181,636

 

 

【連結包括利益計算書】

 

 

(単位:千円)

 

前連結会計年度

(自 2024年8月1日

 至 2025年7月31日)

当連結会計年度

(自 2025年8月1日

 至 2026年7月31日)

当期純利益

765,693

1,181,636

その他の包括利益

 

 

その他有価証券評価差額金

△1,561

77,365

為替換算調整勘定

△248,694

301,699

退職給付に係る調整額

△2,348

△910

その他の包括利益合計

※ △252,604

※ 378,154

包括利益

513,088

1,559,791

(内訳)

 

 

親会社株主に係る包括利益

513,088

1,559,791

 

 

 

③【連結株主資本等変動計算書】

前連結会計年度(自 2024年8月1日 至 2025年7月31日)

 

 

 

 

(単位:千円)

 

株主資本

 

資本金

資本剰余金

利益剰余金

自己株式

株主資本合計

当期首残高

962,200

870,620

3,761,183

△260,558

5,333,445

当期変動額

 

 

 

 

 

剰余金の配当

-

-

△44,657

-

△44,657

親会社株主に帰属する当期純利益

-

-

765,693

-

765,693

自己株式の取得

-

-

-

△139,434

△139,434

譲渡制限付株式報酬

-

2,126

-

4,782

6,909

株主資本以外の項目の当期変動額(純額)

-

-

-

-

-

当期変動額合計

-

2,126

721,036

△134,652

588,510

当期末残高

962,200

872,746

4,482,219

△395,210

5,921,955

 

 

 

 

 

 

 

 

その他の包括利益累計額

純資産合計

 

その他有価証券評価差額金

為替換算調整勘定

退職給付に係る調整累計額

その他の包括利益累計額合計

当期首残高

68,525

1,012,211

5,350

1,086,088

6,419,533

当期変動額

 

 

 

 

 

剰余金の配当

-

-

-

-

△44,657

親会社株主に帰属する当期純利益

-

-

-

-

765,693

自己株式の取得

-

-

-

-

△139,434

譲渡制限付株式報酬

-

-

-

-

6,909

株主資本以外の項目の当期変動額(純額)

△1,561

△248,694

△2,348

△252,604

△252,604

当期変動額合計

△1,561

△248,694

△2,348

△252,604

335,905

当期末残高

66,963

763,517

3,001

833,483

6,755,438

 

当連結会計年度(自 2025年8月1日 至 2026年7月31日)

 

 

 

 

(単位:千円)

 

株主資本

 

資本金

資本剰余金

利益剰余金

自己株式

株主資本合計

当期首残高

962,200

872,746

4,482,219

△395,210

5,921,955

当期変動額

 

 

 

 

 

剰余金の配当

-

-

△95,162

-

△95,162

親会社株主に帰属する当期純利益

-

-

1,181,636

-

1,181,636

自己株式の取得

-

-

-

△200,004

△200,004

譲渡制限付株式報酬

-

7,283

-

10,284

17,567

連結範囲の変動

-

-

572

-

572

株主資本以外の項目の当期変動額(純額)

-

-

-

-

-

当期変動額合計

-

7,283

1,087,047

△189,719

904,610

当期末残高

962,200

880,029

5,569,266

△584,930

6,826,566

 

 

 

 

 

 

 

 

その他の包括利益累計額

純資産合計

 

その他有価証券評価差額金

為替換算調整勘定

退職給付に係る調整累計額

その他の包括利益累計額合計

当期首残高

66,963

763,517

3,001

833,483

6,755,438

当期変動額

 

 

 

 

 

剰余金の配当

-

-

-

-

△95,162

親会社株主に帰属する当期純利益

-

-

-

-

1,181,636

自己株式の取得

-

-

-

-

△200,004

譲渡制限付株式報酬

-

-

-

-

17,567

連結範囲の変動

-

-

-

-

572

株主資本以外の項目の当期変動額(純額)

77,365

301,699

△910

378,154

378,154

当期変動額合計

77,365

301,699

△910

378,154

1,282,765

当期末残高

144,329

1,065,217

2,090

1,211,637

8,038,204

 

④【連結キャッシュ・フロー計算書】

 

 

(単位:千円)

 

前連結会計年度

(自 2024年8月1日

 至 2025年7月31日)

当連結会計年度

(自 2025年8月1日

 至 2026年7月31日)

営業活動によるキャッシュ・フロー

 

 

税金等調整前当期純利益

813,259

1,319,571

減価償却費

448,283

492,204

固定資産除却損

541

846

有形固定資産売却損益(△は益)

△1,117

-

貸倒引当金の増減額(△は減少)

△73

△420

補助金収入

△12,259

△34,473

固定資産圧縮損

-

20,000

投資有価証券売却損益(△は益)

-

△33

債務免除益

△5,230

-

退職給付に係る負債の増減額(△は減少)

△4,156

316

受取利息及び受取配当金

△47,214

△32,053

のれん償却額

4,330

-

支払利息

56,404

66,087

為替差損益(△は益)

807

△11,602

売上債権の増減額(△は増加)

△366,556

△127,426

棚卸資産の増減額(△は増加)

△386,138

△866,709

未収入金の増減額(△は増加)

33,575

△2,902

仕入債務の増減額(△は減少)

52,561

156,433

未払又は未収消費税等の増減額

△93,584

67,748

未払金の増減額(△は減少)

△42,393

7,362

未払費用の増減額(△は減少)

35,330

257,398

その他

44,536

8,022

小計

530,906

1,320,369

利息及び配当金の受取額

64,198

42,102

利息の支払額

△56,404

△66,087

補助金の受取額

12,259

34,473

法人税等の支払額

△89,212

△186,756

営業活動によるキャッシュ・フロー

461,747

1,144,102

投資活動によるキャッシュ・フロー

 

 

定期預金の預入による支出

△748,737

△1,584,977

定期預金の払戻による収入

1,349,487

1,519,672

有形固定資産の取得による支出

△580,041

△610,838

有形固定資産の売却による収入

1,117

-

無形固定資産の取得による支出

-

△9,401

投資有価証券の取得による支出

△8,399

△7,866

投資有価証券の売却による収入

-

185

連結の範囲の変更を伴う子会社株式の取得による収入

15,268

-

投資活動によるキャッシュ・フロー

28,696

△693,225

財務活動によるキャッシュ・フロー

 

 

短期借入金の純増減額(△は減少)

580,000

△450,000

長期借入金の返済による支出

△352,684

△360,403

リース債務の返済による支出

△76,486

△75,522

配当金の支払額

△44,853

△95,687

自己株式の取得による支出

△139,434

△200,004

その他

△2,200

△2,200

財務活動によるキャッシュ・フロー

△35,658

△1,183,817

現金及び現金同等物に係る換算差額

△67,888

99,155

現金及び現金同等物の増減額(△は減少)

386,896

△633,784

現金及び現金同等物の期首残高

2,551,731

2,938,628

現金及び現金同等物の期末残高

※ 2,938,628

※ 2,304,843

 

 

 

【注記事項】
(連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項)

1.連結の範囲に関する事項

(1)連結子会社の数 1社

連結子会社の名称

Sanno Philippines Manufacturing Corporation

連結子会社であった株式会社明王化成については、2026年2月1日付で当社を存続会社とする吸収合併により消滅したため、連結の範囲から除外しております。

 

(2)非連結子会社の名称

 Sanno Land Corporation

(連結の範囲から除いた理由)

 非連結子会社は、小規模であり、総資産、売上高、当期純損益(持分に見合う額)及び利益剰余金(持分に見合う額)等は、いずれも連結財務諸表に重要な影響を及ぼしていないためであります。

 

 

2.持分法の適用に関する事項

持分法を適用しない非連結子会社の名称

 Sanno Land Corporation

(持分法適用の範囲から除いた理由)

 非連結子会社は、当期純損益(持分に見合う額)及び利益剰余金(持分に見合う額)等からみて、持分法の対象から除いても連結財務諸表に及ぼす影響が軽微であり、かつ、全体としても重要性がないためであります。

 

 

3.連結子会社の事業年度等に関する事項

 連結子会社のSanno Philippines Manufacturing Corporationの決算日は、5月31日であります。

 連結財務諸表の作成に当たっては、同決算日現在の財務諸表を使用しております。ただし、6月1日から連結決算日7月31日までの期間に発生した重要な取引については、連結上必要な調整を行っております。

 

 

4.会計方針に関する事項

(1)重要な資産の評価基準及び評価方法

① 有価証券

子会社株式(持分法非適用の非連結子会社株式)

移動平均法による原価法

その他有価証券

市場価格のない株式等以外のもの

 時価法(評価差額は全部純資産直入法により処理し、売却原価は移動平均法により算定)

市場価格のない株式等

 移動平均法による原価法

② 棚卸資産

評価基準は原価法(収益性の低下による簿価切下げの方法)によっております。

製品      個別法

原材料     先入先出法

 

(2)重要な減価償却資産の減価償却の方法

① 有形固定資産(リース資産を除く)

 当社及び連結子会社は定額法を採用しております。

 なお、主な耐用年数は以下のとおりであります。

建物及び構築物    3年~50年

機械装置及び運搬具  2年~22年

② 無形固定資産(リース資産を除く)

 定額法

 なお、自社利用のソフトウエアについては、社内における見込利用可能期間(5年以内)に基づいております。

③ リース資産(所有権移転外ファイナンス・リース取引に係るリース資産)

 リース期間を耐用年数とし、残存価額を零とする定額法を採用しております。

 

(3)重要な引当金の計上基準

 貸倒引当金

 債権の貸倒れによる損失に備えるため、一般債権については貸倒実績率により、貸倒懸念債権等特定の債権については個別に回収可能性を勘案し、回収不能見込額を計上しております。

 

(4)退職給付に係る会計処理の方法

① 退職給付見込額の期間帰属方法

 当社の退職一時金制度については、退職給付債務に係る負債及び退職給付費用の計算に、当連結会計年度末における自己都合退職による期末要支給額を退職給付債務とする方法を用いた簡便法を適用しております。

 なお、連結子会社においては、退職給付債務の算定にあたり給付算定式基準を適用しております。

② 数理計算上の差異の費用処理方法

 数理計算上の差異については定額法により従業員の平均残存勤務期間の10年間にわたって、発生翌連結会計年度から費用処理をしております。

 

(5)重要な収益及び費用の計上基準

コネクタ・スイッチ等の電子部品の精密プレス加工製品及び金型製作、貴金属表面処理加工製品の製造と販売を主な事業としております。これらの製品等の販売については、製品等が顧客に引き渡された時点で収益を認識しております。なお、「収益認識に関する会計基準の適用指針」第98項に定める代替的な取扱いを適用し、製品の国内の販売において、出荷時から当該製品の支配が顧客に移転されるときまでの期間が通常の期間である場合には、出荷時に収益を認識しております。

約束された対価は履行義務の充足時点から概ね4ヶ月以内で回収しており、対価の金額に重要な金融要素は含まれておりません。

 

(6)連結キャッシュ・フロー計算書における資金の範囲

 手許現金、随時引き出し可能な預金及び容易に換金可能であり、かつ、価値の変動について僅少なリスクしか負わない取得日から3ヶ月以内に償還期限の到来する短期投資からなっております。

 

 

 

 

 

 

 

(会計上の見積りの変更と区別することが困難な会計方針の変更)

(有形固定資産の減価償却方法の変更)

有形固定資産(リース資産を除く)の減価償却方法については、従来、当社は主に定率法を採用しておりましたが、当連結会計年度より定額法に変更しております。

当社グループでは中長期的視野に立った戦略的設備投資を想定していることを契機に、有形固定資産のこれまでの使用実態のデータに照らして、減価償却の方法を検討しました。

この結果、有形固定資産は長期安定的な稼働が見込まれること、今後の投資に対する効果が平均的に見込まれることから、耐用年数にわたり平均的に費用配分する定額法が、有形固定資産の使用実績をより適切に反映出来ると判断しました。

また、グループ全体で有形固定資産の減価償却方法を統一することで、当社グループにおける投資判断や業績管理により有用な情報を提供できると判断しました。

これにより、従来の方法に比べて当連結会計年度の営業利益、経常利益及び税金等調整前当期純利益はそれぞれ153,735千円増加しております。

 

(重要な会計上の見積り)

繰延税金資産の回収可能性

⑴当連結会計年度の連結財務諸表に計上した金額

(単位:千円)

 

前連結会計年度

当連結会計年度

当社の繰延税金資産(相殺前)

135,658

239,714

 

⑵識別した項目に係る重要な会計上の見積りの内容に関する情報

①算出方法

繰延税金資産は、将来減算一時差異及び税務上の繰越欠損金のうち、将来にわたり税金負担額を軽減することが認められる範囲内で計上しております。

②主要な仮定

課税所得の見積りは、事業計画の基礎となる将来売上高及び将来営業損益に基づいて見積もっており、製品市場の需要予測を勘案した将来売上高や将来減算一時差異等の解消予定時期のスケジューリングを主要な仮定としております。

③翌連結会計年度の連結財務諸表に与える影響

製品市場の動向等により課税所得が発生する時期及び金額が当該見積りと異なった場合には、当連結会計年度の連結財務諸表に計上した繰延税金資産の取崩しが発生する可能性があります。

 

(未適用の会計基準等)

(リースに関する会計基準等)

・「リースに関する会計基準」(企業会計基準第34号 2024年9月13日)

・「リースに関する会計基準の適用指針」(企業会計基準適用指針第33号 2024年9月13日)

⑴概要

国際的な会計基準と同様に、借手のすべてのリースについて資産・負債を計上する等の取扱いを定めるものであります。

⑵適用予定日

2028年7月期の期首から適用予定であります。

⑶当該会計基準等の適用による影響

「リースに関する会計基準」等の適用による連結財務諸表に与える影響額については、現時点で評価中であります。

 

 

(表示方法の変更)

(連結貸借対照表)

前連結会計年度において「流動資産」の「受取手形」に含めていた「電子記録債権」は、金額的重要性が増したため、当連結会計年度より独立掲記することとしております。この表示方法の変更を反映させるため、前連結会計年度の連結財務諸表の組替えを行っております。

この結果、前連結会計年度の連結貸借対照表において、「流動資産」の「受取手形」に表示していた533,002千円は、「受取手形」14,280千円、「電子記録債権」518,722千円として組み替えております。

前連結会計年度において、「流動負債」の「支払手形及び買掛金」に含めていた「電子記録債務」及び「買掛金」は、支払手形の取り扱いが無くなり今後も発生する見込みがないため、当連結会計年度より独立掲記することとしております。この表示方法の変更を反映させるため、前連結会計年度の連結財務諸表の組替えを行っております。

この結果、前連結会計年度の連結貸借対照表において、「流動負債」の「支払手形及び買掛金」に表示していた422,612千円は、「支払手形」21,354千円、「電子記録債務」102,267千円、「買掛金」298,990千円として組み替えております。

 

(連結貸借対照表関係)

※1 非連結子会社に対するものは次のとおりであります。

 

前連結会計年度

(2025年7月31日)

当連結会計年度

(2026年7月31日)

投資有価証券(株式)

103,990千円

103,990千円

 

※2 担保資産及び担保付債務

 担保に供している資産は次のとおりであります。

 

前連結会計年度

(2025年7月31日)

当連結会計年度

(2026年7月31日)

建物及び構築物

126,340千円

209,597千円

土地

1,153,145

1,153,145

合計

1,279,485

1,362,742

 

 担保付債務は次のとおりであります。

 

前連結会計年度

(2025年7月31日)

当連結会計年度

(2026年7月31日)

短期借入金

800,000千円

800,000千円

合計

800,000

800,000

 

※3 有形固定資産の減価償却累計額

 有形固定資産の減価償却累計額は次のとおりであります。

 

前連結会計年度

(2025年7月31日)

当連結会計年度

(2026年7月31日)

有形固定資産の減価償却累計額

10,964,977千円

11,088,413千円

 

※4 圧縮記帳額

 有形固定資産の取得価額から控除している圧縮記帳額は、次のとおりであります。

 

前連結会計年度

(2025年7月31日)

当連結会計年度

(2026年7月31日)

建物及び構築物

14,899千円

14,899千円

機械装置

29,191

49,191

合計

44,091

64,091

 

※5 当座貸越契約及びコミットメントライン契約

当社においては、安定的かつ機動的な資金調達を行うために、取引銀行8行と当座貸越契約及び貸出コミットメント契約を締結しております。これら契約に基づく借入未実行残高は次のとおりであります。

 

前連結会計年度

(2025年7月31日)

当連結会計年度

(2026年7月31日)

コミットメントラインの総額

3,600,000千円

5,040,000千円

借入実行残高

3,224,700

2,650,000

差引額

375,300

2,390,000

 

 

(連結損益計算書関係)

※1 顧客との契約から生じる収益

売上高については、顧客との契約から生じる収益及びそれ以外の収益を区分して記載しておりません。顧客との契約から生じる収益の金額は、連結財務諸表「注記事項(収益認識関係)(1)顧客との契約から生じる収益を分解した情報」に記載しております。

 

 

※2 通常の販売目的で保有する棚卸資産の収益性の低下による簿価切下額は次のとおりであります。

 

前連結会計年度

(自 2024年8月1日

  至 2025年7月31日)

当連結会計年度

(自 2025年8月1日

  至 2026年7月31日)

売上原価

43,302千円

257,361千円

 

 

※3 販売費及び一般管理費のうち主要な費目及び金額は次のとおりであります。

 

前連結会計年度

(自 2024年8月1日

  至 2025年7月31日)

当連結会計年度

(自 2025年8月1日

  至 2026年7月31日)

給与

285,079千円

354,450千円

役員報酬

210,155

225,507

退職給付費用

16,170

10,006

減価償却費

43,275

40,414

運搬費

125,110

140,919

 

 

※4 一般管理費に含まれる研究開発費の金額は次のとおりであります。

 

前連結会計年度

(自 2024年8月1日

  至 2025年7月31日)

当連結会計年度

(自 2025年8月1日

  至 2026年7月31日)

研究開発費

38,431千円

39,133千円

 

 

※5 固定資産売却益の内容は次のとおりであります。

 

前連結会計年度

(自 2024年8月1日

  至 2025年7月31日)

当連結会計年度

(自 2025年8月1日

  至 2026年7月31日)

車両運搬具

617千円

-千円

工具器具備品

500

-

 

 

※6 固定資産除却損の内容は次のとおりであります。

 

前連結会計年度

(自 2024年8月1日

  至 2025年7月31日)

当連結会計年度

(自 2025年8月1日

  至 2026年7月31日)

機械装置

219千円

0千円

工具器具備品

269

845

ソフトウェア

53

-

 

 

 

(連結包括利益計算書関係)

※ その他の包括利益に係る組替調整額並びに法人税等及び税効果額

 

前連結会計年度

(自 2024年8月1日

至 2025年7月31日)

当連結会計年度

(自 2025年8月1日

至 2026年7月31日)

その他有価証券評価差額金:

 

 

当期発生額

633千円

103,434千円

組替調整額

-

△33

法人税等及び税効果調整前

633

103,400

法人税等及び税効果額

△2,194

△26,035

その他有価証券評価差額金

△1,561

77,365

為替換算調整勘定:

 

 

 当期発生額

△248,694

301,699

 組替調整額

-

-

  法人税等及び税効果調整前

△248,694

301,699

 為替換算調整勘定

△248,694

301,699

退職給付に係る調整額:

 

 

当期発生額

△1,991

△995

組替調整額

△233

△64

法人税等及び税効果調整前

△2,224

△1,060

法人税等及び税効果額

△124

149

退職給付に係る調整額

△2,348

△910

その他の包括利益合計

△252,604

378,154

 

 

 

(連結株主資本等変動計算書関係)

前連結会計年度(自 2024年8月1日 至 2025年7月31日)

1.発行済株式の種類及び総数並びに自己株式の種類及び株式数に関する事項

 

当連結会計年度期首

株式数(株)

当連結会計年度

増加株式数(株)

当連結会計年度

減少株式数(株)

当連結会計年度末

株式数(株)

発行済株式

 

 

 

 

普通株式

5,000,000

-

-

5,000,000

合計

5,000,000

-

-

5,000,000

自己株式

 

 

 

 

普通株式(注)

534,248

150,000

9,800

674,448

合計

534,248

150,000

9,800

674,448

(注)1.普通株式の自己株式の株式数の増加150,000株は、すべて取締役会決議による自己株式の取得による増加です。

2.普通株式の自己株式の株式数の減少9,800株は、譲渡制限付株式報酬としての自己株式の処分によるものです。

 

2.新株予約権及び自己新株予約権に関する事項

 該当事項はありません。

 

3.配当に関する事項

基準日が当連結会計年度に属する配当のうち、配当の効力発生日が翌連結会計年度となるもの

(決 議)

株式の種類

配当金の総額
(千円)

配当の原資

1株当たり
配当額
(円)

基準日

効力発生日

2025年10月28日
定時株主総会

普通株式

95,162

利益剰余金

22

2025年7月31日

2025年10月29日

 

 

当連結会計年度(自 2025年8月1日 至 2026年7月31日)

1.発行済株式の種類及び総数並びに自己株式の種類及び株式数に関する事項

 

当連結会計年度期首

株式数(株)

当連結会計年度

増加株式数(株)

当連結会計年度

減少株式数(株)

当連結会計年度末

株式数(株)

発行済株式

 

 

 

 

普通株式

5,000,000

-

-

5,000,000

合計

5,000,000

-

-

5,000,000

自己株式

 

 

 

 

普通株式(注)

674,448

101,205

17,550

758,103

合計

674,448

101,205

17,550

758,103

(注)1.普通株式の自己株式の株式数の増加101,205株は、101,200株が取締役会決議による自己株式の取得による増加、5株が単元未満株式の買取りによる増加であります。

2.普通株式の自己株式の株式数の減少17,550株は、譲渡制限付株式報酬としての自己株式の処分によるものです。

 

2.新株予約権及び自己新株予約権に関する事項

 該当事項はありません。

 

3.配当に関する事項

基準日が当連結会計年度に属する配当のうち、配当の効力発生日が翌連結会計年度となるもの

(決 議)

株式の種類

配当金の総額
(千円)

配当の原資

1株当たり
配当額
(円)

基準日

効力発生日

2026年10月29日
定時株主総会

普通株式

190,885

利益剰余金

45

2026年7月31日

2026年10月30日

(注)1.2026年10月29日開催の定時株主総会において、上記のとおり決議を予定しています。

 

 

 

(連結キャッシュ・フロー計算書関係)

※ 現金及び現金同等物の期末残高と連結貸借対照表に掲記されている科目の金額との関係

 

前連結会計年度

(自 2024年8月1日

至 2025年7月31日)

当連結会計年度

(自 2025年8月1日

至 2026年7月31日)

現金及び預金勘定

3,610,800千円

3,111,743千円

預入期間が3ヶ月を超える定期預金

△672,171

△806,900

現金及び現金同等物

2,938,628

2,304,843

 

 

(リース取引関係)

ファイナンス・リース取引

 ①当連結会計年度末におけるリース資産の内容

  有形固定資産

   主として、めっき設備における資産であります。

 

 ②リース資産の減価償却方法

  連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項 4.会計方針に関する事項 (2)重要な減価償却資

 産の減価償却の方法 ③リース資産(所有権移転外ファイナンス・リース取引に係るリース資産)に記載の

 とおりであります。

 

 

(金融商品関係)

1.金融商品の状況に関する事項

(1) 金融商品に対する取組方針

 当社グループは、設備投資計画に照らして、必要な資金(主に銀行借入)を調達しております。一時的な余資は主に流動性の高い金融資産で運用し、また、短期的な運転資金を銀行借入により調達しております。

 

(2) 金融商品の内容及びそのリスク

営業債権である受取手形及び売掛金は、顧客の信用リスクに晒されております。

投資有価証券は、市場価格の変動リスクに晒されております。

借入金は、主に設備投資に係る資金調達等を目的としたものであり、償還日は最長で決算日後3年であります。このうち一部は、金利の変動リスクに晒されております。

 

(3) 金融商品に係るリスク管理体制

①信用リスク(取引先の契約不履行等に係るリスク)の管理

当社は、営業業務管理規程に従い、営業債権について、営業部が主要な取引先の状況を定期的にモニタリングし、取引相手ごとに期日及び残高を管理するとともに、財務状況等の悪化による回収懸念の早期把握や軽減を図っております。連結子会社についても、当社の営業業務管理規程に準じて、同様の管理を行っております。

②市場リスクの管理

投資有価証券については、定期的に時価や発行体(取引先企業)の財務状況を把握し、市況や取引先企業との関係を勘案して保有状況を継続的に見直しております。

③資金調達に係る流動性リスク(支払期日に支払いを実行できなくなるリスク)の管理

当社は、各部署からの報告に基づき経理部が適時に資金繰計画を作成・更新するとともに、手許流動性の維持などにより流動性リスクを管理しております。

 

(4) 金融商品の時価等に関する事項についての補足説明

金融商品の時価には、市場価格に基づく価額のほか、市場価格がない場合には合理的に算定された価額が含まれております。当該価額の算定においては変動要因を織り込んでいるため、異なる前提条件等を採用することにより、当該価額が変動することがあります。

 

2.金融商品の時価等に関する事項

前連結会計年度(2025年7月31日)

(1)連結貸借対照表計上額、時価及びこれらの差額については、次のとおりであります。

 

連結貸借対照表計上額

(千円)

時価(千円)

差額(千円)

投資有価証券

 

 

 

その他有価証券

255,294

255,294

-

資産計

255,294

255,294

-

長期借入金

1,133,605

1,126,800

△6,804

負債計

1,133,605

1,126,800

△6,804

(注) 金融商品の時価の算定方法に関する事項

現金は注記を省略しており、預金、受取手形、電子記録債権、売掛金、支払手形、電子記録債務、買掛金、短期借入金は短期間で決済されるため時価が帳簿価額に近似することから、注記を省略しております。

 

(2)市場価格のない株式等

区分

連結貸借対照表計上額(千円)

非上場株式

10,000

非連結子会社株式

103,990

合計

113,990

これらについては、「投資有価証券 その他有価証券」には含めておりません。

 

(3)金銭債権の連結決算日後の償還予定額

 

1年以内

(千円)

1年超5年以内

(千円)

5年超10年以内

(千円)

10年超

(千円)

現金及び預金

3,610,800

-

-

-

受取手形

14,280

-

-

-

電子記録債権

518,722

-

-

-

売掛金

2,001,558

-

-

-

合計

6,145,361

-

-

-

 

(4)借入金の連結決算日後の返済予定額

 

1年以内

(千円)

1年超2年以内

(千円)

2年超3年以内

(千円)

3年超4年以内(千円)

4年超5年以内(千円)

5年超

(千円)

短期借入金

3,100,000

-

-

-

-

-

長期借入金

347,560

348,266

272,726

158,564

2,118

4,368

合計

3,447,560

348,266

272,726

158,564

2,118

4,368

 

 

当連結会計年度(2026年7月31日)

(1)連結貸借対照表計上額、時価及びこれらの差額については、次のとおりであります。

 

連結貸借対照表計上額

(千円)

時価(千円)

差額(千円)

投資有価証券

 

 

 

その他有価証券

366,462

366,462

-

資産計

366,462

366,462

-

長期借入金

773,202

768,325

△4,876

負債計

773,202

768,325

△4,876

(注) 金融商品の時価の算定方法に関する事項

現金は注記を省略しており、預金、受取手形、電子記録債権、売掛金、支払手形、電子記録債務、買掛金、短期借入金は短期間で決済されるため時価が帳簿価額に近似することから、注記を省略しております。

 

(2)市場価格のない株式等

区分

連結貸借対照表計上額(千円)

非上場株式

10,000

非連結子会社株式

103,990

合計

113,990

これらについては、「投資有価証券 その他有価証券」には含めておりません。

 

(3)金銭債権の連結決算日後の償還予定額

 

1年以内

(千円)

1年超5年以内

(千円)

5年超10年以内

(千円)

10年超

(千円)

現金及び預金

3,111,743

-

-

-

受取手形

24,413

-

-

-

電子記録債権

215,705

-

-

-

売掛金

2,481,940

-

-

-

合計

5,833,803

-

-

-

 

(4)借入金の連結決算日後の返済予定額

 

1年以内

(千円)

1年超2年以内

(千円)

2年超3年以内

(千円)

3年超4年以内(千円)

4年超5年以内(千円)

5年超

(千円)

短期借入金

2,650,000

-

-

-

-

-

長期借入金

346,148

270,608

156,446

-

-

-

合計

2,996,148

270,608

156,446

-

-

-

 

 

3.金融商品の時価のレベルごとの内訳等に関する事項

金融商品の時価を、時価の算定に用いたインプットの観察可能性及び重要性に応じて、以下の3つのレベルに分類しております。

レベル1の時価:同一の資産又は負債の活発な市場における(無調整の)相場価格により算定した時価

レベル2の時価:レベル1のインプット以外の直接又は間接的に観察可能なインプットを用いて算定した時価

レベル3の時価:重要な観察できないインプットを使用して算定した時価

時価の算定に重要な影響を与えるインプットを複数使用している場合には、それらのインプットがそれぞれ属するレベルのうち、時価の算定における優先順位が最も低いレベルに時価を分類しております。

 

 

(1)時価で連結貸借対照表に計上している金融商品

前連結会計年度(2025年7月31日)

区分

時価(千円)

レベル1

レベル2

レベル3

合計

投資有価証券

 

 

 

 

 その他有価証券

 

 

 

 

  株式

255,294

-

-

255,294

資産計

255,294

-

-

255,294

 

当連結会計年度(2026年7月31日)

区分

時価(千円)

レベル1

レベル2

レベル3

合計

投資有価証券

 

 

 

 

 その他有価証券

 

 

 

 

  株式

366,462

-

-

366,462

資産計

366,462

-

-

366,462

 

 

(2)時価で連結貸借対照表に計上している金融商品以外の金融商品

前連結会計年度(2025年7月31日)

区分

時価(千円)

レベル1

レベル2

レベル3

合計

長期借入金

-

1,126,800

-

1,126,800

負債計

-

1,126,800

-

1,126,800

 

当連結会計年度(2026年7月31日)

区分

時価(千円)

レベル1

レベル2

レベル3

合計

長期借入金

-

768,325

-

768,325

負債計

-

768,325

-

768,325

(注) 時価の算定に用いた評価技法及び時価の算定に係るインプットの説明

(1)投資有価証券 その他有価証券

上場株式については相場価格を用いて評価をしております。上場株式は活発な市場で取引されているため、その時価をレベル1の時価に分類しております。

(2)長期借入金

長期借入金の時価は元利合計額と、当該債務の残存期間及び信用リスクを加味した利率を基に、割引現在価値法により算定しており、レベル2の時価に分類しております。

 

 

 

 

 

(有価証券関係)

1.その他有価証券

前連結会計年度(2025年7月31日)

 

種類

連結貸借対照表

計上額(千円)

取得原価(千円)

差額(千円)

連結貸借対照表計上額が取得原価を超えるもの

(1) 株式

198,744

79,854

118,890

(2) 債券

-

-

-

(3) その他

-

-

-

小計

198,744

79,854

118,890

連結貸借対照表計上額が取得原価を超えないもの

(1) 株式

56,549

79,025

△22,476

(2) 債券

-

-

-

(3) その他

-

-

-

小計

56,549

79,025

△22,476

合計

255,294

158,880

96,413

(注) 子会社株式(連結貸借対照表計上額103,990千円)及び非上場株式(連結貸借対照表計上額10,000千円)については、市場価格がないことから、上表の「その他有価証券」には含めておりません。

 

当連結会計年度(2026年7月31日)

 

種類

連結貸借対照表

計上額(千円)

取得原価(千円)

差額(千円)

連結貸借対照表計上額が取得原価を超えるもの

(1) 株式

285,544

85,586

199,958

(2) 債券

-

-

-

(3) その他

-

-

-

小計

285,544

85,586

199,958

連結貸借対照表計上額が取得原価を超えないもの

(1) 株式

80,917

81,234

△316

(2) 債券

-

-

-

(3) その他

-

-

-

小計

80,917

81,234

△316

合計

366,462

166,821

199,640

(注) 子会社株式(連結貸借対照表計上額103,990千円)及び非上場株式(連結貸借対照表計上額10,000千円)については、市場価格がないことから、上表の「その他有価証券」には含めておりません。

 

2.売却したその他有価証券

前連結会計年度(自 2024年8月1日 至 2025年7月31日)

 該当事項はありません。

 

当連結会計年度(自 2025年8月1日 至 2026年7月31日)

種類

売却額(千円)

売却益の合計額

(千円)

売却損の合計額

(千円)

 株式

185

33

-

 

3.減損処理を行った有価証券

前連結会計年度(自 2024年8月1日 至 2025年7月31日)

 該当事項はありません。

 

当連結会計年度(自 2025年8月1日 至 2026年7月31日)

 該当事項はありません。

 

 

(デリバティブ取引関係)

重要性が乏しいため、注記を省略しております。

 

(退職給付関係)

前連結会計年度(自 2024年8月1日 至 2025年7月31日)

1.採用している退職給付制度の概要

  当社は退職金規程に基づく退職一時金制度を採用している他、退職年金制度として確定拠出年金制度を採用しております。また、従業員の退職に際して割増退職金を支払う場合があります。

  また、海外連結子会社は退職金規程に基づく退職一時金制度を採用しております。

  当社が有する退職一時金制度については、簡便法により退職給付に係る負債及び退職給付費用を計算しております。

 

2.確定給付制度(簡便法を適用した制度を除く。)

(1) 退職給付債務の期首残高と期末残高の調整表

 

退職給付債務の期首残高

35,213

千円

 

 勤務費用

1,905

 

 

 利息費用

2,483

 

 

 数理計算上の差異の発生額

1,874

 

 

 年金資産からの支払額

△440

 

 

 その他

△1,239

 

 

退職給付債務の期末残高

39,797

 

 

(2) 年金資産の期首残高と期末残高の調整表

 

年金資産の期首残高

34,980

千円

 

 期待運用収益

2,466

 

 

 数理計算上の差異の発生額

△116

 

 

 事業主からの拠出金

-

 

 

 年金資産からの支払額

△440

 

 

 その他

△1,206

 

 

年金資産の期末残高

35,684

 

 

(3) 退職給付債務及び年金資産の期末残高と連結貸借対照表に計上された退職給付に係る負債の調整表

 

積立型制度の退職給付債務

39,797

千円

 

年金資産

35,684

 

 

 

4,112

 

 

非積立型制度の退職給付債務

-

 

 

連結貸借対照表に計上された負債と資産の純額

-

 

 

 

 

 

 

退職給付債務に係る負債

4,112

 

 

連結貸借対照表に計上された負債と資産の純額

4,112

 

 

(4) 退職給付費用及びその内訳項目の金額

 

勤務費用

1,905

千円

 

利息費用

2,483

 

 

期待運用収益

△2,466

 

 

数理計算上の差異の費用処理額

△233

 

 

確定給付制度に係る退職給付費用

1,689

 

 

(5) 退職給付に係る調整額

退職給付に係る調整額に計上した項目(法人税等及び税効果控除前)の内訳は次のとおりであります。

 

数理計算上の差異

△2,224

千円

 

合計

△2,224

 

 

 

(6) 退職給付に係る調整累計額

退職給付に係る調整累計額に計上した項目(法人税等及び税効果控除前)の内訳は次のとおりであります。

 

未認識数理計算上の差異

3,006

千円

 

合計

3,006

 

 

(7) 年金資産に関する事項

① 年金資産の内訳

 年金資産合計に対する主な分類ごとの比率は、次のとおりであります。

 

外貨建公社債

97.70

%

 

現金及び預金

2.30

 

 

合計

100.0

 

 

② 長期期待運用収益率の設定方法

 年金資産の長期期待運用収益率を決定するため、現在及び予想される年金資産の配分と、年金資産を構成する資産からの現在及び将来期待される長期の収益率を考慮しております。

 

(8) 数理計算上の計算基礎に関する事項

当連結会計年度末における主要な数理計算上の計算基礎

 

割引率

6.6

%

 

長期期待運用収益率

5.5

 

 

 

 

 

 

3.簡便法を適用した確定給付制度

(1) 簡便法を適用した制度の退職給付に係る負債の期首残高及び期末残高の調整表

 

退職給付に係る負債の期首残高

175,223

千円

 

 退職給付費用

15,415

 

 

 退職給付の支払額

18,717

 

 

退職給付に係る負債の期末残高

171,922

 

 

(2) 退職給付債務及び年金資産の期末残高と連結貸借対照表に計上された退職給付に係る負債の調整表

 

積立型制度の退職給付債務

-

千円

 

年金資産

-

 

 

 

 

 

 

非積立型制度の退職給付債務

171,922

 

 

連結貸借対照表に計上された負債と資産の純額

171,922

 

 

退職給付に係る負債

171,922

 

 

連結貸借対照表に計上された負債と資産の純額

171,922

 

 

(3) 退職給付費用

 

簡便法で計算した退職給付費用

15,415

千円

 

割増退職金支払分退職給付費用

9,298

千円

 

4.確定拠出制度

当社の確定拠出制度への要拠出額は、10,241千円であります。

 

 

当連結会計年度(自 2025年8月1日 至 2026年7月31日)

1.採用している退職給付制度の概要

  当社は退職金規程に基づく退職一時金制度を採用している他、退職年金制度として確定拠出年金制度を採用しております。また、従業員の退職に際して割増退職金を支払う場合があります。

  また、海外連結子会社は退職金規程に基づく退職一時金制度を採用しております。

  当社が有する退職一時金制度については、簡便法により退職給付に係る負債及び退職給付費用を計算しております。

 

2.確定給付制度(簡便法を適用した制度を除く。)

(1) 退職給付債務の期首残高と期末残高の調整表

 

退職給付債務の期首残高

39,797

千円

 

 勤務費用

2,212

 

 

 利息費用

2,660

 

 

 数理計算上の差異の発生額

△482

 

 

 年金資産からの支払額

△9,249

 

 

 その他

71

 

 

退職給付債務の期末残高

35,008

 

 

(2) 年金資産の期首残高と期末残高の調整表

 

年金資産の期首残高

35,684

千円

 

 期待運用収益

2,385

 

 

 数理計算上の差異の発生額

△1,478

 

 

 事業主からの拠出金

3,435

 

 

 年金資産からの支払額

△9,249

 

 

 その他

141

 

 

年金資産の期末残高

30,918

 

 

(3) 退職給付債務及び年金資産の期末残高と連結貸借対照表に計上された退職給付に係る負債の調整表

 

積立型制度の退職給付債務

35,008

千円

 

年金資産

30,918

 

 

 

4,090

 

 

非積立型制度の退職給付債務

-

 

 

連結貸借対照表に計上された負債と資産の純額

-

 

 

 

 

 

 

退職給付債務に係る負債

4,090

 

 

連結貸借対照表に計上された負債と資産の純額

4,090

 

 

(4) 退職給付費用及びその内訳項目の金額

 

勤務費用

2,212

千円

 

利息費用

2,660

 

 

期待運用収益

△2,385

 

 

数理計算上の差異の費用処理額

△64

 

 

確定給付制度に係る退職給付費用

2,422

 

 

(5) 退職給付に係る調整額

退職給付に係る調整額に計上した項目(法人税等及び税効果控除前)の内訳は次のとおりであります。

 

数理計算上の差異

△1,060

千円

 

合計

△1,060

 

 

 

(6) 退職給付に係る調整累計額

退職給付に係る調整累計額に計上した項目(法人税等及び税効果控除前)の内訳は次のとおりであります。

 

未認識数理計算上の差異

2,269

千円

 

合計

2,269

 

 

(7) 年金資産に関する事項

① 年金資産の内訳

 年金資産合計に対する主な分類ごとの比率は、次のとおりであります。

 

外貨建公社債

94.78

%

 

現金及び預金

5.22

 

 

合計

100.0

 

 

② 長期期待運用収益率の設定方法

 年金資産の長期期待運用収益率を決定するため、現在及び予想される年金資産の配分と、年金資産を構成する資産からの現在及び将来期待される長期の収益率を考慮しております。

 

(8) 数理計算上の計算基礎に関する事項

当連結会計年度末における主要な数理計算上の計算基礎

 

割引率

7.1

%

 

長期期待運用収益率

5.0

 

 

 

 

 

 

3.簡便法を適用した確定給付制度

(1) 簡便法を適用した制度の退職給付に係る負債の期首残高及び期末残高の調整表

 

退職給付に係る負債の期首残高

171,922

千円

 

 退職給付費用

12,047

 

 

 退職給付の支払額

10,241

 

 

退職給付に係る負債の期末残高

173,728

 

 

(2) 退職給付債務及び年金資産の期末残高と連結貸借対照表に計上された退職給付に係る負債の調整表

 

積立型制度の退職給付債務

-

千円

 

年金資産

-

 

 

 

 

 

 

非積立型制度の退職給付債務

173,728

 

 

連結貸借対照表に計上された負債と資産の純額

173,728

 

 

退職給付に係る負債

173,728

 

 

連結貸借対照表に計上された負債と資産の純額

173,728

 

 

(3) 退職給付費用

 

簡便法で計算した退職給付費用

12,047

千円

 

割増退職金支払分退職給付費用

2,393

千円

 

4.確定拠出制度

当社の確定拠出制度への要拠出額は、13,682千円であります。

 

(ストック・オプション等関係)

 該当事項はありません。

 

(税効果会計関係)

1.繰延税金資産及び繰延税金負債の発生の主な原因別の内訳

 

前連結会計年度

(2025年7月31日)

(千円)

 

当連結会計年度

(2026年7月31日)

(千円)

繰延税金資産

 

 

 

税務上の繰越欠損金  (注)2

670,200

 

469,117

減損損失

241,878

 

228,576

退職給付に係る負債

53,725

 

54,605

長期未払金

2,541

 

2,247

未払賞与

52,834

 

126,821

その他

82,881

 

127,747

繰延税金資産小計

1,104,062

 

1,009,115

税務上の繰越欠損金に係る評価性引当額

△611,258

 

△384,895

将来減算一時差異等の合計に係る

評価性引当額

△340,594

 

△341,132

評価性引当額小計  (注)1

△951,853

 

△726,028

繰延税金資産合計

152,209

 

283,087

繰延税金負債との相殺

△36,443

 

△75,315

繰延税金資産純額

115,765

 

207,771

繰延税金負債

 

 

 

その他有価証券評価差額金

29,335

 

55,311

その他

10,954

 

29,173

繰延税金負債合計

40,290

 

84,484

繰延税金資産との相殺

△36,443

 

△75,315

繰延税金負債純額

3,846

 

9,168

 

(注)1.評価性引当額が225,825千円減少しております。この減少の主な内容は、税務上の繰越欠損金に係る評価性引当額が226,363千円減少したことに伴うものであります。

 

(注)2.税務上の繰越欠損金及びその繰延税金資産の繰越期限別の金額

前連結会計年度(2025年7月31日)

 

1年以内

 

(千円)

1年超

2年以内

(千円)

2年超

3年以内

(千円)

3年超

4年以内

(千円)

4年超

5年以内

(千円)

5年超

 

(千円)

合計

 

(千円)

税務上の

繰越欠損金 ※1

23,777

2,775

-

250,429

10,826

382,392

670,200

評価性引当額

-

-

-

△218,040

△10,826

△382,392

△611,258

繰延税金資産

23,777

2,775

-

32,389

-

-

58,941

※1 税務上の繰越欠損金は、納税主体ごとの法定実効税率を乗じた額です。

 

当連結会計年度(2026年7月31日)

 

1年以内

 

(千円)

1年超

2年以内

(千円)

2年超

3年以内

(千円)

3年超

4年以内

(千円)

4年超

5年以内

(千円)

5年超

 

(千円)

合計

 

(千円)

税務上の

繰越欠損金 ※1

-

-

79,664

9,813

344,355

35,283

469,117

評価性引当額

-

-

-

△5,256

△344,355

△35,283

△384,895

繰延税金資産

-

-

79,664

4,557

-

-

84,221

※1 税務上の繰越欠損金は、納税主体ごとの法定実効税率を乗じた額です。

 

 

2.法定実効税率と税効果会計適用後の法人税等の負担率との間に重要な差異があるときの、当該差異の原因となった主要な項目別の内訳

 

前連結会計年度

(2025年7月31日)

 

 

当連結会計年度

(2026年7月31日)

法定実効税率

30.3%

 

30.3%

(調整)

 

 

 

交際費等の永久差異

0.2

 

0.8

受取配当等永久に益金に算入されない項目

0.8

 

△0.2

住民税均等割

0.7

 

0.5

外国源泉税

6.1

 

1.3

評価性引当額の増減額

△25.6

 

△16.8

税額控除

△1.7

 

△1.6

在外子会社の税率差異

△6.0

 

△4.4

その他

1.0

 

0.6

税効果会計適用後の法人税等の負担率

5.9

 

10.5

 

 

(資産除去債務関係)

 重要性が乏しいため、記載を省略しております。

 

(賃貸等不動産関係)

重要性が乏しいため、記載を省略しております。

 

(収益認識関係)

(1)顧客との契約から生じる収益を分解した情報

前連結会計年度(自 2024年8月1日 至 2025年7月31日)

(単位:千円)

 

報告セグメント

合計

日本

フィリピン

一時点で移転される財

7,652,895

3,177,476

10,830,372

一定の期間にわたり移転される財

-

-

-

顧客との契約から生じる収益

7,652,895

3,177,476

10,830,372

その他の収益

-

-

-

外部顧客への売上高

7,652,895

3,177,476

10,830,372

 

当連結会計年度(自 2025年8月1日 至 2026年7月31日)

(単位:千円)

 

報告セグメント

合計

日本

フィリピン

一時点で移転される財

11,468,193

4,062,948

15,531,141

一定の期間にわたり移転される財

-

-

-

顧客との契約から生じる収益

11,468,193

4,062,948

15,531,141

その他の収益

-

-

-

外部顧客への売上高

11,468,193

4,062,948

15,531,141

 

(2)顧客との契約から生じる収益を理解するための基礎となる情報

(連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項)4.会計方針に関する事項 (5)重要な収益及び費用の計上基準に記載のとおりであります。

 

(3)当連結会計年度及び翌連結会計年度以降の収益の金額を理解するための基礎となる情報

①契約資産及び契約負債の残高等

当社及び連結子会社の契約資産及び契約負債については、残高に重要性が乏しく、重大な変動も発生していないため連結貸借対照表上の記載を省略しております。

また、過去の期間に充足(又は部分的に充足)した履行義務から、当連結会計年度に認識した収益に重要性はありません。

②残存履行義務に配分した取引価格に関する情報

当社及び連結子会社では、残存履行義務に配分した取引価格については、予想契約期間が1年を超える重要な契約がないため、実務上の便法を適用し、記載を省略しております。

また、顧客との契約から生じる対価の中に、取引価格に含まれていない重要な金額はありません。

 

 

(セグメント情報等)

【セグメント情報】

1.報告セグメントの概要

 当社の報告セグメントは、当社の構成単位のうち分離された財務情報が入手可能であり、取締役会が、経営資源の配分の決定及び業績を評価するために、定期的に検討を行う対象となっているものであります。
 当社グループは、貴金属表面処理事業の単一事業であり、国内においては当社が、海外においては東南アジアの各地域をSPMC(Sanno Philippines Manufacturing Corporation)がそれぞれ担当しております。
 したがって、当社グループは、生産・販売体制を基礎とした地域別のセグメントから構成されており、「日本」、「フィリピン」の2つを報告セグメントとしております。

 

 

2.報告セグメントごとの売上高、利益、資産、負債その他の項目の金額の算定方法

 報告されている事業セグメントの会計処理の方法は、連結財務諸表作成において採用している会計処理の方法と概ね同一であります。報告セグメントの利益は、営業利益ベースの金額であります。セグメント間の内部利益及び振替高は、市場実勢価格に基づいております。

 

 

3.報告セグメントごとの売上高、利益、資産、負債その他の項目の金額に関する情報

前連結会計年度(自 2024年8月1日 至 2025年7月31日)

 

 

 

 

(単位:千円)

 

報告セグメント

調整額

(注)1

連結財務諸表

計上額

(注)2

 

日本

フィリピン

計

売上高

 

 

 

 

 

外部顧客への売上高

7,652,895

3,177,476

10,830,372

-

10,830,372

セグメント間の内部売上高又は振替高

59,065

-

59,065

△59,065

-

計

7,711,961

3,177,476

10,889,437

△59,065

10,830,372

セグメント利益

508,864

243,314

752,178

44,046

796,224

セグメント資産

11,956,099

2,963,790

14,919,889

△2,068,091

12,851,797

その他の項目

 

 

 

 

 

減価償却費

378,895

69,387

448,283

-

448,283

有形固定資産及び無形固定資産の増加額

629,112

209,581

838,693

△53,931

784,762

(注)1.セグメント利益の調整額は、セグメント間取引消去であり、セグメント資産の調整額は、セグメント間の相殺消去であります。

2.セグメント利益は、連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。

 

 

当連結会計年度(自 2025年8月1日 至 2026年7月31日)

 

 

 

 

(単位:千円)

 

報告セグメント

調整額

(注)1

連結財務諸表

計上額

(注)2

 

日本

フィリピン

計

売上高

 

 

 

 

 

外部顧客への売上高

11,468,193

4,062,948

15,531,141

-

15,531,141

セグメント間の内部売上高又は振替高

122,136

-

122,136

△122,136

-

計

11,590,329

4,062,948

15,653,278

△122,136

15,531,141

セグメント利益

927,546

364,369

1,291,916

23,778

1,315,694

セグメント資産

12,338,174

3,480,264

15,818,438

△2,032,805

13,785,633

その他の項目

 

 

 

 

 

減価償却費

410,319

80,283

490,602

1,602

492,204

有形固定資産及び無形固定資産の増加額

517,495

152,465

669,961

△99,948

570,012

(注)1.セグメント利益の調整額は、セグメント間取引消去であり、セグメント資産の調整額は、セグメント間の相殺消去であります。

2.セグメント利益は、連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。

 

3.報告セグメントの変更等に関する事項

(有形固定資産の減価償却方法の変更)

会計上の見積りの変更と区別することが困難な会計方針の変更に記載のとおり、有形固定資産(リース資産を除く)の減価償却方法については、従来、当社は主に定率法を採用しておりましたが、当連結会計年度より定額法に変更しております。

当該変更により、従来の方法に比べて、当連結会計年度のセグメント利益が「日本」で153,735千円増加しております。セグメント間取引消去を加味したセグメント利益の増加額合計は153,735千円です。

 

 

 

     【関連情報】

前連結会計年度(自 2024年8月1日 至 2025年7月31日)

1.製品及びサービスごとの情報

 当社グループは、貴金属表面処理事業の単一事業であり、製品及びサービスの区分がないため、該当事項はありません。

 

2.地域ごとの情報

(1)売上高

 セグメント情報に同様の情報を開示しているため、記載を省略しております。

 

(2)有形固定資産

(単位:千円)

日本

フィリピン

計

調整

合計

3,216,551

321,065

3,537,616

△53,931

3,483,685

 

3.主要な顧客ごとの情報

 外部顧客への売上高のうち、連結損益計算書の売上高の10%以上を占める相手先は、下記のとおりです。

(単位:千円)

相手先

売上高

関連するセグメント名

 JAE Philippines Inc.

2,245,313

 フィリピン

 ㈱鈴木

1,177,726

 日本

 

 

当連結会計年度(自 2025年8月1日 至 2026年7月31日)

1.製品及びサービスごとの情報

 当社グループは、貴金属表面処理事業の単一事業であり、製品及びサービスの区分がないため、該当事項はありません。

 

2.地域ごとの情報

(1)売上高

 セグメント情報に同様の情報を開示しているため、記載を省略しております。

 

(2)有形固定資産

(単位:千円)

日本

フィリピン

計

調整

合計

3,295,481

417,175

3,712,656

△125,583

3,587,073

 

3.主要な顧客ごとの情報

 外部顧客への売上高のうち、連結損益計算書の売上高の10%以上を占める相手先は、下記のとおりです。

(単位:千円)

相手先

売上高

関連するセグメント名

 JAE Philippines Inc.

2,922,153

 フィリピン

 

【報告セグメントごとの固定資産の減損損失に関する情報】

 該当事項はありません。

 

【報告セグメントごとののれんの償却額及び未償却残高に関する情報】

前連結会計年度(自 2024年8月1日 至 2025年7月31日)

 

 

 

 

(単位:千円)

 

日本

フィリピン

調整

合計

当期償却額

4,330

-

-

4,330

当期末残高

-

-

-

-

 

当連結会計年度(自 2025年8月1日 至 2026年7月31日)

 該当事項はありません。

 

【報告セグメントごとの負ののれん発生益に関する情報】

 該当事項はありません。

 

 

(関連当事者情報)

前連結会計年度(自 2024年8月1日 至 2025年7月31日)

重要性が乏しいため、記載を省略しております。

 

当連結会計年度(自 2025年8月1日 至 2026年7月31日)

重要性が乏しいため、記載を省略しております。

 

 

(1株当たり情報)

前連結会計年度

(自 2024年8月1日

至 2025年7月31日)

当連結会計年度

(自 2025年8月1日

至 2026年7月31日)

 

1株当たり純資産額

1,561.75円

1株当たり当期純利益

172.65円

 

 

1株当たり純資産額

1,894.96円

1株当たり当期純利益

274.75円

 

 なお、潜在株式調整後1株当たり当期純利益については、潜在株式が存在しないため記載しておりません。

 なお、潜在株式調整後1株当たり当期純利益については、潜在株式が存在しないため記載しておりません。

(注)1株当たり当期純利益の算定上の基礎は、以下のとおりであります。

 

前連結会計年度

(自 2024年8月1日

至 2025年7月31日)

当連結会計年度

(自 2025年8月1日

至 2026年7月31日)

親会社株主に帰属する当期純利益(千円)

765,693

1,181,636

普通株主に帰属しない金額(千円)

-

-

普通株式に係る親会社株主に帰属する当期純利益(千円)

765,693

1,181,636

普通株式の期中平均株式数(千株)

4,435

4,300

 

 

(企業結合等関係)

(連結子会社の吸収合併)

当社は、2025年11月14日開催の取締役会において、当社の完全子会社である株式会社明王化成を吸収合併することを決議し、2026年2月1日を効力発生日として、吸収合併を行いました。

 

1 企業結合の概要

(1)結合当事企業の名称及びその事業の内容

(存続会社)

企業の名称   株式会社山王

事業の内容   コネクタ、スイッチ等の電子部品の精密プレス金型製作及びプレス加工

        貴金属表面処理加工、プラスチック成形金型製作及び成形加工

(消滅会社)

企業の名称   株式会社明王化成

事業の内容   プラスチック成形金型製作及び成形加工及び販売、電子部品の組立及び販売

 

(2)企業結合日

2026年2月1日

 

(3)企業結合の法的形式

当社を存続会社とし、株式会社明王化成を消滅会社とする吸収合併

 

(4)結合後企業の名称

株式会社山王

 

(5)その他の取引の概要に関する事項

株式会社明王化成は、金属部品と樹脂のインサート成形に強みを持ち、コネクタ部品、スイッチ部品、コンデンサ部品など幅広い技術を有しております。このため、本合併により株式会社明王化成を当社の一部門として統合し、経営資源を集約することで、業務の効率化、資源の適正な配置を図るとともに、プレス、めっき、インサート成形の一貫加工体制をより一層推進し、ビジネスの拡大を加速することでさらなる競争力の強化を図ります。

 

2 会計処理の概要

「企業結合に関する会計基準」(企業会計基準第21号 2019年1月16日)及び「企業結合会計基準及び事業分離等会計基準に関する適用指針」(企業会計基準適用指針第10号 2019年1月16日)に基づき、共通支配下の取引として会計処理を実施しております。

 

 

 

(重要な後発事象)

   該当事項はありません。

 

 

 

 

 

⑤【連結附属明細表】
【社債明細表】

 該当事項はありません。

 

 

【借入金等明細表】

区分

当期首残高

(千円)

当期末残高

(千円)

平均利率

(%)

返済期限

短期借入金

3,100,000

2,650,000

1.41

-

1年以内に返済予定の長期借入金

347,560

346,148

1.30

-

1年以内に返済予定のリース債務

75,287

76,134

1.12

-

長期借入金(1年以内に返済予定のものを除く。)

786,044

427,054

1.28

2027~2029年

リース債務(1年以内に返済予定のものを除く。)

169,632

93,575

1.28

2027~2032年

合計

4,478,524

3,592,912

-

-

(注)1.平均利率については、借入金等の期末残高に対する加重平均利率を記載しております。

2.長期借入金及びリース債務(1年以内に返済予定のものを除く。)の連結決算日後5年間の返済予定額は以下のとおりであります。

 

1年超2年以内

(千円)

2年超3年以内

(千円)

3年超4年以内

(千円)

4年超5年以内

(千円)

5年超

(千円)

長期借入金

270,608

156,446

-

-

-

リース債務

63,708

11,979

6,015

5,555

6,316

 

 

 

 

【資産除去債務明細表】

 当連結会計年度期首及び当連結会計年度末における資産除去債務の金額が、当連結会計年度期首及び当連結会計年度末における負債及び純資産の合計額の100分の1以下であるため、記載を省略しております。

 

 

(2)【その他】

当連結会計年度における半期情報等

 

中間連結会計期間

当連結会計年度

売上高(千円)

6,747,128

15,531,141

税金等調整前中間(当期)純利益(千円)

1,013,261

1,319,571

親会社株主に帰属する中間(当期)純利益 (千円)

900,087

1,181,636

1株当たり中間(当期)純利益(円)

207円75銭

274円75銭

 

 

 

有価証券報告書(通常方式)_20261026091207

2【財務諸表等】

(1)【財務諸表】

①【貸借対照表】

 

 

(単位:千円)

 

前事業年度

(2025年7月31日)

当事業年度

(2026年7月31日)

資産の部

 

 

流動資産

 

 

現金及び預金

2,057,668

1,746,726

受取手形

14,280

24,413

電子記録債権

508,012

215,705

売掛金

※1 1,472,008

※1 1,755,093

製品

185,879

307,762

原材料及び貯蔵品

1,574,970

2,100,176

前払費用

58,218

72,204

その他

※1 44,828

※1 45,525

流動資産合計

5,915,867

6,267,607

固定資産

 

 

有形固定資産

 

 

建物

※2,※3 390,209

※2,※3 465,508

構築物

5,052

9,418

機械及び装置

※3 793,722

※3 781,464

車両運搬具

3,916

9,500

工具、器具及び備品

50,530

183,336

土地

※2 1,226,410

※2 1,226,410

リース資産

195,378

133,255

建設仮勘定

522,228

486,587

有形固定資産合計

3,187,447

3,295,481

無形固定資産

 

 

ソフトウエア

26,188

14,775

その他

84,533

76,636

無形固定資産合計

110,721

91,411

投資その他の資産

 

 

投資有価証券

263,663

376,462

関係会社株式

1,962,854

1,959,829

繰延税金資産

106,322

184,403

保険積立金

112,824

131,724

長期貸付金

※1 100,000

※1 -

その他

60,704

31,253

投資その他の資産合計

2,606,369

2,683,673

固定資産合計

5,904,538

6,070,566

資産合計

11,820,406

12,338,174

 

 

 

 

(単位:千円)

 

前事業年度

(2025年7月31日)

当事業年度

(2026年7月31日)

負債の部

 

 

流動負債

 

 

支払手形

21,354

-

電子記録債務

102,267

169,550

買掛金

200,363

320,973

短期借入金

※2,※4 3,100,000

※2,※4 2,650,000

1年内返済予定の長期借入金

346,148

346,148

リース債務

75,287

76,134

未払金

455,159

410,039

未払費用

259,557

513,227

未払法人税等

94,802

156,239

預り金

※1 31,364

※1 39,287

その他

26,831

76,227

流動負債合計

4,713,136

4,757,829

固定負債

 

 

長期借入金

773,202

427,054

リース債務

169,632

93,575

退職給付引当金

169,000

173,728

資産除去債務

30,994

31,409

その他

9,057

8,976

固定負債合計

1,151,886

734,745

負債合計

5,865,022

5,492,574

純資産の部

 

 

株主資本

 

 

資本金

962,200

962,200

資本剰余金

 

 

資本準備金

870,620

870,620

その他資本剰余金

2,126

9,409

資本剰余金合計

872,746

880,029

利益剰余金

 

 

利益準備金

28,178

28,178

その他利益剰余金

 

 

繰越利益剰余金

4,420,151

5,415,792

利益剰余金合計

4,448,329

5,443,970

自己株式

△395,210

△584,930

株主資本合計

5,888,065

6,701,270

評価・換算差額等

 

 

その他有価証券評価差額金

67,318

144,329

評価・換算差額等合計

67,318

144,329

純資産合計

5,955,383

6,845,599

負債純資産合計

11,820,406

12,338,174

 

 

 

 

 

②【損益計算書】

 

 

(単位:千円)

 

前事業年度

(自 2024年8月1日

 至 2025年7月31日)

当事業年度

(自 2025年8月1日

 至 2026年7月31日)

売上高

※1 7,580,043

※1 11,399,712

売上原価

5,889,068

9,122,896

売上総利益

1,690,974

2,276,815

販売費及び一般管理費

※2 1,155,851

※2 1,361,340

営業利益

535,122

915,474

営業外収益

 

 

受取利息

2,813

5,182

受取配当金

506,778

178,235

受取賃貸料

6,339

6,077

技術指導料

92,667

118,775

為替差益

-

13,194

補助金収入

12,259

34,473

その他

15,821

14,423

営業外収益合計

636,679

370,363

営業外費用

 

 

支払利息

56,378

66,087

支払手数料

1,999

2,000

固定資産圧縮損

-

20,000

為替差損

497

-

その他

14,715

6,910

営業外費用合計

73,591

94,997

経常利益

1,098,210

1,190,839

特別利益

 

 

貸倒引当金戻入額

-

447

抱合せ株式消滅差益

※3 -

※3 16,541

固定資産売却益

4,500

-

投資有価証券売却益

-

33

特別利益合計

4,500

17,022

特別損失

 

 

貸倒損失

-

30,000

固定資産除却損

219

0

特別損失合計

219

30,000

税引前当期純利益

1,102,491

1,177,861

法人税、住民税及び事業税

128,545

191,114

法人税等調整額

△107,876

△104,056

法人税等合計

20,668

87,058

当期純利益

1,081,822

1,090,803

 

③【株主資本等変動計算書】

前事業年度(自 2024年8月1日 至 2025年7月31日)

 

 

 

 

 

 

(単位:千円)

 

株主資本

 

資本金

資本剰余金

利益剰余金

 

資本準備金

その他資本

剰余金

資本剰余金合計

利益準備金

その他利益

剰余金

利益剰余金合計

 

繰越利益剰余金

当期首残高

962,200

870,620

-

870,620

28,178

3,382,986

3,411,164

当期変動額

 

 

 

 

 

 

 

剰余金の配当

-

-

-

-

-

△44,657

△44,657

当期純利益

-

-

-

-

-

1,081,822

1,081,822

自己株式の取得

-

-

-

-

-

-

-

譲渡制限付株式報酬

-

-

2,126

2,126

-

-

-

株主資本以外の項目の当期変動額(純額)

-

-

-

-

-

-

-

当期変動額合計

-

-

2,126

2,126

-

1,037,165

1,037,165

当期末残高

962,200

870,620

2,126

872,746

28,178

4,420,151

4,448,329

 

 

 

 

 

 

 

 

株主資本

評価・換算差額等

純資産合計

 

自己株式

株主資本合計

その他有価証券評価差額金

評価・換算差額等合計

当期首残高

△260,558

4,983,425

68,525

68,525

5,051,951

当期変動額

 

 

 

 

 

剰余金の配当

-

△44,657

-

-

△44,657

当期純利益

-

1,081,822

-

-

1,081,822

自己株式の取得

△139,434

△139,434

-

-

△139,434

譲渡制限付株式報酬

4,782

6,909

-

-

6,909

株主資本以外の項目の当期変動額(純額)

-

-

△1,207

△1,207

△1,207

当期変動額合計

△134,652

904,639

△1,207

△1,207

903,432

当期末残高

△395,210

5,888,065

67,318

67,318

5,955,383

 

当事業年度(自 2025年8月1日 至 2026年7月31日)

 

 

 

 

 

 

(単位:千円)

 

株主資本

 

資本金

資本剰余金

利益剰余金

 

資本準備金

その他資本

剰余金

資本剰余金合計

利益準備金

その他利益

剰余金

利益剰余金合計

 

繰越利益剰余金

当期首残高

962,200

870,620

2,126

872,746

28,178

4,420,151

4,448,329

当期変動額

 

 

 

 

 

 

 

剰余金の配当

-

-

-

-

-

△95,162

△95,162

当期純利益

-

-

-

-

-

1,090,803

1,090,803

自己株式の取得

-

-

-

-

-

-

-

譲渡制限付株式報酬

-

-

7,283

7,283

-

-

-

株主資本以外の項目の当期変動額(純額)

-

-

-

-

-

-

-

当期変動額合計

-

-

7,283

7,283

-

995,640

995,640

当期末残高

962,200

870,620

9,409

880,029

28,178

5,415,792

5,443,970

 

 

 

 

 

 

 

 

株主資本

評価・換算差額等

純資産合計

 

自己株式

株主資本合計

その他有価証券評価差額金

評価・換算差額等合計

当期首残高

△395,210

5,888,065

67,318

67,318

5,955,383

当期変動額

 

 

 

 

 

剰余金の配当

-

△95,162

-

-

△95,162

当期純利益

-

1,090,803

-

-

1,090,803

自己株式の取得

△200,004

△200,004

-

-

△200,004

譲渡制限付株式報酬

10,284

17,567

-

-

17,567

株主資本以外の項目の当期変動額(純額)

-

-

77,011

77,011

77,011

当期変動額合計

△189,719

813,204

77,011

77,011

890,215

当期末残高

△584,930

6,701,270

144,329

144,329

6,845,599

 

【注記事項】
(重要な会計方針)

1.資産の評価基準及び評価方法

(1) 有価証券

① 子会社株式     移動平均法による原価法

② その他有価証券

市場価格のない株式等以外のもの  時価法

        (評価差額は全部純資産直入法により処理し、売却原価は移動

         平均法により算定)

市場価格のない株式等       移動平均法による原価法

(2) 棚卸資産の評価基準及び評価方法

評価基準は原価法(収益性の低下による簿価切下げの方法)によっております。

① 製品        個別法

② 原材料       先入先出法

 

2.固定資産の減価償却の方法

(1) 有形固定資産(リース資産を除く)

 定額法

 なお、耐用年数は以下のとおりであります。

建物

3年~38年

構築物

6年~50年

機械及び装置

2年~22年

車両運搬具

4年~6年

工具、器具及び備品

2年~20年

(2)無形固定資産(リース資産を除く)

 定額法

 なお、自社利用のソフトウエアについては、社内における見込利用可能期間(5年以内)に基づいております。

(3)リース資産(所有権移転外ファイナンス・リース取引に係るリース資産)

 リース期間を耐用年数とし、残存価額を零とする定額法を採用しております。

 

3.引当金の計上基準

(1)貸倒引当金

 債権の貸倒れによる損失に備えるため、一般債権については貸倒実績率により、貸倒懸念債権等特定の債権については個別に回収可能性を勘案し、回収不能見込額を計上しております。

(2)退職給付引当金

 従業員の退職給付に備えるため、当事業年度末における自己都合退職による期末要支給額を退職給付債務とする方法を用いた簡便法により計上しております。

 

4.収益及び費用の計上基準

当社は、コネクタ・スイッチ等の電子部品の精密プレス加工製品及び金型製作、貴金属表面処理加工製品の製造と販売を主な事業としております。これらの製品等の販売については、製品等が顧客に引き渡された時点で収益を認識しております。なお、「収益認識に関する会計基準の適用指針」第98項に定める代替的な取扱いを適用し、製品の国内の販売において、出荷時から当該製品の支配が顧客に移転されるときまでの期間が通常の期間である場合には、出荷時に収益を認識しております。

約束された対価は履行義務の充足時点から概ね4ヶ月以内で回収しており、対価の金額に重要な金融要素は含まれておりません。

 

 

(会計上の見積りの変更と区別することが困難な会計方針の変更)

(有形固定資産の減価償却方法の変更)

有形固定資産(リース資産を除く)の減価償却方法については、従来、当社は主に定率法を採用しておりましたが、当事業年度より定額法に変更しております。

当社グループでは中長期的視野に立った戦略的設備投資を想定していることを契機に、有形固定資産のこれまでの使用実態のデータに照らして、減価償却の方法を検討しました。

この結果、有形固定資産は長期安定的な稼働が見込まれること、今後の投資に対する効果が平均的に見込まれることから、耐用年数にわたり平均的に費用配分する定額法が、有形固定資産の使用実績をより適切に反映出来ると判断しました。

また、グループ全体で有形固定資産の減価償却方法を統一することで、当社グループにおける投資判断や業績管理により有用な情報を提供できると判断しました。

これにより、従来の方法に比べて当事業年度の営業利益、経常利益及び税引前当期純利益はそれぞれ153,735千円増加しております。

 

(重要な会計上の見積り)

 繰延税金資産の回収可能性

 ⑴当事業年度の財務諸表に計上した金額

   (単位:千円)

 

前事業年度

当事業年度

繰延税金資産(相殺前)

135,658

239,714

 

 ⑵識別した項目に係る重要な会計上の見積りの内容に関する情報

  ①算出方法

   繰延税金資産は、将来減算一時差異及び税務上の繰越欠損金のうち、将来にわたり税金負担額を軽減す

  ることが認められる範囲内で計上しております。

  ②主要な仮定

   課税所得の見積りは、事業計画の基礎となる将来売上高及び将来営業損益に基づいて見積もっており、

  製品市場の需要予測を勘案した将来売上高や将来減算一時差異等の解消予定時期のスケジューリングを主

  要な仮定としております。

  ③翌事業年度の財務諸表に与える影響

   製品市場の動向等により課税所得が発生する時期及び金額が当該見積りと異なった場合には、当事業年

  度の財務諸表に計上した繰延税金資産の取崩しが発生する可能性があります。

 

(表示方法の変更)

(貸借対照表)

前事業年度において「流動資産」の「受取手形」に含めていた「電子記録債権」は、金額的重要性が増したため、当事業年度より独立掲記することとしております。この表示方法の変更を反映させるため、前事業年度の財務諸表の組替えを行っております。

この結果、前事業年度の貸借対照表において、「流動資産」の「受取手形」に表示していた522,292千円は、「受取手形」14,280千円、「電子記録債権」508,012千円として組み替えております。

前事業年度において、「流動負債」の「支払手形」に含めていた「電子記録債務」については、金額的重要性が増したため、当事業年度より独立掲記することとしております。この表示方法の変更を反映させるため、前事業年度の財務諸表の組替えを行っております。

この結果、前事業年度の貸借対照表において、「流動負債」の「支払手形」に表示していた123,622千円は、「支払手形」21,354千円、「電子記録債務」102,267千円として組み替えております。

 

(貸借対照表関係)

※1 関係会社に対する金銭債権及び金銭債務

関係会社に対する金銭債権及び金銭債務は次のとおりであります。

 

前事業年度

(2025年7月31日)

当事業年度

(2026年7月31日)

短期金銭債権

17,799千円

26,421千円

長期金銭債権

100,000

-

短期金銭債務

-

3,760

 

※2 担保資産及び担保付債務

担保に供している資産は次のとおりであります。

 

前事業年度

(2025年7月31日)

当事業年度

(2026年7月31日)

建物

126,340千円

209,597千円

土地

1,153,145

1,153,145

合計

1,279,485

1,362,742

 

担保付債務は次のとおりであります。

 

前事業年度

(2025年7月31日)

当事業年度

(2026年7月31日)

短期借入金

800,000千円

800,000千円

合計

800,000

800,000

 

※3 圧縮記帳額

有形固定資産の取得価額から控除している圧縮記帳額は、次のとおりであります。

 

前事業年度

(2025年7月31日)

当事業年度

(2026年7月31日)

建物

14,899千円

14,899千円

機械装置

29,191

49,191

合計

44,091

64,091

 

※4 当座貸越契約及びコミットメントライン契約

当社においては、安定的かつ機動的な資金調達を行うために、取引銀行8行と当座貸越契約及び貸出コミットメント契約を締結しております。これら契約に基づく借入未実行残高は次のとおりであります。

 

前事業年度

(2025年7月31日)

当事業年度

(2026年7月31日)

コミットメントラインの総額

3,600,000千円

5,040,000千円

借入実行残高

3,224,700

2,650,000

差引額

375,300

2,390,000

 

 

 

(損益計算書関係)

※1 関係会社との取引に係るものが次のとおり含まれております。

 

前事業年度

(自 2024年8月1日

至 2025年7月31日)

当事業年度

(自 2025年8月1日

至 2026年7月31日)

営業取引による取引高

 

 

売上高

74,109千円

124,487千円

営業取引以外の取引高

92,667

287,992

 

 

※2 当事業年度の販売費及び一般管理費のうち、販売費に属する費目のおおよその割合は19%(前事業年度20%)、一般管理費に属する費目のおおよその割合は81%(前事業年度80%)であります。

主要な費目及び金額は次のとおりであります。

 

前事業年度

(自 2024年8月1日

  至 2025年7月31日)

当事業年度

(自 2025年8月1日

  至 2026年7月31日)

給料

236,479千円

294,800千円

役員報酬

193,546

201,300

退職給付費用

15,396

9,094

減価償却費

31,978

26,472

運搬費

122,592

139,744

 

 

※3 抱合せ株式消滅差益

当事業年度において、2026年2月1日付で当社の連結子会社であった株式会社明王化成を吸収合併したことにより、抱合せ株式消滅差益を特別利益に計上しております。

 

前事業年度

(自 2024年8月1日

    至 2025年7月31日)

当事業年度

(自 2025年8月1日

    至 2026年7月31日)

抱合せ株式消滅差益

-千円

16,541千円

 

 

 

 

(有価証券関係)

 前事業年度(自2024年8月1日 至2025年7月31日)

子会社株式(貸借対照表計上額1,962,854千円)は、市場価格のない株式等のため、時価を記載しておりません。

 

 当事業年度(自2025年8月1日 至2026年7月31日)

子会社株式(貸借対照表計上額1,959,829千円)は、市場価格のない株式等のため、時価を記載しておりません。

 

 

(税効果会計関係)

1.繰延税金資産及び繰延税金負債の発生の主な原因別の内訳

 

前事業年度

(2025年7月31日)

(千円)

 

当事業年度

(2026年7月31日)

(千円)

繰延税金資産

 

 

 

税務上の繰越欠損金

619,832

 

469,117

減損損失

241,878

 

228,576

退職給付引当金

52,719

 

54,220

長期未払金

2,541

 

2,631

子会社株式

22,527

 

22,527

未払賞与

52,834

 

126,821

その他

43,396

 

61,847

繰延税金資産小計

1,035,731

 

965,743

税務上の繰越欠損金に係る評価性引当額

△560,891

 

△384,895

将来減算一時差異等の合計に係る

評価性引当額

△339,181

 

△341,132

評価性引当額小計 (注)

△900,072

 

△726,028

繰延税金資産合計

135,658

 

239,714

繰延税金負債との相殺

△29,335

 

△55,311

繰延税金資産純額

106,322

 

184,403

繰延税金負債

 

 

 

その他有価証券評価差額金

29,335

 

55,311

繰延税金負債合計

29,335

 

55,311

繰延税金資産との相殺

△29,335

 

△55,311

繰延税金負債純額

-

 

-

 

 (注)評価性引当額が174,044千円減少しております。この減少の主な内容は、税務上の繰越欠損金に係る評価性引当額が175,995千円減少したことに伴うものであります。

 

2.法定実効税率と税効果会計適用後の法人税等の負担率との間に重要な差異があるときの、当該差異の原因となった主要な項目別の内訳

 

 

前事業年度

(2025年7月31日)

 

 

当事業年度

(2026年7月31日)

法定実効税率

30.3%

 

30.3%

(調整)

 

 

 

交際費等永久に損金に算入されない項目

0.1

 

0.9

受取配当等永久に益金に算入されない項目

△13.0

 

△4.6

住民税均等割

0.5

 

0.5

外国源泉税

4.5

 

1.4

評価性引当額の増減額

△19.1

 

△18.4

税額控除

△1.2

 

△1.7

その他

△0.2

 

△1.0

税効果会計適用後の法人税等の負担率

1.9

 

7.4

 

 

(収益認識関係)

  顧客との契約から生じる収益を理解するための基礎となる情報は、(重要な会計方針)4.収益及び費用の計上基準に記載の通りであります。

 

(企業結合等関係)

連結財務諸表「注記事項(企業結合等関係)」に同一の内容を記載しているため、注記を省略しております。

 

(重要な後発事象)

該当事項はありません。

 

④【附属明細表】
【有形固定資産等明細表】

資産の種類

当期首残高

(千円)

当期増加額

(千円)

当期減少額

(千円)

当期末残高

(千円)

減価償却累計額

(千円)

当期償却額

(千円)

差引当期末

残高

(千円)

有形固定資産

 

 

 

 

 

 

 

建物

2,524,372

115,198

-

2,639,570

2,174,062

39,899

465,508

構築物

810,445

5,319

1,467

814,296

804,878

952

9,418

機械及び装置

4,457,715

296,695

20,358

4,734,052

3,952,588

240,339

781,464

車両運搬具

35,518

11,729

-

47,247

37,747

2,794

9,500

工具、器具及び備品

782,695

195,352

23,260

954,786

771,450

46,261

183,336

土地

1,226,410

-

-

1,226,410

-

-

1,226,410

リース資産

373,028

3,049

-

376,077

242,821

62,377

133,255

建設仮勘定

522,228

490,759

526,399

486,587

-

-

486,587

有形固定資産計

10,732,414

1,118,102

571,486

11,279,030

7,983,548

392,624

3,295,481

無形固定資産

 

 

 

 

 

 

 

ソフトウエア

199,700

2,187

-

201,888

187,112

13,599

14,775

その他

103,933

187

2,187

101,933

25,297

5,897

76,636

無形固定資産計

303,634

2,375

2,187

303,821

212,409

19,497

91,411

(注1)当期首残高及び当期末残高は「取得価額」で記載しております。

(注2)機械及び装置の増加は、主に東北事業部の生産設備投資(レーザー3号機118百万円他)によるものです。

(注3)工具、器具及び備品の増加は、主に表面・断面解析分析装置(109百万円)の導入によるものです。

 

【引当金明細表】

該当事項はありません。

 

(2)【主な資産及び負債の内容】

連結財務諸表を作成しているため、記載を省略しております。

 

 

(3)【その他】

 該当事項はありません。

 

 

有価証券報告書(通常方式)_20261026091207

第6【提出会社の株式事務の概要】

事業年度

8月1日から7月31日まで

定時株主総会

10月中

基準日

7月31日

剰余金の配当の基準日

1月31日

7月31日

1単元の株式数

100株

単元未満株式の買取り

 

取扱場所

(特別口座)

東京都千代田区丸の内一丁目4番1号 三井住友信託銀行株式会社 証券代行部

株主名簿管理人

(特別口座)

東京都千代田区丸の内一丁目4番1号 三井住友信託銀行株式会社

取次所

───────

買取手数料

無料

公告掲載方法

当社の公告方法は、電子公告としております。ただし、電子公告によることができない事故その他やむを得ない事由が生じた場合には、日本経済新聞に掲載して行います。

株主に対する特典

該当事項はありません。

(注) 当社の株主は、その有する単元未満株式について、次に掲げる権利以外の権利を行使できない旨を定款で定めております。

(1)会社法第189条第2項各号に掲げる権利

(2)会社法第166条第1項の規定による請求をする権利

(3)株主の有する株式数に応じて募集株式の割当て及び募集新株予約権の割当てを受ける権利

 

有価証券報告書(通常方式)_20261026091207

第7【提出会社の参考情報】

1【提出会社の親会社等の情報】

 当社は、親会社等はありません。

 

2【その他の参考情報】

 当事業年度の開始日から有価証券報告書提出日までの間に、次の書類を提出しております。

(1)有価証券報告書及びその添付書類並びに確認書

事業年度(第67期)(自 2024年8月1日 至 2025年7月31日)2025年10月27日関東財務局長に提出

(2)内部統制報告書及びその添付書類

2025年10月27日に関東財務局長に提出

(3)半期報告書及び確認書

(第68期中間期)(自 2025年8月1日 至 2026年1月31日)2026年3月13日関東財務局長に提出

(4)臨時報告書

2025年11月7日関東財務局長に提出

金融商品取引法第24条の5第4項及び企業内容等の開示に関する内閣府令第19条第2項第9号の2(株主総会における議決権行使の結果)の規定に基づく臨時報告書であります。

2025年11月14日関東財務局長に提出

金融商品取引法第24条の5第4項及び企業内容等の開示に関する内閣府令第19条第2項第7号の3(株式会社明王化成を吸収合併することを決議)の規定に基づく臨時報告書であります。

2026年1月30日関東財務局長に提出

金融商品取引法第24条の5第4項及び企業内容等の開示に関する内閣府令第19条第2項第12号の4(財務上の特約が付された金銭消費貸借契約を締結)の規定に基づく臨時報告書であります。

2026年1月30日関東財務局長に提出

金融商品取引法第24条の5第4項及び企業内容等の開示に関する内閣府令第19条第2項第12号の4(財務上の特約が付された金銭消費貸借契約を締結)の規定に基づく臨時報告書であります。

(5)自己株券買付状況報告書

報告期間(自 2025年10月1日 至 2025年10月31日)2025年11月10日関東財務局長に提出

報告期間(自 2025年11月1日 至 2025年11月30日)2025年12月5日関東財務局長に提出

報告期間(自 2025年12月1日 至 2025年12月31日)2026年1月8日関東財務局長に提出

報告期間(自 2026年1月1日 至 2026年1月31日)2026年2月10日関東財務局長に提出

報告期間(自 2026年3月1日 至 2026年3月31日)2026年4月7日関東財務局長に提出

報告期間(自 2026年4月1日 至 2026年4月30日)2026年5月14日関東財務局長に提出

報告期間(自 2026年5月1日 至 2026年5月31日)2026年6月4日関東財務局長に提出

報告期間(自 2026年6月1日 至 2026年6月30日)2026年7月7日関東財務局長に提出

報告期間(自 2026年7月1日 至 2026年7月31日)2026年8月7日関東財務局長に提出

報告期間(自 2026年8月1日 至 2026年8月31日)2026年9月8日関東財務局長に提出

報告期間(自 2026年9月1日 至 2026年9月30日)2026年10月7日関東財務局長に提出

 

有価証券報告書(通常方式)_20261026091207

第二部【提出会社の保証会社等の情報】

 該当事項はありません。