株式会社オキサイド|半期報告書-第27期(2026/03/01-2027/02/28)|EDINET開示書類
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【表紙】
【提出書類】 | 半期報告書 |
【根拠条文】 | 金融商品取引法第24条の5第1項の表の第1号 |
【提出先】 | 関東財務局長 |
【提出日】 | 2026年10月15日 |
【中間会計期間】 | 第27期中(自2026年3月1日 至2026年8月31日) |
【会社名】 | 株式会社オキサイド |
【英訳名】 | OXIDE Corporation |
【代表者の役職氏名】 | 代表取締役COO 山本 正幸 |
【本店の所在の場所】 | 山梨県北杜市武川町牧原1747番地1 |
【電話番号】 | 0551-26-0022 |
【事務連絡者氏名】 | 上級執行役員CFO 竹内 健吾 |
【最寄りの連絡場所】 | 山梨県北杜市武川町牧原1747番地1 |
【電話番号】 | 0551-26-0022 |
【事務連絡者氏名】 | 上級執行役員CFO 竹内 健吾 |
【縦覧に供する場所】 | 株式会社東京証券取引所 (東京都中央区日本橋兜町2番1号) |
第一部【企業情報】
第1【企業の概況】
1【主要な経営指標等の推移】
回次 | 第26期 中間連結会計期間 | 第27期 中間連結会計期間 | 第26期 | |
会計期間 | 自2025年3月1日 至2025年8月31日 | 自2026年3月1日 至2026年8月31日 | 自2025年3月1日 至2026年2月28日 | |
売上高 | (千円) | 4,151,445 | 4,935,494 | 10,040,393 |
経常利益又は経常損失(△) | (千円) | △227,521 | 558,348 | 674,217 |
親会社株主に帰属する中間純利益又は親会社株主に帰属する中間(当期)純損失(△) | (千円) | △270,231 | 571,089 | △538,075 |
中間包括利益又は包括利益 | (千円) | △305,902 | 571,287 | △931,322 |
純資産額 | (千円) | 5,277,480 | 5,349,384 | 4,694,989 |
総資産額 | (千円) | 17,285,153 | 15,394,760 | 14,773,151 |
1株当たり中間純利益又は1株当たり中間(当期)純損失(△) | (円) | △23.82 | 49.24 | △46.99 |
潜在株式調整後1株当たり中間(当期)純利益 | (円) | - | 47.32 | - |
自己資本比率 | (%) | 30.5 | 34.7 | 31.8 |
営業活動によるキャッシュ・フロー | (千円) | 479,754 | 793,233 | 2,846,872 |
投資活動によるキャッシュ・フロー | (千円) | △81,258 | △669,340 | △683,920 |
財務活動によるキャッシュ・フロー | (千円) | △210,919 | △501,255 | △2,252,136 |
現金及び現金同等物の中間期末(期末)残高 | (千円) | 2,426,497 | 1,921,507 | 2,287,394 |
(注)1.当社は、中間連結財務諸表を作成しておりますので、提出会社の主要な経営指標等の推移については記載しておりません。
2.第26期中間連結会計期間及び第26期の潜在株式調整後1株当たり中間(当期)純利益については、潜在株式は存在するものの、1株当たり中間(当期)純損失であるため記載しておりません。
2【事業の内容】
当中間連結会計期間において、当社グループ(当社及び当社の関係会社)が営む事業の内容について、重要な変更はありません。また、主要な関係会社における異動もありません。
第2【事業の状況】
1【事業等のリスク】
当中間連結会計期間において、新たな事業等のリスクの発生、又は、前事業年度の有価証券報告書に記載した事業等のリスクについての重要な変更はありません。
2【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】
文中の将来に関する事項は、当中間連結会計期間の末日現在において判断したものであります。
(1)財政状態及び経営成績の状況
当中間連結会計期間における世界経済は、各国において金融政策の調整が進む中、中東情勢の緊迫化に伴うエネルギー価格の上昇がみられたものの、AI関連需要の拡大等に支えられ、全体として底堅く推移しました。一方、地政学的リスクの高まりや米国の通商政策の動向等により、先行き不透明な状況が続きました。日本経済においては、雇用・所得環境の改善を背景に個人消費に持ち直しの動きがみられたほか、企業収益も改善し、景気は緩やかな回復基調で推移しました。
このような状況の中、当中間連結会計期間における当社グループの売上高は、半導体事業及び新領域事業を中心に堅調に推移しました。営業利益についても、売上高の増加に加え、売上総利益率の改善により収益性が向上し、予想及び前年同期を上回りました。
製品の市場別では、半導体事業は、半導体製造装置市場の拡大を背景に、同市場において高いシェアを有するレーザ製品及び光学単結晶製品の出荷が増加し、売上高は予想を上回りました。ヘルスケア事業は、当中間連結会計期間の売上高が概ね計画どおりに推移したものの、主要原材料の調達環境悪化と価格高騰を受け、主要顧客と取引条件の見直し協議を継続しています。新領域事業は、データセンター向けファラデー回転子の販売が概ね計画どおりに推移した一方で、その他分野の一部案件の売上が下半期へ期ずれとなりました。
その結果、当中間連結会計期間の売上高は4,935百万円(前年同期比18.9%増)、営業利益は641百万円(前年同期は189百万円の損失)、経常利益は558百万円(前年同期は227百万円の損失)、親会社株主に帰属する中間純利益は571百万円(前年同期は270百万円の損失)となりました。
なお、当社グループは、光学事業の単一セグメントであるため、セグメント別の記載は省略しております。
(資産)
当中間連結会計期間末における総資産につきましては、前連結会計年度末に比べ621百万円増加し、15,394百万円となりました。これは主に、現金及び預金が365百万円減少した一方で、機械装置及び運搬具が1,303百万円、仕掛品が301百万円増加したこと等によるものであります。
(負債)
当中間連結会計期間末における負債につきましては、前連結会計年度末に比べ32百万円減少し、10,045百万円となりました。これは主に、長期借入金が292百万円、未払法人税等が189百万円増加した一方で、短期借入金が500百万円減少したこと等によるものであります。
(純資産)
当中間連結会計期間末における純資産につきましては、前連結会計年度末に比べ654百万円増加し、5,349百万円となりました。これは主に、資本金が41百万円、資本剰余金が41百万円、利益剰余金が571百万円増加したこと等によるものであります。
(2)キャッシュ・フローの状況
当中間連結会計期間末における現金及び現金同等物(以下、「資金」という。)は、前連結会計年度末に比べ365百万円減少し、1,921百万円となりました。
当中間連結会計期間における各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は以下のとおりであります。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
営業活動の結果、得られた資金は793百万円(前年同期は479百万円の収入)となりました。これは主に、税金等調整前中間純利益751百万円、減価償却費324百万円が生じたことに加え、補助金の受取額が429百万円となった一方、棚卸資産の増加額329百万円が生じたこと等によるものであります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
投資活動の結果、使用した資金は669百万円(前年同期は81百万円の支出)となりました。これは主に、有形固定資産の取得による支出1,657百万円、無形固定資産の取得による支出41百万円が生じた一方、連結の範囲の変更を伴う子会社株式の売却による収入1,000百万円、有形固定資産の売却による収入23百万円が生じたこと等によるものであります。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
財務活動の結果、使用した資金は501百万円(前年同期は210百万円の支出)となりました。これは主に、長期借入金の返済による支出738百万円、短期借入金の純減額500百万円が生じた一方、長期借入れによる収入754百万円が生じたこと等によるものであります。
(3)会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定
前事業年度の有価証券報告書に記載した「経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析」中の会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定の記載について重要な変更はありません。
(4)経営方針・経営戦略等
当中間連結会計期間において、当社グループが定めている経営方針・経営戦略等について重要な変更はありません。
(5)優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題
当中間連結会計期間において、当社グループが優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題について重要な変更はありません。
(6)研究開発活動
当中間連結会計期間における研究開発活動の金額は509百万円であります。
なお、当中間連結会計期間において、当社グループの研究開発活動の状況に重要な変更はありません。
(7)主要な設備
当中間連結会計期間において新たに取得した主要な設備のうち、前連結会計年度末において計画していなかった設備は、次のとおりであります。
会社名 | 事業所名 (所在地) | 設備の内容 | 取得価額 (百万円) | 資金調達方法 | 取得年月 |
株式会社オキサイド | 第6工場 (山梨県北杜市) | 機械装置及び 運搬具 | 1,036 | 自己資金及び 借入金 | 2026年5月、6月 7月、8月 |
3【重要な契約等】
(財務上の特約が付された金銭消費貸借契約)
当社が締結している財務上の特約が付された金銭消費貸借契約は次のとおりです。
契約の種類 | 契約締結 年月日 | 相手方の 属性 | 債務の 期末残高 (百万円) | 債務の 弁済期限 | 担保 | 財務上の特約の内容 |
コミットメントライン契約 | 2026年 3月31日 | 地方銀行 | 700 | 2026年 9月30日 | 無 | ・各事業年度の末日において、単体の貸借対照表における純資産の部の金額を、当該事業年度の直前の事業年度末日の金額または2021年2月期末の金額のいずれか大きい方の75%以上に維持すること。 ・各事業年度における、単体の損益計算書上の経常損益に減価償却費を加算した金額について、損失を計上しないこと。 |
コミットメントライン契約 | 2026年 5月22日 | その他 | 1,000 | 2026年 12月25日 | 無 | ・各事業年度の末日において、単体の貸借対照表における純資産の部の金額を、当該事業年度の直前の事業年度末日における金額の75%以上に維持すること。 ・各事業年度における、単体の損益計算書上の経常損益について、2期連続して損失を計上しないこと。 |
相対型 コミットメントライン契約 | 2026年 6月25日 | 都市銀行 | 300 | 2026年 10月30日 | 無 | ・本契約締結日以降の決算期の末日における単体の貸借対照表における純資産の部の金額を、前年同期比75%以上に維持すること。 ・本契約締結日以降の決算期における単体の損益計算書に示される経常損益を損失とならないようにすること。 |
当座貸越(専用口座)約定書 (コミットメントライン契約用) | 2026年 4月20日 | 都市銀行 | 300 | 2026年 10月30日 | 無 | ・決算期又は中間決算期の末日における連結の貸借対照表に示される純資産の部の金額について、2025年2月期の決算期の末日における連結の貸借対照表における純資産の部の金額の75%以上に維持すること。 ・連結の損益計算書に示される経常損益の金額について、2期連続して経常損失を計上しないこと。 |
コミットメント期間付 タームローン | 2023年 9月29日 | 地方銀行 | 555 | 2045年 3月31日 | 有 | ・連結貸借対照表における純資産の部の金額を、39億円以上に維持すること。 ・単体の貸借対照表における純資産の部の金額を、当該決算期の直前の決算期末日の金額または2023年2月期末の金額のいずれか大きい方の75%以上に維持すること。 ・単体及び連結の損益計算書上の経常損益につき2期連続して損失を計上しないこと。 |
コミットメント期間付 タームローン | 2024年 3月29日 | 地方銀行 | 581 | 2034年 3月31日 | 無 | ・連結貸借対照表における純資産の部の金額を、39億円以上に維持すること。 ・単体貸借対照表における純資産の部の金額を、当該決算期の直前の決算期末日の金額または2023年2月期末の金額のいずれか大きい方の75%以上に維持すること。 ・単体及び連結の損益計算書上の経常損益につき2期連続して損失を計上しないこと。 |
コミットメント期間付 タームローン | 2026年 3月27日 | 地方銀行 | 254 | 2036年 3月31日 | 無 | ・連結貸借対照表における純資産の部の金額を、39億円以上に維持すること。 ・単体の貸借対照表における純資産の部の金額を、直前期または2025年2月期のいずれか大きい方の金額の75%以上に維持すること。 ・単体及び連結の損益計算書上の経常損益につき2期連続して損失を計上しないこと。 |
契約の種類 | 契約締結 年月日 | 相手方の 属性 | 債務の 期末残高 (百万円) | 債務の 弁済期限 | 担保 | 財務上の特約の内容 |
長期借入金 | 2015年 5月29日 | その他 | 11 | 2030年 8月31日 | 有 | ・単体の減価償却前経常利益が2期連続して赤字とならないこと。 ・債務超過とならないこと。 |
第3【提出会社の状況】
1【株式等の状況】
(1)【株式の総数等】
①【株式の総数】
種類 | 発行可能株式総数(株) |
普通株式 | 20,000,000 |
計 | 20,000,000 |
②【発行済株式】
種類 | 中間会計期間末現在 発行数(株) (2026年8月31日) | 提出日現在発行数(株) (2026年10月15日) | 上場金融商品取引所名又は登録認可金融商品取引業協会名 | 内容 |
普通株式 | 11,620,442 | 11,629,367 | 東京証券取引所 グロース市場 | 完全議決権株式であり、権利内容に何ら限定のない当社における標準となる株式であります。なお、単元株式数は100株であります。 |
計 | 11,620,442 | 11,629,367 | - | - |
(注)1.2026年9月1日を払込期日とする譲渡制限付株式報酬としての新株発行により、発行済株式総数が8,925株増加しております。
2.「提出日現在発行数」欄には、2026年10月1日から本半期報告書提出日までの新株予約権行使により発行された株式数は含まれておりません。
(2)【新株予約権等の状況】
①【ストックオプション制度の内容】
該当事項はありません。
②【その他の新株予約権等の状況】
該当事項はありません。
(3)【行使価額修正条項付新株予約権付社債券等の行使状況等】
該当事項はありません。
(4)【発行済株式総数、資本金等の推移】
年月日 | 発行済株式 総数増減数 (株) | 発行済株式 総数残高 (株) | 資本金増減額
(千円) | 資本金残高
(千円) | 資本準備金 増減額 (千円) | 資本準備金 残高 (千円) |
2026年3月1日~ 8月31日 (注)1 | 41,000 | 11,608,113 | 11,275 | 3,425,267 | 11,275 | 3,882,089 |
2026年7月17日 (注)2 | 12,329 | 11,620,442 | 30,113 | 3,455,380 | 30,113 | 3,912,203 |
(注)1.第6回新株予約権の行使による増加であります。
2.パフォーマンス・シェア・ユニット(PSU)の行使による増加であります。
3.2026年9月1日を払込期日とする譲渡制限付株式報酬としての新株発行により、発行済株式総数が8,925株、資本金及び資本準備金がそれぞれ18,675千円増加しております。
(5)【大株主の状況】
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| 2026年8月31日現在 | |
氏名又は名称 | 住所 | 所有株式数 (千株) | 発行済株式(自己株式を除く。)の総数に対する所有株式数の割合(%) |
ケーエルエー・テンコール株式会社 | 神奈川県横浜市西区みなとみらい3丁目7番1号 OCEAN GATE MINATO MIRAI | 950 | 8.17 |
古川 保典 | 東京都中央区 | 894 | 7.69 |
NTTアドバンステクノロジ株式会社 | 東京都新宿区西新宿3丁目20番2号 東京オペラシティタワー | 670 | 5.76 |
NTTファイナンス株式会社 | 東京都港区港南1丁目2番70号 | 500 | 4.30 |
KLA-TENCOR(SINGAPORE)PTE,LTD | NO.4 SERANGOON NORTH AVE 5 SINGAPORE 554532 | 410 | 3.52 |
NOMURA INTERNATIONAL PLC A/C JAPAN FLOW | 1 ANGEL LANE, LONDON, EC4R 3AB, UNITED KINGDOM | 294 | 2.53 |
KT VENTURE GROUP Ⅱ,L.L.C. | ONE TECHNOLOGY DRIVE,MILPITAS,CALIFORNIA 95035 U.S.A | 251 | 2.16 |
株式会社ニコン | 東京都品川区西大井1丁目5番20号 | 250 | 2.15 |
レーザーテック株式会社 | 神奈川県横浜市港北区新横浜2丁目10番地1 | 250 | 2.15 |
株式会社山梨中央銀行 | 山梨県甲府市丸の内1丁目20番8号 | 200 | 1.72 |
株式会社内藤ハウス | 山梨県韮崎市円野町上円井3139 | 200 | 1.72 |
株式会社島津製作所 | 京都府京都市中京区西ノ京桑原町1番地 | 200 | 1.72 |
計 | - | 5,070 | 43.63 |
(6)【議決権の状況】
①【発行済株式】
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| 2026年8月31日現在 |
区分 | 株式数(株) | 議決権の数(個) | 内容 | |
無議決権株式 |
| - | - | - |
議決権制限株式(自己株式等) |
| - | - | - |
議決権制限株式(その他) |
| - | - | - |
完全議決権株式(自己株式等) | 普通株式 | 2,000 | - | - |
完全議決権株式(その他) | 普通株式 | 11,526,200 | 115,262 | 権利内容に何ら限定のない当社における標準となる株式であります。なお、単元株式数は100株であります。 |
単元未満株式 | 普通株式 | 92,242 | - | - |
発行済株式総数 |
| 11,620,442 | - | - |
総株主の議決権 |
| - | 115,262 | - |
(注)「単元未満株式」の株式数の欄には、当社所有の自己株式86株が含まれております。
②【自己株式等】
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| 2026年8月31日現在 | |
所有者の氏名又は名称 | 所有者の住所 | 自己名義所有株式数(株) | 他人名義所有株式数(株) | 所有株式数の合計(株) | 発行済株式総数に対する所有株式数の割合 (%) |
株式会社オキサイド | 山梨県北杜市武川町牧原1747番地1 | 2,000 | - | 2,000 | 0.01 |
計 | - | 2,000 | - | 2,000 | 0.01 |
(注)上記の他、単元未満株式が86株あります。なお、当該株式は上記「①発行済株式」の「単元未満株式」の欄に含まれております。
2【役員の状況】
該当事項はありません。
第4【経理の状況】
1.中間連結財務諸表の作成方法について
当社の中間連結財務諸表は、「連結財務諸表の用語、様式及び作成方法に関する規則」(昭和51年大蔵省令第28号。以下「連結財務諸表規則」という。)に基づいて作成しております。
また、当社は、金融商品取引法第24条の5第1項の表の第1号の上欄に掲げる会社に該当し、連結財務諸表規則第1編及び第3編の規定により第1種中間連結財務諸表を作成しております。
2.監査証明について
当社は、金融商品取引法第193条の2第1項の規定に基づき、中間連結会計期間(2026年3月1日から2026年8月31日まで)に係る中間連結財務諸表について、太陽有限責任監査法人による期中レビューを受けております。
1【中間連結財務諸表】
(1)【中間連結貸借対照表】
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| (単位:千円) |
| 前連結会計年度 (2026年2月28日) | 当中間連結会計期間 (2026年8月31日) |
資産の部 |
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流動資産 |
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現金及び預金 | 2,287,394 | 1,921,507 |
売掛金 | 1,280,659 | 1,249,140 |
電子記録債権 | 40,040 | - |
商品及び製品 | 239,254 | 117,798 |
仕掛品 | 1,843,799 | 2,145,625 |
原材料及び貯蔵品 | 747,465 | 896,398 |
その他 | 1,327,891 | 559,588 |
流動資産合計 | 7,766,505 | 6,890,059 |
固定資産 |
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有形固定資産 |
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建物及び構築物(純額) | 2,396,862 | 2,392,273 |
機械装置及び運搬具(純額) | 2,330,020 | 3,633,795 |
その他(純額) | 1,167,298 | 1,334,323 |
有形固定資産合計 | 5,894,181 | 7,360,392 |
無形固定資産 | 135,439 | 179,788 |
投資その他の資産 | 977,025 | 964,520 |
固定資産合計 | 7,006,646 | 8,504,700 |
資産合計 | 14,773,151 | 15,394,760 |
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| (単位:千円) |
| 前連結会計年度 (2026年2月28日) | 当中間連結会計期間 (2026年8月31日) |
負債の部 |
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流動負債 |
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買掛金 | 827,602 | 541,688 |
短期借入金 | ※ 3,100,000 | ※ 2,600,000 |
1年内返済予定の長期借入金 | 984,948 | 707,925 |
未払法人税等 | 23,533 | 213,009 |
賞与引当金 | 106,073 | 138,508 |
修繕引当金 | 154,235 | 159,576 |
製品保証引当金 | 100,108 | 143,541 |
従業員株式報酬引当金 | 28,139 | - |
その他 | 1,267,909 | 1,766,355 |
流動負債合計 | 6,592,547 | 6,270,604 |
固定負債 |
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社債 | 150,000 | 150,000 |
長期借入金 | 3,307,697 | ※ 3,600,661 |
その他 | 27,917 | 24,110 |
固定負債合計 | 3,485,614 | 3,774,771 |
負債合計 | 10,078,161 | 10,045,375 |
純資産の部 |
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株主資本 |
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資本金 | 3,413,992 | 3,455,380 |
資本剰余金 | 3,870,814 | 3,912,203 |
利益剰余金 | △2,589,417 | △2,018,327 |
自己株式 | △1,591 | △1,591 |
株主資本合計 | 4,693,797 | 5,347,664 |
その他の包括利益累計額 |
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その他有価証券評価差額金 | 1,192 | 1,390 |
その他の包括利益累計額合計 | 1,192 | 1,390 |
新株予約権 | - | 330 |
純資産合計 | 4,694,989 | 5,349,384 |
負債純資産合計 | 14,773,151 | 15,394,760 |
(2)【中間連結損益計算書及び中間連結包括利益計算書】
【中間連結損益計算書】
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| (単位:千円) |
| 前中間連結会計期間 (自2025年3月1日 至2025年8月31日) | 当中間連結会計期間 (自2026年3月1日 至2026年8月31日) |
売上高 | 4,151,445 | 4,935,494 |
売上原価 | 2,833,937 | 3,003,227 |
売上総利益 | 1,317,508 | 1,932,266 |
販売費及び一般管理費 | ※1 1,507,415 | ※1 1,291,177 |
営業利益又は営業損失(△) | △189,906 | 641,089 |
営業外収益 |
|
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受取利息 | 3,211 | 3,043 |
受取地代家賃 | 2,094 | 3,666 |
為替差益 | 60,779 | - |
助成金収入 | - | 808 |
投資有価証券売却益 | - | 6,000 |
その他 | 392 | 2,276 |
営業外収益合計 | 66,478 | 15,794 |
営業外費用 |
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支払利息 | 82,196 | 57,326 |
支払手数料 | 9,602 | 32,515 |
為替差損 | - | 5,437 |
その他 | 12,293 | 3,255 |
営業外費用合計 | 104,093 | 98,535 |
経常利益又は経常損失(△) | △227,521 | 558,348 |
特別利益 |
|
|
固定資産売却益 | 10,163 | 29,095 |
補助金収入 | 75,715 | 96,378 |
受贈益 | - | ※2 160,125 |
特別利益合計 | 85,879 | 285,599 |
特別損失 |
|
|
固定資産売却損 | 2,282 | - |
固定資産圧縮損 | 72,414 | 92,530 |
特別損失合計 | 74,696 | 92,530 |
税金等調整前中間純利益又は税金等調整前中間純損失(△) | △216,339 | 751,417 |
法人税、住民税及び事業税 | 49,980 | 172,736 |
法人税等調整額 | 3,911 | 7,590 |
法人税等合計 | 53,892 | 180,327 |
中間純利益又は中間純損失(△) | △270,231 | 571,089 |
非支配株主に帰属する中間純利益 | - | - |
親会社株主に帰属する中間純利益又は親会社株主に帰属する中間純損失(△) | △270,231 | 571,089 |
【中間連結包括利益計算書】
|
| (単位:千円) |
| 前中間連結会計期間 (自2025年3月1日 至2025年8月31日) | 当中間連結会計期間 (自2026年3月1日 至2026年8月31日) |
中間純利益又は中間純損失(△) | △270,231 | 571,089 |
その他の包括利益 |
|
|
その他有価証券評価差額金 | △141 | 198 |
為替換算調整勘定 | △35,530 | - |
その他の包括利益合計 | △35,671 | 198 |
中間包括利益 | △305,902 | 571,287 |
(内訳) |
|
|
親会社株主に係る中間包括利益 | △305,902 | 571,287 |
非支配株主に係る中間包括利益 | - | - |
(3)【中間連結キャッシュ・フロー計算書】
|
| (単位:千円) |
| 前中間連結会計期間 (自2025年3月1日 至2025年8月31日) | 当中間連結会計期間 (自2026年3月1日 至2026年8月31日) |
営業活動によるキャッシュ・フロー |
|
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税金等調整前中間純利益又は税金等調整前中間純損失(△) | △216,339 | 751,417 |
減価償却費 | 453,276 | 324,043 |
固定資産売却損益(△は益) | △7,881 | △29,095 |
固定資産除却損 | - | 616 |
固定資産圧縮損 | 72,414 | 92,530 |
助成金収入 | - | △808 |
補助金収入 | △75,940 | △96,378 |
投資有価証券売却損益(△は益) | - | △6,000 |
支払手数料 | 9,602 | 32,515 |
受贈益 | - | △160,125 |
貸倒引当金の増減額(△は減少) | 31,350 | - |
賞与引当金の増減額(△は減少) | 3,751 | 32,435 |
修繕引当金の増減額(△は減少) | 5,978 | 5,341 |
製品保証引当金の増減額(△は減少) | 26,216 | 43,433 |
従業員株式報酬引当金の増減額(△は減少) | 7,440 | △28,139 |
未払金の増減額(△は減少) | △221,888 | △59,470 |
前受金の増減額(△は減少) | △72,292 | △136,855 |
契約負債の増減額(△は減少) | △157,701 | 157,351 |
為替差損益(△は益) | 10,402 | △11,474 |
受取利息 | △3,211 | △3,043 |
支払利息 | 82,196 | 57,326 |
売上債権の増減額(△は増加) | 653,360 | 71,558 |
棚卸資産の増減額(△は増加) | △122,696 | △329,303 |
仕入債務の増減額(△は減少) | 150,696 | △285,913 |
その他 | △130,641 | △13,956 |
小計 | 498,093 | 408,007 |
利息の受取額 | 3,094 | 3,043 |
利息の支払額 | △84,642 | △54,886 |
助成金の受取額 | - | 808 |
補助金の受取額 | 94,194 | 429,686 |
法人税等の支払額又は還付額(△は支払) | △30,986 | 6,574 |
営業活動によるキャッシュ・フロー | 479,754 | 793,233 |
投資活動によるキャッシュ・フロー |
|
|
有形固定資産の取得による支出 | △329,989 | △1,657,198 |
有形固定資産の売却による収入 | 261,600 | 23,106 |
無形固定資産の取得による支出 | △14,391 | △41,248 |
投資有価証券の売却による収入 | - | 6,000 |
敷金及び保証金の回収による収入 | 2,730 | - |
従業員に対する貸付けによる支出 | △1,634 | - |
従業員に対する貸付金の回収による収入 | 426 | - |
連結の範囲の変更を伴う子会社株式の売却による収入 | - | 1,000,000 |
投資活動によるキャッシュ・フロー | △81,258 | △669,340 |
|
| (単位:千円) |
| 前中間連結会計期間 (自2025年3月1日 至2025年8月31日) | 当中間連結会計期間 (自2026年3月1日 至2026年8月31日) |
財務活動によるキャッシュ・フロー |
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|
短期借入金の純増減額(△は減少) | △100,000 | △500,000 |
長期借入れによる収入 | 370,000 | 754,000 |
長期借入金の返済による支出 | △635,538 | △738,059 |
社債の償還による支出 | △4,500 | - |
リース債務の返済による支出 | △615 | △4,422 |
株式の発行による収入 | 169,334 | 22,036 |
新株予約権の発行による収入 | - | 330 |
その他 | △9,600 | △35,140 |
財務活動によるキャッシュ・フロー | △210,919 | △501,255 |
現金及び現金同等物に係る換算差額 | △1,020 | 11,474 |
現金及び現金同等物の増減額(△は減少) | 186,555 | △365,887 |
現金及び現金同等物の期首残高 | 2,239,942 | 2,287,394 |
現金及び現金同等物の中間期末残高 | ※ 2,426,497 | ※ 1,921,507 |
【注記事項】
(中間連結貸借対照表関係)
※ 当社及び連結子会社においては、運転資金の効率的な調達を行うため取引銀行5行と当座貸越契約、コミットメントライン契約及びタームローン契約を締結しております。これらの契約に基づく借入未実行残高は次のとおりであります。
① 貸出コミットメント契約
| 前連結会計年度 (2026年2月28日) | 当中間連結会計期間 (2026年8月31日) |
当座貸越極度額及び コミットメントラインの総額 | 4,300,000千円 | 3,300,000千円 |
借入実行残高 | 3,100,000 | 2,600,000 |
差引額 | 1,200,000 | 700,000 |
② コミットメント型タームローン契約
| 前連結会計年度 (2026年2月28日) | 当中間連結会計期間 (2026年8月31日) |
タームローンの総額 | -千円 | 1,000,000千円 |
借入実行残高 | - | 254,000 |
差引額 | - | 746,000 |
(中間連結損益計算書関係)
※1 販売費及び一般管理費の主要な費目及び金額は次のとおりであります。
| 前中間連結会計期間 (自 2025年3月1日 至 2025年8月31日) | 当中間連結会計期間 (自 2026年3月1日 至 2026年8月31日) |
役員報酬 | 109,134千円 | 85,657千円 |
給料及び手当 | 193,418 | 174,242 |
退職給付費用 | 10,043 | - |
賞与引当金繰入額 | △931 | 7,291 |
従業員株式報酬引当金繰入額 | 2,070 | - |
貸倒引当金繰入額 | 31,653 | - |
支払手数料 | 106,638 | 109,175 |
減価償却費 | 24,876 | 21,981 |
研究開発費 | 706,794 | 509,267 |
※2 受贈益
2026年2月期におけるRaicol Crystals Ltd.の株式譲渡に際し、同社から単結晶育成炉を一定数無償で譲り受けることを合意しておりましたが、不透明な国際情勢等の理由により、2026年2月期の決算には反映しておりませんでした。2027年2月期において、当該単結晶育成炉の移送及び受領が一部完了したことから、受贈益として計上しております。なお、本件に関連する事項については、「注記事項(重要な後発事象)」にも記載しております。
(中間連結キャッシュ・フロー計算書関係)
※ 現金及び現金同等物の中間期末残高と中間連結貸借対照表に掲記されている科目の金額との関係は次のとおりであります。
| 前中間連結会計期間 (自2025年3月1日 至2025年8月31日) | 当中間連結会計期間 (自2026年3月1日 至2026年8月31日) |
現金及び預金勘定 | 2,432,023千円 | 1,921,507千円 |
拘束性預金 | △5,526 | - |
現金及び現金同等物 | 2,426,497 | 1,921,507 |
(株主資本等関係)
Ⅰ 前中間連結会計期間(自2025年3月1日 至2025年8月31日)
1.配当金支払額
該当事項はありません。
2.基準日が当中間連結会計期間に属する配当のうち、配当の効力発生日が当中間連結会計期間の末日後となるもの
該当事項はありません。
3.株主資本の金額の著しい変動
該当事項はありません。
Ⅱ 当中間連結会計期間(自2026年3月1日 至2026年8月31日)
1.配当金支払額
該当事項はありません。
2.基準日が当中間連結会計期間に属する配当のうち、配当の効力発生日が当中間連結会計期間の末日後となるもの
該当事項はありません。
3.株主資本の金額の著しい変動
該当事項はありません。
(セグメント情報等)
【セグメント情報】
Ⅰ 前中間連結会計期間(自2025年3月1日 至2025年8月31日)
当社グループは、光学事業の単一セグメントであるため、記載を省略しております。
Ⅱ 当中間連結会計期間(自2026年3月1日 至2026年8月31日)
当社グループは、光学事業の単一セグメントであるため、記載を省略しております。
(収益認識関係)
顧客との契約から生じる収益を分解した情報
前中間連結会計期間(自 2025年3月1日 至 2025年8月31日)
(単位:千円)
| 製品及びサービスごとの情報 | 合計 | ||
半導体事業 | ヘルスケア事業 | 新領域事業 | ||
日本 | 119,195 | 2,451 | 96,297 | 217,944 |
中国 | 1,252,419 | - | 372,390 | 1,624,809 |
米国 | 305,287 | 1,155,761 | 172,685 | 1,633,734 |
その他海外 | 240,109 | 2,038 | 431,210 | 673,357 |
顧客との契約から生じる収益 | 1,917,011 | 1,160,251 | 1,072,582 | 4,149,845 |
その他の収益 | 1,600 | - | - | 1,600 |
外部顧客への売上高 | 1,918,611 | 1,160,251 | 1,072,582 | 4,151,445 |
当中間連結会計期間(自 2026年3月1日 至 2026年8月31日)
(単位:千円)
| 製品及びサービスごとの情報 | 合計 | ||
半導体事業 | ヘルスケア事業 | 新領域事業 | ||
日本 | 430,849 | 28,057 | 95,717 | 554,624 |
中国 | 2,013,857 | - | 515,607 | 2,529,464 |
米国 | 499,711 | 845,167 | 76,533 | 1,421,412 |
その他海外 | 302,010 | 1,408 | 110,874 | 414,292 |
顧客との契約から生じる収益 | 3,246,427 | 874,633 | 798,733 | 4,919,794 |
その他の収益 | 13,500 | - | 2,200 | 15,700 |
外部顧客への売上高 | 3,259,927 | 874,633 | 800,933 | 4,935,494 |
(1株当たり情報)
1株当たり中間純利益又は1株当たり中間純損失及び算定上の基礎、潜在株式調整後1株当たり中間純利益及び算定上の基礎は以下のとおりであります。
| 前中間連結会計期間 (自2025年3月1日 至2025年8月31日) | 当中間連結会計期間 (自2026年3月1日 至2026年8月31日) |
(1)1株当たり中間純利益又は1株当たり中間純損失(△) | △23円82銭 | 49円24銭 |
(算定上の基礎) |
|
|
親会社株主に帰属する中間純利益又は親会社株主に帰属する中間純損失(△)(千円) | △270,231 | 571,089 |
普通株主に帰属しない金額(千円) | - | - |
普通株式に係る親会社株主に帰属する中間純利益又は普通株式に係る親会社株主に帰属する中間純損失(△)(千円) | △270,231 | 571,089 |
普通株式の期中平均株式数(株) | 11,343,944 | 11,597,989 |
(2)潜在株式調整後1株当たり中間純利益 | - | 47円32銭 |
(算定上の基礎) |
|
|
親会社株主に帰属する中間純利益調整額(千円) | - | - |
普通株式増加数(株) | - | 471,396 |
希薄化効果を有しないため、潜在株式調整後1株当たり中間純利益の算定に含めなかった潜在株式で、前連結会計年度末から重要な変動があったものの概要 | - | - |
(注)前中間連結会計期間の潜在株式調整後1株当たり中間純利益については、潜在株式は存在するものの、1株当たり中間純損失であるため記載しておりません。
(重要な後発事象)
(重要な資産の譲受)
当社は、2026年1月28日付「連結子会社の異動(株式譲渡)及び特別損失の計上に関するお知らせ」で公表したRaicol Crystals Ltd.の株式譲渡に際し、同社から単結晶育成炉を一定数無償で譲り受けることを合意しておりましたが、不透明な国際情勢等の理由により、2026年2月期の決算には反映しておりませんでした。2027年2月期において、当該単結晶育成炉を段階的に譲り受けており、中間連結会計期間末日後以降も当該単結晶育成炉の無償譲受が発生しております。
(重要な設備投資)
当社は、2026年10月14日開催の執行役員会において、追加の設備投資を実施することを決議いたしました。
1.設備投資の目的
生成AIの普及拡大に伴い需要が増加しているデータセンター向け光通信に使用されるファラデー回転子の生産能力を増強することを目的としております。
本設備投資は、2026年8月19日付「データセンターに利用されるファラデー回転子の増産に向けた設備投資に関するお知らせ」にて公表した設備投資に追加して実施するものであります。
2.設備投資の概要
(1)所在地 当社第6工場(山梨県北杜市)※予定
(2)資産の内容 ファラデー回転子の増産に係る生産設備
(3)取得価額 841百万円(予定)
(4)稼働開始日 2027年2月期下半期中(予定)
3.設備投資が営業・生産活動に及ぼす重要な影響
本設備投資による2027年2月期の連結業績へ与える影響につきましては、現在精査中です。
2【その他】
該当事項はありません。
第二部【提出会社の保証会社等の情報】
該当事項はありません。


