株式会社コメダホールディングス|半期報告書-第13期(2026/03/01-2027/02/28)|EDINET開示書類

提出企業:株式会社コメダホールディングス
書類名:半期報告書-第13期(2026/03/01-2027/02/28)
提出日時:2026-10-14 15:35:00
EDINET書類ID:S100Z7TK

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半期報告書(法24条の5第1項の表の第1号又は第2号に基づくもの)_20261014103721

【表紙】

 

【提出書類】

半期報告書

【根拠条文】

金融商品取引法第24条の5第1項の表の第1号

【提出先】

東海財務局長

【提出日】

2026年10月14日

【中間会計期間】

第13期中(自 2026年3月1日 至 2026年8月31日)

【会社名】

株式会社コメダホールディングス

【英訳名】

KOMEDA Holdings Co., Ltd.

【代表者の役職氏名】

代表取締役社長CEO 甘利 祐一

【本店の所在の場所】

名古屋市東区葵三丁目12番23号

【電話番号】

(052)936-8880(代表)

【事務連絡者氏名】

専務取締役CFO 清水 宏樹

【最寄りの連絡場所】

名古屋市東区葵三丁目12番23号

【電話番号】

(052)936-8880(代表)

【事務連絡者氏名】

専務取締役CFO 清水 宏樹

【縦覧に供する場所】

株式会社東京証券取引所

(東京都中央区日本橋兜町2番1号)

株式会社名古屋証券取引所

(名古屋市中区栄三丁目8番20号)

 

半期報告書(法24条の5第1項の表の第1号又は第2号に基づくもの)_20261014103721

第一部【企業情報】

第1【企業の概況】

1【主要な経営指標等の推移】

回次

2026年2月期

中間連結会計期間

2027年2月期

中間連結会計期間

2026年2月期

会計期間

自2025年3月1日

至2025年8月31日

自2026年3月1日

至2026年8月31日

自2025年3月1日

至2026年2月28日

売上収益

(百万円)

28,529

30,765

57,225

営業利益

(百万円)

4,699

5,256

9,424

税引前中間利益又は税引前

利益

(百万円)

4,659

5,177

9,332

親会社の所有者に帰属する

中間(当期)利益

(百万円)

3,173

3,535

6,461

中間(当期)包括利益

(百万円)

3,285

3,652

6,839

親会社の所有者に帰属する

持分合計

(百万円)

47,665

52,136

49,860

資産合計

(百万円)

108,998

113,742

110,385

基本的1株当たり中間

(当期)利益

(円)

69.74

77.66

141.98

希薄化後1株当たり中間

(当期)利益

(円)

-

-

-

親会社所有者帰属持分比率

(%)

43.7

45.8

45.2

営業活動によるキャッシュ・

フロー

(百万円)

5,251

8,341

12,353

投資活動によるキャッシュ・

フロー

(百万円)

△627

△1,601

△4,773

財務活動によるキャッシュ・

フロー

(百万円)

△4,344

△4,321

△9,496

現金及び現金同等物の中間期末(期末)残高

(百万円)

10,961

11,342

8,859

(注)1.上記指標は、国際会計基準(以下、「IFRS会計基準」という。)により作成しております。

  2.百万円未満を四捨五入して記載しております。

  3.当社は要約中間連結財務諸表を作成しておりますので、提出会社の主要な経営指標等の推移については記載しておりません。

  4.希薄化後1株当たり中間(当期)利益については、希薄化効果を有している潜在株式が存在しないため記載しておりません。

 

2【事業の内容】

 当中間連結会計期間において、当社グループ(当社及び当社の関係会社)が営む事業の内容について、重要な変更はありません。

 

また、主要な関係会社における異動もありません。

 

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第2【事業の状況】

1【事業等のリスク】

当中間連結会計期間において、新たに発生した「事業等のリスク」はありません。また、前事業年度の有価証券報告書に記載した「事業等のリスク」について、重要な変更はありません。

 

2【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】

(1) 経営成績の分析

当中間連結会計期間の当社グループを取り巻く外食産業においては、賃上げや雇用情勢の改善を背景として個人消費の緩やかな回復が見られたほか、インバウンド需要が引き続き好調なことにより、外食需要は堅調に推移しました。一方で、中東情勢の影響を受けた食材及び消耗品価格やエネルギーコストの高騰、不安定な国際情勢の影響による為替・金利の変動、人財採用難による働き手不足や人件費の上昇、お客様のライフスタイルや価値観の変化など、極めて先行きの不透明な事業環境が続いております。

このような状況のもと、当社グループは、中期経営計画「CONNECT 2030」に掲げる『“KUTSUROGI”で人と地域と世界をつなぐ』をスローガンに、お客様第一の継続と持続的な成長追求、お客様への新しい価値共創、DX投資の加速と財務基盤の強化に取り組んでまいりました。

この結果、売上収益は30,765百万円(前年同期比7.8%増)となりました。また、営業利益は5,256百万円(前年同期比11.9%増)、税引前中間利益は5,177百万円(前年同期比11.1%増)、親会社の所有者に帰属する中間利益は3,535百万円(前年同期比11.4%増)となりました。

また、当社グループは、主に国内にコメダ珈琲店を15店舗出店、おかげ庵を2店舗出店しました。海外ではシンガポールにKaffe & Toastを1店舗出店し、当中間連結会計期間末の店舗は1,164店舗となりました。

 

(当社グループの国内ブランド別/海外地域別店舗数)

セグメント

ブランド/地域

前連結会計

年度末

新規出店

閉店

当中間

連結会計期間末

国内事業

コメダ珈琲店

1,030(22)

15(-)

1(-)

1,044(21)

おかげ庵

18(9)

2(1)

-(-)

20(9)

その他

19(19)

-(-)

-(-)

19(19)

小計

1,067(50)

17(1)

1(-)

1,083(49)

海外事業

上海

5(-)

-(-)

-(-)

5(-)

台湾

36(18)

-(-)

-(-)

36(18)

香港

7(-)

-(-)

1(-)

6(-)

インドネシア

2(2)

-(-)

-(-)

2(2)

シンガポール

33(33)

1(1)

2(2)

32(32)

小計

83(53)

1(1)

3(2)

81(52)

合計

1,150(103)

18(2)

4(2)

1,164(101)

(注)

1.

( )内の数字は直営店舗数であり、内数で記載しております。

 

2.

国内事業におけるその他ブランドは、BAKERY ADEMOK、KOMEDA is □、大餡吉日、ジェリコ堂、

米屋の太郎、La Vinothèque、ベイス、BLUE LEAF CAFÉを含んでおります。

 

3.

コメダ珈琲店について、直営店1店舗、おかげ庵について、直営店1店舗をFC化しております。

 

セグメント別の状況については以下のとおりです。

 

(国内事業)

国内では、「ポケモンと過ごすくつろぎ時間、再び」と題し、「ポケモンといっしょだモン♪」キャンペーンを実施しました。第1弾として「メタモンのシロノワール ブルーベリーフロマージュ」ほか2品、第2弾として「カイリューのシロノワール カスタードプリン」ほか2品を展開したことに加え、株式会社ロッテ様のロングセラーチョコレート「クランキー」とコラボレーションした「シロノワール CRUNKY」等を発売しました。また、前年ご好評いただきました新宿中村屋様のカリーソースを使用した「カリーナンドッグ」など5品を発売し、多くのお客様にご来店いただきました。コメダ公式アプリでモバイルオーダーし、スタンプを6個ためるごとにドリンク1杯無料券がプレゼントされるスタンプキャンペーンを春と夏の2回実施し、アプリを通じたお客様の利便性向上と店舗オペレーションの負荷軽減を図るなどQSC向上に努めました。

これらの取り組みに加え、中東情勢による包材や一部の消耗品に対して8月に実施した加盟店向け卸価格改定の効果により、当中間連結会計期間におけるFC加盟店向け卸売の既存店売上高前年比は101.9%、全店売上高前年比は104.8%となりました。

以上の結果、国内事業の当中間連結会計期間の売上収益は27,422百万円(前年同期比6.6%増)、セグメント利益は6,351百万円(前年同期比14.2%増)となりました。

 

(海外事業)

海外では、シンガポールにおいて、Kaffe & Toast to-go Great World City Mall店を出店したほか、台湾において、日本と同様に「ポケモンといっしょだモン♪」キャンペーンを4月から6月まで実施し、多くのお客様にご来店いただきました。

以上の結果、海外事業の当中間連結会計期間の売上収益は3,352百万円(前年同期比18.7%増)となりました。一方で、コーヒー豆などの主要な原材料価格高騰の影響を受け、セグメント利益は189百万円(前年同期比21.6%減)となりました。

 

 なお、当社グループは、事業活動を通じて持続可能な社会の実現に貢献するため、優先的に取り組むべき重要課題(マテリアリティ)を「くつろぎをともに創る」、「くつろぎを創る人を支える」、「くつろぎの環境を守る」の3つのテーマに分類し、各テーマのもとで経済価値の向上と社会課題の解決に貢献すべく、取り組みを実施しております。詳細につきましては、当社ホームページをご参照ください。

・https://komeda-holdings.co.jp/materiality/

・https://komedacomestrue.komeda.co.jp/action/

 

(2) 財政状態の分析

当中間連結会計期間末における資産、負債及び資本の状況は次のとおりです。

流動資産は、現金及び現金同等物の増加等により前連結会計年度末に比べ3,258百万円増加し、24,840百万円となりました。非流動資産は、営業債権及びその他の債権の増加等により前連結会計年度末に比べ99百万円増加し、88,902百万円となりました。その結果、資産は、前連結会計年度末に比べ3,357百万円増加し、113,742百万円となりました。

また、流動負債は、その他の金融負債の増加等により前連結会計年度末に比べ1,824百万円増加し、18,235百万円となりました。非流動負債は、借入金の減少等により前連結会計年度末に比べ774百万円減少し、43,046百万円となりました。その結果、負債は、前連結会計年度末と比べ1,050百万円増加し、61,281百万円となりました。

資本は、前連結会計年度末に比べ2,307百万円増加し、52,461百万円となりました。これは主に、中間利益を3,560百万円計上した一方で、剰余金の配当1,365百万円を実施したことによるものです。

 

(3) キャッシュ・フローの状況

 当中間連結会計期間末における現金及び現金同等物は、前連結会計年度末に比べ2,483百万円増加し、11,342百万円となりました。

 

当中間連結会計期間における各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は次のとおりです。

(営業活動によるキャッシュ・フロー)

 営業活動による収入は8,341百万円(前年同期比3,090百万円増)となりました。これは主に税引前中間利益5,177百万円(前年同期比518百万円増)を計上したこと、その他の金融負債の増加額3,225百万円(前年同期比1,905百万円増)、法人所得税等の支払額1,472百万円(前年同期比59百万円減)によるものです。

 

(投資活動によるキャッシュ・フロー)

 投資活動による支出は1,601百万円(前年同期比974百万円増)となりました。これは主に定期預金の純増減500百万円(前年同期比500百万円増)、有形固定資産の取得による支出951百万円(前年同期比477百万円増)によるものです。

 

(財務活動によるキャッシュ・フロー)

 財務活動による支出は4,321百万円(前年同期比23百万円減)となりました。これは主に借入金の返済による支出1,021百万円(前年同期比9百万円増)、リース負債の返済による支出2,593百万円(前年同期比485百万円増)及び親会社の所有者への配当金の支払額1,363百万円(前年同期比136百万円増)によるものです。

 

(4) 会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定

当中間連結会計期間において、前事業年度の有価証券報告書に記載した「経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析」中の会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定の記載について重要な変更はありません。

 

(5) 経営方針・経営戦略等

当社グループは、2031年2月期を最終年度とする中期経営計画「CONNECT 2030」のもとで、『“KUTSUROGI”で人と地域と世界をつなぐ』をスローガンに、お客様第一の継続と持続的な成長の追求、お客様への新しい価値共創、DX投資の加速と財務基盤の強化を目的とした各種施策を実施してまいります。

また、中期経営計画における重要施策として、中期経営計画最終年度における営業利益を130億円とするほか、基本的1株当たり利益(EPS)の年平均成長率を7.0%以上、自己資本利益率(ROE)13.0%以上を維持、株主還元として総還元性向を中期経営計画期間累計で50.0%以上とし、従業員エンゲージメントスコアを中期経営計画最終年度にB以上とすることを目標に事業を行ってまいります。

 

(6) 優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題

当中間連結会計期間において、当社グループの事業上及び財務上の課題に重要な変更はありません。

 

(7) 研究開発活動

該当事項はありません。

 

3【重要な契約等】

該当事項はありません。

 

 

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第3【提出会社の状況】

1【株式等の状況】

(1)【株式の総数等】

①【株式の総数】

種類

発行可能株式総数(株)

普通株式

87,600,000

計

87,600,000

 

②【発行済株式】

種類

中間会計期間末

現在発行数(株)

(2026年8月31日)

提出日現在

発行数(株)

(2026年10月14日)

上場金融商品取引所名又は登録認可金融商品取引業協会名

内容

普通株式

46,271,400

46,271,400

東京証券取引所

 プライム市場

名古屋証券取引所

 プレミア市場

単元株式数

100株

計

46,271,400

46,271,400

-

-

 

 

(2)【新株予約権等の状況】

①【ストックオプション制度の内容】

 該当事項はありません。

 

②【その他の新株予約権等の状況】

 該当事項はありません。

 

(3)【行使価額修正条項付新株予約権付社債券等の行使状況等】

 該当事項はありません。

 

(4)【発行済株式総数、資本金等の推移】

年月日

発行済株式

総数増減数

(株)

発行済株式

総数残高

(株)

資本金

増減額

(百万円)

資本金残高(百万円)

資本準備金

増減額

(百万円)

資本準備金

残高

(百万円)

2026年3月1日~2026年8月31日

-

普通株式

46,271,400

-

673

-

573

 

 

 

(5)【大株主の状況】

 

 

2026年8月31日現在

氏名又は名称

住所

所有株式数

(株)

発行済株式(自己株式を除く。)の総数に対する所有株式数の割合(%)

日本マスタートラスト信託銀行株式会社(信託口)

東京都港区赤坂一丁目8番1号 赤坂インターシティAIR

4,675,600

10.27

株式会社日本カストディ銀行(信託口)

東京都中央区晴海一丁目8番12号

2,051,200

4.51

株式会社日本カストディ銀行(信託口4)

東京都中央区晴海一丁目8番12号

1,392,800

3.06

JP MORGAN CHASE BANK 385781

(常任代理人 株式会社みずほ銀行決済営業部)

25 BANK STREET, CANARY WHARF, LONDON, E14 5JP, UNITED KINGDOM

(東京都港区港南二丁目15番1号 品川インターシティA棟)

642,594

1.41

STATE STREET BANK AND TRUST COMPANY 505001

(常任代理人 株式会社みずほ銀行決済営業部)

ONE CONGRESS STREET, SUITE 1, BOSTON, MASSACHUSETTS

(東京都港区港南二丁目15番1号 品川インターシティA棟)

606,959

1.33

JPモルガン証券株式会社

東京都千代田区丸の内二丁目7番3号 東京ビルディング

490,257

1.08

JP MORGAN CHASE BANK 385166

(常任代理人 株式会社みずほ銀行決済営業部)

25 BANK STREET, CANARY WHARF, LONDON, E14 5JP, UNITED KINGDOM

(東京都港区港南二丁目15番1号 品川インターシティA棟)

445,800

0.98

JP MORGAN CHASE BANK 385642

(常任代理人 株式会社みずほ銀行決済営業部)

25 BANK STREET, CANARY WHARF, LONDON, E14 5JP, UNITED KINGDOM

(東京都港区港南二丁目15番1号 品川インターシティA棟)

388,200

0.85

ISHARES CORE MSCI EAFE ETF

(常任代理人 シティバンク、エヌ・エイ東京支店 カストディ業務部)

1209 ORANGE STREET, NEW CASTLE, WILMINGTON, DELAWARE 19801 USA

(東京都新宿区新宿六丁目27番30号)

368,400

0.81

コメダFC持株会

愛知県名古屋市東区葵三丁目12番23号

354,300

0.78

計

-

11,416,110

25.08

(注)1.上記信託銀行の所有株式数は、信託業務に係るものです。

2.発行済株式総数に対する所有株式数の割合は、小数点以下第3位を四捨五入しております。

3.上記のほか、自己株式が744,030株あります。

 

 

(6)【議決権の状況】

①【発行済株式】

 

 

 

 

2026年8月31日現在

区分

株式数(株)

議決権の数(個)

内容

無議決権株式

 

-

-

-

議決権制限株式(自己株式等)

 

-

-

-

議決権制限株式(その他)

 

-

-

-

完全議決権株式(自己株式等)

普通株式

744,000

-

-

完全議決権株式(その他)

普通株式

45,367,300

453,673

 「1(1)② 発行済

 株式」の「内容」の

 記載を参照

単元未満株式

普通株式

160,100

-

-

発行済株式総数

 

46,271,400

-

-

総株主の議決権

 

-

453,673

-

 

②【自己株式等】

 

 

 

 

2026年8月31日現在

所有者の氏名

又は名称

所有者の住所

自己名義所有

株式数(株)

他人名義所有

株式数(株)

所有株式数の

合計(株)

発行済株式総数に対する所有株式数の割合(%)

株式会社コメダ

ホールディングス

名古屋市東区葵

三丁目12番23号

744,000

-

744,000

1.61

計

-

744,000

-

744,000

1.61

 

2【役員の状況】

該当事項はありません。

 

半期報告書(法24条の5第1項の表の第1号又は第2号に基づくもの)_20261014103721

第4【経理の状況】

1.要約中間連結財務諸表の作成方法について

当社の要約中間連結財務諸表は、「連結財務諸表の用語、様式及び作成方法に関する規則」(昭和51年大蔵省令第28号。以下「連結財務諸表規則」という。)第312条の規定により、国際会計基準第34号「期中財務報告」(以下、IAS第34号という。)に準拠して作成しております。

また、当社は、金融商品取引法第24条の5第1項の表の第1号の上欄に掲げる会社に該当し、連結財務諸表規則第1編及び第5編の規定により第1種中間連結財務諸表を作成しております。

 

2.監査証明について

当社は、金融商品取引法第193条の2第1項の規定に基づき、中間連結会計期間(2026年3月1日から2026年8月31日まで)に係る要約中間連結財務諸表について、EY新日本有限責任監査法人による期中レビューを受けております。

1【要約中間連結財務諸表】

(1)【要約中間連結財政状態計算書】

 

 

 

(単位:百万円)

 

注記

前連結会計年度

(2026年2月28日)

当中間連結会計期間

(2026年8月31日)

資産

 

 

 

流動資産

 

 

 

現金及び現金同等物

 

8,859

11,342

営業債権及びその他の債権

 

8,120

8,332

その他の金融資産

10

3,456

4,003

棚卸資産

 

598

567

その他の流動資産

 

549

596

流動資産合計

 

21,582

24,840

非流動資産

 

 

 

有形固定資産

 

16,384

15,948

のれん

7

39,789

39,817

その他の無形資産

 

1,268

1,349

営業債権及びその他の債権

 

27,131

27,436

その他の金融資産

10

3,567

3,617

繰延税金資産

 

119

128

その他の非流動資産

 

545

607

非流動資産合計

 

88,803

88,902

資産合計

 

110,385

113,742

負債及び資本

 

 

 

負債

 

 

 

流動負債

 

 

 

営業債務

 

3,170

3,431

借入金

10

2,024

2,313

リース負債

 

4,892

5,068

未払法人所得税

 

1,560

1,717

その他の金融負債

10

3,348

4,038

その他の流動負債

 

1,417

1,668

流動負債合計

 

16,411

18,235

非流動負債

 

 

 

借入金

10

5,063

4,411

リース負債

 

30,663

30,348

その他の金融負債

10

6,811

6,858

引当金

 

531

550

繰延税金負債

 

100

99

その他の非流動負債

 

652

780

非流動負債合計

 

43,820

43,046

負債合計

 

60,231

61,281

資本

 

 

 

資本金

 

673

673

資本剰余金

 

13,069

13,043

利益剰余金

 

37,692

39,862

自己株式

8

△1,990

△1,944

その他の資本の構成要素

 

416

502

親会社の所有者に帰属する持分合計

 

49,860

52,136

非支配持分

 

294

325

資本合計

 

50,154

52,461

負債及び資本合計

 

110,385

113,742

 

(2)【要約中間連結損益計算書及び要約中間連結包括利益計算書】

【要約中間連結損益計算書】

 

 

 

(単位:百万円)

 

注記

 前中間連結会計期間

(自 2025年3月1日

 至 2025年8月31日)

 当中間連結会計期間

(自 2026年3月1日

 至 2026年8月31日)

売上収益

9

28,529

30,765

売上原価

 

△20,129

△21,451

売上総利益

 

8,400

9,314

その他の営業収益

 

133

98

販売費及び一般管理費

 

△3,809

△4,118

その他の営業費用

 

△25

△38

営業利益

 

4,699

5,256

金融収益

 

45

32

金融費用

 

△85

△111

税引前中間利益

 

4,659

5,177

法人所得税費用

 

△1,458

△1,617

中間利益

 

3,201

3,560

 

 

 

 

中間利益の帰属

 

 

 

親会社の所有者

 

3,173

3,535

非支配持分

 

28

25

中間利益

 

3,201

3,560

 

 

 

 

1株当たり中間利益

 

 

 

基本的1株当たり中間利益(円)

12

69.74

77.66

希薄化後1株当たり中間利益(円)

12

-

-

 

 

 

 

【要約中間連結包括利益計算書】

 

 

(単位:百万円)

 

 前中間連結会計期間

(自 2025年3月1日

 至 2025年8月31日)

 当中間連結会計期間

(自 2026年3月1日

 至 2026年8月31日)

中間利益

3,201

3,560

 

 

 

その他の包括利益

 

 

純損益に振り替えられる可能性のある項目

 

 

在外営業活動体の換算差額

84

92

税引後その他の包括利益

84

92

中間包括利益

3,285

3,652

 

 

 

中間包括利益の帰属

 

 

親会社の所有者

3,252

3,621

非支配持分

33

31

中間包括利益

3,285

3,652

 

(3)【要約中間連結持分変動計算書】

 

 

 

 

 

 

 

(単位:百万円)

 

注記

資本金

資本剰余金

利益剰余金

自己株式

その他の資本

の構成要素

親会社の

所有者に帰属

する持分合計

非支配持分

資本合計

2025年3月1日残高

 

672

13,062

33,825

△2,028

87

45,618

△0

45,618

中間利益

 

 

 

3,173

 

 

3,173

28

3,201

その他の包括利益

 

 

 

 

 

79

79

5

84

中間包括利益合計

    

-

-

3,173

-

79

3,252

33

3,285

新株予約権の行使

 

1

1

 

 

 

2

 

2

株式報酬取引

 

 

21

 

 

 

21

 

21

配当金

11

 

 

△1,228

 

 

△1,228

 

△1,228

自己株式の取得

 

 

3

 

△3

 

△0

 

△0

自己株式の処分

 

 

△44

 

44

 

-

 

-

連結範囲の変動

 

 

 

 

 

 

-

134

134

所有者との取引額合計

 

1

△19

△1,228

41

-

△1,205

134

△1,071

2025年8月31日残高

 

673

13,043

35,770

△1,987

166

47,665

167

47,832

 

 

 

 

 

 

 

 

(単位:百万円)

 

注記

資本金

資本剰余金

利益剰余金

自己株式

その他の資本

の構成要素

親会社の

所有者に帰属

する持分合計

非支配持分

資本合計

2026年3月1日残高

 

673

13,069

37,692

△1,990

416

49,860

294

50,154

中間利益

 

 

 

3,535

 

 

3,535

25

3,560

その他の包括利益

 

 

 

 

 

86

86

6

92

中間包括利益合計

 

-

-

3,535

-

86

3,621

31

3,652

株式報酬取引

 

 

20

 

 

 

20

 

20

配当金

11

 

 

△1,365

 

 

△1,365

 

△1,365

自己株式の取得

8

 

5

 

△5

 

△0

 

△0

自己株式の処分

8

 

△51

 

51

 

-

 

-

所有者との取引額合計

 

-

△26

△1,365

46

-

△1,345

-

△1,345

2026年8月31日残高

 

673

13,043

39,862

△1,944

502

52,136

325

52,461

 

(4)【要約中間連結キャッシュ・フロー計算書】

 

 

 

(単位:百万円)

 

注記

 前中間連結会計期間

(自 2025年3月1日

 至 2025年8月31日)

 当中間連結会計期間

(自 2026年3月1日

 至 2026年8月31日)

営業活動によるキャッシュ・フロー

 

 

 

税引前中間利益

 

4,659

5,177

減価償却費及び償却費

 

1,150

1,305

金融収益

 

△45

△32

金融費用

 

85

111

営業債権及びその他の債権の増減額(△は増加)

 

△627

△439

差入保証金及び建設協力金の増減額(△は増加)

 

△25

△94

営業債務の増減額(△は減少)

 

207

259

預り保証金及び建設協力金の増減額(△は減少)

 

△75

43

その他の金融負債の増減額(△は減少)

 

1,320

3,225

その他

 

153

303

小計

 

6,802

9,858

利息の受取額

 

11

28

利息の支払額

 

△75

△73

法人所得税等の支払額

 

△1,531

△1,472

法人所得税等の還付額

 

44

-

営業活動によるキャッシュ・フロー

 

5,251

8,341

 

 

 

 

投資活動によるキャッシュ・フロー

 

 

 

定期預金の純増減(△は増加)

 

-

△500

有形固定資産の取得による支出

 

△474

△951

無形資産の取得による支出

 

△153

△137

その他

 

△0

△13

投資活動によるキャッシュ・フロー

 

△627

△1,601

 

 

 

 

 

財務活動によるキャッシュ・フロー

 

 

 

借入れによる収入

 

-

656

借入金の返済による支出

 

△1,012

△1,021

リース負債の返済による支出

 

△2,108

△2,593

株式の発行による収入

 

3

-

自己株式の取得による支出

8

△0

△0

親会社の所有者への配当金の支払額

11

△1,227

△1,363

財務活動によるキャッシュ・フロー

 

△4,344

△4,321

現金及び現金同等物に係る換算差額

 

4

64

現金及び現金同等物の増減額(△は減少)

 

284

2,483

現金及び現金同等物の期首残高

 

10,390

8,859

新規連結に伴う現金及び現金同等物の増加額

 

287

-

現金及び現金同等物の中間期末残高

 

10,961

11,342

 

【要約中間連結財務諸表注記】

1.報告企業

株式会社コメダホールディングス(以下、「当社」という。)は日本(登記簿上の住所:愛知県名古屋市)に所在する企業であります。当社の2026年8月31日に終了する要約中間連結財務諸表は、当社及びその子会社(以下、「当社グループ」という。)により構成されております。

当社グループの主な事業内容は、珈琲所コメダ珈琲店等のFCチェーンの運営であり、FC加盟店に対して出店物件選定、店舗運営指導、食資材の製造・供給、店舗建物・内装等の設計施工及び店舗建物の転貸等を行っております。また、FC加盟店を含む人材の育成及びモデル店舗として直営店を出店しております。

当社グループの事業は、完全子会社である株式会社コメダを中心に運営しており、当社は株式会社コメダを重要な子会社として認識しております。

 

2.作成の基礎

(1) IFRS会計基準に準拠している旨

当社グループの要約中間連結財務諸表は、連結財務諸表規則第1条の2に掲げる「指定国際会計基準特定会社」の要件を満たすことから、同第312条の規定により、IAS第34号「期中財務報告」に準拠して作成しております。

当社グループの要約中間連結財務諸表は、年次連結財務諸表で要求されている全ての情報が含まれていないため、2026年2月28日に終了した前連結会計年度の連結財務諸表と併せて利用されるべきものであります。

なお、本要約中間連結財務諸表は、2026年10月14日に取締役会によって承認されております。

 

(2) 機能通貨及び表示通貨

当社グループの要約中間連結財務諸表は、当社の機能通貨である日本円を表示通貨としており、百万円未満を四捨五入して表示しております。

 

3.重要性がある会計方針

 当社グループが本要約中間連結財務諸表において適用する重要性がある会計方針は、前連結会計年度の連結財務諸表において適用した会計方針と同一であります。

 なお、当中間連結会計期間の法人所得税費用は、見積年次実効税率を基に算定しております。

 

 

4.重要な会計上の見積り及び見積りを伴う判断

IFRS会計基準に準拠した要約中間連結財務諸表の作成において、経営者は、会計方針の適用並びに資産、負債、収益及び費用の金額に影響を及ぼす判断、見積り及び仮定の設定を行うことが要求されております。そのため、実際の業績は、これらの見積りとは異なる場合があります。

見積り及びその基礎となる仮定は継続して見直されます。会計上の見積りの見直しによる影響は、見積りを見直した会計期間及びそれ以降の将来の会計期間において認識されます。

本要約中間連結財務諸表に重要な影響を与える判断及び見積りの方法は、前連結会計年度に係る連結財務諸表と同様であります。

 

5.セグメント情報

(1) 報告セグメントの概要

 当社グループの事業セグメントは、当社の構成単位のうち分離された財務諸表が入手可能であり、取締役会が経営資源の配分の決定及び業績を評価するために、定期的に検討を行う対象となっているものであります。

 事業セグメントは、他の事業セグメントとの取引を含む、収益を獲得し、費用を発生させる事業活動の構成単位であります。セグメント情報には、各セグメントに直接的に帰属する項目のほか、合理的な基準により各セグメントに配分された項目が含まれております。

 当社グループは、国内において、主にコメダ珈琲店及びおかげ庵のブランドでフルサービス型の喫茶店のFC事業及び直営店、その他のブランドで飲食店等を運営しております。また、海外の関係会社は、それぞれ独立した経営単位であり、現地の文化と慣習を尊重し、各地域においてコメダ珈琲店のFC事業、直営店及び各ブランドの飲食店を展開する事業活動を行っております。

 したがって、当社グループの事業セグメントは、各地域に根差した商品及びサービスを店舗において提供するフルサービス型の喫茶店のFC事業及び各ブランドの飲食店等により構成されており、業績管理区分に従い、「国内事業」及び「海外事業」の2区分を報告セグメントとしております。報告セグメントの決定にあたっては事業セグメントの集約を行っておりません。

 

(2) 報告セグメントごとの売上収益、利益又は損失の金額の算定方法

 報告されている事業セグメントの会計処理の方法は、要約中間連結財務諸表作成の会計方針と同一であり、報告セグメントの利益は、営業利益であります。

セグメント間の売上収益は、市場実勢価格を勘案して決定された金額に基づいております。

 

(3) 報告セグメントごとの売上収益、利益又は損失の金額に関する情報

前中間連結会計期間(自 2025年3月1日 至 2025年8月31日)

 

 

 

 

(単位:百万円)

 

報告セグメント

調整額

要約中間連結損益計算書

計上額

 

国内事業

海外事業

合計

売上収益

 

 

 

 

 

外部顧客からの売上収益

25,704

2,825

28,529

-

28,529

セグメント間の売上収益

13

-

13

△13

-

合計

25,717

2,825

28,542

△13

28,529

セグメント利益

5,560

241

5,801

△1,102

4,699

金融収益

-

-

-

-

45

金融費用

-

-

-

-

△85

税引前中間利益

-

-

-

-

4,659

(注)セグメント利益の調整額には、セグメント間取引消去及び全社機能に係る損益が含まれております。

 

当中間連結会計期間(自 2026年3月1日 至 2026年8月31日)

 

 

 

 

(単位:百万円)

 

報告セグメント

調整額

要約中間連結損益計算書

計上額

 

国内事業

海外事業

合計

売上収益

 

 

 

 

 

外部顧客からの売上収益

27,413

3,352

30,765

-

30,765

セグメント間の売上収益

9

-

9

△9

-

合計

27,422

3,352

30,774

△9

30,765

セグメント利益

6,351

189

6,540

△1,284

5,256

金融収益

-

-

-

-

32

金融費用

-

-

-

-

△111

税引前中間利益

-

-

-

-

5,177

(注)セグメント利益の調整額には、セグメント間取引消去及び全社機能に係る損益が含まれております。

 

6.企業結合

前中間連結会計期間において、暫定的な会計処理をしていたPOON RESOURCES PTE. LTD.との企業結合について、前連結会計年度中に取得日時点における取得資産、引受負債及び支払対価の公正価値の測定が完了しております。以下、暫定的な会計処理の確定後の金額を用いて記載しております。

 

前中間連結会計期間(自 2025年3月1日 至 2025年8月31日)

 当社は、2025年3月1日に、当社の完全子会社であるKOMEDA INTERNATIONAL HOLDINGS PTE. LTD. を通じてPOON RESOURCES PTE. LTD. (以下、「POON」という。)の株式を取得し連結子会社としました。

 

(1) 企業結合の概要

① 被取得企業の名称及び事業の内容

  被取得企業の名称  :POON RESOURCES PTE. LTD.

  事業の内容  :シンガポール共和国におけるカフェ及びタイ料理レストランの経営

② 取得日  2025年3月1日

③ 取得した議決権付資本持分の割合  70%

④ 企業結合を行った主な理由

シンガポール共和国内においてカフェ及びタイ料理チェーン店を複数店舗展開するPOONでは、ハラル対応のメニューを提供する3つのチェーン店を、病院内、公共施設、ショッピングモールなど地域に密着した場所へ店舗展開を行い、多くのお客様に“くつろぎ”を提供しております。当社は、当地において複数のブランドの店舗の展開能力を有するPOONの株式を取得(当社の孫会社化)することで、POONの事業に加えて、既存のコメダ珈琲店のシンガポール国内及び東南アジア各国における展開について事業拡大の効果が期待でき、当社グループの企業価値拡大に資すると考えております。

⑤ 企業結合の法的形式:現金を対価とする株式の取得

 

(2) 企業結合日における取得資産、引受負債及び支払対価の公正価値

    (単位:百万円)

 

公正価値

支払対価の公正価値(現金)

1,865

取得資産及び引受負債

 

 流動資産

612

 非流動資産

2,225

 流動負債

356

 非流動負債

1,665

取得資産及び引受負債の公正価値(純額)

816

非支配持分

245

のれん

1,294

(注)1.非支配持分は、被取得企業の識別可能な純資産に対する非支配株主の持分割合で測定しております。

2.のれんの主な内容は、今後の事業展開によって期待される将来の超過収益力から発生したものであります。なお、のれんについて、税務上損金算入を見込んでいる金額はありません。

 

(3) 取得関連費用

当該企業結合に係る取得関連費用は44百万円のうち、前連結中間会計期間における計上額はありません。

 

(4) 業績に与える影響

当社グループの要約中間連結損益計算書には、取得日以降に生じた売上収益1,898百万円及び中間利益124百万円が含まれております。

 

当中間連結会計期間(自 2026年3月1日 至 2026年8月31日)

該当事項はありません。

 

7.のれん

当社は、毎第4四半期会計期間中又は減損の兆候がある場合には、その都度減損テストを実施しております。

当中間連結会計期間において、のれんの処分及び減損の兆候はありません。

 

8.資本及びその他の資本項目

 2026年6月24日開催の取締役会決議に基づき、当社の取締役、当社子会社の取締役及び執行役員並びに従業員に対する譲渡制限付株式報酬として自己株式の処分19,836株(51百万円)をしております。

 また、譲渡制限付株式報酬の無償取得等により、自己株式が2,669株増加しております。

 

9.売上収益

 顧客との契約とセグメント売上収益との関連は、次のとおりであります。

前中間連結会計期間(自 2025年3月1日 至 2025年8月31日)

(単位:百万円)

 

国内事業

海外事業

合計

卸売

19,452

401

19,853

直営店売上

3,041

2,367

5,408

店舗開発収入

537

-

537

その他

1,823

53

1,876

  顧客との契約から認識した収益 計

24,853

2,821

27,674

 リースに係る収益

851

4

855

  その他の源泉から認識した収益 計

851

4

855

合計

25,704

2,825

28,529

 

当中間連結会計期間(自 2026年3月1日 至 2026年8月31日)

(単位:百万円)

 

国内事業

海外事業

合計

卸売

20,495

446

20,941

直営店売上

3,129

2,844

5,973

店舗開発収入

664

-

664

その他

2,252

57

2,309

  顧客との契約から認識した収益 計

26,540

3,347

29,887

 リースに係る収益

873

5

878

  その他の源泉から認識した収益 計

873

5

878

合計

27,413

3,352

30,765

 

 喫茶店のFC加盟店に対する食材等の卸売や直営店売上については、物品の引渡時点もしくはサービスが提供された時点において顧客が支配を獲得し履行義務が充足されると判断しており、当該時点で収益を認識しております。店舗開発収入については、工事請負契約に基づく一定の期間にわたり義務を充足し収益を認識しております。その他に含まれるロイヤリティについては、FC加盟店との契約に基づく義務を履行した時点で収益を認識しております。また、収益は顧客との契約において約束された対価から、値引、割戻等及び消費税等の第三者のために回収した税金等を控除した金額で測定しております。

 

10.金融商品の公正価値

金融商品の公正価値ヒエラルキーは、レベル1からレベル3までを次のように分類しております。

 

レベル1:活発な市場における無調整の相場価格により測定された公正価値

レベル2:レベル1に含まれる相場価格以外のインプットのうち、直接又は間接に観察可能なものを使用して算出された公正価値

レベル3:重要な観察可能でないインプットにより算出された公正価値

 

(1) 公正価値で測定される金融商品

各会計期間末における経常的に公正価値で測定される資産の公正価値ヒエラルキーは、次のとおりであります。なお、非経常的に公正価値で測定する資産又は負債はありません。

 

前連結会計年度(2026年2月28日)

(単位:百万円)

 

レベル1

レベル2

レベル3

合計

その他の金融資産

 

 

 

 

投資事業有限責任組合への出資

-

144

-

144

合計

-

144

-

144

 

当中間連結会計期間(2026年8月31日)

                                                                                 (単位:百万円)

 

レベル1

レベル2

レベル3

合計

その他の金融資産

 

 

 

 

投資事業有限責任組合への出資

-

137

-

137

合計

-

137

-

137

 

レベル2に分類された金融商品の公正価値測定について

 投資事業有限責任組合への出資は、組合財産に対する持分相当額により算出しております。

 

(2) 公正価値で測定されない金融商品

要約中間連結財政状態計算書において公正価値で測定しないものの、公正価値の開示が要求される資産及び負債は次のとおりです。なお、当該金融商品の帳簿価額が公正価値の合理的な近似値となっている場合には、開示を省略しております。

 

前連結会計年度(2026年2月28日)

(単位:百万円)

 

帳簿価額

レベル1

レベル2

レベル3

合計

その他の金融資産

 

 

 

 

 

  差入保証金

2,821

-

2,773

-

2,773

  建設協力金

926

-

836

-

836

借入金

 

 

 

 

 

  長期借入金

7,087

-

6,989

-

6,989

その他の金融負債

 

 

 

 

 

  預り保証金

5,405

-

4,158

-

4,158

  建設協力金

1,645

-

1,477

-

1,477

(注) 1年以内回収及び1年以内返済予定の残高を含んでおります。

 

当中間連結会計期間(2026年8月31日)

                                                                                 (単位:百万円)

 

帳簿価額

レベル1

レベル2

レベル3

合計

その他の金融資産

 

 

 

 

 

  差入保証金

2,977

-

2,939

-

2,939

  建設協力金

873

-

764

-

764

借入金

 

 

 

 

 

  長期借入金

6,724

-

6,626

-

6,626

その他の金融負債

 

 

 

 

 

  預り保証金

5,550

-

3,999

-

3,999

  建設協力金

1,545

-

1,349

-

1,349

(注) 1年以内回収及び1年以内返済予定の残高を含んでおります。

 

(公正価値の算定方法)

・差入保証金及び建設協力金(その他の金融資産)の公正価値については、その将来キャッシュ・フローを市場金利等で割り引いた現在価値により算定しております。

・借入金の公正価値については、元利金の合計額を、新規に同様の借入を行った場合に想定される利率で割り引いた現在価値に基づき算定しております。

・預り保証金及び建設協力金(その他の金融負債)の公正価値については、その将来キャッシュ・フローを市場金利等で割り引いた現在価値により算定しております。

 

11.配当金

(1) 配当金の支払額

前中間連結会計期間(自 2025年3月1日 至 2025年8月31日)

決議日

株式の種類

配当金の

総額

(百万円)

1株当たり

配当額

(円)

基準日

効力発生日

配当の原資

2025年4月16日

取締役会

普通株式

1,228

27.00

2025年2月28日

2025年5月15日

利益剰余金

 

当中間連結会計期間(自 2026年3月1日 至 2026年8月31日)

決議日

株式の種類

配当金の

総額

(百万円)

1株当たり

配当額

(円)

基準日

効力発生日

配当の原資

2026年4月15日

取締役会

普通株式

1,365

30.00

2026年2月28日

2026年5月14日

利益剰余金

 

(2) 基準日が当中間連結会計期間に属する配当のうち、配当の効力発生日が当中間連結会計期間の末日後となるもの

前中間連結会計期間(自 2025年3月1日 至 2025年8月31日)

決議日

株式の種類

配当金の

総額

(百万円)

1株当たり

配当額

(円)

基準日

効力発生日

配当の原資

2025年10月8日

取締役会

普通株式

1,365

30.00

2025年8月31日

2025年11月25日

利益剰余金

 

当中間連結会計期間(自 2026年3月1日 至 2026年8月31日)

決議日

株式の種類

配当金の

総額

(百万円)

1株当たり

配当額

(円)

基準日

効力発生日

配当の原資

2026年10月14日

取締役会

普通株式

1,411

31.00

2026年8月31日

2026年11月25日

利益剰余金

 

12.1株当たり利益

 

前中間連結会計期間

(自 2025年3月1日

至 2025年8月31日)

当中間連結会計期間

(自 2026年3月1日

至 2026年8月31日)

親会社の所有者に帰属する中間利益(百万円)

3,173

3,535

発行済普通株式の期中加重平均普通株式数(株)

45,497,990

45,514,056

希薄化効果のある株式数

-

-

希薄化効果調整後の期中加重普通平均株式数(株)

-

-

基本的1株当たり中間利益(円)

69.74

77.66

希薄化後1株当たり中間利益(円)

-

-

 

13.後発事象

該当事項はありません。

2【その他】

(期末配当)

 2026年4月15日開催の取締役会において、2026年2月28日の最終の株主名簿に記載された株主に対し、次のとおり剰余金の配当を行うことを決議いたしました。

 (1) 配当金の総額             1,365百万円

 (2) 1株当たりの金額           30.00円

 (3) 支払請求の効力発生日及び支払開始日  2026年5月14日

 

(中間配当)

 2026年10月14日開催の取締役会において、2026年8月31日の最終の株主名簿に記載された株主に対し、次のとおり剰余金の配当を行うことを決議いたしました。

 (1) 配当金の総額             1,411百万円

 (2) 1株当たりの金額           31.00円

  (3) 支払請求の効力発生日及び支払開始日  2026年11月25日

 

 

半期報告書(法24条の5第1項の表の第1号又は第2号に基づくもの)_20261014103721

第二部【提出会社の保証会社等の情報】

該当事項はありません。