工藤建設株式会社|有価証券報告書-第55期(2025/07/01-2026/06/30)|EDINET開示書類
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【表紙】 |
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【提出書類】 | 有価証券報告書 |
【根拠条文】 | 金融商品取引法第24条第1項 |
【提出先】 | 関東財務局長 |
【提出日】 | 2026年9月28日 |
【事業年度】 | 第55期(自 2025年7月1日 至 2026年6月30日) |
【会社名】 | 工藤建設株式会社 |
【英訳名】 | KUDO CORPORATION |
【代表者の役職氏名】 | 代表取締役社長 藤井 研児 |
【本店の所在の場所】 | 神奈川県横浜市青葉区新石川四丁目33番地10 |
【電話番号】 | 045(911)5300(代表) |
【事務連絡者氏名】 | 取締役総合企画室長 白坂 義道 |
【最寄りの連絡場所】 | 神奈川県横浜市青葉区新石川四丁目33番地10 |
【電話番号】 | 045(911)5300(代表) |
【事務連絡者氏名】 | 取締役総合企画室長 白坂 義道 |
【縦覧に供する場所】 | 株式会社東京証券取引所 (東京都中央区日本橋兜町2番1号) |
第一部 【企業情報】
第1 【企業の概況】
1 【主要な経営指標等の推移】
(1) 連結経営指標等
回次 | 第54期 | 第55期 | |
決算年月 | 2025年6月 | 2026年6月 | |
売上高 | (千円) | 22,497,292 | 24,619,798 |
経常利益 | (千円) | 616,725 | 891,433 |
親会社株主に帰属する | (千円) | 483,115 | 525,683 |
包括利益 | (千円) | 490,854 | 670,662 |
純資産額 | (千円) | 5,379,491 | 5,919,769 |
総資産額 | (千円) | 16,970,783 | 21,886,818 |
1株当たり純資産額 | (円) | 4,335.73 | 4,749.94 |
1株当たり当期純利益 | (円) | 388.66 | 422.39 |
潜在株式調整後 | (円) | - | - |
自己資本比率 | (%) | 31.7 | 27.0 |
自己資本利益率 | (%) | 9.3 | 9.3 |
株価収益率 | (倍) | 6.9 | 6.3 |
営業活動による | (千円) | △2,138,218 | △1,424,627 |
投資活動による | (千円) | △347,221 | △622,644 |
財務活動による | (千円) | 1,247,446 | 3,777,339 |
現金及び現金同等物 | (千円) | 2,029,887 | 3,759,954 |
従業員数 | (名) | 762 | 798 |
(外、平均臨時雇用者数) | (248) | (248) | |
(注) 1 潜在株式調整後1株当たり当期純利益金額については、潜在株式が存在しないため記載しておりません。
2 第54期より連結財務諸表を作成しているため、それ以前については記載しておりません。
3 従業員数は就業人員数を記載しております。
(2) 提出会社の経営指標等
回次 | 第51期 | 第52期 | 第53期 | 第54期 | 第55期 | |
決算年月 | 2022年6月 | 2023年6月 | 2024年6月 | 2025年6月 | 2026年6月 | |
売上高 | (千円) | 17,009,363 | 19,579,875 | 20,510,369 | 21,935,446 | 23,114,823 |
経常利益 | (千円) | 204,043 | 306,899 | 397,742 | 546,977 | 711,514 |
当期純利益 | (千円) | 121,056 | 135,898 | 175,216 | 382,767 | 453,734 |
持分法を適用した | (千円) | 23,556 | 20,669 | 37,082 | - | - |
資本金 | (千円) | 867,500 | 867,500 | 867,500 | 867,500 | 867,500 |
発行済株式総数 | (株) | 1,331,220 | 1,331,220 | 1,331,220 | 1,331,220 | 1,331,220 |
純資産額 | (千円) | 4,678,487 | 4,705,258 | 4,825,664 | 5,091,267 | 5,558,397 |
総資産額 | (千円) | 14,094,086 | 14,655,229 | 15,517,672 | 16,066,584 | 20,624,849 |
1株当たり純資産額 | (円) | 3,708.82 | 3,762.93 | 3,884.23 | 4,103.43 | 4,459.98 |
1株当たり配当額 | (円) | 100.00 | 100.00 | 100.00 | 117.00 | 127.00 |
(0.00) | (0.00) | (0.00) | (0.00) | (0.00) | ||
1株当たり当期純利益 | (円) | 100.58 | 108.19 | 140.62 | 307.93 | 364.58 |
潜在株式調整後 | (円) | - | - | - | - | - |
自己資本比率 | (%) | 33.2 | 32.1 | 31.1 | 31.7 | 27.0 |
自己資本利益率 | (%) | 2.7 | 2.9 | 3.7 | 7.7 | 8.5 |
株価収益率 | (倍) | 22.0 | 22.5 | 19.4 | 8.8 | 7.3 |
配当性向 | (%) | 99.4 | 92.4 | 71.1 | 38.0 | 34.8 |
営業活動による キャッシュ・フロー | (千円) | △1,099,175 | 294,003 | 3,065,723 | - | - |
投資活動による キャッシュ・フロー | (千円) | 110,033 | △293,834 | △479,145 | - | - |
財務活動による キャッシュ・フロー | (千円) | 351,672 | 245,304 | △626,401 | - | - |
現金及び現金同等物の 期末残高 | (千円) | 1,062,231 | 1,307,705 | 3,267,880 | - | - |
従業員数 | (名) | 661 | 672 | 704 | 733 | 745 |
(347) | (317) | (268) | (247) | (247) | ||
株主総利回り | (%) | 95.1 | 108.3 | 124.5 | 128.0 | 131.5 |
(比較指標:配当込TOPIX) | (%) | (98.6) | (123.9) | (155.6) | (162.0) | (232.1) |
最高株価 | (円) | 2,647 | 2,720 | 3,350 | 3,110 | 3,495 |
最低株価 | (円) | 2,050 | 2,100 | 2,300 | 2,031 | 2,600 |
(注) 1 潜在株式調整後1株当たり当期純利益金額については、潜在株式が存在しないため記載しておりません。
2 最高株価及び最低株価は、2022年4月4日より東京証券取引所スタンダード市場におけるものであります。それ以前は、同取引所市場第二部におけるものであります。
3 従業員数は就業人員数を記載しております。
4 第54期より連結財務諸表を作成しているため、第54期以降の持分法を適用した場合の投資利益、営業活動によるキャッシュ・フロー、投資活動によるキャッシュ・フロー、財務活動によるキャッシュ・フロー及び現金及び現金同等物の期末残高は記載しておりません。
2 【沿革】
年月 | 事項 |
1971年7月 | 建築・土木の請負企業として地域の将来に渡る発展のために工藤建設株式会社(資本金3,000千円)を設立 |
1976年2月 | 建設業法による特定建設業の許可のうち、建築工事業・土木工事業の許可(第8864号)を神奈川県知事より受ける |
1976年6月 | 一級建築士事務所としての登録(第2865号)を神奈川県知事より受ける |
1977年1月 | 横浜市排水設備指定工事店として、横浜市長より許可(第10341号)を受ける |
1978年5月 | 建設業法による特定建設業の許可のうち、建築工事業・土木工事業・ほ装工事業・水道施設工事業の許可(第8049号)を建設大臣より受ける |
1979年2月 | 宅地建物取引業者の免許(第10303号)を神奈川県知事より受ける |
1979年7月 | 株式会社日建企画(旧)を設立 |
1985年6月 | 東京都港区に東京支店,東京都町田市に多摩営業所を設置し、中央官庁主体の営業活動を開始 |
1986年10月 | 有限会社東洋リースを設立(現:株式会社東洋リース) |
1989年1月 | 本社社屋を現在地横浜市緑区(現:青葉区)に移転 |
1990年3月 | 丸和工業株式会社の全株式を取得 |
1990年8月 | 宅地建物取引業者の免許(第4180号)を建設大臣より受ける |
1991年4月 | 分譲マンションの第1号物件「フローレンスパレス青葉台」の販売を開始 |
1991年7月 | 企業体質強化のため、有限会社グループにじゅういちを合併 |
1993年9月 | ひかる建設株式会社を設立 |
1994年2月 | 株式会社タックを設立(旧:株式会社PAG、現:株式会社日建企画) |
1995年2月 | 株式会社澤村電設の全株式を取得 |
1995年7月 | 住宅事業部を設置、住宅事業を独立した事業として本格的に開始 |
1996年5月 | 地下室付輸入住宅「フローレンスガーデン」の販売を開始 |
1997年4月 | 東京証券取引所市場第二部に株式を上場 |
1998年1月 | 株式会社みらいテクノハウスを設立 |
2000年6月 | 株式会社日建企画(旧)を存続会社として丸和工業株式会社、株式会社澤村電設、ひかる建設株式会社と合併 |
2003年7月 | 株式会社日建企画(旧)より新設分社型分割により株式会社サンビルドを設立 |
2003年12月 | グループホーム・デイサービス「フローレンスケアたかつ」開所 |
2004年5月 | 介護付有料老人ホーム「フローレンスケア美しが丘」開所 |
2005年4月 | 介護付有料老人ホーム「フローレンスケアたまプラーザ」開所 |
2006年4月 | 介護付有料老人ホーム「フローレンスケア港南台」開所 |
2006年4月 | 高齢者住宅・居宅介護支援事業所・訪問介護事務所「フローレンスケア宿河原」開所 |
2007年7月 | 介護付有料老人ホーム「フローレンスケア聖蹟桜ヶ丘」開所 |
2007年7月 | 東京都練馬区に練馬営業所を設置し東京西南部における住宅営業活動を開始 |
2007年7月 | 株式会社日建企画(旧)の不動産仲介部門を株式会社PAG(現:株式会社日建企画)に譲渡 |
2007年7月 | 住宅事業部からフローレンスガーデン事業部へ名称変更 |
2007年10月 | 株式会社日建企画(旧)の建物管理事業部門を吸収合併し建物管理事業部を設置 |
2008年7月 | 介護付有料老人ホーム「フローレンスケア芦花公園」、同「フローレンスケア荻窪」を開所 |
2009年5月 | 介護付有料老人ホーム「フローレンスケア横浜森の台」を開所 |
2009年7月 | 川崎市高津区に介護事業部溝の口事務所(現:介護事業運営本部)を設置 |
2010年12月 | 介護付有料老人ホーム「フローレンスケア宮前平」を開所 |
2012年10月 | 障がい者雇用事務所「青山サポートオフィス」を開所 |
2013年4月 | 障がい者雇用事務所「フローレンスケアリンクス」を開所 |
2013年6月 | 株式会社サンビルド全株式を譲渡 |
2013年11月 | 住宅型有料老人ホーム「フローレンスケア溝の口」を開所。2014年4月より介護付に変更 |
2015年2月 | 介護事業部溝の口事務所を閉鎖し、本社に移転 |
2016年7月 | 創業50周年 |
2017年7月 | フローレンスガーデン事業部から住宅事業部へ名称変更 |
2018年6月 | 株式会社みらいテクノハウス全株式を譲渡 |
2018年12月 | 練馬営業所を閉鎖 |
2019年3月 | 介護事業部 株式会社ロケアホームより事業譲受 6施設開所 |
2020年6月 | 「フローレンスケアホーム湘南鎌倉」を閉鎖 |
2020年10月 | 「ロケアホーム北赤羽」を株式会社ケアネット・トキに譲渡 |
2021年3月 | 「フローレンスケア調布」を開所 |
年月 | 事項 |
2021年10月 | 「フローレンスケア武蔵小杉」を開所 |
2022年4月 | 東京証券取引所の市場区分の見直しに伴い、「東証スタンダード市場」に移行 |
2024年7月 | 株式会社日建企画を連結子会社化 |
2025年7月 | 株式会社松下工商を連結子会社化 |
3 【事業の内容】
当社及び当社の関係会社は、当社及び連結子会社2社(㈱日建企画、㈱松下工商)、関連会社1社(㈱東洋リース)で構成され、建設工事・土木工事の請負、不動産の売買・賃貸、建物総合管理事業及び高齢者向け介護事業を主な事業とし、さらに各事業に関連する事業を行っております。
当社グループの事業に係る位置づけ及びセグメント情報との関連は、次のとおりであります。なお、セグメント情報に記載された区分と同一であります。
建設事業 | : | 建設・土木工事の設計・施工・監理及び請負、戸建住宅の設計、施工及び請負を行っております。なお、関連業務を行う連結子会社である㈱松下工商と関連会社である㈱東洋リースがございます。 |
不動産事業 | : | 建物の保守点検・管理事業・家賃収納代行など建物総合管理業務並びに賃貸業務、不動産売買を行っております。また、賃貸事業に付帯する管理等、不動産売買の仲介等の業務については、連結子会社である㈱日建企画が行っております。 |
介護事業 | : | 介護保険法に基づく高齢者向け介護事業のうち、主に介護付有料老人ホーム(特定施設入居者生活介護)の運営を行っております。 |
事業の系統図は、次のとおりであります。
4 【関係会社の状況】
名称 | 住所 | 資本金又は | 主要な事業の | 議決権の所有 | 関係内容 | |
所有割合 | 被所有割合 | |||||
(親会社) |
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㈱トップ | 横浜市青葉区 | 10,000 | 不動産事業 | ― | 45.43 | 役員の兼任…有 |
(連結子会社) |
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| 賃貸事業に付帯する管理等、不動産売買の仲介等の業務をしております。 |
㈱日建企画 | 横浜市都筑区 | 10,000 | 不動産事業 | 100.0 | ― | |
㈱松下工商 | 川崎市多摩区 | 20,000 | 建設事業 | 100.0 | ― | 耐震補強工事や大規模修繕工事を中心とした土木工事の請負を行っております。 役員の兼任…有 |
(注) 1 主要な事業の内容欄には、セグメントの名称を記載しております。
2 特定子会社はありません。
3 有価証券届出書又は有価証券報告書を提出している会社はありません。
第2 【事業の状況】
1 【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】
文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において、当社グループが判断したものであります。
(1) 経営方針・経営戦略等
① 会社の経営の基本方針
当社は創業以来、神奈川・東京を収益基盤とし、土木工事、建設工事、マンション分譲事業、住宅事業、不動産事業、介護事業と、時代の変化に柔軟に対応しながら事業領域を変化させてまいりました。従来からのコアビジネスである「建設・住宅」の収益基盤の強化を図りつつ、神奈川・東京に住まわれる「地域の人々に対して全ライフステージにわたって居住し続けられる“住まい”を提案する生活舞台創造企業」として事業展開を図ることで、株主の皆様をはじめとした関係者の皆様の期待に応えていくことを経営の基本方針といたしております。
<長期経営ビジョン>
お客様の感動を創造し、人生のさまざまなステージを支える生活舞台創造企業の実現
<2030年の目指す姿>
未来・環境・幸福をつなぐリーディングカンパニー
② 経営上の目標の達成状況を判断するための客観的な指標等
建設業を取り巻く厳しい経営環境の中、株主価値を実現することが重要な課題であります。建設部門中心の現状を踏まえつつ、「生活舞台創造企業」として事業展開を図りながら、安定的に利益を創出する事業基盤を構築し、着実な増収増益を目指してまいります。
当社グループは、2026年度の連結業績目標を、売上高 25,345百万円、営業利益 634百万円としております。
③ 中長期的な会社の経営戦略
2030年の目指す姿「未来・環境・幸福をつなぐリーディングカンパニー」を実現するため、2026年度を最終年度とする中期経営計画においては、基本方針である「収益力の強化」「人財力の強化」「サステナビリティの推進」の各施策を着実に実行することにより、「安定的に利益を創出できる事業基盤の構築」を図ってまいります。
これにより新たな成長とともに企業価値の向上につなげてまいります。
基本方針
1.収益力の強化 | 環境変化への的確な対応を図り、業績の回復と安定に最優先に取り組む |
2.人財力の強化 | 企業価値を高めていく人財育成と人財の確保とともに魅力的で働きがいのある職場環境づくりに取り組む |
3.サステナビリティの推進 | サステナビリティな社会の実現に向けて、E(環境)・S(社会)・G(ガバナンス)のマテリアリティ(重要課題)に取り組む |
また、当社は、主要3事業の経営戦略のポイントを以下のとおりとしております。
建設事業におきましては、環境配慮・長寿命化といった資産価値の維持・向上に資する土地有効活用の提案を積極的に行うとともに、社会インフラの老朽化への対応として公共工事への積極的な取り組みにより、社会への貢献を果たしてまいります。
不動産事業におきましては、既存管理物件による安定的な収益の確保及び、管理物件の新規獲得による収益増強、並びに不動産売買の仲介の強化にも取り組んでまいります。
介護事業におきましては、高齢者施設の原点である要介護高齢者の「住まい」と「介護サービス」の両面から商品性を高めてまいります。
本社管理部門におきましては、人財育成の強化とキャッシュ・フローを重視した経営を行ってまいります。
(2) 優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題
わが国経済は、賃上げや経済対策により緩やかに回復しているものの、物価高、金利上昇、海外情勢の不安定化などにより、先行きは不透明です。このような中、企業にはコスト上昇への対応と生産性向上による持続的な成長が求められております。
建設業界では、建設資材の高騰、労働環境の整備が課題となっているほか、技術者や技能労働者の高齢化、若手人材の不足により、人手不足が深刻化しております。
不動産業界では、人口減少や世帯構成の変化により地域ごとの需要差が広がり、管理物件の老朽化や修繕費増加への対応も課題となっております。
介護業界では、介護サービスの需要が増える一方で、人材確保がますます難しくなっております。処遇改善や職場環境の整備に加え、DX・ICTの活用による業務負担の軽減と生産性向上が重要な課題です。
各業界においては、今後の持続的な発展に向けて、生産性向上や人材確保に向けた取り組みが不可欠であります。当社グループはこのような環境のもと、持続的な成長を確実なものとし、安定的に収益を確保すべく、以下のとおり事業展開を図ってまいります。
① 建設部門
建設部門は、受注機会の拡大と収益力の向上に取り組むとともに、建設事業と住宅事業の強みを活かした提案力を強化してまいります。また、デジタル化による業務効率化や情報活用の推進を図るとともに、人財育成、組織力向上、安全・品質管理の徹底に努めてまいります。さらに、環境に配慮した建築提案や省エネルギー化を併せて推進してまいります。
② 不動産部門
不動産部門は、子会社との連携を強化し、管理戸数及び募集管理物件の拡大に取り組んでまいります。また、工事・保守業務の内製化による収益力向上、大規模改修の推進、賃料・管理手数料の適正化を進めるとともに、空室対策やオーナー満足度の向上を図ってまいります。さらに、管理物件のLED化等の環境配慮型施策や人財育成を推進してまいります。
③ 介護部門
介護部門は、当社グループの組織再編により、2027年1月に介護事業を分社化し、経営の集中と効率化を図ってまいります。運営する介護付き有料老人ホームにおいては、「確かな介護品質」、「きめ細かなリハビリテーション」、「安心の医療体制」、「こだわりの住環境」を提供し、サービスの向上、入居者数の増加、稼働率の維持・向上により一層取り組んでまいります。
全体としては、2026年度は「安定的に利益を創出する事業基盤の構築」と位置づけした2024年度を初年度とする中期経営計画の最終年度になります。人的資本への投資を重要な経営課題と位置づけ、採用力の強化、人財育成及び処遇改善を推進するとともに、ICT・AI等のデジタル技術を活用した業務改革を進め、生産性の向上を図ってまいります。さらに、労働環境の改善や働きやすい職場づくりを継続的に取り組み、持続的な成長と企業価値向上の実現を目指してまいります。
2 【サステナビリティに関する考え方及び取組】
当社グループのサステナビリティに関する考え方及び取組は、次のとおりであります。
なお、文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において、当社グループが判断したものであります。
<サステナビリティ基本方針>
当社グループは、「地域に対して全ライフステージにわたって居住し続けられる“住まい”を提案する生活舞台創造企業」として、事業展開を図ることにより、持続可能な社会と企業価値の向上を目指しています。
経営理念である「積善経営」という考え方にもとづき、重要な課題に取り組み、社会や外部環境の変化に柔軟に対応できる企業として、地域社会への貢献、地域環境の保全など社会的な活動を展開してまいります。
(1) ガバナンス
当社グループはサステナビリティ経営重視の観点から、2024年7月より新たにサステナビリティ推進委員会を設置し、重要課題(マテリアリティ)解決に向けた取り組みを進めていくとともに、サステナビリティに関する基本的な方針の策定、課題解決に向けた取り組み及び人的資本・知的財産への投資等は経営会議で審議したうえで、取締役会に諮ることとしております。
(2) 戦略
サステナビリティ経営の推進にあたって、持続可能な社会と企業価値の向上の両立を目指し、当社グループの経営、事業活動への影響度が大きい課題として、9つのマテリアリティ(重要課題)を特定し、課題解決に向けた取り組みを進めています。
① マテリアリティ(重要課題)への取り組み
| マテリアリティ | 主な取り組み |
E(環境) | 環境負荷の低減 | ・作業所におけるCO2排出量の削減 ・グリーン調達の推進 ・省エネ・ZEBの提案 ・太陽光発電住宅や高断熱住宅の促進 ・巡回管理の移動距離低減 ・EV充電器の管理物件への設置継続推進 |
環境保全への取り組み | ・廃棄物の抑制・削減 ・国産木材、県産木材活用 | |
S(社会) | 安全・安心・快適な住まいづくり | ・災害に強い地下室付き住宅の提供 ・管理物件入居者へのより良い住環境の提供 ・介護高齢者への貢献 |
地域社会への貢献 | ・保育園児との交流・中学生の職場体験受入 | |
働き方改革の推進 | ・作業所の4週8閉所実施 ・キャリアアップシステムの活用促進 ・働きやすい職場づくり ・福利厚生の充実 ・健康経営の促進 | |
人財確保・教育 | ・人財育成・教育プログラムの整備 ・技術系女性社員の採用、育成、登用 ・障がい者雇用の継続実施 | |
G(ガバナンス) | 内部統制・リスクマネジメントの強化 | ・業務の見える化と管理体制の構築 ・ステークホルダーへの情報開示 ・情報セキュリティの強化 |
コンプライアンスの徹底 | ・コンプライアンス教育、リスクマネジメント研修の実施 ・重大な法令違反ゼロに向けた対策 | |
BCP(事業継続計画)の整備 | ・BCP(事業継続計画)の高度化・深化 |
② 人的資本に関する取り組み
ⅰ 人財の多様性確保
当社グループは人財の多様性を尊重し、多様な人財の採用・登用が企業の持続的な成長と企業価値の向上につながると考え、性別や年齢・障がいの有無にかかわらず積極的に多様な人財の採用・登用に取り組んでおります。
ⅱ 人財の育成
当社グループの将来を担う若手社員の能力開発、スキルアップを図るための階層別研修、安全衛生教育、技能講習、自己啓発支援、職種別研修等を実施しているほか、資格取得支援として外部講師による定期的なガイダンスと勉強会を開催しております。
ⅲ 働き方改革
2024年4月から適用開始となった「建設業の残業規制」等働き方改革関連法に対応するためのロードマップを策定し、労働環境の整備及び生産性向上による労働時間の短縮等に取り組んでおります。
ⅳ 健康経営
横浜市が従業員の健康づくりを経営的な視点から考え、戦略的に実践する「健康経営」に取り組む事業所を横浜健康経営認証事業所として認証していますが、当社は2023年2月に最上位区分である「横浜健康経営認証クラスAAA」の事業所として認定されるなど、社員が心身ともに健康でイキイキと活躍する職場を目指し、社員の健康増進活動に積極的に取り組んでおります。
(3) リスク管理
上記(2)①マテリアリティ(重要課題)への取り組みにあたっては、定期的に評価・見直しを行い、その過程で識別されたリスクは、サステナビリティ推進委員会とコンプライアンス・リスク管理委員会が連携し、リスクの防止・損失の最小化を図り、PDCAを回すこととしております。
人的資本関連のリスクとして、人員不足のリスク・離職率向上のリスク・人財育成の遅延リスクを認識しており、データを収集、分析したうえで、前記(2)②の対策に取り組んでおります。
なお、当社グループのリスク管理は、業務上のリスクを積極的に予見し、適切に評価することとし、コンプライアンス・リスク管理委員会において、リスク管理の全社的推進とリスク管理に必要な情報の共有化を図っております。
(4) 指標及び目標
サステナビリティに関連する指標と目標を次のとおり設定し、目標達成に向けて取り組みを進めております。
項 目 | 指 標 | 目 標 (2026年度末) |
E(環境) | 作業所におけるCO2排出量の削減:再生エネルギー電力導入量 | 30% |
グリーン調達の推進:品目数 | 5項目 | |
省エネ・ZEBの提案:施主への提案数 | 4件 | |
廃棄物の抑制・削減:分別率 | 90% | |
S(社会) | 作業所4週8休実施率 | 100% |
キャリアアップシステムの活用促進:採用現場比率 | 25% | |
死亡災害件数 | 0件(毎年度) | |
技術系女性社員比率 | 20% | |
障がい者雇用率 | 3% | |
G(ガバナンス) | 重大な法令違反件数 | 0件(毎年度) |
※管理職に占める女性労働者の割合、男性労働者の育児休業等と育児目的休暇の取得率及び労働者の男女の賃金の差異の実績は、「第4 提出会社の状況 5 従業員の状況等 (4) 管理職に占める女性労働者の割合、男性労働者の育児休業取得率及び労働者の男女の賃金の差異」に記載しております。
3 【事業等のリスク】
有価証券報告書に記載した事業の状況、経理の状況等に関する事項のうち、経営者が財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況に重要な影響を与える可能性があると認識している主要なリスクは、以下のとおりであります。
なお、文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において当社グループが判断したものであります。
(1) 建設・住宅市場の動向に関するリスク
景気後退や建設市場の縮小等により、想定を上回る建設需要の減少や官公庁による公共事業の大幅な減少、住宅市場における需給状況や価格の大幅な変動等、建設・住宅市場における急激な環境の変化により受注額が大幅に減少した場合には、当社グループの経営成績に影響を及ぼす可能性があります。
当社グループでは、建築物の長寿命化に資するリノベーション等の注力分野に経営資源を投入し、収益の拡大に取り組んでおります。また、当社グループの得意分野である戸建地下室に加え、コンセプト賃貸、木造ビル事業の取り組みを強化しておりますが、市場環境が想定を超える変化をした場合、経営成績に重大な影響を与える可能性があります。
(2) 建設コストの高騰等に関するリスク
建設資材の急激な価格高騰や調達難、労務価格の高騰や建設技能労働者の不足等が生じることにより、工事採算の悪化等、当社グループの経営成績に影響を及ぼす可能性があります。
当社グループでは、営業部門と施工部門が連携して上昇する労務費・資材コストへの対応を図りつつ、効率的な施工体制を構築することでリスクの最小化に向けた施策を推進します。
(3) 品質保証に関するリスク
品質保証責任を問われる建築物等の重大な欠陥、リフォーム事業における建築基準法令への不適合対応費用が発生した場合、多額の損害賠償、補修費用、社会的信用の失墜が発生した場合、当社グループの経営成績に影響を及ぼす可能性があります。
当該リスクに対応するため、法規制に適合する部材の使用、有資格者の適切な配置、適切な施工体制の整備を徹底しております。また、戸建住宅においては、長期保証制度を設け、きめ細やかなアフターサービスを提供するなど品質管理に万全を期しておりますが、予期せぬ事態や人為的ミスによる重大な品質問題等の発生を完全に回避することはできません。
(4) 労働災害のリスク
施工工事において労働災害が発生し、工事の中止や遅延による工事原価の上昇、損害賠償、行政処分等による社会的信用の失墜が発生した場合、当社グループの経営成績に影響を及ぼす可能性があります。
当該リスクに対応するため、社内安全基準を策定しているほか、リスクアセスメントを含む「安全衛生マネジメントシステム」を運用し、労働災害防止に向けた取り組みを図っております。
(5) 自然災害のリスク
当社グループは神奈川、東京に営業拠点を有しており、首都圏において地震、台風、大雨、大雪等の自然災害が発生し、やむなく業務を停止せざるを得なくなる場合、建物や設備が損傷し、その修復に多大な費用が必要になった場合や感染症が蔓延した場合には、当社グループの経営成績に影響を及ぼす可能性があります。
当該リスクに対応するため、事業継続計画(BCP)を策定しております。拠点ごとに緊急連絡体制を整備し、定期的な防災訓練の実施、必要物資の備蓄、大規模停電等による本社機能喪失を想定したデータ保存の二重化、在宅勤務・WEB会議の活用等重要業務の維持継続及び事業への影響の最小化に取り組んでおります。
(6) 情報セキュリティに関するリスク
当社グループでは、建設事業・不動産事業における土地所有者様、お施主様、入居者様、及び介護事業におけるサービス提供者様等に関する各種個人情報や機密情報を取り扱っております。情報漏えい、サイバー攻撃又はシステム障害等が発生した場合には、社会的信用の低下や事業活動への支障等により、当社グループの業績及び財政状態に影響を及ぼす可能性があります。当該リスクに対応するため、ファイアーウォールの設置による社外からの不正アクセス防止、電子メール対策ではクラウドのセキュリティシステムによるフィルタリングの実施、社員が使用するPCの操作ログ監視システムによるデータ流出防止等に取り組んでおります。
(7) 介護保険制度に関するリスク
当社グループの介護事業は、主に介護保険法の適用を受けるサービスの提供を行うため、サービスごとに自治体の指定を受ける必要があり、これらの法令には介護報酬減額や指定取消事由も定められており、コンプライアンスを徹底した運営が求められております。介護保険制度については、3年ごとに介護報酬の改定が行われることとされており、今後、介護報酬の引き下げ、介護サービス料金の自己負担割合の引き上げ等、介護給付費の伸びを抑えるための制度改正や報酬改定が行われた場合、当社グループの経営成績に影響を及ぼす可能性があります。
当社グループでは、リハビリ強化型ホームなど、差別化要素の明確化による施設の高稼働率を維持するとともに、介護職員の介護福祉士資格保有率等を向上させることで、各種高加算項目の取得により収益の向上を図ることにより、リスクの最小化に向けた施策を推進します。
(8) 法的規制に関するリスク
当社グループは、建設事業においては建設業法、建築基準法、住宅品質確保促進法等、不動産事業においては宅地建物取引業法等、介護事業においては介護保険法、老人福祉法等の法的規制を受けております。
当社グループでは、建設業法をはじめとした各種関連法令の事前確認を徹底するとともに、役職員、お取引先業者に対して法令遵守の啓発活動及び遵守状況のモニタリングを実施しておりますが、今後、コスト増加や事業上の新たな制約につながる法的規制の新設や改廃、適用基準の変更等があった場合、又は法的規制による行政処分等を受けた場合には、当社グループの経営成績や企業評価に影響を及ぼす可能性があります。
(9) 減損会計が適用されるリスク
当社グループでは、各事業の収益性が著しく低下した場合には、保有する土地・建物・のれん等について減損損失の計上が必要になることも考えられ、その場合、当社グループの業績及び財務状況に影響を与える可能性があります。
(10) 不適切な業務及び財務報告リスク
当社グループは、業務の適正及び財務報告の信頼性を確保するため、「内部統制システム構築の基本方針」を制定しております。各種規程・マニュアル等の整備、会計処理の適正性のモニタリング等、内部統制の実効性確保に努めておりますが、業務及び財務報告が適正に行われなかった場合には、上場廃止・青色申告取り消し等のリスクが生じる可能性があります。
当該リスクに対応するため、速やかな情報収集と正確な情報把握に努めるとともに、不適切な業務及び財務報告事例等について管理部門をはじめ関連する部門に水平展開するなど、正確な業務及び財務報告等に関する啓発教育を実施し、適正な財務報告の重要性を徹底してまいります。
(11) 金利変動に関するリスク
金利が上昇した場合には、資金調達コストの増加により事業採算が悪化し、業績等に影響を及ぼす可能性があります。当社グループは、金利上昇による影響を軽減するため、固定金利借入の活用や借入の長期化を図るとともに、営業キャッシュ・フローの確保に努めております。また、金融市場及び金利動向を定期的に把握し、適切な資金調達手段を選択することにより、財務基盤の安定化に取り組んでおります。
4 【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】
(1)経営成績等の状況の概要
当連結会計年度における当社グループの財政状態、経営成績及びキャッシュ・フロー(以下、「経営成績等」という。)の状況の概要は次のとおりであります。
① 財政状態及び経営成績の状況
当連結会計年度における日本経済は、雇用・所得環境が個人消費を下支え、緩やかな成長局面が続いております。一方で、中東情勢を主因としたエネルギー価格の変動を含めた物価上昇による消費者マインドへの影響、日銀の金融正常化による金利上昇等、景気の先行きに影響を及ぼすリスクには引き続き留意が必要な状況が続いております。
建設業界におきましては、公共投資及び建設投資が底堅く推移しており、受注環境は良好な状況が続いております。一方で、人材不足や資材価格・労務費の上昇が継続しており、依然として厳しい環境が続いております。
なお、住宅建設は、物価上昇や住宅価格の高騰、金利動向の影響等を背景に、新設住宅着工戸数は弱含みで推移しており、引き続き市場動向を注視すべき状況が続いております。
不動産業界(当社グループの建物管理事業、不動産賃貸・仲介・売買事業等)におきましては、都市部を中心に賃貸需要や投資需要は底堅く推移しておりますが、比較的景気動向の影響を受けにくいことから、管理戸数、入居率、賃料水準はいずれも堅調に推移しております。
介護業界におきましては、高齢化の進展に伴い介護サービス需要が拡大しております。一方で、介護人材不足、人件費の上昇及び物価上昇によるコスト増加に加え、業務効率化への対応が経営上の大きな課題となっております。このような環境のもと、DX・ICTの活用による業務効率化、介護負担の軽減及び生産性向上に取り組んでおります。
このような情勢の中、当社グループは、2024年度を初年度とする中期経営計画において「収益力の強化」、「人財力の強化」、「サステナビリティの推進」の各施策を推進しております。
この結果、当連結会計年度における業績は、売上高246億19百万円(前年同期比9.4%増)、営業利益9億44百万円(前年同期比46.0%増)、経常利益8億91百万円(前年同期比44.5%増)、親会社株主に帰属する当期純利益5億25百万円(前年同期比8.8%増)となりました。
セグメントごとの経営成績は、次のとおりであります。
< 建設事業 >
売上高は、完成工事の増加により、150億8百万円(前年同期比16.6%増)となり、営業利益は11億9百万円(前年同期比43.3%増)となりました。主な内訳として、建設部門の売上高は93億29百万円(前年同期比20.0%増)、営業利益は6億93百万円(前年同期比55.5%増)、住宅部門の売上高は40億84百万円(前年同期比0.5%減)、営業利益は3億52百万円(前年同期比7.7%増)となりました。
< 不動産事業 >
売上高は、建物管理業務による管理費改定や取引増加及び不動産仲介の取引増加により、33億53百万円(前年同期比4.5%減)となり、営業利益は3億5百万円(前年同期比47.8%増)となりました。
< 介護事業 >
売上高は、入居率の向上により、62億57百万円(前年同期比2.3%増)となり、営業利益は2億55百万円(前年同期比18.0%減)となりました。
② 財政状態の状況
(流動資産)
当連結会計年度末における流動資産の残高は118億93百万円(前連結会計年度末残高78億51百万円)となり40億42百万円増加しました。その主な要因は、完成工事未収入金が22億32百万円、現金預金が16億12百万円増加したことによるものであります。
(固定資産)
当連結会計年度末における固定資産の残高は99億93百万円(前連結会計年度末残高91億19百万円)となり8億74百万円増加しました。その主な要因は、のれんが5億83百万円、投資有価証券が2億9百万円増加したことによるものであります。
(流動負債)
当連結会計年度末における流動負債の残高は108億59百万円(前連結会計年度末残高67億78百万円)となり40億80百万円増加しました。その主な要因は、短期借入金が36億29百万円、未成工事受入金が3億51百万円増加したことによるものであります。
(固定負債)
当連結会計年度末における固定負債の残高は51億7百万円(前連結会計年度末残高48億12百万円)となり2億95百万円増加しました。その主な要因は、長期借入金が2億31百万円、預り保証金が57百万円増加したことによるものであります。
(純資産)
当連結会計年度末における純資産の部の残高は59億19百万円(前連結会計年度末残高53億79百万円)となり5億40百万円増加しました。
③ キャッシュ・フローの状況の分析・検討内容並びに資本の財源及び資金の流動性に係る情報
当連結会計年度における現金及び現金同等物は、前連結会計年度末に比べて17億30百万円増加し37億59百万円となりました。当連結会計年度における各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は次のとおりであります。
(営業活動におけるキャッシュ・フロー)
営業活動の結果使用した資金は、14億24百万円(前年同期は21億38百万円の使用)となりました。これは、税金等調整前当期純利益8億63百万円に減価償却費2億25百万円の調整を加味した収入があった一方で、売上債権の増加21億54百万円及び仕入債権の減少6億17百万円の支出があったこと等によるものであります。
(投資活動におけるキャッシュ・フロー)
投資活動の結果使用した資金は、6億22百万円(前年同期は3億47百万円の使用)となりました。これは、連結範囲の変更を伴う子会社株式の取得6億33百万円、定期預金の預け入れ3億24百万円による支出及び定期預金の払い戻し4億42百万円による収入があったこと等によるものであります。
(財務活動におけるキャッシュ・フロー)
財務活動の結果獲得した資金は、37億77百万円(前年同期は12億47百万円の獲得)となりました。これは、短期借入金の増加36億29百万円等によるものであります。
また、当連結会計年度末残高における有利子負債の総額は、前連結会計年度末と比べて、39億90百万円増加し、95億27百万円となりました。
④ 生産、受注及び販売の実績
イ. 受注実績
セグメントの名称 | 前連結会計年度 | 当連結会計年度 | |
建設事業 | 14,144,455 | 14,373,529 | (1.6%増) |
合計 | 14,144,455 | 14,373,529 | (1.6%増) |
ロ.売上実績
セグメントの名称 | 前連結会計年度 | 当連結会計年度 | |
建設事業 | 12,869,422 | 15,008,434 | (16.6%増) |
不動産事業 | 3,512,123 | 3,353,593 | (4.5%減) |
介護事業 | 6,115,746 | 6,257,770 | (2.3%増) |
合計 | 22,497,292 | 24,619,798 | (9.4%増) |
なお、参考のため提出会社個別の事業の状況は次のとおりです。
a. 建設事業
(a)受注工事高、完成工事高、繰越工事高及び施工高
項目 | 工事別 | 前期繰越 工事高 (千円) | 当期受注 工事高 (千円) | 計 (千円) | 当期完成 工事高 (千円) | 次期繰越工事高 | 当期施工高 (千円) | ||
手持工事高 (千円) | うち施工高 (%、千円) | ||||||||
前事業年度 (自 2024年7月1日 至 2025年6月30日) | 建築 | 14,246,229 | 13,949,460 | 28,195,690 | 12,595,661 | 15,600,028 | 0.2 | 33,891 | 12,605,107 |
土木 | 99,294 | 197,026 | 296,320 | 275,793 | 20,527 | 22.3 | 4,578 | 213,479 | |
計 | 14,345,523 | 14,146,487 | 28,492,010 | 12,871,455 | 15,620,555 | 0.2 | 38,470 | 12,818,587 | |
当事業年度 (自 2025年7月1日 至 2026年6月30日) | 建築 | 15,600,028 | 13,441,201 | 29,041,229 | 14,061,728 | 14,979,501 | 0.4 | 73,546 | 14,135,275 |
土木 | 20,527 | 77,777 | 98,304 | 92,155 | 6,149 | 25.8 | 1,587 | 93,742 | |
計 | 15,620,555 | 13,518,979 | 29,139,534 | 14,153,884 | 14,985,650 | 0.5 | 75,133 | 14,229,018 | |
(注) 1 前期以前に受注した工事で、契約の更改により請負金額に変更があるものについては、当期受注高にその増減額を含んでおります。従って、当期完成工事高にも係る増減額が含まれております。
2 次期繰越工事高の施工高は、支出金により手持工事高の施工高を推定したものであります。
(b) 受注工事高の受注方法別比率
工事の受注方法は特命と競争に大別されます。
期別 | 区分 | 特命(%) | 競争(%) | 計(%) |
前事業年度 | 建築工事 | 83.0 | 17.0 | 100.0 |
土木工事 | 9.0 | 91.0 | 100.0 | |
当事業年度 | 建築工事 | 86.7 | 13.3 | 100.0 |
土木工事 | 51.4 | 48.6 | 100.0 |
(注) 百分比は請負金額比であります。
(c)完成工事高
期別 | 区分 | 官公庁(千円) | 民間(千円) | 計(千円) |
前事業年度 | 建築工事 | - | 12,595,661 | 12,595,661 |
土木工事 | 184,424 | 91,369 | 275,793 | |
計 | 184,424 | 12,687,031 | 12,871,455 | |
当事業年度 | 建築工事 | 260,167 | 13,801,561 | 14,061,728 |
土木工事 | 10,880 | 81,275 | 92,155 | |
計 | 271,047 | 13,882,837 | 14,153,884 |
(注) 1 前事業年度完成工事のうち、主なものは次のとおりであります。
株式会社柿田 | (仮称)町田市中町1丁目新築工事 |
ナカトシ産業株式会社 | (仮称)南大塚3-14 プロジェクト 新築工事 |
野村不動産株式会社 | プラウドシーズン美しが丘新築工事 |
有限会社アドバンス | (仮称)西尾久5-8新築工事 |
ハイライフ三田管理組合法人 | ハイライフ三田耐震補強工事 |
当事業年度完成工事のうち、主なものは次のとおりであります。
社会福祉法人きらめき会 | (仮称)横浜旭いこいの里 新築工事(建築工事) |
港北ガーデンヒルズ管理組合 | 港北ガーデンヒルズサッシ改修工事 |
プライムエステート株式会社 | (仮称)長者町4丁目マンション新築工事 |
JR西日本プロパティーズ | (仮称)東京都大田区山王三丁目PJ 新築工事 |
株式会社リンクスター | (仮称)鶴見区本町通三丁目計画 |
2 完成工事高に対する割合が100分の10以上の相手先別の売上高及びその割合
前事業年度(自 2024年7月1日 至 2025年6月30日)
相手先 | 金額(千円) | 割合(%) |
社会福祉法人きらめき会 | 1,498,300 | 11.64 |
関電不動産開発株式会社 | 1,391,164 | 10.81 |
当事業年度(自 2025年7月1日 至 2026年6月30日)
相手先 | 金額(千円) | 割合(%) |
関電不動産開発株式会社 | 2,634,454 | 18.61 |
(d)手持工事高(2026年6月30日現在)
区分 | 官公庁(千円) | 民間(千円) | 計(千円) |
建築工事 | 867,413 | 14,112,088 | 14,979,501 |
土木工事 | ― | 6,149 | 6,149 |
計 | 867,413 | 14,118,237 | 14,985,650 |
(注) 手持工事のうち、主なものは次のとおりであります。
関電不動産開発株式会社 | (仮称)青葉区新石川1丁目マンションプロジェクト開発工事・本体建築工事 |
日鉄興和不動産株式会社 | (仮称)宮前区土橋3丁目計画新築工事 |
北斗プロパティ株式会社 | (仮称)豊岡町北原不動産ビルPROJECT |
東急株式会社 | (仮称)横浜市青葉区新石川四丁目マンション計画新築 |
㈱サンプラント | サンプラント港北倉庫新築工事 |
b. 不動産事業
不動産事業の売上実績は次のとおりであります。
期別 | 区分 | 金額(千円) | 構成比(%) |
前事業年度 | 不動産事業 | 2,948,245 | 100.0 |
合計 | 2,948,245 | 100.0 | |
当事業年度 | 不動産事業 | 2,703,169 | 100.0 |
合計 | 2,703,169 | 100.0 |
(注) 1 不動産事業の内訳は以下のとおりであります。
2 当事業年度より、事業別の収益性及び経営成績に関する情報をより明瞭に開示するため、不動産事業の内訳表示を見直しております。これに伴い、従来「その他」に含めていた建物管理事業及び販売用不動産事業について、それぞれ区分して開示しております。なお、前事業年度のセグメント情報は、変更後の表示区分により作成しております。
期別 | 物件名 | 戸数(戸) | 金額(千円) |
前事業年度 | 建物管理事業 | 8,688 | 2,596,650 |
その他 | - | 351,594 | |
合計 | 8,688 | 2,948,245 | |
当事業年度 | 建物管理事業 | 9,061 | 2,665,852 |
その他 | - | 37,316 | |
合計 | 9,061 | 2,703,169 |
2 不動産事業売上高に対する割合が100分の10以上の相手先別の売上高及びその割合
前事業年度(自 2024年7月1日 至 2025年6月30日)
相手先 | 金額(千円) | 割合(%) |
株式会社ハウスコンサルティング | 350,000 | 11.87 |
当事業年度(自 2025年7月1日 至 2026年6月30日)
該当事項はありません。
c. 介護事業
介護事業の売上実績は次のとおりであります。
期別 | 区分 | 金額(千円) | 構成比(%) |
前事業年度 | 有料老人ホーム(特定) | 5,883,005 | 96.2 |
通所介護(デイサービス) | 117,446 | 1.9 | |
グループホーム | 96,187 | 1.6 | |
その他 | 19,107 | 0.3 | |
合計 | 6,115,746 | 100.0 | |
当事業年度 | 有料老人ホーム(特定) | 6,029,178 | 96.4 |
通所介護(デイサービス) | 112,860 | 1.8 | |
グループホーム | 101,452 | 1.6 | |
その他 | 14,278 | 0.2 | |
合計 | 6,257,770 | 100.0 |
(注) 1 通所介護(デイサービス)には、居宅介護支援事業が含まれております。
2 介護事業売上高に対する割合が100分の10以上の相手先別の売上高及びその割合
相手先 | 前事業年度 | 当事業年度 | ||
金額(千円) | 割合(%) | 金額(千円) | 割合(%) | |
国民健康保険団体連合会 | 2,419,791 | 39.5 | 2,449,748 | 39.1 |
(2)経営者の視点による経営成績等の状況に関する分析・検討内容
経営者の視点による当社グループの経営成績等の状況に関する認識及び分析・検討内容は次のとおりであります。
なお、文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において判断したものであります。
① 当連結会計年度の経営成績等の状況に関する認識及び分析・検討内容
当連結会計年度の経営成績等は、売上高は246億19百万円(前年同期比9.4%増)、営業利益は9億44百万円(前年同期比46.0%増)、経常利益は8億91百万円(前年同期比44.5%増)、親会社株主に帰属する当期純利益は5億25百万円(前年同期比8.8%増)となりました。
主な事業である建設事業においては、デベロッパー案件における大型物件の完成工事が増加したことにより、売上高は前年同期比16.6%増の150億8百万円、営業利益は前年同期比43.3%増の11億9百万円となりました。
不動産事業では、大規模修繕工事の建設事業への移管により、売上高は前年同期比4.5%減の33億53百万円となったものの、建物管理業務による管理費改定や管理物件の増加及び不動産仲介の取引増加により、営業利益は前年同期比47.8%増の3億5百万円となりました。
介護事業では、入居率の向上により、売上高は前年同期比2.3%増の62億57百万円となったものの、ICT投資及び生産性向上に向けた投資を実施したことにより、営業利益は前年同期比18.0%減の2億55百万円となりました。
② 経営成績に重要な影響を与える要因
当社グループの経営成績に重要な影響を与える要因につきましては、「第2 事業の状況 3 事業等のリスク」に記載のとおりであります。
③ 資本の財源及び資金の流動性に関する状況
当社グループの資本の財源及び資金の流動性について、主要な資金需要は、新規事業所の開設に伴う設備投資や運転資金、借入金の返済及び法人税の支払い等であります。これらの資金需要につきましては営業活動によるキャッシュ・フロー及び自己資金のほか、金融機関からの借入により資金調達を図っております。これらの営業活動及び財務活動により調達した資金については、機動的かつ効率的に運用することで、財務体質の向上に寄与するよう努めてまいります。
④ 目標とする経営指標について
当社グループの目標とする経営指標につきましては、「第2 事業の状況 1 経営方針、経営環境及び対処すべき課題等(1)② 経営上の目標の達成状況を判断するための客観的な指標等」に記載のとおりであります。
⑤ 重要な会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定
当社グループの連結財務諸表等は、我が国において一般に公正妥当と認められている会計基準に基づき作成されております。この連結財務諸表等を作成するにあたって、資産、負債、収益及び費用の報告額に影響を及ぼす見積り及び仮定を用いておりますが、これらの見積り及び仮定に基づく数値は実際の結果と異なる可能性があります。
連結財務諸表等の作成にあたって用いた会計上の見積り及び仮定のうち、重要なものは「第5 経理の状況 1 連結財務諸表等 注記事項 (重要な会計上の見積り)」に記載しております。
5 【重要な契約等】
当社は、財務上の特約が付された金銭消費貸借契約を締結しました。
当該契約の内容等は、「第5 経理の状況 1 連結財務諸表等(1)連結財務諸表」に記載しているため、記載を省略しております。
6 【研究開発活動】
特記すべき事項はありません。
第3 【設備の状況】
1 【設備投資等の概要】
当連結会計年度における設備投資の総額は、リースを含めて273百万円であります。主なものは、当社の工具器具備品85百万円、連結子会社の土地98百万円であります。
2 【主要な設備の状況】
(1) 提出会社
2026年6月30日現在
事業所名 | セグメント | 設備の内容 | 帳簿価額(千円) | 従業員数(人) | |||||
建物 | 構築物 | 土地 | 工具器具・ | リース 資産 | 合計 | ||||
本社 | ― | 事務所 | 204,223 | 28,644 | 596,844 (1,547.00) | 25,948 | - | 855,660 | 181 |
港北ニュータウン営業所 | 不動産 事業 | 建物管理 事務所 | 123,648 | 39 | 402,345 (757.11) | 2,842 | - | 528,875 | 40 |
フローレンスケア千鳥町他 | 介護事業 | 介護施設 | 97,966 | 17,094 | - | 97,636 | 246,010 | 458,707 | 524 |
賃貸用資産の設備 | 不動産 事業 | 賃貸設備 | 196,184 | - | 1,157,786 (5,328.16) | - | - | 1,353,971 | - |
(注) 1 賃貸用資産の設備の状況は次のとおりであります。
名称 | 用途 | 所在地 | 建物及び構築物 | 土地 | ||
面積 | 金額 | 面積 | 金額 | |||
センター南事業用地 | 賃貸用土地・店舗 | 横浜市都筑区 | 433.34 | 15,440 | 384.13 | 124,990 |
港北ニュータウン営業所 | 賃貸用土地・店舗 | 横浜市都筑区 | 269.58 | 37,798 | 263.26 | 139,899 |
青葉区鉄町事業用地 | 賃貸用土地 | 横浜市青葉区 | - | - | 1,818.95 | 185,000 |
青葉区荏田工藤ビル | 賃貸用ビル | 横浜市青葉区 | 688.80 | 19,092 | 409.00 | 91,292 |
青葉区新石川山中MS | 賃貸用ビル | 横浜市青葉区 | 1,138.86 | 39,972 | 1,090.02 | 204,796 |
青葉区新石川駐車場 | 駐車場 | 横浜市青葉区 | - | 4,498 | 544.00 | 200,510 |
フレンズヨコハマ | 賃貸用ビル | 横浜市都筑区 | 841.28 | 79,382 | 818.80 | 211,296 |
合計 | ― | ― | 3,371.86 | 196,184 | 5,328.16 | 1,157,786 |
2 当社の賃借している転貸用建物は次のとおりであります。
区分 | 所在地 | 建物床面積(㎡) |
中川センタービル(店舗・事務所用) | 横浜市都筑区 | 4,457.36 |
エバーラスティング(店舗・住居用) | 横浜市都筑区 | 4,448.70 |
土井ビル(店舗・住居用) | 横浜市緑区 | 3,473.94 |
ノースヒルズ中川(店舗・住居用) | 横浜市都筑区 | 3,287.77 |
シャルムすみれ(店舗・住居用) | 横浜市都筑区 | 3,122.91 |
その他 | ― | 75,021.73 |
合計 | ― | 93,812.41 |
3 上記の他、リース契約による主な賃貸設備は次のとおりであります。
名称 | 事業所数 | リース期間(年) | 年間リース料 (千円) | リース契約残高 (千円) |
フローレンスケア聖蹟桜ヶ丘 | 1施設 | 40 | 105,720 | 1,531,539 |
フローレンスケアホーム鎌倉 | 1施設 | 27 | 18,516 | 211,391 |
フローレンスケアホーム川崎大師 | 1施設 | 17 | 16,684 | 23,636 |
フローレンスケアホーム千鳥町 | 1施設 | 20 | 60,703 | 273,164 |
(2) 国内子会社
2026年6月30日現在
事業所名 | セグメント | 設備の内容 | 帳簿価額(千円) | 従業員数(人) | |||||
建物 | 構築物 | 土地 | 機械装置 | リース 資産 | 合計 | ||||
株式会社 | 不動産 事業 | 事務所 | 9,508 | 161 | - | 753 | - | 10,423 | 33 |
賃貸用資産の設備等 | 不動産 事業 | 賃貸設備他 | 123,762 | - | 516,867 | 4,712 | - | 645,343 | - |
株式会社 | 建設事業 | 事務所 | 1,097 | 196 | 112,063 | 17,442 | - | 130,801 | 26 |
(注) 主な賃貸用資産の設備の状況は次のとおりであります。
名称 | 用途 | 所在地 | 建物及び構築物 | 土地 | ||
面積 | 金額 | 面積 | 金額 | |||
ガーデンブロッサム | 賃貸用土地・建物 | 横浜市青葉区 | 71.15 | 12,212 | 36.20 | 16,846 |
メモリーハイツ元町 | 賃貸用土地・建物 | 横浜市中区 | 79.48 | 2,303 | 83.57 | 30,543 |
グローリオ鶴瀬 | 賃貸用土地・建物 | 富士見市上沢 | 75.49 | 10,054 | 43.09 | 9,133 |
アネックス横浜 | 賃貸用土地・建物 | 横浜市神奈川区 | 250.30 | 186 | 290.90 | 82,911 |
アネックス白楽 | 賃貸用土地・建物 | 横浜市神奈川区 | 187.14 | 7,530 | 195.04 | 65,361 |
サンライト | 賃貸用土地・建物 | 横浜市都筑区 | 246.47 | 5,153 | 476.76 | 81,909 |
ステラ21 | 賃貸用土地・建物 | 横浜市緑区 | 303.38 | 58,714 | 165.17 | 54,053 |
代々木公園 | 賃貸用土地・建物 | 渋谷区富ケ谷 | 71.50 | 14,689 | 21.00 | 45,579 |
北区志茂戸建 | 賃貸用土地・建物 | 北区志茂 | 105.15 | 2,085 | 78.62 | 31,629 |
美しが丘西1丁目 | 賃貸用土地 | 横浜市青葉区 | - | - | 810.89 | 90,096 |
ルピナス西寺尾 | 賃貸用土地・建物 | 横浜市神奈川区 | 56.14 | 6,238 | 999.32 | 8,163 |
合計 | ― | ― | 1,446.20 | 119,169 | 3,200.57 | 516,227 |
3 【設備の新設、除却等の計画】
(1) 重要な設備の新設等
重要な設備の新設等の計画はありません。
(2) 重要な設備の除却等
重要な設備の除却等の計画はありません。
第4 【提出会社の状況】
1 【株式等の状況】
(1) 【株式の総数等】
① 【株式の総数】
種類 | 発行可能株式総数(株) |
普通株式 | 4,400,000 |
計 | 4,400,000 |
② 【発行済株式】
種類 | 事業年度末現在 | 提出日現在 | 上場金融商品取引所名又は登録認可金融商品取引業協会名 | 内容 |
普通株式 | 1,331,220 | 1,331,220 | 東京証券取引所 | 単元株式数 |
計 | 1,331,220 | 1,331,220 | ― | ― |
(2) 【新株予約権等の状況】
① 【ストックオプション制度の内容】
該当事項はありません。
② 【ライツプランの内容】
該当する事項はありません。
③ 【その他の新株予約権等の状況】
該当する事項はありません。
(3) 【行使価額修正条項付新株予約権付社債券等の行使状況等】
該当する事項はありません。
(4) 【発行済株式総数、資本金等の推移】
年月日 | 発行済株式 | 発行済株式 | 資本金 | 資本金 | 資本準備金 | 資本準備金 |
2018年1月1日 (注) | △11,980,980 | 1,331,220 | ― | 867,500 | ― | 549,500 |
(注)2017年9月28日開催の第46回定時株主総会決議により、2018年1月1日付にて株式併合(10株を1株に併合し、発行可能株式総数を4,400万株から440万株に変更)を実施したことによる減少であります。
(5) 【所有者別状況】
2026年6月30日現在
区分 | 株式の状況(1単元の株式数100株) | 単元未満 株式の状況 | |||||||
政府及び | 金融機関 | 金融商品 | その他の | 外国法人等 | 個人 | 計 | |||
個人以外 | 個人 | ||||||||
株主数(人) | ― | 2 | 17 | 38 | 8 | 1 | 1,087 | 1,153 | ― |
所有株式数(単元) | ― | 401 | 264 | 6,835 | 30 | 2 | 5,732 | 13,264 | 4,820 |
所有株式数の割合(%) | ― | 3.02 | 1.99 | 51.53 | 0.22 | 0.01 | 43.21 | 100.00 | ― |
(注) 自己株式84,936株は、「個人その他」に849単元、「単元未満株式の状況」に36株含まれております。なお、期末日現在の実質的な所有株式数は84,936株であります。
(6) 【大株主の状況】
2026年6月30日現在
氏名又は名称 | 住所 | 所有株式数 | 発行済株式 |
株式会社トップ | 神奈川県横浜市青葉区新石川四丁目32番地6 | 564,100 | 45.26 |
武 笠 清一郎 | 神奈川県川崎市高津区 | 55,200 | 4.42 |
株式会社MOMOコーポレーション | 沖縄県那覇市久茂地二丁目2番地2 タイムスビル2F | 39,700 | 3.18 |
株式会社横浜銀行 | 神奈川県横浜市西区みなとみらい三丁目1番地1 | 39,100 | 3.13 |
工 藤 英 司 | 神奈川県横浜市青葉区 | 35,614 | 2.85 |
工藤建設従業員持株会 | 神奈川県横浜市青葉区新石川四丁目33番地10 | 35,380 | 2.83 |
工 藤 桂 | 神奈川県横浜市港北区 | 33,600 | 2.69 |
川本工業株式会社 | 神奈川県横浜市中区寿町二丁目5番地1 | 18,060 | 1.44 |
株式会社吉永商店 | 神奈川県横浜市中区日本大通15 | 16,300 | 1.30 |
戸田建商株式会社 | 東京都世田谷区宇奈根一丁目18番地22号 | 12,820 | 1.02 |
計 | ― | 849,874 | 68.19 |
(注) 自己株式84,936株を保有しておりますが、大株主から除いております。
(7) 【議決権の状況】
① 【発行済株式】
2026年6月30日現在
区分 | 株式数(株) | 議決権の数(個) | 内容 | ||
無議決権株式 | ― | ― | ― | ||
議決権制限株式(自己株式等) | ― | ― | ― | ||
議決権制限株式(その他) | ― | ― | ― | ||
完全議決権株式(自己株式等) | (自己保有株式)
| ― | 権利内容に何ら限定のない当社における標準となる株式 | ||
完全議決権株式(その他) | 普通株式 | 12,415 | 同上 | ||
1,241,500 | |||||
単元未満株式 | 普通株式 | ― | 同上 | ||
4,820 | |||||
発行済株式総数 | 1,331,220 | ― | ― | ||
総株主の議決権 | ― | 12,415 | ― |
(注) 単元未満株式には当社所有の自己株式36株が含まれております。
② 【自己株式等】
2026年6月30日現在
所有者の氏名又は名称 | 所有者の住所 | 自己名義所有 | 他人名義所有株式数(株) | 所有株式数の | 発行済株式 |
(自己保有株式) 工藤建設株式会社 | 神奈川県横浜市青葉区 | 84,900 | ― | 84,900 | 6.37 |
計 | ― | 84,900 | ― | 84,900 | 6.37 |
2 【自己株式の取得等の状況】
【株式の種類等】 | 会社法第155条第7号に該当する普通株式の取得 |
(1) 【株主総会決議による取得の状況】
該当事項はありません。
(2) 【取締役会決議による取得の状況】
該当事項はありません。
(3) 【株主総会決議又は取締役会決議に基づかないものの内容】
区分 | 株式数(株) | 価額の総額(円) |
当事業年度における取得自己株式 | 60 | 169,560 |
当期間における取得自己株式 | 20 | 54,120 |
(注) 1 当事業年度及び当期間における取得自己株式は、単元未満株式の買取請求によるものであります。
2 当期間における取得自己株式には、2026年9月1日からこの有価証券報告書提出日までの単元未満株式の買取りによる株式数は含まれておりません。
(4) 【取得自己株式の処理状況及び保有状況】
区分 | 当事業年度 | 当期間 | ||
株式数(株) | 処分価額の総額 | 株式数(株) | 処分価額の総額 | |
引き受ける者の募集を行った | ― | ― | ― | ― |
消却の処分を行った取得自己株式 | ― | ― | ― | ― |
合併、株式交換、株式交付、 | ― | ― | ― | ― |
その他(譲渡制限付株式報酬による自己株式の処分) | 5,610 | 14,950,650 | ― | ― |
保有自己株式数 | 84,936 | ― | 84,956 | ― |
(注)1 有価証券報告書提出日現在の保有自己株式数には、2026年9月1日からこの有価証券報告書提出日までの単元未満株式の買取りによる株式数は含まれておりません。
2 当事業年度におけるその他(譲渡制限付株式報酬による自己株式の処分)は、2025年10月24日に実施した譲渡制限付株式報酬としての自己株式の処分であります。
3 【配当政策】
当社は、株主に対する利益還元を経営における重要政策の一つであると考えており、将来の成長に向けた投資に必要な内部留保を確保しつつ、より安定的かつ業績に応じた配当を実施することを基本方針にしております。具体的には、業績にかかわらず安定的な配当を実施する観点から、純資産配当率(DOE)2.5%を配当の下限水準としております。そのうえで、純資産配当率を2.5%とした場合の配当総額と、配当性向30%とした場合の配当総額のうち、いずれか大きい値を配当総額の基準として、各事業年度の利益状況や将来の事業展開等を総合的に勘案し、配当を行うことを基本方針としております。内部留保資金につきましては、事業拡大に伴う運転資金の確保と今後予想される経営環境の変化に対応すべく、企業体質の強化及び将来の事業展開のための財源として利用していく予定であります。
また、当社の剰余金の配当は、年1回の期末配当を基本方針としております。当社は「取締役会決議により毎年12月31日を基準日として中間配当を行うことができる」旨を定款に定めており、剰余金の配当の決定機関は、期末配当については株主総会、中間配当については取締役会としております。
第55期の期末配当につきましては、当事業年度の業績並びに今後の事業展開を勘案いたしまして、1株当たり127円となりました。
なお、当事業年度に係る剰余金の配当は以下のとおりであります。
決議年月日 | 配当金の総額 | 1株当たりの配当額 | |
2026年9月25日 定時株主総会決議 | 158,278 | 千円 | 127円00銭 |
4 【コーポレート・ガバナンスの状況等】
(1) 【コーポレート・ガバナンスの概要】
① コーポレート・ガバナンスに関する基本的な考え方
当社は、以下の企業理念を掲げ、事業活動を行っております。
1.私たちは、住まいを通して、人々の豊かな生活舞台を創造します。
2.私たちは、常に時代を読み、新しい市場・技術・サービスを開発し、フローレンスブランドを確立します。
3.私たちは、全てのステークホルダーの期待を裏切らないよう全力を尽くします。
この企業理念の下、当社のコーポレート・ガバナンスに関する基本的な考え方は、経営環境の変化に対して、的確かつ迅速な意思決定をもって対応し、持続的な成長と中長期的な企業価値の向上を図り、全てのステークホルダーから信頼される企業であり続けるために、リスク管理とコンプライアンス経営の徹底に取り組んでおります。
② 企業統治の体制の概要及び当該体制を採用する理由
a.企業統治の体制の概要
当社におけるコーポレート・ガバナンス体制構築につきましては、統治機能を有効に発揮させ企業価値の向上と企業の健全かつ永続的な発展を図るという経営方針に基づき、それらを確実に実現させていくために、意思決定機関が経営上の重要事項の迅速かつ的確な判断を行うことと厳格な経営監視体制の確立に努めることを基本方針としております。
主な機関は以下のとおりであります。
(取締役会)
取締役会は、代表取締役社長 藤井研児を議長とし、取締役9名(うち社外取締役は2名であり、2名とも独立役員)で構成され、法令及び定款に定められた事項並びに経営上の重要事項を審議・決定しております。
なお、当事業年度におきましては、15回の取締役会を開催しており、個々の取締役の出席状況については、以下のとおりであります。
役職名 | 氏名 | 開催回数 | 出席回数 |
代表取締役会長 | 工 藤 英 司 | 15回 | 15回 |
代表取締役社長(議長) | 藤 井 研 児 | 15回 | 15回 |
常務取締役 | 工 藤 隆 晃 | 15回 | 14回 |
取締役 建設本部長兼建設事業部長 | 中 山 仁 | 15回 | 15回 |
取締役 総合企画室長兼経営管理部担当 | 白 坂 義 道 | 15回 | 15回 |
取締役 建物管理事業部長 | 後 藤 斉 由 | 15回 | 15回 |
取締役 | 工 藤 隆 司 | 15回 | 15回 |
社外取締役 | 平 沼 義 幸 | 15回 | 15回 |
社外取締役 | 鴨 下 香 苗 | 13回 | 13回 |
(注)1 平沼義幸氏は、任期満了により2026年9月25日付で当社取締役を退任しております。
2 2026年9月25日開催の定時株主総会により、新たに社外取締役として石川学氏が選任されております。
また、取締役会における具体的な検討内容は、以下のとおりであります。
決議事項
・取締役の報酬についての決定方針の変更、役員報酬の改訂
・組織体制の変更及び業務分掌規程の一部改訂
・役員等賠償責任保険契約締結
・単年度予算、決算関連 など
報告事項
・業績報告(月次・期末着地見込み)
・財務報告に係る内部統制の評価結果、評価計画
・取締役会の実効性評価、コンプライアンス意識調査 など
(監査役会)
監査役会は、常勤監査役 庄司盛弘を議長とし、監査役3名(うち社外監査役は2名であり、2名ともが独立役員)で構成され、監査に関する重要な事項について報告を受け、協議を行い、決議をしております。当事業年度においては14回の監査役会を開催し、また、重要な意思決定の過程及び業務の執行状況を把握するため、取締役会に出席して意見を表明しております。
(指名・報酬委員会)
指名・報酬委員会は、委員長を社外取締役 平沼義幸とし、社外取締役2名及び代表取締役社長の計3名で構成され、報酬決定プロセスの客観性・透明性・公平性を確保するために、取締役会の諮問機関として、取締役の指名・報酬等について審議しております。
なお、当事業年度におきましては、5回の委員会を開催しており、個々の委員の出席状況については、以下のとおりであります。
役職名 | 氏名 | 開催回数 | 出席回数 |
社外取締役(委員長) | 平 沼 義 幸 | 5回 | 5回 |
社外取締役 | 鴨 下 香 苗 | 5回 | 5回 |
代表取締役社長 | 藤 井 研 児 | 5回 | 5回 |
また、指名・報酬委員会における具体的な検討内容は、以下のとおりであります。
・譲渡制限付株式報酬について
・取締役及び執行役員の基本報酬
・取締役の職務区分変更及び上級管理職登用
・スキルマトリックスの開示内容の検討
(経営会議)
経営会議は、代表取締役社長 藤井研児を議長とし、常勤取締役6名、常勤監査役、執行役員6名等で構成され、原則週1回開催し、業務執行上重要な事項や戦略等の協議、事業計画の進捗確認を行う等、迅速な意思決定を実現しております。
b.当該体制を採用する理由
当社は監査役会設置会社として、社外監査役を含めた監査役による経営監視を十分機能させることで、監視・監督機能の充実と意思決定の透明性を確保しております。この監査役による経営監視を主軸とした企業統治体制に加えて、当社は取締役会による経営監督の実効性と意思決定の透明性を強化・向上させることを目的に、独立性の高い社外取締役を選任しております。社外取締役を含む取締役会と社外監査役が過半を占める監査役会を基礎とした当社の現状の企業統治体制は、意思決定の透明性と監視・監督機能が適切に組み込まれたコーポレート・ガバナンス体制であると判断しております。
③ 企業統治に関するその他の事項
内部統制システムの整備の状況
業務の適性を確保するための体制について、当社は取締役会において次のとおり決議しております。
(ⅰ) 取締役及び使用人の職務の執行が法令及び定款に適合することを確保するための体制
a.当社は「工藤建設行動規範」を策定し、コンプライアンス体制の整備及び問題点の把握に努める。
b.役職員に対して、コンプライアンスの教育・研修を継続的に行う。
c.法令・定款違反等を未然に防止する体制として内部通報制度を導入し、「内部通報規程」を制定する。
d.法令・定款違反等の行為が発見された場合には、「内部通報規程」に従って、取締役会に報告のうえ、外部専門家と協力しながら対応に努める。
(ⅱ) 取締役の職務の執行に係る情報の保存及び管理に関する体制
a.取締役及び職員の職務執行に係る情報については、「文書管理規程」及び「情報セキュリティ管理規程」に従って適切に作成、保存又は廃棄される。
b.保存期間は、文書・情報の種類、重要性に応じて社内規程に規定された期間とする。
c.取締役及び監査役はいつでもこれら保存された文書を閲覧し得るものとする。
(ⅲ) 損失の危険の管理に関する規程その他の体制
a.「リスク管理規程」を制定し、想定されるリスクに応じた有事に備えるとともに、有事が発生した場合に は、当該規程に従い迅速かつ適切に対応する。
b.役職員に対してリスク管理に関する教育・研修を継続的に実施する。
(ⅳ) 取締役の職務の執行が効率的に行われることを確保するための体制
a.取締役の職務の執行が効率的に行われることを確保するために、取締役会を毎月1回開催するほか、必要に応じて適宜臨時に開催する。
b.取締役会から委嘱された業務執行のうち重要事項については、社長を議長とし毎週1回開催される経営会議において議論を行い、その審議を経て執行決定を行う。
c.経営の健全性と効率性を高めるために「執行役員制度」を導入し、各執行役員の責任範囲を明確にする。
d.取締役会は、中期経営計画を策定し、それに基づく主要経営目標の設定及びその進捗についての定期的な検証を行うとともに、年度ごとの部門別目標を設定し、実績を管理する。
e.取締役の指名及び報酬等の決定に関する客観性・透明性を確保することにより、実質的なコーポレート・ガバナンスを実現するため、過半数が社外取締役で構成される指名報酬委員会を設置する。
(ⅴ) 当社並びにその親会社及び子会社から成る企業集団における業務の適正を確保するための体制
a.親会社との取引について、取引条件の決定に関するガイドラインを策定し、このガイドラインに従って取引条件を決定する。
b.親会社との重要な取引については、親会社の役員との兼任役員は審議及び決議に参加しないこととし、この役員を除き社外取締役を含む取締役全員一致の承認を得る。
c. 当社の子会社に関する諸手続及び管理体制については、関連会社管理規程を定め、子会社に関する業務の円滑化と管理の適正化を図り、子会社を指導・育成することにより当社との密接な関係を築き、もって総合的な事業の発展を図る体制をとる。
d. 当社の子会社に関する諸手続き及び管理体制が適切になされているかは、当社の監査室にて、内部統制の一環として監査を行うことで、改善点等の洗い出しを行う。
(ⅵ) 監査役が、その職務を補助すべき使用人を置くことを求めた場合における当該使用人に関する事項並びに使
用人の取締役からの独立性に関する事項
a.監査役が、その職務を補助すべき使用人を置くことを求めた場合、必要な員数及び求める資質について、取締役と協議のうえ、適任と認められる人員を配置する。
b.補助使用人の任命・異動、人事評価及び懲戒などについては、監査役の意見を尊重する。
(ⅶ) 監査役のその職務を補助すべき使用人に対する指示の実効性の確保に関する事項
補助使用人は、監査役に専属することとし、他の業務を一切兼務させないことにより、監査役の補助使用人に対する指示の実効性を確保する。
(ⅷ) 取締役及び使用人が、監査役に報告をするための体制
取締役及び使用人は、法令及び規程に定められた事項のほか、監査役から報告を求められた事項について速やかに監査役及び監査役会に報告する。
(ⅸ) 報告をした者が当該報告をしたことを理由として不利な取扱いを受けないことを確保するための体制
a.監査役は取締役又は使用人から得た情報について、第三者に対する報告義務を負わない。
b.監査役は、報告した使用人の異動、人事評価及び懲戒等に関して、取締役にその理由の開示を求めることができる。
(ⅹ) 監査役の職務執行について生じる費用の前払い又は償還の手続き、その他当該職務の執行について生じる
費用又は債務の処理に係る方針に関する事項
当社は、監査役がその職務の執行について生じる費用の前払い又は支出した費用の償還、負担した債務の弁済を請求したときは、その費用等が監査役の職務の執行について生じたものでないことを証明できる場合を除き、これに応じる。
(ⅺ) その他監査役の監査が実効的に行われることを確保するための体制
a.監査役が代表取締役社長や会計監査人と定期的に意見交換する場を設ける。
b.内部監査部門は、監査役と定期的に内部監査結果について協議及び意見交換するなどし、情報交換及び緊 密な連携を図る。
c.監査役会は、必要に応じて、会社の費用負担により、独自のアドバイザーとして、弁護士、公認会計士そ の他外部専門家の助言を受けることができる。
d.社外監査役として、弁護士、公認会計士、税理士その他外部専門家を選任する。
④ 責任限定契約の内容の概要
当社と社外取締役及び各監査役は、会社法第427条第1項の規定に基づき、同法第423条第1項の損害賠償責任を限定する契約を個々に締結しております。
当該契約に基づく損害賠償責任の限度額は、法令の定める額としております。
⑤ 役員等賠償責任保険契約
当社は、会社法第430条の3第1項に規定する役員等賠償責任保険契約を保険会社との間で締結しております。当該保険契約の被保険者の範囲は当社及び子会社の取締役、監査役、執行役員及び管理職従業員であり、被保険者は保険料を負担しておりません。当該保険契約により保険期間中に被保険者に対して提起された損害賠償請求に係る訴訟費用及び損害賠償金等が補填されることとなります。
但し、被保険者の職務の執行の適正性が損なわれないようにするため、当該被保険者が法令違反の行為であることを認識して行った行為に起因して生じた損害の場合には補填の対象とならないなど、一定の免責事由があります。
⑥ 取締役の定数
当社の取締役は20名以内とする旨定款に定めております。
⑦ 取締役の選任の決議要件
当社は、取締役の選任決議は、議決権を行使することができる株主の議決権の3分の1以上を有する株主が出席し、その議決権の過半数をもってこれを行う旨、また、取締役の選任決議は、累積投票によらないものと定款に定めております。
⑧ 取締役会で決議することができる株主総会決議要件
(ⅰ) 自己の株式の取得
当社は、経済情勢の変化に対応して財務政策等の経営施策を機動的に遂行していくために、会社法第165条第2項の規定に基づき、取締役会の決議によって市場取引等により自己の株式を取得できる旨を定款に定めております。
(ⅱ) 取締役及び監査役の責任免除
当社は、取締役及び監査役が期待される役割を十分に発揮できることを目的として、会社法第426条第1項の規程に基づき、任務を怠ったことによる取締役(取締役であった者を含む。)及び監査役(監査役であった者を含む。)の損害賠償責任を法令の限度において、取締役会の決議によって免除することができる旨を定款で定めております。
(ⅲ) 中間配当
当社は、会社法第454条第5項の規定により、取締役会の決議によって毎年12月31日を基準日として、中間配当を行うことができる旨を定款に定めております。これは、株主への機動的な利益還元を可能にするためであります。
⑨ 株主総会の特別決議要件
当社は、会社法第309条第2項に定める株主総会の特別決議要件について、議決権を行使することができる株主の議決権の3分の1以上を有する株主が出席し、その議決権の3分の2以上をもって行う旨を定款に定めております。これは、株主総会における特別決議の定足数を緩和することにより、株主総会の円滑な運営を行うことを目的としております。
(2) 【役員の状況】
① 役員一覧
男性11名 女性1名 (役員のうち女性の比率8.3%)
役職名 | 氏名 | 生年月日 | 略歴 | 任期 | 所有株式数 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||
代表取締役 | 工 藤 英 司 | 1961年3月8日生 |
| (注)3 | 356 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||
代表取締役 | 藤 井 研 児 | 1962年10月12日生 |
| (注)3 | 35 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||
常務取締役 | 工 藤 隆 晃 | 1957年1月23日生 |
| (注)3 | 48 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||
取締役 | 中 山 仁 | 1967年4月22日生 |
| (注)3 | 24 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||
取締役 | 白 坂 義 道 | 1961年12月18日生 |
| (注)3 | 27 |
役職名 | 氏名 | 生年月日 | 略歴 | 任期 | 所有株式数 | ||||||||||||||||||||||
取締役 | 後 藤 斉 由 | 1975年2月19日生 |
| (注)3 | 1 | ||||||||||||||||||||||
取締役 | 工 藤 隆 司 | 1963年7月15日生 |
| (注)3 | 1 | ||||||||||||||||||||||
取締役 | 鴨 下 香 苗 | 1980年5月22日生 |
| (注)3 | ― | ||||||||||||||||||||||
取締役 | 石 川 学 | 1963年5月9日生 |
| (注)3 | ― |
役職名 | 氏名 | 生年月日 | 略歴 | 任期 | 所有株式数 | ||||||||||||||||
常勤監査役 | 庄 司 盛 弘 | 1963年6月13日生 |
| (注)4 | 10 | ||||||||||||||||
監査役 | 苫 米 地 邦 男 | 1950年8月18日生 |
| (注)4 | 43 | ||||||||||||||||
監査役 | 水 上 亮 比 呂 | 1956年9月13日生 |
| (注)4 | 20 | ||||||||||||||||
計 |
|
|
|
| 569 |
(注) 1 取締役鴨下香苗及び石川学は、社外取締役であります。
2 監査役苫米地邦男及び水上亮比呂は、社外監査役であります。
3 取締役の任期は、2025年9月26日開催の定時株主総会終結の時から2年間
4 監査役の任期は、2024年9月27日開催の定時株主総会終結の時から4年間
5 取締役工藤隆司は、代表取締役会長工藤英司の弟であります。
6 当社では、取締役会の意思決定及び業務執行迅速化かつ効率化を図るため、監査機能と各事業部の業務執行機能を明確に区分し、経営効率の向上を図るために執行役員制度を導入しております。執行役員は以下のとおりであります。
役職名 | 氏名 | 担当 |
執行役員 | 玉谷 博 | 経営管理部長 |
執行役員 | 本田 吉雄 | 建設事業部長 |
執行役員 | 三ヶ島 吉雄 | 住宅事業部長 |
執行役員 | 伊東 大貴 | 介護事業本部長 |
執行役員 | 川越 篤史 | 建設本部 副本部長兼不動産開発室長 |
執行役員 | 永野 淳 | 建設事業部 リノベーション営業部長兼東京支店長 |
執行役員 | 林 孝信 | 建設事業部 工事部長 |
② 社外役員の状況
当社の社外取締役は2名、社外監査役は2名であります。
当社の社外取締役である鴨下香苗は、弁護士としての企業法務を中心とした専門的知見を活かし、独立の立場から当社の経営に対する監督、助言等をいただくための十分な知識を有しております。
当社の社外取締役である石川学は、過去に金融機関の執行役員を、さらに事業会社の代表取締役及び監査役を務め、企業経営に十分な知識を有しております。
社外監査役である苫米地邦男は税理士、水上亮比呂は公認会計士であります。
社外取締役、社外監査役ともに、当社とは取引関係その他利害関係はありません。なお、社外取締役及び社外監査役による当社株式の保有は「4〔コーポレート・ガバナンスの状況等〕(2)〔役員の状況〕①役員一覧」の「所有株式数」欄に記載のとおりであります。「①役員一覧」に記載のとおり、社外監査役2名は当社株式を所有しておりますが、これ以外に当社との間における取引関係その他、人的関係、資本的関係等はありません。
なお、当社は社外取締役又は社外監査役を選任するための独立性に関する基準又は方針として明確に定めたものはありませんが、その選任に際しては、経歴や当社との関係を踏まえて、当社経営陣から独立した立場で社外役員としての職務を遂行できる十分な独立性が確保できることを個別に判断しております。
社外取締役に対しては、総合企画室を担当窓口として連携を行うとともに、取締役会の議案・報告事項に関しても事前に補足説明等を行い、取締役会での適切な意見具申をいただくための連携をとっております。
現在、監査役の職務を補助すべき職員を配置しておりませんが、社外監査役に対しては、常勤監査役が常時連絡を行い、原則月1回開催される監査役会では、各事業部の責任者である取締役、執行役員等が適宜参加し、補足説明等を行うことで、情報伝達体制を補完しております。
③ 社外取締役又は社外監査役による監督又は監査と内部監査、監査役監査及び会計監査と相互連携並びに内部統制部門との関係
社外取締役及び社外監査役はいずれも経営陣から独立した立場で、経営の監督あるいは監査を行っております。また、取締役会や監査役会においてコンプライアンスやリスク管理等を含む内部統制システムの整備・運用状況及び内部監査結果の報告を受け、適宜意見を述べております。特に社外監査役は常勤監査役、監査室及び会計監査人と連携をとって実効的な監査を行うとともに、定期的に取締役と意見交換を行っております。
会計監査人との連携につきましては、監査役が会計監査人から各事業年度の監査計画及び監査結果について報告を受け、緊密な連携関係の維持向上に努めております。
(3) 【監査の状況】
① 監査役監査の状況
(ⅰ) 組織
当社は、監査役制度を採用しており、監査役会設置会社であります。
(ⅱ) 人員
当社は、監査役は5名以内とする旨を定款で定めております。
当社は、監査役の選任については、高い倫理観を有し、人格・見識に優れた人物であるとともに、財務、会計等の分野で高い専門性と豊富な経験を有する人物であることを要するとの考え方に基づき、監査役会の同意を得たうえで、取締役会において監査役候補者を決定し、株主総会に同選任議案を上程、審議を経て、承認決議をしております。
提出日現在、監査役会は、常勤監査役1名、社外監査役(非常勤)2名の合計3名をもって構成しております。
なお、社外監査役2名全員について、当社は独立性に関する基準又は方針として明確に定めたものはありませんが、当社との人的関係、資本的関係又は取引関係その他の利害関係を踏まえて社外監査役としての職務を遂行できる十分な独立性が確保できることを個別に判断しております。
(ⅲ) 財務及び会計に関する相当程度の知見を有する監査役
氏名:苫米地 邦男
資格:税理士
経歴等:税理士として、苫米地邦男税理士事務所を開設し、代表となり、現在に至る。(2016年9月定時株主総会にて当社社外監査役に就任)
氏名:水上 亮比呂
資格:公認会計士
経歴等:公認会計士として、水上亮比呂公認会計士事務所を開設し、代表となり、現在に至る。(2020年9月定時株主総会にて当社社外監査役に就任)
(ⅳ) 手続
監査役会は、監査の方針、職務の分担等を定め、各監査役から監査の実施状況及び結果について報告を受けるほか、取締役等及び会計監査人である監査法人からその職務の執行状況について報告を受け、必要に応じて説明を求めます。
一方、各監査役は、監査役会が定めた監査役監査の基準に準拠し、監査の方針、職務の分担等に従い、取締役、内部監査部門その他の使用人等と意思疎通を図り、情報の収集及び監査の環境の整備に努めるとともに、以下の方法で監査を実施します。
・取締役会その他重要な会議に出席し、代表取締役社長、その他の取締役及び使用人等からその職務の執行状況について報告を受け、必要に応じて説明を求め、重要な決裁書類等を閲覧し、本社及び主要な事業所において業務及び財産の状況を調査します。
・取締役の職務の執行が法令及び定款に適合することを確保するための体制その他業務の適正を確保するために必要なものとして会社法施行規則に定める体制の整備に関する取締役会決議の内容及び当該決議に基づき整備されている体制(内部統制システム)については、代表取締役社長、その他の取締役及び使用人等からその構築及び運用の状況について定期的に報告を受け、必要に応じて説明を求め、意見を表明します。
・会計監査については、監査法人が独立の立場を保持し、かつ、適正な監査を実施しているかを監視及び検証するとともに、監査法人からその職務の執行状況について報告を受け、必要に応じて説明を求めます。また、監査法人から「職務の遂行が適正に行われることを確保するための体制」(会社計算規則第131条各号に掲げる事項)を「監査に関する品質管理基準」(企業会計審議会)等に従って整備している旨の通知を受け、必要に応じて説明を求めます。
(ⅴ) 監査役の役割分担
a常勤社内監査役:監査計画で定めた基本方針に基づき、社内にて監査業務全般を実施
b非常勤社外監査役:各自の持つ専門的な知見及び経験を活かした監査を実施
(ⅵ) その他
該当事項はありません。
(当事業年度における監査役及び監査役会の活動状況)
当事業年度における監査役及び監査役会の活動状況の概要は、次のとおりであります。
(ⅰ) 監査役会の開催状況及び個々の監査役の出席状況
監査役会は14回開催し、個々の監査役の出席状況については次のとおりです。
なお、1回当たりの会議の平均所要時間は、約60分であります。
氏名 | 開催回数 | 出席回数 |
庄司 盛弘 | 14回 | 14回 |
苫米地 邦男 | 14回 | 13回 |
水上 亮比呂 | 14回 | 14回 |
(ⅱ) 監査役会における具体的な検討内容
監査役会は、次のとおり重点監査項目を設定し、各項目に関し具体的な検討を行っております。
a取締役会等の意思決定の監査
取締役会その他重要な会議における取締役による意思決定に至るプロセス及び決定内容の適法性並びに適正性、妥当性、合理性について監査する。
b内部統制システムに係る監査
当社の内部統制システムの構築・運用状況を監査する。特に業務上の重要法令遵守体制の整備・運用状況、周知徹底状況とリスク管理体制の状況を監査する。
また、金融商品取引法に基づく内部統制報告制度(財務報告に係る内部統制)への対応状況についても監査を行う。
c企業情報開示体制の監査
経営の透明性、信頼性、健全性を確保するため、企業情報が適時適切に開示される体制が構築されているか、適正に運用されているか等を監査する。
d事業報告等及び計算関係書類の監査
事業報告等が法令等に従って会社の状況を適切に示しているかを監査する。また、計算関係書類についても会計方針等の適正性や重要事項の内容の確認を行うとともに会計監査人の会計監査報告の相当性を判断する。
e会計監査人の職務遂行が適正に行われることを確保するための体制の監査
会計監査人の独立性や遵法性など職務の遂行が適正に行われることを確保するための会計監査の品質管理体制を確認する。
(ⅲ) 常勤・非常勤監査役の活動状況
a常勤/社内監査役
・代表取締役への定期的なヒアリング
・取締役等へのヒアリング
・取締役及び経営幹部に対する助言及び提言
・重要会議への出席
・重要会議の議事録の閲覧
・重要な決裁書類等の閲覧
・往査
・会計監査人監査への立会い
b非常勤/社外監査役
・取締役会、監査役会での意見表明
② 内部監査の状況
当社は、取締役会から独立した組織である監査室(専任人員1名)を設置しており、会社法に基づき業務の適正を確保する体制整備の基本方針を取締役会で決議しております。
また、金融商品取引法に基づく内部統制報告制度につきましては、「財務報告に係る内部統制の評価及び監査の基準」に準拠して、全社統制及び業務プロセスの整備・運用状況について評価しております。内部統制の評価結果につきましては、適時、代表取締役、取締役会及び監査役会に報告されております。
③ 会計監査の状況
(ⅰ) 監査法人の名称
監査法人FRIQ
(ⅱ) 継続監査期間
5年間
(ⅲ) 業務を執行した公認会計士
山本毅
笠原寿敦
田中康毅
(ⅳ) 監査業務に係る補助者の構成
公認会計士 6名
その他 5名
(ⅴ) 監査法人の選定方針と理由
監査法人の選定は、日本監査役協会の「会計監査人の評価及び選定基準策定に関する監査役等の実務指針」に準拠して定めた、当社の会計監査人評価・選定基準に従って、実施しております。
当社の監査役会は、会計監査人の職務の執行に支障がある場合等、その必要があると判断した場合は、株主総会に提出する、会計監査人の解任又は不再任に関する議案を決定します。
また、監査役会は、会計監査人が会社法第340条第1項各号に定めるいずれかの項目に該当すると認められる場合は、監査役全員の同意に基づき、監査役会が会計監査人を解任いたします。この場合、常勤監査役は、解任後最初に招集される株主総会において、会計監査人を解任した旨と解任の理由を報告いたします。
(ⅵ) 監査役及び監査役会による会計監査人の評価
監査法人の評価は、日本監査役協会の「会計監査人の評価及び選定基準策定に関する監査役等の実務指針」に準拠して定めた、当社の会計監査人評価・選定基準に従って、実施しております。
その結果、監査役会として、監査法人FRIQは独立性・専門性ともに問題ないものと認識しております。
④ 監査報酬の内容等
(ⅰ) 監査公認会計士等に対する報酬の内容
区分 | 前連結会計年度 | 当連結会計年度 | ||
監査証明業務に | 非監査業務に | 監査証明業務に | 非監査業務に | |
提出会社 | 59,700 | ― | 37,500 | ― |
(注) 前連結会計年度の監査証明業務に基づく報酬には、当社の過年度訂正に係る監査業務及び追加の監査手続に対する報酬28,200千円が含まれております。
(ⅱ) 監査公認会計士等と同一のネットワークに対する報酬(ⅰを除く)
該当事項はありません。
(ⅲ) その他の重要な監査証明業務に基づく報酬の内容
該当事項はありません。
(ⅳ) 監査報酬の決定方針
当社は、監査公認会計士等に対する監査報酬の決定方針としましては、監査公認会計士等の職務遂行状況及び報酬見積りの算出などについて必要な検証を行い、会社法第399条に基づき、監査役会の同意を得たうえで決定することとしております。
(ⅴ) 監査役会が会計監査人に報酬等に同意した理由
監査役会は、会計監査人の職務遂行状況及び報酬見積りの算出などについて必要な検証を行ったうえで、当該金額について同意いたしました。
(4) 【役員の報酬等】
① 役員の報酬等の額又はその算定方法の決定に関する方針に係る事項
当社は、取締役の個人別の報酬等の内容に係る決定方針(以下、決定方針)を定めております。決定方針は当事業年度に、報酬委員会において方針案を審議・承認し、報酬委員会の承認内容を尊重して、取締役会が決定しております。
決定方針の概要は以下のとおりであります。
当社の取締役の報酬は企業価値の継続的な向上を可能とするよう、短期のみでなく中長期的な業績向上への貢献意欲を高めるインセンティブとなること、取締役と株主の価値共有に資することを目的に、金銭報酬としての基本報酬及び業績連動報酬、非金銭報酬としての譲渡制限付株式報酬により構成しております。
各取締役の基本報酬は、職務執行の対価として毎月固定額を支給する月次報酬とし、他社水準、取締役の職責・在任年数、従業員の給与水準、経済情勢、業績等を勘案して決定するものとしております。
業績連動報酬は、事業年度ごとの業績向上に対する意識を高めるため、営業利益・当期純利益等を反映した金銭報酬とし、各事業年度の業績、株主への配当、従業員賞与水準等を勘案して、総額及び各取締役の配分を決定し、毎年、賞与として一定の時期に支給するものとしております。
譲渡制限付株式報酬は、当社の持続的な企業価値向上を図るインセンティブとして与えるとともに、株主との価値共有を促進することを目的として、取締役の職責、在任年数、貢献度等を勘案し、毎年一定の時期に株式を割当するものとしております。なお、株式を割当した取締役について重大事故・不祥事等のコンプライアンス違反があった場合、当社はこれまで割り当てた株式を無償で取得することができるものとしております。
取締役の種類別の報酬割合については、報酬委員会において検討を行うこととしております。
取締役会の委任を受けた代表取締役社長は報酬委員会の答申内容を尊重し、当該答申で示された種類別の報酬割合の範囲内で取締役の個人別の報酬等(基本報酬の額及び業績連動報酬の額、譲渡制限付株式報酬の割当株数)の内容を決定するものとしております。
なお、取締役会は、当該権限が代表取締役社長によって適切に行使されるよう、報酬委員会に取締役の報酬等に関する原案を諮問し答申を得るものとし、上記の委任を受けた代表取締役社長は、当該答申の内容に従って決定をしなければならないものとしております。
また、各監査役の報酬額は、他社の水準等を考慮し、監査役の協議により決定しております。
当事業年度に係る取締役の個人別の報酬等の内容の決定にあたっては、報酬委員会が原案について決定方針との整合性を含めた検討を行っているため、取締役会も基本的にその答申を尊重し決定方針に従うものであると判断しております。
取締役(社外取締役を除く)の報酬のうち業績連動報酬等は、業績連動の指標を営業利益・親会社株主に帰属する当期純利益とし、さらに株主への配当、従業員賞与水準等を勘案して、総額及び各取締役の配分を決定しております。当該業績指標を選定した理由は、事業部門ごとの業績向上に対する意識を高めるためであります。
選定した業績指標の当事業年度における内容として、当初の計画の営業利益は6億7百万円、親会社株主に帰属する当期純利益は3億7百万円、当事業年度における実績の営業利益は9億44百万円、親会社株主に帰属する当期純利益は5億25百万円であります。
取締役(社外取締役を除く)の報酬のうち非金銭報酬等は、株価変動のメリットとリスクを株主の皆様と共有し、株価上昇及び企業価値向上への貢献意欲を従来以上に高めることを目的として、譲渡制限付株式を割り当てる報酬制度を導入しております。対象取締役に対する譲渡制限付株式を支給する金銭報酬債権の総額は年額100百万円以内、本制度により割り当てる当社の普通株式の総数は年5万株以内とし、貢献度等諸般の事項を総合的に勘案して決定しております。
当社の役員の報酬等に関する株主総会の決議年月日は、1993年9月28日開催の第22回定時株主総会で決議されており、決議の内容は「取締役報酬限度額は年額420百万円以内」、「監査役の報酬限度額は年額50百万円以内」であります。
また、上記の報酬とは別枠で、2024年9月27日開催の第53期定時株主総会において、対象取締役(社外取締役を除く)に対する譲渡制限付株式に関する報酬として支給する金銭報酬債権の総額を年額100百万円以内、対象取締役に対して割り当てる譲渡制限付株式の総数は5万株を上限とすることと決議されております。
当社は、取締役会の委任決議に基づき、代表取締役社長が各取締役の基本報酬の額及び各取締役の賞与の額の評価配分を決定しております。これらの権限を委任した理由は、当社全体の業績等を勘案しつつ各取締役の担当業務や職責等の評価を行うには代表取締役社長が最も適していると判断したためであります。
取締役会は当該権限が代表取締役社長によって適切に行使されるよう報酬委員会の答申を受ける措置を講じており、当該手続きを経て取締役の個人別の報酬額が決定されていることから、取締役会はその内容が取締役の個人別の報酬等の決定方針に沿うものであると判断しております。
② 役員区分ごとの報酬の総額、報酬等の種類別の総額及び対象となる役員の員数
役員区分 | 報酬の総額 | 報酬等の種類別の総額(千円) | 対象となる | ||
固定報酬 | 業績連動報酬 | 非金銭報酬等 | |||
取締役 | 131,033 | 116,083 | ― | 14,950 | 7 |
監査役 | 10,679 | 10,679 | ― | ― | 1 |
社外役員 | 13,528 | 13,528 | ― | ― | 5 |
(注) 1 支給人数及び支給額には、2025年9月26日開催の第54期定時株主総会終結の時をもって退任した取締役1名を含んでおります。
2 非金銭報酬等として取締役に対して譲渡制限付株式報酬を交付しております。
③ 役員ごとの連結報酬等の総額等
報酬等の総額が1億円以上である者が存在しないため、記載しておりません。
(5) 【株式の保有状況】
① 投資株式の区分の基準及び考え方
当社は、保有目的が純投資目的である投資株式と純投資目的以外の目的である投資株式の区分について、専ら株式価値の変動又は配当金を目的として保有する株式を純投資株式、営業取引の維持・強化又は金融取引を中心とした事業上の協力関係維持などの必要性を勘案し保有する株式及び非上場株式などについては、純投資目的以外の投資株式としております。
② 保有目的が純投資目的以外の目的である投資株式
a.保有方針及び保有の合理性を検証する方法並びに個別銘柄の保有の適否に関する取締役会等における検証の内容
当社は、他社との取引関係を維持・強化することも重要であると考えており、当社の中長期的な企業価値向上に資すると判断する場合には政策保有株式を保有しております。保有の合理性は、毎年、取締役会において各株式発行会社の業績や財政状況等を把握するとともに保有目的、保有に伴う便益、リスク等を総合的に勘案したうえで、保有の適否を検証するものとし、保有に適さないと判断した株式については順次縮減に努めるものとしております。
当事業年度末時点の検証を取締役会において行った結果、全銘柄を継続保有いたしております。
b.銘柄数及び貸借対照表計上額
| 銘柄数 (銘柄) | 貸借対照表計上額の |
非上場株式 | 5 | 30,809 |
非上場株式以外の株式 | 1 | 455,320 |
(当事業年度において株式数が増加した銘柄)
| 銘柄数 (銘柄) | 株式数の増加に係る取得価額の合計額(千円) | 株式数の増加の理由 |
非上場株式 | ― | ― | ― |
非上場株式以外の株式 | 1 | 0 | 累積投資の配当金再投資 |
(当事業年度において株式数が減少した銘柄)
該当事項はありません。
c.特定投資株式及びみなし保有株式の銘柄ごとの株式数、貸借対照表計上額等に関する情報
特定投資株式
銘柄 | 当事業年度 | 前事業年度 | 保有目的、業務提携等の概要、定量的な保有効果及び株式数が増加した理由 | 当社の株 |
株式数(株) | 株式数(株) | |||
貸借対照表計上額 | 貸借対照表計上額 |
㈱横浜フィナンシャルグループ | 262,811 | 262,810 | (注)1、2、3 | 無(注)4 |
455,320 | 246,305 |
(注) 1 同社子会社の㈱横浜銀行との間で資金調達等の取引を行っており、金融取引の円滑化及び取引金融機関
との安定的な取引関係維持のため保有しております。
2 定量的な保有効果については、記載が困難であります。保有の合理性の検証は、上記「a.保有方針及び保有の合理性を検証する方法並びに個別銘柄の保有の適否に関する取締役会等における検証の内容」に記載のとおり実施しております。
3 株式数が増加した理由は株式累積投資による取得であります。
4 ㈱横浜フィナンシャルグループは当社株式を保有しておりませんが、同社子会社である㈱横浜銀行は当社株式を保有しております。
みなし保有株式
該当事項はありません。
③ 保有目的が純投資目的である投資株式
該当事項はありません。
④ 当事業年度に投資株式の保有目的を純投資目的から純投資目的以外の目的に変更したもの
該当事項はありません。
⑤ 当事業年度の前4事業年度及び当事業年度に投資株式の保有目的を純投資目的以外の目的から純投資目的に変更したもの
該当事項はありません。
5 【従業員の状況等】
(1) 【人材戦略に関する基本方針等】
当社グループは、2024年度を初年度とする中期経営計画(2024 年度-2026 年度)において、「収益力の強化」・「人財力の強化」・「サステナビリティの推進」を基本方針とし、各施策を着実に実行することにより、「安定的に利益を創出できる事業基盤の構築」を図っていくこととしております。
その中で「人財力の強化」については、企業価値を高めていく人財育成と人財の確保とともに魅力的で働きがいのある職場環境づくりに取り組むこととし、「人財マネジメントの強化」・「戦略的な人財育成」・「柔軟な働き方の実現」・「労働環境・職場環境の改善」を人材戦略のテーマとして掲げております。
また、従業員の給与その他の給付の額及び内容として、給与は、基本給、諸手当等により構成し、基本給は従業員の資格等級に応じた期待役割に基づき決定しておりますが、管理職については年俸制を導入しております。
賞与は、通常賞与と決算賞与により構成し、会社業績、部門業績及び社員各人の勤務成績に関する人事評価結果及び勤務状況等を勘案して決定しております。
なお、当社グループの人材評価は、昇給・昇格及び賞与の判断材料としております。
(2) 【従業員の状況】
① 連結会社の状況
2026年6月30日現在
セグメントの名称 | 従業員数(人) | |
建設事業 | 177 | (―) |
不動産事業 | 70 | (1) |
介護事業 | 524 | (246) |
全社(共通) | 27 | (1) |
合計 | 798 | (248) |
(注) 1 従業員数は就業人員であり、臨時雇用者数(パートタイマー、人材会社からの派遣社員含む。)は、当連結会計年度の平均人員を( )外数で記載しております。
2 全社(共通)として記載されている従業員数は、管理部門に所属しているものであります。
② 提出会社の状況
2026年6月30日現在
従業員数(人) | 平均年齢(歳) | 平均勤続年数(年) | 平均年間給与(円) | 平均年間給与の対前 事業年度増減率(%) |
745 | 43.9 | 7.7 | 5,134,276 | 3.5 |
(247) |
セグメントの名称 | 従業員数(人) | |
建設事業 | 157 | (―) |
不動産事業 | 40 | (―) |
介護事業 | 524 | (246) |
全社(共通) | 24 | (1) |
合計 | 745 | (247) |
(注) 1 従業員数は就業人員であり、臨時雇用者数(パートタイマー、人材会社からの派遣社員含む。)は、当事業年度の平均人員を( )外数で記載しております。
2 平均年齢・平均勤続年数・平均年間給与は、派遣・出向社員は除いております。
3 全社(共通)として記載されている従業員数は、管理部門に所属しているものであります。
③ 労働組合の状況
労働組合は結成されておりませんが、労使関係は良好であります。
④ 管理的地位にある労働者に占める女性労働者の割合、男性労働者の育児休業取得率及び労働者の男女の賃金の額
の差異
a.提出会社
当事業年度 | ||||
管理的地位にある労働者に占める女性労働者の割合(%)(注1) | 男性労働者の育児休業取得率(%) (注2) | 労働者の男女の賃金の差異(%)(注1) | ||
全労働者 | うち正規雇用 労働者 | うちパート・ 有期労働者 | ||
25.2 | 75.0 | 75.7 | 76.1 | 70.5 |
(注) 1 「女性の職業生活における活躍の推進に関する法律」(平成27年法律第64号)の規程に基づき算出したものであります。
2 「育児休業、介護休業等育児又は家族介護を行う労働者の福祉に関する法律」(平成3年法律第76号)の規定に基づき、「育児休業、介護休業等育児又は家族介護を行う労働者の福祉に関する法律施行規則」(平成3年労働省令第25号)第71条の6第1号における育児休業等の取得割合を算出したものであります。
b.連結子会社
連結子会社は、「女性の職業生活における活躍の推進に関する法律」(平成27年法律第64号)及び「育児休業、介護休業等育児又は家族介護を行う労働者の福祉に関する法律」(平成3年法律第76号)の規定による公表義務の対象ではないため、記載を省略しております。
第5 【経理の状況】
1 連結財務諸表及び財務諸表の作成方法について
(1) 当社の連結財務諸表は、「連結財務諸表の用語、様式及び作成方法に関する規則」(昭和51年大蔵省令第28号)に準拠して作成し、「建設業法施行規則」(昭和24年建設省令第14号)に準じて記載しております。
(2) 当社の財務諸表は、「財務諸表等の用語、様式及び作成方法に関する規則」(1963年大蔵省令第59号)第2条の規定及び、同規則「建設業法施行規則」(1949年建設省令第14号)に基づき作成しております。
なお、当社は、特例財務諸表提出会社に該当し、財務諸表等規則第127条の規定により財務諸表を作成しております。
2 監査証明について
当社は、金融商品取引法第193条の2第1項の規定に基づき、連結会計年度(2025年7月1日から2026年6月30日まで)の連結財務諸表及び事業年度(2025年7月1日から2026年6月30日まで)の財務諸表について、監査法人FRIQにより監査を受けております。
3 連結財務諸表等の適正性を確保するための特段の取組について
当社は、連結財務諸表等の適正性を確保するための特段の取組を行っております。具体的には、公益財団法人財務会計基準機構への加入及び、会計基準等の内容を適切に把握し、又は会計基準の変更等について的確に対応することができる体制を整備するため、監査法人やその他団体が主催するセミナー等に随時参加しております。
1 【連結財務諸表等】
(1) 【連結財務諸表】
① 【連結貸借対照表】
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| (単位:千円) |
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| 前連結会計年度 (2025年6月30日) | 当連結会計年度 (2026年6月30日) |
資産の部 |
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| 流動資産 |
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| 現金預金 | ※2 3,209,222 | ※2 4,821,313 | |||||||
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| 受取手形 | - | 910 | |||||||
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| 完成工事未収入金 | ※1 3,319,432 | ※1 5,552,345 | |||||||
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| 不動産事業未収入金 | ※1 8,929 | ※1 7,893 | |||||||
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| 介護事業未収入金 | ※1 844,683 | ※1 861,033 | |||||||
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| 未成工事支出金 | 36,006 | 85,181 | |||||||
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| 不動産事業支出金 | 36,473 | - | |||||||
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| 貯蔵品 | 37,510 | 55,291 | |||||||
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| 短期貸付金 | 7,800 | 154,244 | |||||||
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| 前払費用 | 334,757 | 347,571 | |||||||
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| 立替金 | 22,147 | 23,108 | |||||||
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| その他 | 9,824 | 3,638 | |||||||
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| 貸倒引当金 | △15,373 | △19,111 | |||||||
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| 流動資産合計 | 7,851,414 | 11,893,419 | |||||||
| 固定資産 |
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| 有形固定資産 |
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| 建物 | ※2 2,141,931 | ※2 2,208,286 | ||||||
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| 減価償却累計額 | ※3 △1,410,969 | ※3 △1,472,434 | |||||
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| 建物(純額) | 730,962 | 735,851 | |||||
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| 構築物 | 123,562 | 131,348 | ||||||
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| 減価償却累計額 | ※3 △68,310 | ※3 △85,213 | |||||
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| 構築物(純額) | 55,252 | 46,135 | |||||
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| 車両運搬具 | 84,524 | 117,400 | ||||||
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| 減価償却累計額 | ※3 △80,250 | ※3 △106,363 | |||||
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| 車両運搬具(純額) | 4,274 | 11,036 | |||||
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| 工具、器具及び備品 | 601,920 | 706,549 | ||||||
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| 減価償却累計額 | ※3 △500,388 | ※3 △557,212 | |||||
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| 工具、器具及び備品(純額) | 101,532 | 149,336 | |||||
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| 土地 | ※2 2,800,073 | ※2 2,961,613 | ||||||
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| リース資産 | 784,806 | 784,806 | ||||||
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| 減価償却累計額 | ※3 △495,866 | ※3 △538,795 | |||||
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| リース資産(純額) | 288,939 | 246,010 | |||||
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| 建設仮勘定 | - | 654 | ||||||
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| 有形固定資産合計 | 3,981,035 | 4,150,639 | ||||||
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| 無形固定資産 |
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| |||||||
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| ソフトウエア | 59,406 | 56,739 | ||||||
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| ソフトウエア仮勘定 | - | 23,115 | ||||||
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| のれん | - | 583,642 | ||||||
|
|
| その他 | 12,569 | 5,108 | ||||||
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|
| 無形固定資産合計 | 71,976 | 668,606 | ||||||
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| 投資その他の資産 |
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| |||||||
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| 投資有価証券 | ※2 289,115 | ※2 498,130 | ||||||
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|
| 関係会社株式 | 3,300 | 3,300 | ||||||
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| 長期貸付金 | 168,167 | 17,623 | ||||||
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|
| 退職給付に係る資産 | 181,278 | 171,966 | ||||||
|
|
| 長期前払費用 | 13,387 | 28,081 | ||||||
|
|
| 破産更生債権等 | 2,368 | 1,965 | ||||||
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|
| 差入保証金 | 4,053,063 | 3,960,962 | ||||||
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| 繰延税金資産 | 83,621 | 10,464 | ||||||
|
|
| その他 | 279,134 | 488,303 | ||||||
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|
| 貸倒引当金 | △7,079 | △6,644 | ||||||
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| 投資その他の資産合計 | 5,066,357 | 5,174,153 | ||||||
|
| 固定資産合計 | 9,119,368 | 9,993,399 | |||||||
| 資産合計 | 16,970,783 | 21,886,818 | ||||||||
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| (単位:千円) |
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| 前連結会計年度 (2025年6月30日) | 当連結会計年度 (2026年6月30日) |
負債の部 |
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| 流動負債 |
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| ||||||||
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| 工事未払金 | 1,629,632 | 1,092,711 | |||||||
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| 不動産事業未払金 | 37,031 | 34,505 | |||||||
|
| 短期借入金 | ※2,※4,※5 2,320,530 | ※2,※4,※5 5,950,000 | |||||||
|
| 1年内返済予定の長期借入金 | ※2,※4,※5 752,560 | ※2,※4,※5 952,336 | |||||||
|
| リース債務 | 69,832 | 67,428 | |||||||
|
| 未払金 | 231,938 | 265,296 | |||||||
|
| 未払法人税等 | 121,318 | 253,776 | |||||||
|
| 未払費用 | 330,692 | 390,748 | |||||||
|
| 未成工事受入金 | ※7 335,320 | ※7 686,806 | |||||||
|
| 預り金 | 655,968 | 783,026 | |||||||
|
| 完成工事補償引当金 | 57,220 | 64,217 | |||||||
|
| 賞与引当金 | 84,197 | 162,325 | |||||||
|
| 工事損失引当金 | 4,000 | - | |||||||
|
| 転貸損失引当金 | 11,360 | 8,670 | |||||||
|
| その他 | ※7 137,033 | ※7 147,310 | |||||||
|
| 流動負債合計 | 6,778,637 | 10,859,159 | |||||||
| 固定負債 |
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| ||||||||
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| 長期借入金 | ※2,※5 1,987,807 | ※2,※5 2,219,211 | |||||||
|
| 役員退職慰労引当金 | 6,000 | 53,380 | |||||||
|
| 退職給付に係る負債 | - | 17,512 | |||||||
|
| リース債務 | 406,261 | 338,832 | |||||||
|
| 預り保証金 | ※2,※7 2,187,421 | ※2,※7 2,245,153 | |||||||
|
| 長期預り金 | 9,206 | 2,959 | |||||||
|
| 資産除去債務 | 35,227 | 35,086 | |||||||
|
| 繰延税金負債 | 50,688 | 71,049 | |||||||
|
| 転貸損失引当金 | 9,258 | 163 | |||||||
|
| その他 | 120,782 | 124,540 | |||||||
|
| 固定負債合計 | 4,812,653 | 5,107,889 | |||||||
| 負債合計 | 11,591,291 | 15,967,049 | ||||||||
純資産の部 |
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| |||||||||
| 株主資本 |
|
| ||||||||
|
| 資本金 | 867,500 | 867,500 | |||||||
|
| 資本剰余金 | 551,160 | 555,965 | |||||||
|
| 利益剰余金 | 4,015,466 | 4,395,984 | |||||||
|
| 自己株式 | △163,651 | △153,675 | |||||||
|
| 株主資本合計 | 5,270,475 | 5,665,774 | |||||||
| その他の包括利益累計額 |
|
| ||||||||
|
| その他有価証券評価差額金 | 104,266 | 248,047 | |||||||
|
| 退職給付に係る調整累計額 | 4,749 | 5,947 | |||||||
|
| その他の包括利益累計額合計 | 109,016 | 253,994 | |||||||
| 純資産合計 | 5,379,491 | 5,919,769 | ||||||||
負債純資産合計 | 16,970,783 | 21,886,818 | |||||||||
② 【連結損益計算書及び連結包括利益計算書】
【連結損益計算書】
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| (単位:千円) |
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| 前連結会計年度 (自 2024年7月1日 至 2025年6月30日) | 当連結会計年度 (自 2025年7月1日 至 2026年6月30日) |
売上高 |
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| |||||||||
| 完成工事高 | ※1 12,869,422 | ※1 15,008,434 | ||||||||
| 不動産事業売上高 | ※1 3,512,123 | ※1 3,353,593 | ||||||||
| 介護事業売上高 | ※1 6,115,746 | ※1 6,257,770 | ||||||||
| 売上高合計 | 22,497,292 | 24,619,798 | ||||||||
売上原価 |
|
| |||||||||
| 完成工事原価 | ※2 11,034,996 | ※2 12,695,356 | ||||||||
| 不動産事業売上原価 | 2,640,652 | 2,343,143 | ||||||||
| 介護事業売上原価 | 5,608,952 | 5,799,051 | ||||||||
| 売上原価合計 | 19,284,601 | 20,837,551 | ||||||||
売上総利益 |
|
| |||||||||
| 完成工事総利益 | 1,834,426 | 2,313,077 | ||||||||
| 不動産事業総利益 | 871,471 | 1,010,450 | ||||||||
| 介護事業総利益 | 506,794 | 458,718 | ||||||||
| 売上総利益合計 | 3,212,691 | 3,782,246 | ||||||||
販売費及び一般管理費 |
|
| |||||||||
| 販売費及び一般管理費合計 | ※3 2,565,828 | ※3 2,837,745 | ||||||||
営業利益 | 646,862 | 944,501 | |||||||||
営業外収益 |
|
| |||||||||
| 受取利息 | 7,109 | 12,731 | ||||||||
| 受取配当金 | 7,859 | 10,052 | ||||||||
| 為替差益 | - | 7,026 | ||||||||
| 助成金収入 | 88,600 | 85,359 | ||||||||
| 雑収入 | 11,452 | 39,522 | ||||||||
| 営業外収益合計 | 115,021 | 154,692 | ||||||||
営業外費用 |
|
| |||||||||
| 支払利息 | 116,014 | 174,829 | ||||||||
| 支払手数料 | 17,032 | 9,790 | ||||||||
| 雑損失 | 12,112 | 23,142 | ||||||||
| 営業外費用合計 | 145,158 | 207,761 | ||||||||
経常利益 | 616,725 | 891,433 | |||||||||
特別利益 |
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| |||||||||
| 固定資産売却益 | ※4 163 | ※4 127 | ||||||||
| 段階取得に係る差益 | ※7 57,113 | - | ||||||||
| 負ののれん発生益 | ※8 8,753 | - | ||||||||
| 特別利益合計 | 66,030 | 127 | ||||||||
特別損失 |
|
| |||||||||
| 減損損失 | ※6 941 | ※6 10,196 | ||||||||
| 固定資産除却損 | ※5 288 | ※5 17,816 | ||||||||
| 固定資産売却損 | 0 | - | ||||||||
| 特別損失合計 | 1,229 | 28,013 | ||||||||
税金等調整前当期純利益 | 681,526 | 863,546 | |||||||||
法人税、住民税及び事業税 | 196,139 | 328,521 | |||||||||
法人税等調整額 | 2,271 | 9,342 | |||||||||
法人税等合計 | 198,411 | 337,863 | |||||||||
当期純利益 | 483,115 | 525,683 | |||||||||
親会社株主に帰属する当期純利益 | 483,115 | 525,683 | |||||||||
【連結包括利益計算書】
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| (単位:千円) |
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| 前連結会計年度 (自 2024年7月1日 至 2025年6月30日) | 当連結会計年度 (自 2025年7月1日 至 2026年6月30日) |
当期純利益 | 483,115 | 525,683 | |||||||||
その他の包括利益 |
|
| |||||||||
| その他有価証券評価差額金 | △3,012 | 143,780 | ||||||||
| 退職給付に係る調整額 | 10,751 | 1,198 | ||||||||
| その他の包括利益合計 | ※1 7,738 | ※1 144,978 | ||||||||
包括利益 | 490,854 | 670,662 | |||||||||
(内訳) |
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| |||||||||
| 親会社株主に係る包括利益 | 490,854 | 670,662 | ||||||||
③ 【連結株主資本等変動計算書】
前連結会計年度(自 2024年7月1日 至 2025年6月30日)
| (単位:千円) | ||||
| 株主資本 | ||||
資本金 | 資本剰余金 | 利益剰余金 | 自己株式 | 株主資本合計 | |
当期首残高 | 867,500 | 549,500 | 3,656,588 | △172,076 | 4,901,512 |
当期変動額 |
|
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剰余金の配当 |
|
| △124,237 |
| △124,237 |
親会社株主に帰属する当期純利益 |
|
| 483,115 |
| 483,115 |
自己株式の取得 |
|
|
| △79 | △79 |
自己株式の処分 |
| 1,660 |
| 8,504 | 10,165 |
株主資本以外の項目の当期変動額(純額) |
|
|
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|
|
当期変動額合計 | - | 1,660 | 358,878 | 8,424 | 368,963 |
当期末残高 | 867,500 | 551,160 | 4,015,466 | △163,651 | 5,270,475 |
| その他の包括利益累計額 | 純資産合計 | ||
その他有価証券評価差額金 | 退職給付に係る調整累計額 | その他の包括利益累計額合計 | ||
当期首残高 | 107,279 | △6,001 | 101,277 | 5,002,789 |
当期変動額 |
|
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|
剰余金の配当 |
|
|
| △124,237 |
親会社株主に帰属する当期純利益 |
|
|
| 483,115 |
自己株式の取得 |
|
|
| △79 |
自己株式の処分 |
|
|
| 10,165 |
株主資本以外の項目の当期変動額(純額) | △3,012 | 10,751 | 7,738 | 7,738 |
当期変動額合計 | △3,012 | 10,751 | 7,738 | 376,702 |
当期末残高 | 104,266 | 4,749 | 109,016 | 5,379,491 |
当連結会計年度(自 2025年7月1日 至 2026年6月30日)
| (単位:千円) | ||||
| 株主資本 | ||||
資本金 | 資本剰余金 | 利益剰余金 | 自己株式 | 株主資本合計 | |
当期首残高 | 867,500 | 551,160 | 4,015,466 | △163,651 | 5,270,475 |
当期変動額 |
|
|
|
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剰余金の配当 |
|
| △145,165 |
| △145,165 |
親会社株主に帰属する当期純利益 |
|
| 525,683 |
| 525,683 |
自己株式の取得 |
|
|
| △169 | △169 |
自己株式の処分 |
| 4,804 |
| 10,146 | 14,950 |
株主資本以外の項目の当期変動額(純額) |
|
|
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当期変動額合計 | - | 4,804 | 380,517 | 9,976 | 395,298 |
当期末残高 | 867,500 | 555,965 | 4,395,984 | △153,675 | 5,665,774 |
| その他の包括利益累計額 | 純資産合計 | ||
その他有価証券評価差額金 | 退職給付に係る調整累計額 | その他の包括利益累計額合計 | ||
当期首残高 | 104,266 | 4,749 | 109,016 | 5,379,491 |
当期変動額 |
|
|
|
|
剰余金の配当 |
|
|
| △145,165 |
親会社株主に帰属する当期純利益 |
|
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| 525,683 |
自己株式の取得 |
|
|
| △169 |
自己株式の処分 |
|
|
| 14,950 |
株主資本以外の項目の当期変動額(純額) | 143,780 | 1,198 | 144,978 | 144,978 |
当期変動額合計 | 143,780 | 1,198 | 144,978 | 540,277 |
当期末残高 | 248,047 | 5,947 | 253,994 | 5,919,769 |
④ 【連結キャッシュ・フロー計算書】
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| (単位:千円) |
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| 前連結会計年度 (自 2024年7月1日 至 2025年6月30日) | 当連結会計年度 (自 2025年7月1日 至 2026年6月30日) |
営業活動によるキャッシュ・フロー |
|
| |||||||||
| 税金等調整前当期純利益 | 681,526 | 863,546 | ||||||||
| 減価償却費 | 287,724 | 225,084 | ||||||||
| 減損損失 | 941 | 10,196 | ||||||||
| のれん償却額 | - | 97,273 | ||||||||
| 貸倒引当金の増減額(△は減少) | 8,192 | 3,319 | ||||||||
| 完成工事補償引当金の増減額(△は減少) | 7,318 | 6,997 | ||||||||
| 賞与引当金の増減額(△は減少) | △44,612 | 69,237 | ||||||||
| 役員賞与引当金の増減額(△は減少) | △16,590 | - | ||||||||
| 工事損失引当金の増減額(△は減少) | △8,180 | △4,000 | ||||||||
| 転貸損失引当金の増減額(△は減少) | △14,108 | △11,785 | ||||||||
| 受取利息及び受取配当金 | △14,968 | △22,783 | ||||||||
| 支払利息 | 116,014 | 174,829 | ||||||||
| 退職給付に係る負債の増減額(△は減少) | - | △3,579 | ||||||||
| 売上債権の増減額(△は増加) | △1,798,148 | △2,154,647 | ||||||||
| 未払又は未収消費税等の増減額 | △59,290 | 13,198 | ||||||||
| 未成工事支出金の増減額(△は増加) | △4,033 | △30,970 | ||||||||
| 不動産事業支出金の増減額(△は増加) | - | 36,473 | ||||||||
| 仕入債務の増減額(△は減少) | 273,848 | △617,556 | ||||||||
| 未成工事受入金の増減額(△は減少) | △1,085,545 | 351,485 | ||||||||
| 預り保証金の増減額(△は減少) | △237,798 | 5,126 | ||||||||
| 段階取得による差益 | △57,113 | - | ||||||||
| 負ののれん発生益 | △8,753 | - | ||||||||
| 役員退職慰労引当金の増減額(△は減少) | 6,000 | 10,480 | ||||||||
| 退職給付に係る資産の増減額(△は増加) | 20,003 | 19,699 | ||||||||
| 固定資産除却損 | - | 17,816 | ||||||||
| その他 | 139,985 | △108,761 | ||||||||
| 小計 | △1,807,587 | △1,049,318 | ||||||||
| 利息及び配当金の受取額 | 9,557 | 15,973 | ||||||||
| 利息の支払額 | △118,263 | △181,713 | ||||||||
| 法人税等の支払額 | △221,925 | △210,624 | ||||||||
| 法人税等の還付額 | - | 1,055 | ||||||||
| 営業活動によるキャッシュ・フロー | △2,138,218 | △1,424,627 | ||||||||
投資活動によるキャッシュ・フロー |
|
| |||||||||
| 出資金の回収による収入 | - | 69,621 | ||||||||
| 定期預金の払戻による収入 | 320,010 | 442,003 | ||||||||
| 定期預金の預入による支出 | △349,400 | △324,027 | ||||||||
| 有形固定資産の取得による支出 | △393,317 | △238,382 | ||||||||
| 投資有価証券の取得による支出 | - | △0 | ||||||||
| 差入保証金の差入による支出 | △4,308 | △4,530 | ||||||||
| 差入保証金の回収による収入 | 111,666 | 87,549 | ||||||||
| 長期貸付金の回収による収入 | - | 300 | ||||||||
| 連結の範囲の変更を伴う子会社株式の取得による支出 | - | ※2 △633,918 | ||||||||
| 連結の範囲の変更を伴う子会社株式の取得による収入 | ※2 24,144 | - | ||||||||
| 保険積立金の積立による支出 | △14,441 | △21,477 | ||||||||
| 保険積立金の解約による収入 | 24,520 | - | ||||||||
| その他 | △66,095 | 216 | ||||||||
| 投資活動によるキャッシュ・フロー | △347,221 | △622,644 | ||||||||
財務活動によるキャッシュ・フロー |
|
| |||||||||
| 短期借入金の増減額(△は減少) | 690,530 | 3,629,470 | ||||||||
| 長期借入れによる収入 | 1,474,100 | 1,400,000 | ||||||||
| 長期借入金の返済による支出 | △718,668 | △1,037,137 | ||||||||
| 自己株式の取得による支出 | - | △169 | ||||||||
| 配当金の支払額 | △129,597 | △144,991 | ||||||||
| リース債務の返済による支出 | △68,918 | △69,832 | ||||||||
| 財務活動によるキャッシュ・フロー | 1,247,446 | 3,777,339 | ||||||||
現金及び現金同等物の増減額(△は減少) | △1,237,993 | 1,730,067 | |||||||||
現金及び現金同等物の期首残高 | 3,267,880 | 2,029,887 | |||||||||
現金及び現金同等物の期末残高 | ※1 2,029,887 | ※1 3,759,954 | |||||||||
【注記事項】
(連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項)
1 連結の範囲に関する事項
連結子会社の数 2社
連結子会社の名称 株式会社日建企画
株式会社松下工商
2025年7月1日付で、当社は株式会社松下工商の株式を取得し、当連結会計年度より、同社を連結の範囲に含めております。
2 持分法の適用に関する事項
関連会社の数 1社
関連会社の名称 株式会社東洋リース
持分法非適用の関連会社は、それぞれ当期純損益(持分に見合う額)及び利益剰余金(持分に見合う額)等からみて、持分法の対象から除いても連結財務諸表に及ぼす影響が軽微であり、かつ、全体としても重要性がないため、持分法の適用範囲から除外しております。
3 連結子会社の事業年度等に関する事項
連結子会社の決算日は、連結決算日と一致しております。
4 会計方針に関する事項
(1) 重要な資産の評価基準及び評価方法
①有価証券
その他有価証券
市場価格のない株式等以外のもの
時価法(評価差額は全部純資産直入法により処理し、売却原価は移動平均法により算定)
市場価格のない株式等
移動平均法による原価法
②デリバティブ
デリバティブの評価基準及び評価方法
時価法
③棚卸資産の評価基準及び評価方法
未成工事支出金
個別法に基づく原価法
不動産事業支出金
個別法に基づく原価法(連結貸借対照表価額は収益性の低下に基づく簿価切り下げの方法により算定)
貯蔵品
移動平均法に基づく原価法(連結貸借対照表価額は収益性の低下に基づく簿価切り下げの方法により算定)
(2) 減価償却資産の減価償却の方法
①有形固定資産(リース資産を除く)
定率法によっております。但し、1998年4月1日以降に取得した建物(建物附属設備を除く)、並びに2016年4月1日以降に取得した建物附属設備及び構築物については定額法によっております。
なお、主な耐用年数は次のとおりであります。
建物・構築物 4~50年
工具・器具及び備品 2~20年
②無形固定資産(リース資産を除く)
定額法によっております。
なお、ソフトウエア(自社利用分)については、社内における利用可能期間(5年)に基づく定額法によっております。
③リース資産
リース期間を耐用年数とし、残存価額を零とする定額法を採用しております。
なお、所有権移転外ファイナンス・リース取引のうち、リース取引開始日が2008年6月30日以前のリース取引については、通常の賃貸借取引に係る方法に準じた会計処理によっております。
④長期前払費用
定額法によっております。
(3) 重要な引当金の計上基準
①貸倒引当金……………………債権の貸倒れによる損失に備えるため、一般債権については貸倒実績率により、貸倒懸念債権等特定の債権については個別に回収可能性を勘案し回収不能見込額を計上しております。
②完成工事補償引当金…………完成工事に係る契約不適合責任に基づき要する費用に備えるため、過去の経験割合に基づく一定の算定基準により計上しております。
③賞与引当金……………………従業員の賞与の支給に充当するため、支給見込み額を計上しております。
④工事損失引当金………………当連結会計年度末手持工事のうち損失の可能性が見込まれるものについて、将来の損失に備えるため、その損失見込額を計上しております。
⑤役員退職慰労引当金…………連結子会社において、役員の退職慰労金の支給に備えるため、内規に基づき当連結会計年度末における要支給額を計上しております。
⑥転貸損失引当金………………建物管理事業において、転貸差損が将来にわたり発生する可能性が高い転貸物件について翌連結会計年度以降の損失見込額を計上しております。
(4) 退職給付に係る会計処理の方法
①退職給付見込額の期間帰属方法
退職給付債務の算定に当たり、退職給付見込額を当連結会計年度末までの期間に帰属させる方法については、給付算定式基準によっております。
②数理計算上の差異及び過去勤務費用の費用処理額
過去勤務費用については、その発生時における従業員の平均残存勤務期間以内の一定の年数(7年)における定額法により費用処理しております。
数理計算上の差異については、各連結会計年度の発生時における従業員の平均残存勤務期間以内の一定の年数(7年)による定額法により按分した額を、それぞれ発生の翌連結会計年度から費用処理しております。
なお、年金資産の額が企業年金制度に係る退職給付債務に当該企業年金制度に係る未認識数理計算上の差異等を加減した額を超えている場合には、連結貸借対照表の退職給付に係る資産に計上しております。
③小規模企業等における簡便法の採用
一部の連結子会社は、退職給付に係る負債及び退職給付の計算に、退職給付に係る期末自己都合要支給額を退職給付債務とする方法を用いた簡便法を適用しています。
(5) 重要な収益及び費用の計上基準
①完成工事高及び完成工事原価の計上基準
建設事業は、主に施主との工事契約に基づき、建築、土木に関する建設工事の施工を行う義務を負っています。
完成工事高の計上は、期間がごく短い工事を除き、財又はサービスを顧客に移転する履行義務を充足するにつれて、一定の期間にわたり収益を認識する方法としております。履行義務の充足に係る進捗度の測定は、各報告期間の期末日までに発生した工事原価が、予想される工事原価の合計に占める割合に基づいて行っております。
なお、契約の初期段階等において、履行義務の充足に係る進捗度を合理的に見積もることができないものの、発生する費用を回収することが見込まれる場合は、原価回収基準により収益を認識しており、期間がごく短い工事は、一定期間にわたり収益を認識せず、完全に履行義務を充足した時点で収益を認識しております。
②介護事業売上高の計上基準
介護事業では、介護施設の運営を行い、顧客との契約に基づき介護サービスの提供を行っております。
介護事業に関する売上高の計上については、入居金額の全額を合理的に算定した想定入居期間にわたって収益を認識しております。
(6) 重要なヘッジ会計の方法
①ヘッジ会計の方法
繰延ヘッジ処理の方法によっております。但し、金利スワップの特例処理の要件を充たす金利スワップにつきましては、特例処理を採用しております。
②ヘッジ手段とヘッジ対象
ヘッジ手段……………………金利スワップ取引
ヘッジ対象……………………変動金利借入金
③ヘッジ方針
金利スワップ取引は、金利変動のリスクヘッジに利用することを基本としており、投機目的のデリバティブ取引は行わない方針であります。
④ヘッジ有効性評価の方法
特例処理を採用しているため、有効性の評価を省略しております。
(7) のれんの償却方法及び償却期間
のれんの償却については、のれんの発生原因に基づき、その効果の及ぶ期間(7年)にわたり均等償却しております。
(8) 連結キャッシュ・フロー計算書における資金の範囲
手許現金、随時引き出し可能な預金及び容易に換金可能であり、かつ、価値の変動について僅少なリスクしか負わない取得日から3ヶ月以内に償還期限の到来する短期投資からなることとしております。
(9) その他連結財務諸表作成のための基礎となる事項
消費税等の会計処理
控除対象外消費税等は、当連結会計年度の費用として処理しております。
(重要な会計上の見積り)
一定の期間にわたり認識される完成工事高
(1) 当連結会計年度の連結財務諸表に計上した金額
(単位:千円)
| 前連結会計年度 | 当連結会計年度 |
完成工事高 | 11,346,733 | 12,522,605 |
(内、翌連結会計年度以降に完成する工事の完成工事高) | (5,696,514) | (5,994,037) |
(2) 識別した項目に係る会計上の見積りの内容に関する情報
完成工事高の計上は、期間がごく短い工事を除き、財又はサービスを顧客に移転する履行義務を充足するにつれて、一定の期間にわたり収益を認識する方法としております。履行義務の充足に係る進捗度の測定は、各連結会計年度末日までに発生した工事原価が、予想される工事原価の合計に占める割合に基づいて行っております。
一定の期間にわたり収益を認識するにあたっては、完成工事高、完成工事原価及び期末日における工事進捗度を合理的に見積る必要がありますが、建設資材単価や労務単価等が、請負契約締結後に予想を超えて大幅に上昇する場合など、完成工事原価の見積りには不確実性を伴うため、翌連結会計年度の業績に影響を及ぼす可能性があります。
(未適用の会計基準等)
・「リースに関する会計基準」(企業会計基準第34号 2024年9月13日)
・「リースに関する会計基準の適用指針」(企業会計基準適用指針第33号 2024年9月13日)
ほか、関連する企業会計基準、企業会計基準適用指針、実務対応報告及び移管指針の改正
(1) 概要
国際的な会計基準と同様に、借手のすべてのリースについて資産・負債を計上する等の取扱いを定めるものであります。
(2) 適用予定日
2028年6月期の期首より適用予定であります。
(3) 当該会計基準等の適用による影響
影響額は、当連結財務諸表の作成時において評価中であります。
(追加情報)
グループ組織再編に伴う吸収分割契約の締結
当社は、2026年6月26日付「グループ組織再編に伴う会社分割及び子会社(分割準備会社)の設立に関するお知らせ」において公表したグループ組織再編に関して、2026年8月28日開催の取締役会において、吸収分割の方法により、2027年1月1日(予定)にフローレンスケア株式会社に承継させること(以下「本吸収分割」という。)とし、同社との間で吸収分割契約の締結をいたしました。
本吸収分割の効力発生については、2026年9月25日開催の当社定時株主総会において関連議案が承認可決されること、及び関係官庁から本吸収分割の実施に必要な承認が得られることを条件としております。
1.本吸収分割の目的
当社グループの事業は、建設部門及び介護部門に大別されます。建設部門においては、不動産事業及び土木事業を営む子会社の取得等により事業領域の拡大を進めてまいりました。また、介護部門においても、2003年12月の事業開始以降、介護施設の譲渡・譲受を通じて事業基盤の拡充を進めております。
本吸収分割は、事業特性、必要とされるノウハウ及び人材が大きく異なる建設事業と介護事業について、それぞれ独立した経営体制のもとで運営することにより、各事業における経営資源の適切な配分を進めるとともに、採算管理及び課題認識の明確化を図り、迅速かつ機動的な意思決定を実現することを目的とするものです。
本吸収分割後は、各事業における成長戦略の遂行を一層推進し、収益力の強化及び経営効率の向上を図ることで、当社グループ全体の中長期的な企業価値の向上を目指してまいります。
2.本吸収分割の要旨
① 本吸収分割の日程
(1) | 分割準備会社の設立 | 2026年7月1日 |
(2) | 吸収分割契約承認取締役会 | 2026年8月28日 |
(3) | 吸収分割契約締結 | 2026年8月28日 |
(4) | 吸収分割契約承認株主総会 | 2026年9月25日 |
(5) | 吸収分割の効力発生日 | 2027年1月1日(予定) |
② 本吸収分割の方式
当社を分割会社とし、当社が100%出資する分割準備会社「フローレンスケア株式会社」を承継会社とする吸収分割であります。
③ 本吸収分割に係る割当ての内容
本吸収分割に際し、承継会社から当社に対し、株式の割当て交付を予定しております。
④ 本吸収分割に伴う新株予約権及び新株予約権付社債に関する取扱い
該当事項はありません。
⑤ 本吸収分割により増減する資本金等
本吸収分割による当社の資本金の増減はありません。
⑥ 承継会社が承継する権利義務
承継会社は、効力発生日において、資産、債務、雇用契約その他の権利義務を別途個別に締結する吸収分割契約書に定める範囲において当社から承継します。なお、当社から承継する債務については、重畳的債務引受の方法によるものといたします。
⑦ 債務の履行の見込み
当社及び承継会社は、本吸収分割後も資産の額が負債の額を上回ることが見込まれており、また、負担すべき債務の履行に支障を及ぼすような事態は現在のところ想定されていません。従って、本吸収分割において、当社及び承継会社が負担すべき債務の履行の見込みに問題がないと判断しております。
3.本吸収分割の当事会社の概要
① 分割会社(当社)
(1) | 商号 | 工藤建設株式会社 | |
(2) | 所在地 | 神奈川県横浜市青葉区新石川四丁目33番地10 | |
(3) | 代表者の役職・氏名 | 代表取締役社長 藤井 研児 | |
(4) | 事業内容 | 建設事業、不動産事業、介護事業 | |
(5) | 資本金 | 867百万円 | |
(6) | 設立年月日 | 1971年7月 | |
(7) | 発行済株式数 | 1,331,220株 | |
(8) | 決算期 | 6月 | |
(9) | 大株主及び持株比率 | 株式会社トップ 武笠 清一郎 株式会社MOMOコーポレーション 株式会社横浜銀行 工藤 英司 工藤建設従業員持株会 工藤 桂 川本工業株式会社 株式会社吉永商店 戸田建商株式会社 | 45.26% 4.42% 3.18% 3.13% 2.85% 2.83% 2.69% 1.44% 1.30% 1.02% |
(10) | 直前連結会計年度の経営成績及び財政状態(2026年6月期) | ||
純資産 | 5,919百万円 | ||
総資産 | 21,886百万円 | ||
1株当たり純資産 | 4,749.94円 | ||
売上高 | 24,619百万円 | ||
営業利益 | 944百万円 | ||
経常利益 | 891百万円 | ||
親会社株主に帰属する当期純利益 | 525百万円 | ||
1株当たり当期純利益 | 422.39円 | ||
② 承継会社(分割準備会社)
(1) | 商号 | フローレンスケア株式会社 |
(2) | 所在地 | 神奈川県横浜市青葉区新石川四丁目33番地10 |
(3) | 代表者の役職・氏名 | 代表取締役 藤井 研児 |
(4) | 事業内容 | 介護事業 |
(5) | 資本金 | 1百万円 |
(6) | 設立年月日 | 2026年7月1日 |
(7) | 発行済株式数 | 20株 |
(8) | 決算期 | 6月 |
(9) | 大株主及び持株比率 | 工藤建設株式会社 100% |
※承継会社におきましては、確定した事業年度が存在しないため、直前事業年度の財政状態及び
経営成績は記載しておりません。
4.分割する事業部門の概要
① 分割する部門の事業内容
介護事業
② 分割する部門の経営成績(2026年6月期実績)
| 分割対象事業の 売上高(a) | 当社単体の 売上高(b) | 比率 (a/b) |
売上高 | 6,257百万円 | 23,114百万円 | 27.07% |
③ 分割する資産、負債の項目及び金額(2026年6月30日現在)
資産 | 負債 | ||
項目 | 帳簿価額 | 項目 | 帳簿価額 |
流動資産 | 1,843百万円 | 流動負債 | 486百万円 |
固定資産 | 2,390百万円 | 固定負債 | 1,929百万円 |
合計 | 4,233百万円 | 合計 | 2,416百万円 |
(注)2026年6月30日現在の貸借対照表を基準として算出しているため、実際に承継される金額は、上記
金額に効力発生日の前日までの増減を加除した数値になります。
5.本吸収分割後の状況
|
| 分割会社 | 承継会社 |
(1) | 商号 | 工藤建設株式会社 | フローレンスケア株式会社 |
(2) | 所在地 | 神奈川県横浜市青葉区新石川四丁目33番地10 | 神奈川県横浜市青葉区新石川四丁目33番地10 |
(3) | 代表者の役職・氏名 | 代表取締役社長 藤井 研児 | 代表取締役 藤井 研児(予定) |
(4) | 事業内容 | 建設事業、不動産事業 | 介護事業 |
(5) | 資本金 | 867百万円 | 30百万円 |
(6) | 決算期 | 6月 | 6月 |
6.業績に与える影響
本吸収分割は、当社の100%子会社へ事業を承継させる吸収分割であるため、当社の連結業績に与える影響は軽微であります。
7.会計処理の概要
「企業結合に関する会計基準」(企業会計基準第21号 2019年1月16日)及び「企業結合会計基準及び事業分離等会計基準に関する適用指針」(企業会計基準適用指針第10号 2019年1月16日)に基づき、共通支配下の取引として会計処理を行う予定であります。
(連結貸借対照表関係)
※1 これらのうち、顧客との契約から生じた債権及び契約資産の金額は、それぞれ次のとおりであります。
| 前連結会計年度 | 当連結会計年度 | ||
完成工事未収入金 | 1,026,133 | 千円 | 786,729 | 千円 |
不動産事業未収入金 | 5,336 |
| 6,349 |
|
介護事業未収入金 | 844,683 |
| 861,033 |
|
契約資産 | 2,293,299 |
| 4,765,616 |
|
※2 担保に供している資産及び担保付債務は以下のとおりであります。
(1) 金融機関借入金につき担保に供している資産
| 前連結会計年度 | 当連結会計年度 | ||
現金預金 | 220,000 | 千円 | 220,000 | 千円 |
建物 | 630,348 |
| 608,594 |
|
土地 | 2,141,278 |
| 2,141,279 |
|
投資有価証券 | 216,493 |
| 400,207 |
|
計 | 3,208,119 |
| 3,370,080 |
|
上記に対応する債務
| 前連結会計年度 | 当連結会計年度 | ||
短期借入金 | 700,000 | 千円 | 950,000 | 千円 |
1年内返済予定の長期借入金 | 715,836 |
| 868,309 |
|
長期借入金 | 1,920,667 |
| 2,112,388 |
|
計 | 3,336,503 |
| 3,930,697 |
|
(2) 土地賃貸契約に係る保証金の返還請求権につき担保に供している資産
| 前連結会計年度 | 当連結会計年度 | ||
土地 | 124,990 | 千円 | 215,087 | 千円 |
上記に対応する債務
| 前連結会計年度 | 当連結会計年度 | ||
預り保証金 | 74,140 | 千円 | 135,640 | 千円 |
※3 減価償却累計額には、減損損失累計額が含まれております。
※4 当社及び連結子会社においては、運転資金の効率的な調達を行うため取引銀行5行と当座貸越契約及び貸出コミットメント契約を締結しております。
当連結会計年度末における当座貸越契約及び貸出コミットメントに係る借入金未実行残高等は次のとおりであります。
| 前連結会計年度 | 当連結会計年度 | ||
当座貸越極度額及び | 2,400,000 | 千円 | 2,400,000 | 千円 |
借入実行残高 | 1,700,000 |
| 1,950,000 |
|
差引額 | 700,000 |
| 450,000 |
|
※5 財務制限条項
前連結会計年度(2025年6月30日)
①当社グループは、株式会社横浜銀行と2025年6月13日付で、返済期限を2026年6月15日とする当座貸越契約を締結しており、当連結会計年度末現在700,000千円の借入金残高があります。この契約には、下記の財務制限条項(ⅰ)から(ⅱ)が付されております。当該条項に抵触した場合は、株式会社横浜銀行の当社に対する請求により本契約は終了することとなります。
(ⅰ)決算期末日(各事業年度の末日)における連結及び単体の貸借対照表の純資産の部の金額を当該決算期の直前の決算期末日の金額の75%以上に維持すること。
(ⅱ)決算期末日(各事業年度の末日)における連結及び単体の損益計算書において、2期連続して経常損失を計上しないこと。
②当社グループは、株式会社横浜銀行と2021年3月31日付で、返済期限を2028年3月31日とする金銭消費貸借契約を締結しており、当連結会計年度末現在196,397千円の借入金残高があります。この契約には、下記の財務制限条項(ⅰ)から(ⅱ)が付されております。当該条項に抵触した場合は、株式会社横浜銀行の当社に対する請求により本契約のスプレッドは契約要綱に定める利率(年率)に変更されることとなります。
(ⅰ)単体の貸借対照表における純資産の部の金額を、当該決算期の直前の決算期末日の金額又は2020年6月期末の金額のいずれか大きい方の75%以上に維持すること。
(ⅱ)単体の損益計算書上の経常損益につき2期(但し、中間期は含まない。)連続して損失を計上しないこと。
③当社グループは、株式会社横浜銀行と2021年9月30日付で、返済期限を2026年9月30日とする金銭消費貸借契約を締結しており、当連結会計年度末現在112,500千円の借入金残高があります。この契約には、下記の財務制限条項(ⅰ)から(ⅱ)が付されております。当該条項に抵触した場合は、株式会社横浜銀行の当社に対する請求により本契約のスプレッドは契約要綱に定める利率(年率)に変更されることとなります。
(ⅰ)単体の貸借対照表における純資産の部の金額を、当該決算期の直前の決算期末日の金額又は2020年6月期末の金額のいずれか大きい方の75%以上に維持すること。
(ⅱ)単体の損益計算書上の経常損益につき2期(但し、中間期は含まない。)連続して損失を計上しないこと。
④当社グループは、株式会社横浜銀行と2022年9月30日付で、返済期限を2027年9月30日とする金銭消費貸借契約を締結しており、当連結会計年度末現在270,000千円の借入金残高があります。この契約には、下記の財務制限条項(ⅰ)から(ⅱ)が付されております。当該条項に抵触した場合は、株式会社横浜銀行の当社に対する請求により本契約のスプレッドは契約要綱に定める利率(年率)に変更されることとなります。
(ⅰ)単体の貸借対照表における純資産の部の金額を、当該決算期の直前の決算期末日の金額または2021年6月期末の金額のいずれか大きい方の75%以上に維持すること。
(ⅱ)単体の損益計算書上の経常損益につき2期(但し、中間期は含まない。)連続して損失を計上しないこと。
⑤当社グループは、株式会社横浜銀行と2023年9月19日付で、返済期限を2028年9月30日とする金銭消費貸借契約を締結しており、当連結会計年度末現在390,000千円の借入金残高があります。この契約には、下記の財務制限条項(ⅰ)から(ⅱ)が付されております。当該条項に抵触した場合は、株式会社横浜銀行の当社に対する請求により本契約のスプレッドは契約要綱に定める利率(年率)に変更されることとなります。
(ⅰ)単体の貸借対照表における純資産の部の金額を、当該決算期の直前の決算期末日の金額または2022年6月期末の金額のいずれか大きい方の75%以上に維持すること。
(ⅱ)単体の損益計算書上の経常損益につき2期(但し、中間期は含まない。)連続して損失を計上しないこと。
⑥当社グループは、株式会社横浜銀行と2024年7月1日付で、返済期限を2029年6月30日とする金銭消費貸借契約を締結しており、当連結会計年度末現在390,700千円の借入金残高があります。この契約には、下記の財務制限条項(ⅰ)から(ⅱ)が付されております。当該条項に抵触した場合は、株式会社横浜銀行の当社に対する請求により本契約のスプレッドは契約要綱に定める利率(年率)に変更されることとなります。
(ⅰ)単体の貸借対照表における純資産の部の金額を、当該決算期の直前の決算期末日の金額または2023年6月期末の金額のいずれか大きい方の75%以上に維持すること。
(ⅱ)単体の損益計算書上の経常損益につき2期(但し、中間期は含まない。)連続して損失を計上しないこと。
⑦当社グループは、株式会社横浜銀行と2024年9月19日付で、返済期限を2029年9月30日とする金銭消費貸借契約を締結しており、当連結会計年度末現在510,000千円の借入金残高があります。この契約には、下記の財務制限条項(ⅰ)から(ⅱ)が付されております。当該条項に抵触した場合は、株式会社横浜銀行の当社に対する請求により本契約のスプレッドは契約要綱に定める利率(年率)に変更されることとなります。
(ⅰ)単体の貸借対照表における純資産の部の金額を、当該決算期の直前の決算期末日の金額または2023年6月期末の金額のいずれか大きい方の75%以上に維持すること。
(ⅱ)単体の損益計算書上の経常損益につき2期(但し、中間期は含まない。)連続して損失を計上しないこと。
⑧当社グループは、株式会社三菱UFJ銀行と2025年3月3日付で、返済期限を2026年3月31日とする当座貸越約定書契約を締結しており、当連結会計年度末現在借入金残高はありません。この契約には、下記の財務制限条項(ⅰ)から(ⅱ)が付されております。当該条項のいずれか1項目以上に抵触した場合は、以下の条件に従うこととなります。また、当該条項のいずれかの同一項目に2期連続して抵触した場合、個別貸付の新規実行が停止されます。
(1)本借入の利率は、原契約の「利率」の規定にかかわらず、当該抵触に係る年度決算期の末日から3ケ月後の応当日(決算期の末日が月末最終日の場合又は当該月数後の暦月において決算期の末日の応当日が存在しない場合には、当該月数後の暦月の最終日とする。本号において以下同じ。)の翌月以降、最初に到来する各個別貸付の支払日の翌日(翌年の年度決算期の末日から3ケ月後の応当日(当該日を含む。)までに新規に実行する各個別貸付については、当該個別貸付の実行日)(当該日を含む。)から、翌年の年度決算期の末日から3ケ月後の応当日の翌日以降、最初に到来する各個別貸付の利息支払日(当該日を含む。)までの期間につき、以下のとおり変更するものとする。なお、本号が適用される場合の本貸付の利率の変更は、当該抵触につき、上記に規定する期間についてのみ生じるものとする。
変更後の「利率」=原契約の「利率」+0.5%
(2)借入人は当該抵触が判明した時点から2ケ月以内に本介護報酬債権を担保として差し入れるものとする。また担保差入と同時に本介護報酬債権に係る代り金の入金口座を貸付人指定の口座に変更すること。
(ⅰ)2016年6月決算期を初回とする各年度決算期の末日における借入人の単体の貸借対照表において、純資産の部の合計額を、2015年6月決算期の年度決算期の末日における純資産の部の合計額又は、前年度決算期の末日における純資産の部の合計額のいずれか大きい方の75%以上に維持すること。
(ⅱ)2016年6月決算期を初回とする各年度決算期の末日における借入人の単体の損益計算書において、経常損益の金額を0円以上に維持すること。
⑨当社グループは、株式会社りそな銀行と2024年12月20日付で、返済期限を2025年12月30日とする相対型コミットメントライン契約を締結しており、当連結会計年度末現在300,000千円の借入金残高があります。この契約には、下記の財務制限条項(ⅰ)から(ⅱ)が付されております。当該条項に抵触した場合は、株式会社りそな銀行の当社に対する通知により、当社は株式会社りそな銀行に対する本契約上の全ての債務について期限の利益を失い、直ちに本契約に基づき当社が支払義務を負担する全ての金員を支払い、かつ、本契約は終了することとなります。
(ⅰ)本契約締結日以降の決算期(第二四半期を含まない)の末日における単体の貸借対照表における純資産の部(資本の部)の金額を、前年同期比75%以上に維持すること。
(ⅱ)本契約締結日以降の決算期(第二四半期を含まない)の末日における単体の損益計算書に示される経常損益を損失とならないようにすること。
⑩当社グループは、日本生命保険相互会社と2025年3月28日付で、返済期限を2028年3月31日とする金銭消費貸借契約を締結しており、当連結会計年度末現在91,700千円の借入金残高があります。この契約には、下記の財務制限条項(ⅰ)から(ⅱ)が付されております。当該条項に抵触した場合は、日本生命保険相互会社の当社に対する請求により本債務の期限の利益を失い、直ちに本債務を弁済することになります。
(ⅰ)2025年6月期以降の各年度の決算期における連結もしくは単体の損益計算書に示される経常損益が、損失となったとき。
(ⅱ)2025年6月末またはそれ以降の各年度の決算期末日における連結もしくは単体の貸借対照表における純資産の部の合計金額が、2024年6月末または各前年度の決算期末日における連結もしくは単体の貸借対照表における純資産の部の合計金額のそれぞれ75%に相当する金額のいずれか高い方を下回ったとき。
当連結会計年度(2026年6月30日)
①当社グループは、株式会社横浜銀行と2026年6月15日付で、返済期限を2027年6月15日とする当座貸越契約を締結しており、当連結会計年度末現在700,000千円の借入金残高があります。この契約には、下記の財務制限条項(ⅰ)から(ⅱ)が付されております。当該条項に抵触した場合は、株式会社横浜銀行の当社に対する請求により本契約は終了することとなります。
(ⅰ)決算期末日(各事業年度の末日)における連結及び単体の貸借対照表の純資産の部の金額を当該決算期の直前の決算期末日の金額の75%以上に維持すること。
(ⅱ)決算期末日(各事業年度の末日)における連結及び単体の損益計算書において、2期連続して経常損失を計上しないこと。
②当社グループは、株式会社横浜銀行と2021年3月31日付で、返済期限を2028年3月31日とする金銭消費貸借契約を締結しており、当連結会計年度末現在124,961千円の借入金残高があります。この契約には、下記の財務制限条項(ⅰ)から(ⅱ)が付されております。当該条項に抵触した場合は、株式会社横浜銀行の当社に対する請求により本契約のスプレッドは契約要綱に定める利率(年率)に変更されることとなります。
(ⅰ)単体の貸借対照表における純資産の部の金額を、当該決算期の直前の決算期末日の金額又は2020年6月期末の金額のいずれか大きい方の75%以上に維持すること。
(ⅱ)単体の損益計算書上の経常損益につき2期(但し、中間期は含まない。)連続して損失を計上しないこと。
③当社グループは、株式会社横浜銀行と2021年9月30日付で、返済期限を2026年9月30日とする金銭消費貸借契約を締結しており、当連結会計年度末現在22,500千円の借入金残高があります。この契約には、下記の財務制限条項(ⅰ)から(ⅱ)が付されております。当該条項に抵触した場合は、株式会社横浜銀行の当社に対する請求により本契約のスプレッドは契約要綱に定める利率(年率)に変更されることとなります。
(ⅰ)単体の貸借対照表における純資産の部の金額を、当該決算期の直前の決算期末日の金額又は2020年6月期末の金額のいずれか大きい方の75%以上に維持すること。
(ⅱ)単体の損益計算書上の経常損益につき2期(但し、中間期は含まない。)連続して損失を計上しないこと。
④当社グループは、株式会社横浜銀行と2022年9月30日付で、返済期限を2027年9月30日とする金銭消費貸借契約を締結しており、当連結会計年度末現在150,000千円の借入金残高があります。この契約には、下記の財務制限条項(ⅰ)から(ⅱ)が付されております。当該条項に抵触した場合は、株式会社横浜銀行の当社に対する請求により本契約のスプレッドは契約要綱に定める利率(年率)に変更されることとなります。
(ⅰ)単体の貸借対照表における純資産の部の金額を、当該決算期の直前の決算期末日の金額または2021年6月期末の金額のいずれか大きい方の75%以上に維持すること。
(ⅱ)単体の損益計算書上の経常損益につき2期(但し、中間期は含まない。)連続して損失を計上しないこと。
⑤当社グループは、株式会社横浜銀行と2023年9月19日付で、返済期限を2028年9月30日とする金銭消費貸借契約を締結しており、当連結会計年度末現在270,000千円の借入金残高があります。この契約には、下記の財務制限条項(ⅰ)から(ⅱ)が付されております。当該条項に抵触した場合は、株式会社横浜銀行の当社に対する請求により本契約のスプレッドは契約要綱に定める利率(年率)に変更されることとなります。
(ⅰ)単体の貸借対照表における純資産の部の金額を、当該決算期の直前の決算期末日の金額または2022年6月期末の金額のいずれか大きい方の75%以上に維持すること。
(ⅱ)単体の損益計算書上の経常損益につき2期(但し、中間期は含まない。)連続して損失を計上しないこと。
⑥当社グループは、株式会社横浜銀行と2024年7月1日付で、返済期限を2029年6月30日とする金銭消費貸借契約を締結しており、当連結会計年度末現在292,300千円の借入金残高があります。この契約には、下記の財務制限条項(ⅰ)から(ⅱ)が付されております。当該条項に抵触した場合は、株式会社横浜銀行の当社に対する請求により本契約のスプレッドは契約要綱に定める利率(年率)に変更されることとなります。
(ⅰ)単体の貸借対照表における純資産の部の金額を、当該決算期の直前の決算期末日の金額または2023年6月期末の金額のいずれか大きい方の75%以上に維持すること。
(ⅱ)単体の損益計算書上の経常損益につき2期(但し、中間期は含まない。)連続して損失を計上しないこと。
⑦当社グループは、株式会社横浜銀行と2024年9月19日付で、返済期限を2029年9月30日とする金銭消費貸借契約を締結しており、当連結会計年度末現在390,000千円の借入金残高があります。この契約には、下記の財務制限条項(ⅰ)から(ⅱ)が付されております。当該条項に抵触した場合は、株式会社横浜銀行の当社に対する請求により本契約のスプレッドは契約要綱に定める利率(年率)に変更されることとなります。
(ⅰ)単体の貸借対照表における純資産の部の金額を、当該決算期の直前の決算期末日の金額または2023年6月期末の金額のいずれか大きい方の75%以上に維持すること。
(ⅱ)単体の損益計算書上の経常損益につき2期(但し、中間期は含まない。)連続して損失を計上しないこと。
⑧当社グループは、株式会社横浜銀行と2025年7月1日付で、返済期限を2032年6月30日とする金銭消費貸借契約を締結しており、当連結会計年度末現在599,992千円の借入金残高があります。この契約には、下記の財務制限条項(ⅰ)から(ⅱ)が付されております。当該条項に抵触した場合は、株式会社横浜銀行の当社に対する請求により本契約のスプレッドは契約要綱に定める利率(年率)に変更されることとなります。
(ⅰ)単体の貸借対照表における純資産の部の金額を、当該決算期の直前の決算期末日の金額または2024年6月期末の金額のいずれか大きい方の75%以上に維持すること。
(ⅱ)単体の損益計算書上の経常損益につき2期(但し、中間期は含まない。)連続して損失を計上しないこと。
⑨当社グループは、株式会社横浜銀行と2025年8月19日付で、返済期限を2030年9月30日とする金銭消費貸借契約を締結しており、当連結会計年度末現在510,000千円の借入金残高があります。この契約には、下記の財務制限条項(ⅰ)から(ⅱ)が付されております。当該条項に抵触した場合は、株式会社横浜銀行の当社に対する請求により本契約のスプレッドは契約要綱に定める利率(年率)に変更されることとなります。
(ⅰ)単体の貸借対照表における純資産の部の金額を、当該決算期の直前の決算期末日の金額または2024年6月期末の金額のいずれか大きい方の75%以上に維持すること。
(ⅱ)単体の損益計算書上の経常損益につき2期(但し、中間期は含まない。)連続して損失を計上しないこと。
⑩当社グループは、株式会社三菱UFJ銀行と2026年2月3日付で、返済期限を2027年3月31日とする当座貸越約定書契約を締結しており、当連結会計年度末現在250,000千円の借入金残高があります。この契約には、下記の財務制限条項(ⅰ)から(ⅱ)が付されております。当該条項のいずれか1項目以上に抵触した場合は、以下の条件に従うこととなります。また、当該条項のいずれかの同一項目に2期連続して抵触した場合、個別貸付の新規実行が停止されます。
(1)本借入の利率は、原契約の「利率」の規定にかかわらず、当該抵触に係る年度決算期の末日から3ケ月後の応当日(決算期の末日が月末最終日の場合又は当該月数後の暦月において決算期の末日の応当日が存在しない場合には、当該月数後の暦月の最終日とする。本号において以下同じ。)の翌月以降、最初に到来する各個別貸付の支払日の翌日(翌年の年度決算期の末日から3ケ月後の応当日(当該日を含む。)までに新規に実行する各個別貸付については、当該個別貸付の実行日)(当該日を含む。)から、翌年の年度決算期の末日から3ケ月後の応当日の翌日以降、最初に到来する各個別貸付の利息支払日(当該日を含む。)までの期間につき、以下のとおり変更するものとする。なお、本号が適用される場合の本貸付の利率の変更は、当該抵触につき、上記に規定する期間についてのみ生じるものとする。
変更後の「利率」=原契約の「利率」+0.5%
(2)借入人は当該抵触が判明した時点から2ケ月以内に本介護報酬債権を担保として差し入れるものとする。また担保差入と同時に本介護報酬債権に係る代り金の入金口座を貸付人指定の口座に変更すること。
(ⅰ)2016年6月決算期を初回とする各年度決算期の末日における借入人の単体の貸借対照表において、純資産の部の合計額を、2015年6月決算期の年度決算期の末日における純資産の部の合計額又は、前年度決算期の末日における純資産の部の合計額のいずれか大きい方の75%以上に維持すること。
(ⅱ)2016年6月決算期を初回とする各年度決算期の末日における借入人の単体の損益計算書において、経常損益の金額を0円以上に維持すること。
⑪当社グループは、株式会社りそな銀行と2025年12月23日付で、返済期限を2026年12月30日とする相対型コミットメントライン契約を締結しており、当連結会計年度末現在300,000千円の借入金残高があります。この契約には、下記の財務制限条項(ⅰ)から(ⅱ)が付されております。当該条項に抵触した場合は、株式会社りそな銀行の当社に対する通知により、当社は株式会社りそな銀行に対する本契約上の全ての債務について期限の利益を失い、直ちに本契約に基づき当社が支払義務を負担する全ての金員を支払い、かつ、本契約は終了することとなります。
(ⅰ)本契約締結日以降の決算期(第二四半期を含まない)の末日における単体の貸借対照表における純資産の部(資本の部)の金額を、前年同期比75%以上に維持すること。
(ⅱ)本契約締結日以降の決算期(第二四半期を含まない)の末日における単体の損益計算書に示される経常損益を損失とならないようにすること。
⑫当社グループは、日本生命保険相互会社と2025年3月28日付で、返済期限を2028年3月31日とする金銭消費貸借契約を締結しており、当連結会計年度末現在58,500千円の借入金残高があります。この契約には、下記の財務制限条項(ⅰ)から(ⅱ)が付されております。当該条項に抵触した場合は、日本生命保険相互会社の当社に対する請求により本債務の期限の利益を失い、直ちに本債務を弁済することになります。
(ⅰ)2025年6月期以降の各年度の決算期における連結もしくは単体の損益計算書に示される経常損益が、損失となったとき。
(ⅱ)2025年6月末またはそれ以降の各年度の決算期末日における連結もしくは単体の貸借対照表における純資産の部の合計金額が、2024年6月末または各前年度の決算期末日における連結もしくは単体の貸借対照表における純資産の部の合計金額のそれぞれ75%に相当する金額のいずれか高い方を下回ったとき。
⑬当社グループは、日本生命保険相互会社と2025年12月24日付で、返済期限を2028年12月24日とする金銭消費貸借契約を締結しており、当連結会計年度末現在83,400千円の借入金残高があります。この契約には、下記の財務制限条項(ⅰ)から(ⅱ)が付されております。当該条項に抵触した場合は、日本生命保険相互会社の当社に対する請求により本債務の期限の利益を失い、直ちに本債務を弁済することになります。
(ⅰ)2026年6月期以降の各年度の決算期における連結もしくは単体の損益計算書に示される経常損益が、損失となったとき。
(ⅱ)2026年6月末またはそれ以降の各年度の決算期末日における連結もしくは単体の貸借対照表における純資産の部の合計金額が、2025年6月末または各前年度の決算期末日における連結もしくは単体の貸借対照表における純資産の部の合計金額のそれぞれ75%に相当する金額のいずれか高い方を下回ったとき。
※6 保証債務
連結会社以外の会社の金融機関等からの借入金に対して、次のとおり債務保証を行っております。
| 前連結会計年度 | 当連結会計年度 | ||
医療法人社団和五会の金融機関 | 4,146 | 千円 | - | 千円 |
※7 その他のうち、契約負債の金額は、次のとおりであります。
| 前連結会計年度 | 当連結会計年度 | ||
未成工事受入金 | 335,320 | 千円 | 686,806 | 千円 |
預り保証金 | 1,530,114 |
| 1,553,229 |
|
その他流動負債 | 60,744 |
| 37,389 |
|
(連結損益計算書関係)
※1 顧客との契約から生じる収益
売上高については、顧客との契約から生じる収益及びそれ以外の収益を区分して記載しておりません。顧客との契約から生じる収益の金額は、連結財務諸表「注記事項(収益認識関係) 1.顧客との契約から生じる収益を分解した情報」に記載しております。
※2 完成工事原価に含まれる工事損失引当金繰入額は、次のとおりであります。
| 前連結会計年度 (自 2024年7月1日 至 2025年6月30日) | 当連結会計年度 (自 2025年7月1日 至 2026年6月30日) | ||
工事損失引当金繰入額 | 108,247 | 千円 | - | 千円 |
※3 販売費及び一般管理費のうち主要な費目及び金額は、次のとおりであります。
| 前連結会計年度 (自 2024年7月1日 至 2025年6月30日) | 当連結会計年度 (自 2025年7月1日 至 2026年6月30日) | ||
従業員給与手当 | 1,012,552 | 千円 | 1,208,476 | 千円 |
貸倒引当金繰入額 | 8,192 |
| 6,918 |
|
賞与引当金繰入額 | 210,284 |
| 227,754 |
|
役員退職慰労引当金繰入額 | 6,000 |
| 10,480 |
|
※4 固定資産売却益の内容は、次のとおりであります。
| 前連結会計年度 (自 2024年7月1日 至 2025年6月30日) | 当連結会計年度 (自 2025年7月1日 至 2026年6月30日) | ||
車両運搬具 | 163 | 千円 | 127 | 千円 |
※5 固定資産除却損の内容は、次のとおりであります。
| 前連結会計年度 (自 2024年7月1日 至 2025年6月30日) | 当連結会計年度 (自 2025年7月1日 至 2026年6月30日) | ||
構築物 | - | 千円 | 1,020 | 千円 |
車両運搬具 | 0 |
| 0 |
|
工具・器具及び備品 | 0 |
| 141 |
|
電話加入権 | 288 |
| 1,800 |
|
ソフトウエア | - |
| 3,150 |
|
ソフトウエア仮勘定 | - |
| 11,704 |
|
計 | 288 |
| 17,816 |
|
※6 減損損失
前連結会計年度(自 2024年7月1日 至 2025年6月30日)
当社グループは、以下の資産グループについて減損損失を計上しました。
場所 | 用途 | 種類 | 減損損失(千円) |
神奈川県川崎市 | 介護事業施設 | 工具・器具及び備品、リース資産等 | 941 |
当社グループは減損損失を認識した事業用資産についてはそれぞれ個別の物件ごとにグルーピングしております。
神奈川県川崎市の介護事業資産は、収益性の低下に伴い、介護事業資産の帳簿価額を回収可能額まで減額し、当該減少額を減損損失として特別損失に計上しております。その内訳は建物付属設備340千円、工具・器具及び備品142千円、ソフトウエア98千円、電話加入権360千円であります。
回収可能価額は使用価値により測定しておりますが、将来キャッシュ・フローが見込まれないため、零としております。
当連結会計年度(自 2025年7月1日 至 2026年6月30日)
当社グループは、以下の資産グループについて減損損失を計上しました。
場所 | 用途 | 種類 | 減損損失(千円) |
神奈川県川崎市 | 介護事業施設 | 工具・器具及び備品 | 350 |
神奈川県横浜市 | 介護事業施設 | 工具・器具及び備品、ソフトウエア等 | 3,842 |
東京都調布市 | 介護事業施設 | 構築物、工具・器具及び備品等 | 6,003 |
当社グループは減損損失を認識した事業用資産についてはそれぞれ個別の物件ごとにグルーピングしております。
神奈川県川崎市、横浜市及び東京都調布市の介護事業資産は、収益性の低下に伴い、介護事業資産の帳簿価額を回収可能額まで減額し、当該減少額を減損損失として特別損失に計上しております。その内訳は建物付属設備172千円、構築物4,368千円、工具・器具及び備品4,293千円、ソフトウエア1,074千円、電話加入権288千円であります。
回収可能価額は使用価値により測定しておりますが、将来キャッシュ・フローが見込まれないため、零としております。
※7 段階取得に係る差益
前連結会計年度(自 2024年7月1日 至 2025年6月30日)
株式会社日建企画の株式を追加取得し、連結子会社化したことによるものであります。
当連結会計年度(自 2025年7月1日 至 2026年6月30日)
該当事項はありません。
※8 負ののれん発生益
前連結会計年度(自 2024年7月1日 至 2025年6月30日)
株式会社日建企画の株式を追加取得し、連結子会社化したことによるものであります。
当連結会計年度(自 2025年7月1日 至 2026年6月30日)
該当事項はありません。
(連結包括利益計算書関係)
※1 その他の包括利益に係る組替調整額並びに法人税等及び税効果額
|
| (千円) |
| 前連結会計年度 (自 2024年7月1日 至 2025年6月30日) | 当連結会計年度 (自 2025年7月1日 至 2026年6月30日) |
その他有価証券評価差額金 |
|
|
当期発生額 | △2,365 | 209,013 |
組替調整額 | - | - |
法人税等及び税効果調整前 | △2,365 | 209,013 |
法人税等及び税効果額 | △647 | △65,233 |
その他有価証券評価差額金 | △3,012 | 143,780 |
退職給付に係る調整額 |
|
|
当期発生額 | 12,833 | 696 |
組替調整額 | 2,795 | 1,045 |
法人税等及び税効果調整前 | 15,628 | 1,742 |
法人税等及び税効果額 | △4,877 | △543 |
退職給付に係る調整額 | 10,751 | 1,198 |
その他の包括利益合計 | 7,738 | 144,978 |
(連結株主資本等変動計算書関係)
前連結会計年度(自 2024年7月1日 至 2025年6月30日)
1.発行済株式の種類及び総数並びに自己株式の種類及び株式数に関する事項
| 当連結会計年度期首 | 当連結会計年度 | 当連結会計年度 | 当連結会計年度末 |
発行済株式 |
|
|
|
|
普通株式 | 1,331,220 | - | - | 1,331,220 |
合計 | 1,331,220 | - | - | 1,331,220 |
自己株式 |
|
|
|
|
普通株式(注) | 88,847 | 6,030 | 4,391 | 90,486 |
合計 | 88,847 | 6,030 | 4,391 | 90,486 |
(注) 普通株式の自己株式の株式数の増加6,030株は、単元未満株式の買取りによる増加及び譲渡制限付株式報酬の無償取得による増加であります。
2.配当に関する事項
(1) 配当金支払額
決議 | 株式の種類 | 配当金の総額 | 1株当たり配当額 | 基準日 | 効力発生日 |
2024年9月27日 | 普通株式 | 124,237 | 100.0 | 2024年6月30日 | 2024年9月30日 |
(2) 基準日が当連結会計年度に属する配当のうち、配当の効力発生日が翌連結会計年度になるもの
決議 | 株式の種類 | 配当金の総額 | 配当の原資 | 1株当たり | 基準日 | 効力発生日 |
2025年9月26日 | 普通株式 | 145,165 | 利益剰余金 | 117.0 | 2025年6月30日 | 2025年9月29日 |
当連結会計年度(自 2025年7月1日 至 2026年6月30日)
1.発行済株式の種類及び総数並びに自己株式の種類及び株式数に関する事項
| 当連結会計年度期首 | 当連結会計年度 | 当連結会計年度 | 当連結会計年度末 |
発行済株式 |
|
|
|
|
普通株式 | 1,331,220 | - | - | 1,331,220 |
合計 | 1,331,220 | - | - | 1,331,220 |
自己株式 |
|
|
|
|
普通株式(注) | 90,486 | 60 | 5,610 | 84,936 |
合計 | 90,486 | 60 | 5,610 | 84,936 |
(注)1 普通株式の自己株式の株式数の増加60株は、単元未満株式の買取りによる増加であります。
2 普通株式の自己株式の株式数の減少5,610株は、譲渡制限付株式としての自己株式の処分による減少であります。
2.配当に関する事項
(1) 配当金支払額
決議 | 株式の種類 | 配当金の総額 | 1株当たり配当額 | 基準日 | 効力発生日 |
2025年9月26日 | 普通株式 | 145,165 | 117.0 | 2025年6月30日 | 2025年9月29日 |
(2) 基準日が当連結会計年度に属する配当のうち、配当の効力発生日が翌連結会計年度になるもの
決議 | 株式の種類 | 配当金の総額 | 配当の原資 | 1株当たり | 基準日 | 効力発生日 |
2026年9月25日 | 普通株式 | 158,278 | 利益剰余金 | 127.0 | 2026年6月30日 | 2026年9月28日 |
(連結キャッシュ・フロー計算書関係)
※1 現金及び現金同等物の期末残高と連結貸借対照表に掲記されている科目の金額との関係は、次のとおりであります。
| 前連結会計年度 (自 2024年7月1日 至 2025年6月30日) | 当連結会計年度 (自 2025年7月1日 至 2026年6月30日) | ||
現金及び預金 | 3,209,222 | 千円 | 4,821,313 | 千円 |
預入期間が3か月を超える | △1,179,335 |
| △1,061,359 |
|
現金及び現金同等物 | 2,029,887 |
| 3,759,954 |
|
※2 株式の取得により新たに連結子会社となった会社の資産及び負債の主な内容
前連結会計年度(自 2024年7月1日 至 2025年6月30日)
株式の取得により新たに株式会社日建企画を連結したことに伴う連結開始時の資産及び負債の内容並びに同社の取得価額と同社取得のための支出(純額)との関係は次のとおりであります。
流動資産 | 519,389 | 千円 |
固定資産 | 908,767 |
|
流動負債 | △119,192 |
|
固定負債 | △570,211 |
|
負ののれん | △8,753 |
|
株式の取得価額 | 730,000 |
|
支配獲得までの取得額 | △183,786 |
|
段階取得に係る損益 | △57,113 |
|
現金及び現金同等物 | 513,244 |
|
差引:取得のための支出(△は収入) | △24,144 |
|
当連結会計年度(自 2025年7月1日 至 2026年6月30日)
株式の取得により新たに株式会社松下工商を連結したことに伴う連結開始時の資産及び負債の内容並びに同社の取得価額と同社取得のための支出(純額)との関係は次のとおりであります。
流動資産 | 688,873 | 千円 |
固定資産 | 387,092 |
|
のれん | 680,916 |
|
流動負債 | △493,511 |
|
固定負債 | △123,370 |
|
株式の取得価額 | 1,140,000 |
|
現金及び現金同等物 | 506,081 |
|
差引:取得のための支出(△は収入) | 633,918 |
|
(リース取引関係)
1.ファイナンス・リース取引
所有権移転外ファイナンス・リース取引(借主側)
① リース資産の内容
有形固定資産
主として施設サービス事業における事業所建物であります。
② リース資産の減価償却の方法
「注記事項(連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項)4.会計方針に関する事項」に記載のとおりであります。
なお、所有権移転外ファイナンス・リース取引のうち、リース取引開始日が2008年6月30日以前のリース取引については、通常の賃貸借取引に係る方法に準じた会計処理によっており、その内容は次のとおりであります。
(1) リース物件の取得価額相当額、減価償却累計額相当額及び期末残高相当額
(単位:千円)
| 前連結会計年度(2025年6月30日) | ||
取得価額相当額 | 減価償却累計額相当額 | 期末残高相当額 | |
建物 | 1,658,381 | 746,271 | 912,110 |
合計 | 1,658,381 | 746,271 | 912,110 |
(単位:千円)
| 当連結会計年度(2026年6月30日) | ||
取得価額相当額 | 減価償却累計額相当額 | 期末残高相当額 | |
建物 | 1,658,381 | 787,731 | 870,650 |
合計 | 1,658,381 | 787,731 | 870,650 |
(2) 未経過リース料期末残高相当額
(単位:千円)
| 前連結会計年度 | 当連結会計年度 |
未経過リース料期末残高相当額 |
|
|
1年内 | 33,718 | 35,307 |
1年超 | 1,214,019 | 1,178,711 |
合計 | 1,247,737 | 1,214,019 |
(3) 支払リース料及び減価償却費相当額及び支払利息相当額
(単位:千円)
| 前連結会計年度 (自 2024年7月1日 至 2025年6月30日) | 当連結会計年度 (自 2025年7月1日 至 2026年6月30日) |
支払リース料 | 90,600 | 90,600 |
減価償却費相当額 | 41,459 | 41,459 |
支払利息相当額 | 58,400 | 56,881 |
(4) 減価償却費相当額の算定方法
リース期間を耐用年数とし、残存価額を零とする定額法によっております。
(5) 利息相当額の算定方法
リース料総額とリース物件の取得価額相当額の差額を利息相当額とし、各期への配分方法については、利息法によっております。
2.オペレーティング・リース取引(借主側)
オペレーティング・リース取引のうち解約不能のものに係る未経過リース料
(単位:千円)
| 前連結会計年度 | 当連結会計年度 |
1年内 | 111,954 | 112,448 |
1年超 | 825,712 | 714,941 |
合計 | 937,666 | 827,390 |
3.オペレーティング・リース取引(貸主側)
オペレーティング・リース取引のうち解約不能のものに係る未経過リース料
(単位:千円)
| 前連結会計年度 | 当連結会計年度 |
1年内 | 9,222 | 9,222 |
1年超 | 29,205 | 19,982 |
合計 | 38,428 | 29,205 |
(金融商品関係)
1.金融商品の状況に関する事項
(1) 金融商品に対する取組方針
当社グループは、資金運用について、短期的な預金等を中心に行い、また、運転資金のために必要な資金を主に銀行等金融機関からの借入により調達しております。デリバティブは、借入金の金利変動リスクを回避するために利用し投機的な取引は行いません。
(2) 金融商品の内容及びそのリスク並びにリスク管理体制
営業債権である完成工事未収入金、介護事業未収入金等及びその他金銭債権である貸付金、差入保証金は、顧客の信用リスクに晒されております。
当該信用リスクに関しては、当社グループの与信管理に関する社内規程に基づき、取引ごとの期日管理及び残高管理を行ってリスク低減を図っております。
投資有価証券は、市場価格の変動リスクに晒されておりますが、主に業務上の関係を有する企業の株式であり、上場株式については、四半期ごとに時価の把握を行っております。
営業債務である工事未払金等は、1年以内の支払期日であります。借入金は主に運転資金に必要な資金の調達を目的としたものであり、償還日は決算日後、最長で27年後であります。このうち一部については、変動金利であり金利変動リスクに晒されておりますが、金利スワップ取引を実施して支払金利の固定化を実施しております。ファイナンス・リース取引に係るリース債務は、主に設備投資に係わる資金調達であります。流動性リスクに晒されておりますが、当社グループでは、資金繰り計画を作成する等の方法により管理しております。預り保証金は、賃貸契約の保証金として預かったものであり、入居者ごとに残高を管理しております。
2.金融商品の時価等に関する事項
連結貸借対照表計上額、時価及びこれらの差額については、次のとおりであります。「現金及び預金」、「完成工事未収入金」、「介護事業未収入金」、「短期貸付金」、「工事未払金」、「短期借入金」、「未払金」、「預り金」及び「未払法人税等」については、現金であること、又は、短期間で決済されるため時価が帳簿価額に近似するものであることから、記載を省略しております。
前連結会計年度(2025年6月30日)
(単位:千円)
| 連結貸借対照表計上額 | 時価 | 差額 |
(1)有価証券及び投資有価証券 |
|
|
|
満期保有目的の債券 | 258,305 | 258,125 | △180 |
(2) 長期貸付金 | 168,167 |
|
|
貸倒引当金(※2) | △5,137 |
|
|
| 163,030 | 175,465 | 12,434 |
(3) 差入保証金 | 4,053,063 | 3,269,323 | △783,739 |
資産計 | 4,474,399 | 3,702,915 | △771,484 |
(4) 長期借入金 | 2,740,367 | 2,738,765 | △1,601 |
(5) リース債務 | 476,093 | 768,014 | 291,921 |
(6) 預り保証金 | 645,507 | 640,023 | △5,483 |
負債計 | 3,861,967 | 4,146,804 | 284,836 |
当連結会計年度(2026年6月30日)
(単位:千円)
| 連結貸借対照表計上額 | 時価 | 差額 |
(1) 有価証券及び投資有価証券 |
|
|
|
満期保有目的の債券 | 467,320 | 467,248 | △72 |
(2) 差入保証金 | 3,960,962 | 2,955,146 | △1,005,815 |
資産計 | 4,428,282 | 3,422,394 | △1,005,887 |
(3) 長期借入金 | 3,171,548 | 3,168,409 | △3,138 |
(4) リース債務 | 406,261 | 637,146 | 230,884 |
(5) 預り保証金 | 680,673 | 670,592 | △10,081 |
負債計 | 4,258,483 | 4,476,148 | 217,664 |
(※1)市場価格のない株式等は、「(1) 有価証券及び投資有価証券」には含まれておりません。当該金融商品の連結貸借対照表計上額は以下のとおりであります。
(単位:千円)
区分 | 前連結会計年度 | 当連結会計年度 |
非上場株式 | 30,809 | 30,809 |
(※2)長期貸付金に個別に計上している貸倒引当金を控除しております。
(注1)金銭債権及び満期がある有価証券の連結決算日後の償還予定額
前連結会計年度(2025年6月30日)
(単位:千円)
| 1年以内 | 1年超 | 5年超 | 10年超 |
現金及び預金 | 3,209,222 | - | - | - |
完成工事未収入金 | 3,319,432 | - | - | - |
介護事業未収入金 | 844,683 | - | - | - |
有価証券及び投資有価証券 |
|
|
|
|
満期保有目的の債券(国債) | - | 12,000 | - | - |
長期貸付金 | - | 168,167 | - | - |
差入保証金 | 168,932 | 1,561,677 | 408,270 | 1,914,183 |
合計 | 7,542,271 | 1,741,845 | 408,270 | 1,914,183 |
当連結会計年度(2026年6月30日)
(単位:千円)
| 1年以内 | 1年超 | 5年超 | 10年超 |
現金及び預金 | 4,821,313 | - | - | - |
完成工事未収入金 | 5,552,345 | - | - | - |
介護事業未収入金 | 861,033 | - | - | - |
有価証券及び投資有価証券 |
|
|
|
|
満期保有目的の債券(国債) | 10,000 | 2,000 | - | - |
短期貸付金 | 154,244 | - | - | - |
差入保証金 | 166,675 | 1,531,984 | 429,297 | 1,833,004 |
合計 | 11,565,612 | 1,533,984 | 429,297 | 1,833,004 |
(注2)長期借入金、リース債務及びその他の有利子負債の連結決算日後の返済予定額
前連結会計年度(2025年6月30日)
(単位:千円)
| 1年以内 | 1年超 | 2年超 | 3年超 | 4年超 | 5年超 |
短期借入金 | 2,320,530 | - | - | - | - | - |
長期借入金 | 752,560 | 682,940 | 486,709 | 271,072 | 55,661 | 491,423 |
リース債務 | 69,832 | 67,428 | 51,924 | 41,972 | 43,739 | 201,196 |
合計 | 3,142,922 | 750,369 | 538,633 | 313,044 | 99,401 | 692,619 |
当連結会計年度(2026年6月30日)
(単位:千円)
| 1年以内 | 1年超 | 2年超 | 3年超 | 4年超 | 5年超 |
短期借入金 | 5,950,000 | - | - | - | - | - |
長期借入金 | 952,336 | 747,809 | 515,986 | 283,570 | 155,691 | 516,152 |
リース債務 | 67,428 | 51,924 | 41,972 | 43,739 | 29,406 | 171,789 |
合計 | 6,969,765 | 799,734 | 557,959 | 327,310 | 185,097 | 687,942 |
3.金融商品の時価のレベルごとの内訳等に関する事項
金融商品の時価を、時価の算定に係るインプットの観察可能性及び重要性に応じて、以下の3つのレベルに分類しております。
レベル1の時価:観察可能な時価の算定に係るインプットのうち、活発な市場において形成される当該時価の算定の対象となる資産又は負債に関する相場価格により算定した時価
レベル2の時価:観察可能な時価の算定に係るインプットのうち、レベル1のインプット以外の時価の算定に係るインプットを用いて算定した時価
レベル3の時価:観察できない時価の算定に係るインプットを使用して算定した時価
時価の算定に重要な影響を与えるインプットを複数使用している場合には、それらのインプットがそれぞれ属するレベルのうち、時価の算定における優先順位が最も低いレベルに時価を分類しております。
(1) 時価で連結貸借対照表に計上している金融商品
前連結会計年度(2025年6月30日)
区分 | 時価(千円) | |||
レベル1 | レベル2 | レベル3 | 合計 | |
有価証券及び投資有価証券 |
|
|
|
|
その他有価証券 |
|
|
|
|
株式 | 246,305 | - | - | 246,305 |
資産計 | 246,305 | - | - | 246,305 |
当連結会計年度(2026年6月30日)
区分 | 時価(千円) | |||
レベル1 | レベル2 | レベル3 | 合計 | |
有価証券及び投資有価証券 |
|
|
|
|
その他有価証券 |
|
|
|
|
株式 | 455,320 | - | - | 455,320 |
資産計 | 455,320 | - | - | 455,320 |
(2) 時価で連結貸借対照表に計上している金融商品以外の金融商品
前連結会計年度(2025年6月30日)
区分 | 時価(千円) | |||
レベル1 | レベル2 | レベル3 | 合計 | |
有価証券及び投資有価証券 |
|
|
|
|
満期保有目的の債券 |
|
|
|
|
国債・地方債等 | 11,819 | - | - | 11,819 |
長期貸付金 | - | 175,465 | - | 175,465 |
差入保証金 | - | 3,269,323 | - | 3,269,323 |
資産計 | 11,819 | 3,444,789 | - | 3,456,609 |
長期借入金 | - | 2,738,765 | - | 2,738,765 |
リース債務 | - | 768,014 | - | 768,014 |
預り保証金 | - | 640,023 | - | 640,023 |
負債計 | - | 4,146,804 | - | 4,146,804 |
当連結会計年度(2026年6月30日)
区分 | 時価(千円) | |||
レベル1 | レベル2 | レベル3 | 合計 | |
有価証券及び投資有価証券 |
|
|
|
|
満期保有目的の債券 |
|
|
|
|
国債・地方債等 | 11,927 | - | - | 11,927 |
差入保証金 | - | 2,955,146 | - | 2,955,146 |
資産計 | 11,927 | 2,955,146 | - | 2,967,074 |
長期借入金 | - | 3,168,409 | - | 3,168,409 |
リース債務 | - | 637,146 | - | 637,146 |
預り保証金 | - | 670,592 | - | 670,592 |
負債計 | - | 4,476,148 | - | 4,476,148 |
(注)時価の算定に用いた評価技法及び時価の算定に係るインプットの説明
投資有価証券
上場株式、国債、地方債及び社債は相場価格を用いて評価しております。上場株式及び国債は活発な市場で取引されているため、その時価をレベル1の時価に分類しております。
長期貸付金
回収可能性を反映した元利金の受取見込額を国債利回り等、適切な指標に基づく利率で割り引いた現在価値により算定しており、レベル2の時価に分類しております。
差入保証金
回収可能性を反映した元金の受取見込額を国債利回り等、適切な指標に基づく利率で割り引いた現在価値により算定しており、レベル2の時価に分類しております。
長期借入金
変動金利によるものは、短期間で市場金利を反映し、また、当社グループの信用状態は実行後と大きく異なっていないことから、時価は帳簿価額と近似していると考えられるため当該帳簿価額によっており、レベル2の時価に分類しております。
固定金利によるものは、元利金の合計額を当該借入金の残存期間及び信用リスクを加味した利率で割り引いて算定する方法によっており、レベル2の時価に分類しております。
リース債務
元金利の合計額を、新規に同様の借入又はリース取引を行った場合に想定される利率で割り引いた現在価 値により算定しており、レベル2の時価に分類しております。
預り保証金
将来キャッシュ・フローを国債利回り等、適切な指標に基づく利率で割り引いた現在価値により算定しており、レベル2の時価に分類しております。
(有価証券関係)
1.満期保有目的の債券
前連結会計年度(2025年6月30日)
| 種類 | 連結貸借対照表計上額 | 時価(千円) | 差額(千円) |
時価が連結貸借対照表 | (1) 債券 | ― | ― | ― |
小計 | ― | ― | ― | |
時価が連結貸借対照表 | (1) 債券 | 12,000 | 11,819 | △180 |
小計 | 12,000 | 11,819 | △180 | |
合計 | 12,000 | 11,819 | △180 | |
当連結会計年度(2026年6月30日)
| 種類 | 連結貸借対照表計上額 | 時価(千円) | 差額(千円) |
時価が連結貸借対照表 | (1) 債券 | ― | ― | ― |
小計 | ― | ― | ― | |
時価が連結貸借対照表 | (1) 債券 | 12,000 | 11,927 | △72 |
小計 | 12,000 | 11,927 | △72 | |
合計 | 12,000 | 11,927 | △72 | |
2.その他有価証券
前連結会計年度(2025年6月30日)
| 種類 | 連結貸借対照表計上額 | 取得原価(千円) | 差額(千円) |
連結貸借対照表計上額が | (1) 株式 | 246,305 | 94,733 | 151,572 |
小計 | 246,305 | 94,733 | 151,572 | |
連結貸借対照表計上額が | (1) 株式 | - | - | - |
小計 | - | - | - | |
合計 | 246,305 | 94,733 | 151,572 | |
(注)非上場株式(連結貸借対照表計上額30,809千円)については、市場価格がなく、時価を把握することが極めて困難と認められることから、上表の「その他有価証券」には含まれておりません。
当連結会計年度(2026年6月30日)
| 種類 | 連結貸借対照表計上額 | 取得原価(千円) | 差額(千円) |
連結貸借対照表計上額が | (1) 株式 | 455,320 | 94,734 | 360,586 |
小計 | 455,320 | 94,734 | 360,586 | |
連結貸借対照表計上額が | (1) 株式 | - | - | - |
小計 | - | - | - | |
合計 | 455,320 | 94,734 | 360,586 | |
(注)非上場株式(連結貸借対照表計上額30,809千円)については、市場価格がなく、時価を把握することが極めて困難と認められることから、上表の「その他有価証券」には含まれておりません。
3.連結会計年度中に売却したその他有価証券
前連結会計年度(自 2024年7月1日 至 2025年6月30日)
該当事項はありません。
当連結会計年度(自 2025年7月1日 至 2026年6月30日)
該当事項はありません。
4.減損処理を行った有価証券
前連結会計年度(自 2024年7月1日 至 2025年6月30日)
該当事項はありません。
当連結会計年度(自 2025年7月1日 至 2026年6月30日)
該当事項はありません。
(デリバティブ取引関係)
1.ヘッジ会計が適用されていないデリバティブ取引
前連結会計年度(2025年6月30日)
該当事項はありません。
当連結会計年度(2026年6月30日)
該当事項はありません。
2.ヘッジ会計が適用されているデリバティブ取引
前連結会計年度(2025年6月30日)
重要性が乏しいため、記載を省略しております。
当連結会計年度(2026年6月30日)
重要性が乏しいため、記載を省略しております。
(退職給付関係)
1.採用している退職給付制度の概要
当社及び連結子会社は、確定給付型の制度として退職一時金制度及び積立型の確定拠出制度を設けております。なお、一部の連結子会社は、退職給付に係る負債及び退職給付費用の計算に、退職給付に係る期末自己都合要支給額を退職給付債務とする方法を用いた簡便法を適用しております。
2.確定給付制度
(1) 退職給付債務の期首残高と期末残高の調整表(簡便法を適用した制度を除く。)
| 前連結会計年度 (自 2024年7月1日 至 2025年6月30日) | 当連結会計年度 (自 2025年7月1日 至 2026年6月30日) | ||
退職給付債務の期首残高 | 309,677 | 千円 | 312,745 | 千円 |
勤務費用 | 29,096 |
| 29,482 |
|
利息費用 | 1,368 |
| 1,382 |
|
数理計算上の差異の発生額 | △11,876 |
| △2,698 |
|
退職給付の支払額 | △15,519 |
| △16,460 |
|
退職給付債務の期末残高 | 312,745 |
| 324,452 |
|
(2) 年金資産の期首残高と期末残高の調整表(簡便法を適用した制度を除く。)
| 前連結会計年度 (自 2024年7月1日 至 2025年6月30日) | 当連結会計年度 (自 2025年7月1日 至 2026年6月30日) | ||
年金資産の期首残高 | 488,426 | 千円 | 494,024 | 千円 |
期待運用収益 | 2,442 |
| 2,470 |
|
数理計算上の差異の発生額 | 956 |
| △2,001 |
|
事業主からの拠出額 | 17,718 |
| 18,387 |
|
退職給付の支払額 | △15,519 |
| △16,460 |
|
年金資産の期末残高 | 494,024 |
| 496,418 |
|
(3) 簡便法を適用した制度の、退職給付に係る負債の期首残高と期末残高の調整表
| 前連結会計年度 (自 2024年7月1日 至 2025年6月30日) | 当連結会計年度 (自 2025年7月1日 至 2026年6月30日) | ||
退職給付に係る負債の期首残高 | - | 千円 | 21,091 | 千円 |
退職給付費用 | - |
| 2,466 |
|
退職給付の支払額 | - |
| △6,045 |
|
退職給付に係る負債の期末残高 | - |
| 17,512 |
|
(4) 退職給付債務及び年金資産の期末残高と連結貸借対照表に計上された退職給付に係る負債及び退職給付に係る資産の調整表
| 前連結会計年度 | 当連結会計年度 | ||
積立型制度の退職給付債務 | 312,745 | 千円 | 324,452 | 千円 |
年金資産 | △494,024 |
| △496,418 |
|
| △181,278 |
| △171,966 |
|
非積立型制度の退職給付債務 | - |
| 17,512 |
|
連結貸借対照表に計上された | △181,278 |
| △154,454 |
|
|
|
|
|
|
退職給付に係る負債 | - |
| 17,512 |
|
退職給付に係る資産 | △181,278 |
| △171,966 |
|
連結貸借対照表に計上された | △181,278 |
| △154,454 |
|
(注)簡便法を適用した制度を含みます。
(5) 退職給付費用及びその内訳項目の金額
| 前連結会計年度 (自 2024年7月1日 至 2025年6月30日) | 当連結会計年度 (自 2025年7月1日 至 2026年6月30日) | ||
勤務費用 | 29,096 | 千円 | 29,482 | 千円 |
利息費用 | 1,368 |
| 1,382 |
|
期待運用収益 | △2,442 |
| △2,470 |
|
数理計算上の差異の費用処理額 | 2,795 |
| 1,045 |
|
簡便法で計算した退職給付費用 | - |
| 2,466 |
|
確定給付制度に係る退職給付費用 | 30,818 |
| 31,907 |
|
(6) 退職給付に係る調整額の項目別の内訳(法人税及び税効果控除前)
| 前連結会計年度 | 当連結会計年度 | ||
数理計算上の差異 | 15,628 | 千円 | 1,742 | 千円 |
合計 | 15,628 |
| 1,742 |
|
(7) 退職給付に係る調整累計額の項目別の内訳(法人税及び税効果控除前)
| 前連結会計年度 | 当連結会計年度 | ||
未認識数理計算上の差異 | 6,903 | 千円 | 8,646 | 千円 |
合計 | 6,903 |
| 8,646 |
|
(8) 年金資産に関する事項
① 年金資産の主な内訳
年金資産合計に対する主な分類ごとの比率は、次のとおりであります。
| 前連結会計年度 | 当連結会計年度 | ||
一般勘定 | 100 | % | 100 | % |
合計 | 100 |
| 100 |
|
② 長期期待運用収益率の設定方法
年金資産の長期期待運用収益率を決定するため、現在及び予想される年金資産の配分と、年金資産を構成する多様な資産からの現在及び将来期待される長期の収益率を考慮しております。
(9) 数理計算上の計算基礎に関する事項
主要な数理計算上の計算基礎(加重平均で表わしております。)
| 前連結会計年度 (自 2024年7月1日 至 2025年6月30日) | 当連結会計年度 (自 2025年7月1日 至 2026年6月30日) | ||
割引率 | 0.4 | % | 0.4 | % |
長期期待運用収益率 | 0.5 |
| 0.5 |
|
3.確定拠出制度
当社及び連結子会社の確定拠出制度への要拠出額は、前連結会計年度21,882千円、当連結会計年度22,698千円であります。
(ストック・オプション等関係)
該当事項はありません。
(税効果会計関係)
1.繰延税金資産及び繰延税金負債の発生の主な原因別の内訳
| 前連結会計年度 |
| 当連結会計年度 | ||
繰延税金資産 |
|
|
|
|
|
完成工事補償引当金 | 17,343 | 千円 |
| 20,042 | 千円 |
賞与引当金 | 25,520 |
|
| 50,974 |
|
未払事業税 | 12,866 |
|
| 23,898 |
|
減価償却費 | 31,975 |
|
| 43,456 |
|
投資有価証券評価損 | 8,189 |
|
| 8,189 |
|
貸倒引当金 | 6,869 |
|
| 8,038 |
|
固定資産減損損失 | 39,975 |
|
| 39,975 |
|
資産除去債務 | 11,088 |
|
| 11,044 |
|
転貸損失引当金 | 6,332 |
|
| 2,756 |
|
株式報酬費用 | 67,392 |
|
| 6,975 |
|
長期未払金 | 41,445 |
|
| 41,445 |
|
役員退職慰労引当金 | 2,065 |
|
| 18,378 |
|
退職給付に係る負債 | - |
|
| 6,029 |
|
移転損失引当金 | - |
|
| 1,325 |
|
その他 | 39,527 |
|
| 35,125 |
|
繰延税金資産小計 | 310,593 |
|
| 317,658 |
|
評価性引当額 | △69,093 |
|
| △67,572 |
|
繰延税金資産合計 | 241,499 |
|
| 250,086 |
|
繰延税金負債 |
|
|
|
|
|
その他有価証券評価差額金 | △47,305 |
|
| △112,538 |
|
退職給付に係る資産 | △56,576 |
|
| △53,670 |
|
資産除去債務に対応する費用 | △3,939 |
|
| △3,371 |
|
企業結合に伴う評価差額 | △100,744 |
|
| △141,090 |
|
繰延税金負債合計 | △208,566 |
|
| △310,671 |
|
繰延税金資産の純額 | 32,932 |
|
| △60,585 |
|
2.法定実効税率と税効果会計適用後の法人税等の負担率との間に重要な差異があるときの、当該差異の原因となった主要な項目別の内訳
| 前連結会計年度 |
| 当連結会計年度 | |
法定実効税率 | 法定実効税率と税効果会計適用後の法人税等の負担率との間の差異が法定実効税率の100分の5以下であるため、注記を省略しております。 |
| 30.3 | % |
(調整) |
|
|
| |
交際費等永久に損金に算入されない項目 |
| 1.3 |
| |
住民税均等割 |
| 1.6 |
| |
連結子会社の税率差異 |
| 1.4 |
| |
評価性引当額の増減 |
| 0.1 |
| |
株式報酬費用 |
| △0.7 |
| |
のれん償却額 |
| 3.4 |
| |
その他 |
| 1.5 |
| |
税効果会計適用後の法人税等の負担率 |
| 39.0 |
| |
(企業結合等関係)
取得による企業結合
当社は、2025年4月28日開催の取締役会において、株式会社松下工商の株式を取得し、同社を連結子会社化することについて決議し、2025年4月28日付で株式譲渡契約書を締結、2025年7月1日に株式を取得しております。
1 企業結合の概要
(1) 被取得企業の名称及び事業の内容
被取得企業の名称 株式会社松下工商
事業の内容 土木工事業
(2) 企業結合を行った主な理由
今回株式を取得する株式会社松下工商は、本社を神奈川県に置き、新設橋梁工事や大型地下構造物を中心とした土木事業等を中心にインフラ整備や改修工事を通じた地域の発展に貢献してきた実績があり、近年は鉄道の土木工事を主とした大規模修繕工事や耐震補強工事を主体に、会社設立以来確固たる信用を築いております。
当社は、2024年7月に新中期経営計画をスタートさせて、新たな成長とともに企業価値の向上を図ってまいりますが、厳しい経営環境の中であり、株式会社松下工商の持つ土木工事のノウハウや高い技術力を有する技能者の当社グループへの参画により、グループシナジーを追求し、企業価値の向上を図っていく必要があると判断し、完全子会社化をすることといたしました。
(3) 企業結合日
2025年7月1日(株式取得日)
(4) 企業結合の法的形式
株式取得
(5) 結合後企業の名称
変更はありません。
(6) 取得した議決権比率
100.0%
(7) 取得企業を決定するに至った主な根拠
当社が現金を対価として株式を取得したことによるものであります。
2 当連結会計年度に係る連結損益計算書に含まれる被取得企業の業績の期間
2025年7月1日から2026年6月30日まで
3 被取得企業の取得原価及び対価の種類ごとの内訳
| 取得の対価 現金 | 1,192,850千円 |
| 取得原価 | 1,192,850千円 |
4 主要な取得関連費用の内容及び金額
アドバイザリー費用等 52,850千円
5 発生したのれんの金額、発生原因、償却方法及び償却期間
(1) 発生したのれんの金額
680,916千円
(2) 発生原因
主として今後の事業展開によって期待される超過収益力であります。
(3)償却方法及び償却期間
7年間にわたる均等償却
6 企業結合日に受け入れた資産及び引き受けた負債の額並びにその主な内訳
| 流動資産 | 688,873千円 |
| 固定資産 | 387,092 |
| 資産合計 | 1,075,965 |
|
|
|
| 流動負債 | 493,511 |
| 固定負債 | 123,370 |
| 負債合計 | 616,882 |
7 企業結合が連結会計年度の開始の日に完了したと仮定した場合の当連結会計年度の連結損益計算書に及ぼす影響の概算額及びその算定方法
取得日が当連結会計年度の期首のため、影響はありません。
(資産除去債務関係)
資産除去債務のうち連結貸借対照表に計上しているもの
(1) 当該資産除去債務の概要
事務所及び介護事業施設等の不動産賃貸借契約に伴う原状回復義務等であります。
(2) 当該資産除去債務の金額の算定方法
使用見込期間を取得から15年~30年と見積り、割引率は0.450~1.936%を使用して資産除去債務の金額を計算しております。
(3) 当該資産除去債務の総額の増減
| 前連結会計年度 (自 2024年7月1日 至 2025年6月30日) | 当連結会計年度 (自 2025年7月1日 至 2026年6月30日) | ||
期首残高 | 31,840 | 千円 | 32,308 | 千円 |
時の経過による調整額 | 468 |
| 475 |
|
資産除去債務の履行による減少額 | - |
| △616 |
|
その他増減額(△は減少) | - |
| 2,919 |
|
期末残高 | 32,308 |
| 35,086 |
|
(賃貸等不動産関係)
当社及び連結子会社では、神奈川県その他にて賃貸用のビル(土地を含む。)を有しております。前連結会計年度における当該賃貸等不動産に関する賃貸損益は35,464千円(賃貸収益60,677千円は不動産事業等売上高、賃貸費用25,213千円は不動産事業等売上原価に計上)であります。当連結会計年度における当該賃貸等不動産に関する賃貸損益は39,659千円(賃貸収益68,673千円は不動産事業等売上高、賃貸費用29,013千円は不動産事業等売上原価に計上)であります。また、当該賃貸等不動産の連結貸借対照表計上額、期中増減額及び時価は、次のとおりであります。
|
| (単位:千円) | |
| 前連結会計年度 (自 2024年7月1日 至 2025年6月30日) | 当連結会計年度 (自 2025年7月1日 至 2026年6月30日) | |
連結貸借対照表計上額 | 期首残高 | 1,631,041 | 1,921,686 |
期中増減額 | 290,645 | 94,962 | |
期末残高 | 1,921,686 | 2,016,649 | |
期末時価 | 1,997,881 | 2,549,162 | |
(注) 1 連結貸借対照表計上額は、取得原価から減価償却累計額及び減損損失累計額を控除した金額であります。
2 期中増減額のうち、前連結会計年度の主な増加は物件の追加購入による増加(313,495千円)、主な減少は償却による減少(26,965千円)であります。
当連結会計年度の主な増加額は物件の追加購入(104,524千円)、主な減少額は減価償却費(25,567千円)であります。
3 期末時価は、土地については適切に市場価額を反映していると考えられる指標に基づいて自社で算定した金額であり、建物である償却性資産は帳簿価額であります。
(収益認識関係)
1.顧客との契約から生じる収益を分解した情報
顧客との契約から生じる収益を分解した情報は、「注記事項(セグメント情報等)」に記載のとおりです。
2.顧客との契約から生じる収益を理解するための基礎となる情報
収益を理解するための基礎となる情報は、「注記事項(連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項)(5) 重要な収益及び費用の計上基準」に記載のとおりです。
3.顧客との契約に基づく履行義務の充足と当該契約から生じるキャッシュ・フローとの関係並びに当連結会計年度末において存在する顧客との契約から翌連結会計年度以降に認識すると見込まれる収益の金額及び時期に関する情報
(1) 契約資産及び契約負債の残高等
|
| (単位:千円) | ||
| 前連結会計年度 | 当連結会計年度 | ||
期首残高 | 期末残高 | 期首残高 | 期末残高 | |
顧客との契約から生じた債権 | 1,435,240 | 1,876,153 | 1,967,964 | 1,654,111 |
契約資産 | 937,915 | 2,293,299 | 2,293,299 | 4,765,616 |
契約負債 | 3,195,214 | 1,926,179 | 1,926,179 | 2,277,424 |
契約資産は、工事契約に基づく建設事業において充足した履行義務に係る対価に対する当社の権利に関するものであります。契約資産は、対価に対する当社の権利が無条件になった時点で顧客との契約から生じた債権に振り替えられます。
契約負債は、工事契約に基づく建設事業において、契約条件により受領した前受金等について、履行義務が未充足の部分に係るもの及び介護事業における顧客との契約において、顧客から受領した入居金額にかかるものであります。契約負債は、収益の認識によって取り崩されます。
前連結会計年度に認識された収益の額のうち、期首現在の契約負債残高に含まれていた額は1,702,954千円、当連結会計年度に認識された収益の額のうち、期首現在の契約負債残高に含まれていた額は883,281千円であります。
なお、前連結会計年度及び当連結会計年度において、過去の期間に充足した履行義務に対して認識した収益はありません。
(2) 残存履行義務に配分した取引価格
前連結会計年度末における未充足の履行義務に配分された取引価格の総額は17,150,670千円、当連結会計年度末における未充足の履行義務に配分された取引価格の総額は16,719,264千円であります。当該履行義務は、工事契約に基づく建設事業に関するもの及び、介護事業における顧客との契約において、顧客から受領した入居金額に関するものであり、期末日後1年から4年の間に収益として認識されると見込んでおります。
(セグメント情報等)
【セグメント情報】
1.報告セグメントの概要
当社グループの報告セグメントは、当社の構成単位のうち分離された財務情報が入手可能であり、取締役会が経営資源の配分の決定及び業績を評価するために、定期的に検討を行う対象となっているものです。
当社グループは、建設工事・土木工事の請負、不動産の売買、賃貸・建物総合管理事業及び高齢者向け介護事業を中心として事業活動を展開しています。従って、当社はこれらの事業に、製品・サービスを販売する市場及び顧客の種類等を加味して構成した「建設事業」、「不動産事業」及び「介護事業」を報告セグメントとしています。
各報告セグメントに属する製品及びサービスの種類
建設事業 :建設・土木の設計・管理及び請負業務を行っております。
不動産事業 :建物総合管理業務及び不動産賃貸業務並びに売買業務を行っております。
介護事業 :高齢者向け介護事業を行っております。
2.報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、その他の項目の金額の算定方法
報告されている事業セグメントの会計処理の方法は、「注記事項(連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項)」における記載と同一であります。
3.報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、その他の項目の金額に関する情報及び収益の分解情報
前連結会計年度(自 2024年7月1日 至 2025年6月30日)
|
|
|
| (単位:千円) | ||
| 報告セグメント | 調整額 | 連結 | |||
建設事業 | 不動産事業 | 介護事業 | 計 | |||
売上高 |
|
|
|
|
|
|
一時点で移転される財 | 1,522,689 | 884,501 | 218,959 | 2,626,149 | - | 2,626,149 |
一定の期間にわたり移転される財 | 11,346,733 | 607,249 | 5,890,787 | 17,844,770 | - | 17,844,770 |
顧客との契約から生じる収益 | 12,869,422 | 1,491,750 | 6,109,746 | 20,470,920 | - | 20,470,920 |
その他の収益 | - | 2,020,372 | 6,000 | 2,026,372 | - | 2,026,372 |
外部顧客への売上高 | 12,869,422 | 3,512,123 | 6,115,746 | 22,497,292 | - | 22,497,292 |
セグメント間の内部 売上高又は振替高 | 2,032 | - | - | 2,032 | △2,032 | - |
計 | 12,871,455 | 3,512,123 | 6,115,746 | 22,499,325 | △2,032 | 22,497,292 |
セグメント利益 | 774,121 | 206,811 | 311,561 | 1,292,493 | △645,630 | 646,862 |
その他の項目 |
|
|
|
|
|
|
減価償却費(注)3 | 59,142 | 47,349 | 150,813 | 257,304 | 30,419 | 287,724 |
(注) 1 セグメント利益の調整額△645,630千円は、各報告セグメントに配分していない全社費用であり、主に報告セグメントに帰属しない一般管理費であります。
減価償却費の調整額30,419千円は、各報告セグメントに配分していない全社資産に係る減価償却費等であります。
2 セグメント利益は、連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。
3 減価償却費には長期前払費用等の償却額が含まれております。
4 資産は、各報告セグメントに配分していないため記載しておりません。
当連結会計年度(自 2025年7月1日 至 2026年6月30日)
|
|
|
| (単位:千円) | ||
| 報告セグメント | 調整額 | 連結 | |||
建設事業 | 不動産事業 | 介護事業 | 計 | |||
売上高 |
|
|
|
|
|
|
一時点で移転される財 | 1,733,917 | 655,580 | 225,967 | 2,615,465 | - | 2,615,465 |
一定の期間にわたり移転される財 | 13,274,517 | 649,871 | 6,025,802 | 19,950,191 | - | 19,950,191 |
顧客との契約から生じる収益 | 15,008,434 | 1,305,452 | 6,251,770 | 22,565,657 | - | 22,565,657 |
その他の収益 | - | 2,048,141 | 6,000 | 2,054,141 | - | 2,054,141 |
外部顧客への売上高 | 15,008,434 | 3,353,593 | 6,257,770 | 24,619,798 | - | 24,619,798 |
セグメント間の内部 売上高又は振替高 | 2,610 | - | - | 2,610 | △2,610 | - |
計 | 15,011,044 | 3,353,593 | 6,257,770 | 24,622,408 | △2,610 | 24,619,798 |
セグメント利益 | 1,109,027 | 305,733 | 255,429 | 1,670,190 | △725,688 | 944,501 |
その他の項目 |
|
|
|
|
|
|
減価償却費(注)3 | 142,836 | 37,801 | 112,537 | 293,175 | 29,183 | 322,358 |
(注) 1 セグメント利益の調整額△725,688千円は、各報告セグメントに配分していない全社費用であり、主に報告セグメントに帰属しない一般管理費であります。
減価償却費の調整額29,183千円は、各報告セグメントに配分していない全社資産に係る減価償却費等であります。
2 セグメント利益は、連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。
3 減価償却費には長期前払費用等の償却額が含まれております。
4 資産は、各報告セグメントに配分していないため記載しておりません。
【関連情報】
前連結会計年度(自 2024年7月1日 至 2025年6月30日)
1.製品及びサービスごとの情報
製品及びサービスの区分が報告セグメント区分と同一であるため、記載を省略しております。
2.地域ごとの情報
(1) 売上高
本邦以外の外部顧客への売上高がないため、該当事項はありません。
(2) 有形固定資産
本邦以外に所在している有形固定資産がないため、該当事項はありません。
3.主要な顧客ごとの情報
外部顧客への売上高のうち連結損益計算書の売上高の10%以上を占める相手先がいないため記載事項はありません。
当連結会計年度(自 2025年7月1日 至 2026年6月30日)
1.製品及びサービスごとの情報
製品及びサービスの区分が報告セグメント区分と同一であるため、記載を省略しております。
2.地域ごとの情報
(1) 売上高
本邦以外の外部顧客への売上高がないため、該当事項はありません。
(2) 有形固定資産
本邦以外に所在している有形固定資産がないため、該当事項はありません。
3.主要な顧客ごとの情報
|
| (単位:千円) |
顧客の名称又は氏名 | 売上高 | 関連するセグメント名 |
関電不動産開発株式会社 | 2,634,454 | 建設事業 |
【報告セグメントごとの固定資産の減損損失に関する情報】
前連結会計年度(自 2024年7月1日 至 2025年6月30日)
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| (単位:千円) | ||||
| 報告セグメント | 全社・消去 | 合計 | |||
建設事業 | 不動産事業 | 介護事業 | 計 | |||
減損損失 | - | - | 941 | 941 | - | 941 |
当連結会計年度(自 2025年7月1日 至 2026年6月30日)
|
| (単位:千円) | ||||
| 報告セグメント | 全社・消去 | 合計 | |||
建設事業 | 不動産事業 | 介護事業 | 計 | |||
減損損失 | - | - | 10,196 | 10,196 | - | 10,196 |
【報告セグメントごとののれんの償却額及び未償却残高に関する情報】
前連結会計年度(自 2024年7月1日 至 2025年6月30日)
該当事項はありません。
当連結会計年度(自 2025年7月1日 至 2026年6月30日)
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| (単位:千円) | ||||
| 報告セグメント | 全社・消去 | 合計 | |||
建設事業 | 不動産事業 | 介護事業 | 計 | |||
当期償却額 | 97,273 | - | - | 97,273 | - | 97,273 |
当期末残高 | 583,642 | - | - | 583,642 | - | 583,642 |
【報告セグメントごとの負ののれん発生益に関する情報】
前連結会計年度(自 2024年7月1日 至 2025年6月30日)
当連結会計年度において、不動産事業において8,753千円の負ののれん発生益を計上しております。これは、2024年7月1日を効力発生日として株式会社日建企画の株式を追加取得し、連結子会社化したことによるものであります。
なお、当該負ののれん発生益は特別利益に含まれるため、上記セグメント利益には含まれておりません。
当連結会計年度(自 2025年7月1日 至 2026年6月30日)
該当事項はありません。
【関連当事者情報】
1.関連当事者との取引
(1) 連結財務諸表提出会社と関連当事者の取引
(ア)連結財務諸表提出会社の親会社及び主要株主(会社等に限る)等
前連結会計年度(自 2024年7月1日 至 2025年6月30日)
重要性が乏しいため、記載を省略しております。
当連結会計年度(自 2025年7月1日 至 2026年6月30日)
重要性が乏しいため、記載を省略しております。
(イ)連結財務諸表提出会社の非連結子会社及び関連会社等
前連結会計年度(自 2024年7月1日 至 2025年6月30日)
重要性が乏しいため、記載を省略しております。
当連結会計年度(自 2025年7月1日 至 2026年6月30日)
重要性が乏しいため、記載を省略しております。
(ウ)連結財務諸表提出会社と同一の親会社を持つ会社等及び連結財務諸表提出会社のその他の関係会社の子会社等
前連結会計年度(自 2024年7月1日 至 2025年6月30日)
該当事項はありません。
当連結会計年度(自 2025年7月1日 至 2026年6月30日)
該当事項はありません。
(エ)連結財務諸表提出会社の役員及び主要株主(個人の場合に限る。)等
前連結会計年度(自 2024年7月1日 至 2025年6月30日)
種類 | 会社等の名称 | 所在地 | 資本金 | 事業の内容 | 議決権等 | 関連当事者 | 取引の内容 | 取引金額 | 科目 | 期末残高 |
役員及びその近親者 | 中山 栄子 | ― | ― | ― | 0.00 | (注)1 | 建設工事の請負 | 214,071 | ― | ― |
取引条件及び取引条件の決定方針等(上記の金額のうち取引金額には、消費税は含まれておりません。)
(注) 1 中山栄子は当社代表取締役会長工藤英司の叔母であります。
(注) 2 建設工事の請負については、市場価格等を勘案して、一般取引条件と同様に価格決定しています。
当連結会計年度(自 2025年7月1日 至 2026年6月30日)
該当事項はありません。
(2) 連結財務諸表提出会社の連結子会社と関連当事者との取引
重要性が乏しいため、記載を省略しております。
2.親会社又は重要な関連会社に関する注記
(1) 親会社情報
株式会社トップ(非上場)
(2) 重要な関連会社の要約財務情報
該当事項はありません。
(1株当たり情報)
| 前連結会計年度 (自 2024年7月1日 至 2025年6月30日) | 当連結会計年度 (自 2025年7月1日 至 2026年6月30日) |
1株当たり純資産額 | 4,335円73銭 | 4,749円94銭 |
1株当たり当期純利益 | 388円66銭 | 422円39銭 |
(注)1 潜在株式調整後1株当たり当期純利益については、潜在株式が存在しないため記載しておりません。
2 1株当たり当期純利益の算定上の基礎は以下のとおりであります。
| 前連結会計年度 (自 2024年7月1日 至 2025年6月30日) | 当連結会計年度 (自 2025年7月1日 至 2026年6月30日) |
1株当たり当期純利益 |
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|
親会社株主に帰属する当期純利益(千円) | 483,115 | 525,683 |
普通株主に帰属しない金額(千円) | - | - |
普通株式に係る親会社株主に帰属する当期純利益 | 483,115 | 525,683 |
普通株式の期中平均株式数(千株) | 1,243 | 1,244 |
3 1株当たり純資産額の算定上の基礎は、以下のとおりであります。
| 前連結会計年度末 | 当連結会計年度末 |
純資産の部の合計額(千円) | 5,379,491 | 5,919,769 |
普通株式に係る期末の純資産額(千円) | 5,379,491 | 5,919,769 |
1株当たり純資産額の算定に用いられた期末の普通株式の数(株) | 1,240,734 | 1,246,284 |
⑤ 【連結附属明細表】
【社債明細表】
該当事項はありません。
【借入金等明細表】
区分 | 当期首残高 | 当期末残高 | 平均利率 | 返済期限 |
短期借入金 | 2,320,530 | 5,950,000 | 2.1 | ― |
1年以内に返済予定の長期借入金 | 780,568 | 952,336 | 1.7 | ― |
1年以内に返済予定のリース債務 | 69,832 | 67,428 | 12.9 | ― |
長期借入金(1年以内に返済予定のものを除く。) | 2,028,118 | 2,219,211 | 1.9 | 2027年~2053年 |
リース債務(1年以内に返済予定のものを除く。) | 406,261 | 338,832 | 15.3 | 2027年~2037年 |
合計 | 5,605,309 | 9,527,809 | ― | ― |
(注) 1 株式会社松下工商の連結に伴い、当期の期首残高は68,319千円増加しております。
2 「平均利率」については、借入金等の期末残高に対する加重平均利率を記載しております。
3 長期借入金及びリース債務(1年以内に返済予定のものを除く。)の連結決算日後5年以内における返済予定額は以下のとおりであります。
区分 | 1年超2年以内 | 2年超3年以内 | 3年超4年以内 | 4年超5年以内 |
長期借入金 | 747,809 | 515,986 | 283,570 | 155,691 |
リース債務 | 51,924 | 41,972 | 43,739 | 29,406 |
【資産除去債務明細表】
当連結会計年度期首及び当連結会計年度末における資産除去債務の金額が、当連結会計年度期首及び当連結会計年度末における負債及び純資産の合計額の100分の1以下であるため、連結財務諸表規則第92条の2の規定により記載を省略しております。
(2) 【その他】
当連結会計年度における半期情報等
(累計期間) | 中間連結会計期間 | 当連結会計年度 | |
売上高 | (千円) | 12,528,355 | 24,619,798 |
税金等調整前中間(当期)純利益 | (千円) | 587,338 | 863,546 |
親会社株主に帰属する中間(当期)純利益 | (千円) | 350,374 | 525,683 |
1株当たり中間(当期)純利益 | (円) | 281.92 | 422.39 |
2 【財務諸表等】
(1) 【財務諸表】
① 【貸借対照表】
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| (単位:千円) |
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| 前事業年度 (2025年6月30日) | 当事業年度 (2026年6月30日) |
資産の部 |
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| 流動資産 |
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| ||||||||
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| 現金預金 | ※2 2,714,743 | ※2 3,855,299 | |||||||
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| 受取手形 | - | 910 | |||||||
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| 完成工事未収入金 | ※1 3,319,855 | ※1 5,454,803 | |||||||
|
| 不動産事業未収入金 | ※1 22,207 | ※1 19,280 | |||||||
|
| 介護事業未収入金 | 844,683 | 861,033 | |||||||
|
| 未成工事支出金 | 36,006 | 83,705 | |||||||
|
| 不動産事業支出金 | 36,473 | - | |||||||
|
| 貯蔵品 | 37,510 | 49,583 | |||||||
|
| 短期貸付金 | 7,800 | 154,244 | |||||||
|
| 前払費用 | ※1 332,059 | ※1 345,787 | |||||||
|
| 立替金 | 21,905 | 23,019 | |||||||
|
| その他 | 8,928 | 3,657 | |||||||
|
| 貸倒引当金 | △15,373 | △19,111 | |||||||
|
| 流動資産合計 | 7,366,799 | 10,832,213 | |||||||
| 固定資産 |
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| ||||||||
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| 有形固定資産 |
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| |||||||
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| 建物 | ※2 1,965,905 | ※2 2,017,072 | ||||||
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| 減価償却累計額 | △1,351,730 | △1,395,048 | |||||
|
|
|
| 建物(純額) | 614,174 | 622,023 | |||||
|
|
| 構築物 | 121,596 | 121,299 | ||||||
|
|
|
| 減価償却累計額 | △66,551 | △75,522 | |||||
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|
|
| 構築物(純額) | 55,045 | 45,777 | |||||
|
|
| 車両運搬具 | 64,177 | 57,610 | ||||||
|
|
|
| 減価償却累計額 | △63,650 | △56,743 | |||||
|
|
|
| 車両運搬具(純額) | 526 | 866 | |||||
|
|
| 工具器具・備品 | 566,733 | 636,235 | ||||||
|
|
|
| 減価償却累計額 | △472,031 | △509,808 | |||||
|
|
|
| 工具器具・備品(純額) | 94,702 | 126,427 | |||||
|
|
| 土地 | ※2 2,156,976 | ※2 2,156,976 | ||||||
|
|
| リース資産 | 784,806 | 784,806 | ||||||
|
|
|
| 減価償却累計額 | △495,866 | △538,795 | |||||
|
|
|
| リース資産(純額) | 288,939 | 246,010 | |||||
|
|
| 建設仮勘定 | - | 654 | ||||||
|
|
| 有形固定資産合計 | 3,210,365 | 3,198,736 | ||||||
|
| 無形固定資産 |
|
| |||||||
|
|
| ソフトウエア | 59,406 | 56,739 | ||||||
|
|
| その他 | 12,569 | 28,173 | ||||||
|
|
| 無形固定資産合計 | 71,976 | 84,913 | ||||||
|
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|
| (単位:千円) |
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| 前事業年度 (2025年6月30日) | 当事業年度 (2026年6月30日) |
|
| 投資その他の資産 |
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| |||||||
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|
| 投資有価証券 | ※2 287,115 | ※2 496,130 | ||||||
|
|
| 子会社株式 | 493,300 | 1,686,150 | ||||||
|
|
| 関係会社株式 | 3,300 | 3,300 | ||||||
|
|
| 長期貸付金 | 168,167 | 17,623 | ||||||
|
|
| 前払年金費用 | 174,374 | 163,320 | ||||||
|
|
| 長期前払費用 | 13,325 | 27,148 | ||||||
|
|
| 破産更生債権等 | 2,368 | 1,965 | ||||||
|
|
| 差入保証金 | 4,032,838 | ※1 3,949,316 | ||||||
|
|
| 繰延税金資産 | 83,621 | - | ||||||
|
|
| その他 | 166,112 | 170,676 | ||||||
|
|
| 貸倒引当金 | △7,079 | △6,644 | ||||||
|
|
| 投資その他の資産合計 | 5,417,443 | 6,508,986 | ||||||
|
| 固定資産合計 | 8,699,785 | 9,792,636 | |||||||
| 資産合計 | 16,066,584 | 20,624,849 | ||||||||
負債の部 |
|
| |||||||||
| 流動負債 |
|
| ||||||||
|
| 工事未払金 | 1,629,684 | 1,029,670 | |||||||
|
| 不動産事業未払金 | ※1 30,963 | ※1 30,863 | |||||||
|
| 短期借入金 | ※2,※3,※4 2,320,530 | ※2,※3,※4 5,950,000 | |||||||
|
| 1年内返済予定の長期借入金 | ※2,※3,※4 735,068 | ※2,※3,※4 920,776 | |||||||
|
| リース債務 | 69,832 | 67,428 | |||||||
|
| 未払金 | 232,037 | 255,261 | |||||||
|
| 未払法人税等 | 98,895 | 146,477 | |||||||
|
| 未払費用 | 316,914 | 375,780 | |||||||
|
| 未成工事受入金 | 335,320 | 686,806 | |||||||
|
| 預り金 | ※1 618,877 | ※1 737,653 | |||||||
|
| 完成工事補償引当金 | 57,220 | 64,217 | |||||||
|
| 賞与引当金 | 84,197 | 149,163 | |||||||
|
| 工事損失引当金 | 4,000 | - | |||||||
|
| 転貸損失引当金 | 11,360 | 8,670 | |||||||
|
| その他 | 127,487 | 122,980 | |||||||
|
| 流動負債合計 | 6,672,389 | 10,545,751 | |||||||
| 固定負債 |
|
| ||||||||
|
| 長期借入金 | ※2,※4 1,663,377 | ※2,※4 1,935,993 | |||||||
|
| リース債務 | 406,261 | 338,832 | |||||||
|
| 預り保証金 | ※1,※2 2,187,421 | ※1,※2 2,187,235 | |||||||
|
| 長期預り金 | 3,893 | 2,959 | |||||||
|
| 資産除去債務 | 32,308 | 32,167 | |||||||
|
| 繰延税金負債 | - | 23,035 | |||||||
|
| 転貸損失引当金 | 9,258 | 163 | |||||||
|
| その他 | 407 | 315 | |||||||
|
| 固定負債合計 | 4,302,928 | 4,520,701 | |||||||
| 負債合計 | 10,975,317 | 15,066,452 | ||||||||
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|
|
| (単位:千円) |
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| 前事業年度 (2025年6月30日) | 当事業年度 (2026年6月30日) |
純資産の部 |
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| |||||||||
| 株主資本 |
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| ||||||||
|
| 資本金 | 867,500 | 867,500 | |||||||
|
| 資本剰余金 |
|
| |||||||
|
|
| 資本準備金 | 549,500 | 549,500 | ||||||
|
|
| その他資本剰余金 | 1,660 | 6,465 | ||||||
|
|
| 資本剰余金合計 | 551,160 | 555,965 | ||||||
|
| 利益剰余金 |
|
| |||||||
|
|
| 利益準備金 | 149,062 | 149,062 | ||||||
|
|
| その他利益剰余金 |
|
| ||||||
|
|
|
| 繰越利益剰余金 | 3,582,929 | 3,891,497 | |||||
|
|
| 利益剰余金合計 | 3,731,991 | 4,040,559 | ||||||
|
| 自己株式 | △163,651 | △153,675 | |||||||
|
| 株主資本合計 | 4,987,000 | 5,310,350 | |||||||
| 評価・換算差額等 |
|
| ||||||||
|
| その他有価証券評価差額金 | 104,266 | 248,047 | |||||||
|
| 評価・換算差額等合計 | 104,266 | 248,047 | |||||||
| 純資産合計 | 5,091,267 | 5,558,397 | ||||||||
負債純資産合計 | 16,066,584 | 20,624,849 | |||||||||
② 【損益計算書】
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|
| (単位:千円) |
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| 前事業年度 (自 2024年7月1日 至 2025年6月30日) | 当事業年度 (自 2025年7月1日 至 2026年6月30日) |
売上高 |
|
| |||||||||
| 完成工事高 | ※1 12,871,455 | ※1 14,153,884 | ||||||||
| 不動産事業売上高 | ※1 2,948,245 | ※1 2,703,169 | ||||||||
| 介護事業売上高 | 6,115,746 | 6,257,770 | ||||||||
| 売上高合計 | 21,935,446 | 23,114,823 | ||||||||
売上原価 |
|
| |||||||||
| 完成工事原価 | ※1 11,042,408 | ※1 12,138,633 | ||||||||
| 不動産事業売上原価 | ※1 2,510,307 | ※1 2,203,973 | ||||||||
| 介護事業売上原価 | 5,608,952 | 5,799,051 | ||||||||
| 売上原価合計 | 19,161,668 | 20,141,659 | ||||||||
売上総利益 |
|
| |||||||||
| 完成工事総利益 | 1,829,046 | 2,015,250 | ||||||||
| 不動産事業総利益 | 437,937 | 499,195 | ||||||||
| 介護事業総利益 | 506,794 | 458,718 | ||||||||
| 売上総利益合計 | 2,773,778 | 2,973,164 | ||||||||
販売費及び一般管理費 |
|
| |||||||||
| 役員報酬 | 130,250 | 140,291 | ||||||||
| 従業員給与手当 | 890,570 | 918,462 | ||||||||
| 賞与 | 14,618 | - | ||||||||
| 賞与引当金繰入額 | 156,732 | 174,396 | ||||||||
| 退職給付費用 | 20,551 | 19,560 | ||||||||
| 法定福利費 | 181,551 | 172,403 | ||||||||
| 福利厚生費 | 67,672 | 52,955 | ||||||||
| 通信交通費 | 43,727 | 43,453 | ||||||||
| 広告宣伝費 | 51,499 | 56,499 | ||||||||
| 交際接待費 | 29,983 | 33,342 | ||||||||
| 減価償却費 | 59,765 | 54,791 | ||||||||
| 賃借料 | 11,014 | 12,009 | ||||||||
| 地代家賃 | 14,599 | 16,832 | ||||||||
| 租税公課 | 158,550 | 152,699 | ||||||||
| 事務用品費 | 18,729 | 18,559 | ||||||||
| 支払手数料 | 188,715 | 139,584 | ||||||||
| 貸倒引当金繰入額 | 8,192 | 6,918 | ||||||||
| 雑費 | 155,862 | 195,309 | ||||||||
| 販売費及び一般管理費合計 | 2,202,586 | 2,208,072 | ||||||||
営業利益 | 571,192 | 765,092 | |||||||||
|
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| (単位:千円) |
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| 前事業年度 (自 2024年7月1日 至 2025年6月30日) | 当事業年度 (自 2025年7月1日 至 2026年6月30日) |
営業外収益 |
|
| |||||||||
| 受取利息 | 6,822 | 10,698 | ||||||||
| 受取配当金 | ※1 10,494 | ※1 20,052 | ||||||||
| 助成金収入 | 88,600 | 85,359 | ||||||||
| 雑収入 | ※1 10,457 | ※1 32,851 | ||||||||
| 営業外収益合計 | 116,375 | 148,962 | ||||||||
営業外費用 |
|
| |||||||||
| 支払利息 | 111,445 | 169,607 | ||||||||
| 支払手数料 | 17,032 | 9,790 | ||||||||
| 雑損失 | 12,112 | 23,142 | ||||||||
| 営業外費用合計 | 140,590 | 202,539 | ||||||||
経常利益 | 546,977 | 711,514 | |||||||||
特別利益 |
|
| |||||||||
| 固定資産売却益 | ※2 163 | ※2 127 | ||||||||
| 特別利益合計 | 163 | 127 | ||||||||
特別損失 |
|
| |||||||||
| 減損損失 | 941 | 10,196 | ||||||||
| 固定資産除却損 | ※3 288 | ※3 17,816 | ||||||||
| 固定資産売却損 | 0 | - | ||||||||
| 特別損失合計 | 1,229 | 28,013 | ||||||||
税引前当期純利益 | 545,911 | 683,628 | |||||||||
法人税、住民税及び事業税 | 160,050 | 188,470 | |||||||||
法人税等調整額 | 3,093 | 41,423 | |||||||||
法人税等合計 | 163,144 | 229,894 | |||||||||
当期純利益 | 382,767 | 453,734 | |||||||||
③ 【株主資本等変動計算書】
前事業年度(自 2024年7月1日 至 2025年6月30日)
| (単位:千円) | ||||||||
| 株主資本 | ||||||||
資本金 | 資本剰余金 | 利益剰余金 | 自己株式 | 株主資本合計 | |||||
資本準備金 | その他資本剰余金 | 資本剰余金合計 | 利益準備金 | その他 利益剰余金 | 利益剰余金合計 | ||||
繰越利益剰余金 | |||||||||
当期首残高 | 867,500 | 549,500 | - | 549,500 | 149,062 | 3,324,399 | 3,473,461 | △172,076 | 4,718,385 |
当期変動額 |
|
|
|
|
|
|
|
|
|
剰余金の配当 |
|
|
|
|
| △124,237 | △124,237 |
| △124,237 |
当期純利益 |
|
|
|
|
| 382,767 | 382,767 |
| 382,767 |
自己株式の取得 |
|
|
|
|
|
|
| △79 | △79 |
自己株式の処分 |
|
| 1,660 | 1,660 |
|
|
| 8,504 | 10,165 |
株主資本以外の項目 |
|
|
|
|
|
|
|
|
|
当期変動額合計 | - | - | 1,660 | 1,660 | - | 258,529 | 258,529 | 8,424 | 268,615 |
当期末残高 | 867,500 | 549,500 | 1,660 | 551,160 | 149,062 | 3,582,929 | 3,731,991 | △163,651 | 4,987,000 |
| 評価・換算 差額等 | 純資産合計 |
その他有価証券 評価差額金 | ||
当期首残高 | 107,279 | 4,825,664 |
当期変動額 |
|
|
剰余金の配当 |
| △124,237 |
当期純利益 |
| 382,767 |
自己株式の取得 |
| △79 |
自己株式の処分 |
| 10,165 |
株主資本以外の項目 | △3,012 | △3,012 |
当期変動額合計 | △3,012 | 265,602 |
当期末残高 | 104,266 | 5,091,267 |
当事業年度(自 2025年7月1日 至 2026年6月30日)
| (単位:千円) | ||||||||
| 株主資本 | ||||||||
資本金 | 資本剰余金 | 利益剰余金 | 自己株式 | 株主資本合計 | |||||
資本準備金 | その他資本剰余金 | 資本剰余金合計 | 利益準備金 | その他 利益剰余金 | 利益剰余金合計 | ||||
繰越利益剰余金 | |||||||||
当期首残高 | 867,500 | 549,500 | 1,660 | 551,160 | 149,062 | 3,582,929 | 3,731,991 | △163,651 | 4,987,000 |
当期変動額 |
|
|
|
|
|
|
|
|
|
剰余金の配当 |
|
|
|
|
| △145,165 | △145,165 |
| △145,165 |
当期純利益 |
|
|
|
|
| 453,734 | 453,734 |
| 453,734 |
自己株式の取得 |
|
|
|
|
|
|
| △169 | △169 |
自己株式の処分 |
|
| 4,804 | 4,804 |
|
|
| 10,146 | 14,950 |
株主資本以外の項目 |
|
|
|
|
|
|
|
|
|
当期変動額合計 | - | - | 4,804 | 4,804 | - | 308,568 | 308,568 | 9,976 | 323,349 |
当期末残高 | 867,500 | 549,500 | 6,465 | 555,965 | 149,062 | 3,891,497 | 4,040,559 | △153,675 | 5,310,350 |
| 評価・換算 差額等 | 純資産合計 |
その他有価証券 評価差額金 | ||
当期首残高 | 104,266 | 5,091,267 |
当期変動額 |
|
|
剰余金の配当 |
| △145,165 |
当期純利益 |
| 453,734 |
自己株式の取得 |
| △169 |
自己株式の処分 |
| 14,950 |
株主資本以外の項目 | 143,780 | 143,780 |
当期変動額合計 | 143,780 | 467,129 |
当期末残高 | 248,047 | 5,558,397 |
【注記事項】
(重要な会計方針)
1 有価証券の評価基準及び評価方法
(1) 子会社株式及び関連会社株式
移動平均法による原価法
(2) その他有価証券
市場価格のない株式等以外のもの
時価法(評価差額は全部純資産直入法により処理し、売却原価は移動平均法により算定)
市場価格のない株式等
移動平均法による原価法
2 デリバティブ取引等の評価基準及び評価方法
デリバティブ
時価法
3 棚卸資産の評価基準及び評価方法
(1) 未成工事支出金
個別法による原価法
(2) 不動産事業支出金
個別法による原価法(貸借対照表価額は収益性の低下に基づく簿価切り下げの方法により算定)
(3) 貯蔵品
移動平均法による原価法(貸借対照表価額は収益性の低下に基づく簿価切り下げの方法により算定)
4 固定資産の減価償却の方法
(1) 有形固定資産(リース資産を除く)
定率法によっております。但し1998年4月1日以降に取得した建物(建物附属設備を除く)並びに2016年4月1日以降に取得した建物附属設備及び構築物については、定額法によっております。
なお、主な耐用年数は次のとおりであります。
建物・構築物 6~50年
工具器具・備品 2~20年
(2) 無形固定資産(リース資産を除く)
定額法によっております。
なお、ソフトウエア(自社利用分)については、社内における利用可能期間(5年)に基づく定額法によっております。
(3) リース資産
リース期間を耐用年数とし、残存価額を零とする定額法を採用しております。
なお、所有権移転外ファイナンス・リース取引のうち、リース取引開始日が2008年6月30日以前のリース取引については、通常の賃貸借取引に係る方法に準じた会計処理によっております。
(4) 長期前払費用
定額法によっております。
5 引当金の計上基準
(1) 貸倒引当金……………………債権の貸倒れによる損失に備えるため、一般債権については貸倒実績率により、貸倒懸念債権等特定の債権については個別に回収可能性を勘案し回収不能見込額を計上しております。
(2) 完成工事補償引当金…………完成工事に係る契約不適合責任に基づき要する費用に備えるため、過去の経験割合に基づく一定の算定基準により計上しております。
(3) 賞与引当金……………………従業員の賞与の支給に充当するため、支給見込み額を計上しております。
(4) 工事損失引当金………………当事業年度末手持工事のうち損失の可能性が見込まれるものについて、将来の損失に備えるため、その損失見込額を計上しております。
(5) 退職給付引当金………………従業員の退職給付に備えるため、当事業年度末における退職給付債務及び年金資産の見込額に基づき計上しております。
① 退職給付見込額の期間帰属方法
退職給付債務の算定に当たり、退職給付見込額を当事業年度末までの期間に帰属させる方法については、給付算定式基準によっております。
② 数理計算上の差異及び過去勤務費用の費用処理方法
過去勤務費用については、その発生時における従業員の平均残存勤務期間以内の一定の年数(7年)による定額法により費用処理しております。
数理計算上の差異については、各事業年度の発生時における従業員の平均残存勤務期間以内の一定の年数(7年)による定額法により按分した額を、それぞれ発生の翌事業年度から費用処理しております。
なお、年金資産の額が企業年金制度に係る退職給付債務に当該企業年金制度に係る未認識数理計算上の差異等を加減した額を超えている場合には、貸借対照表の前払年金費用に計上しております。
(6) 転貸損失引当金………………建物管理事業において、転貸差損が将来にわたり発生する可能性が高い転貸物件について翌事業年度以降の損失見込額を計上しております。
6 収益及び費用の計上基準
(1) 完成工事高及び完成工事原価の計上基準
建設事業は、主に施主との工事契約に基づき、建築、土木に関する建設工事の施工を行う義務を負っています。
完成工事高の計上は、期間がごく短い工事を除き、財又はサービスを顧客に移転する履行義務を充足するにつれて、一定の期間にわたり収益を認識する方法としております。履行義務の充足に係る進捗度の測定は、各報告期間の期末日までに発生した工事原価が、予想される工事原価の合計に占める割合に基づいて行っております。
なお、契約の初期段階等において、履行義務の充足に係る進捗度を合理的に見積もることができないものの、発生する費用を回収することが見込まれる場合は、原価回収基準により収益を認識しており、期間がごく短い工事は、一定期間にわたり収益を認識せず、完全に履行義務を充足した時点で収益を認識しております。
(2) 介護事業売上高の計上基準
介護事業では、介護施設の運営を行い、顧客との契約に基づき介護サービスの提供を行っております。
介護事業に関する売上高の計上については、入居金額の全額を合理的に算定した想定入居期間にわたって収益を認識しております。
7 ヘッジ会計の方法
(1) ヘッジ会計の方法
繰延ヘッジ処理の方法によっております。但し、金利スワップの特例処理の要件を充たす金利スワップにつきましては、特例処理を採用しております。
(2) ヘッジ手段とヘッジ対象
ヘッジ手段…金利スワップ取引
ヘッジ対象…変動金利借入金
(3) ヘッジ方針
金利スワップ取引は、金利変動のリスクヘッジに利用することを基本としており、投機目的のデリバティブ取引は行わない方針であります。
(4) ヘッジ有効性評価の方法
特例処理を採用しているため、有効性の評価を省略しております。
8 その他財務諸表作成のための基礎となる事項
消費税等の会計処理
控除対象外消費税等は、当事業年度の費用として処理しております。
(重要な会計上の見積り)
一定の期間にわたり認識される完成工事高
(1) 当事業年度の財務諸表に計上した金額
(単位:千円)
| 前事業年度 | 当事業年度 |
完成工事高 | 11,346,733 | 12,522,605 |
(内、翌事業年度以降に完成する工事の完成工事高) | (5,696,514) | (5,994,037) |
(2) 識別した項目に係る会計上の見積りの内容に関する情報
完成工事高の計上は、期間がごく短い工事を除き、財又はサービスを顧客に移転する履行義務を充足するにつれて、一定の期間にわたり収益を認識する方法としております。履行義務の充足に係る進捗度の測定は、各事業年度末日までに発生した工事原価が、予想される工事原価の合計に占める割合に基づいて行っております。
一定の期間にわたり収益を認識するにあたっては、完成工事高、完成工事原価及び期末日における工事進捗度を合理的に見積る必要がありますが、建設資材単価や労務単価等が、請負契約締結後に予想を超えて大幅に上昇する場合など、完成工事原価の見積りには不確実性を伴うため、翌事業年度の業績に影響を及ぼす可能性があります。
(追加情報)
連結財務諸表の「注記事項」(追加情報)に同一の内容を記載しているため、注記を省略しております。
(貸借対照表関係)
※1 関係会社に対する金銭債権及び債務は、次のとおりであります。
| 前事業年度 | 当事業年度 | ||
短期金銭債権 | 15,692 | 千円 | 12,968 | 千円 |
長期金銭債権 | - |
| 400 |
|
短期金銭債務 | 4,523 |
| 2,743 |
|
長期金銭債務 | 9,055 |
| 8,895 |
|
※2 担保に供している資産及びこれに対応する債務は、以下のとおりであります。
(1) 金融機関借入金につき担保に供している資産
| 前事業年度 | 当事業年度 | ||
現金預金 | 220,000 | 千円 | 220,000 | 千円 |
建物 | 520,069 |
| 507,990 |
|
土地 | 1,846,985 |
| 1,846,985 |
|
投資有価証券 | 216,493 |
| 400,207 |
|
計 | 2,803,548 |
| 2,975,183 |
|
上記に対応する債務
| 前事業年度 | 当事業年度 | ||
短期借入金 | 700,000 | 千円 | 950,000 | 千円 |
1年内返済予定の長期借入金 | 701,868 |
| 854,376 |
|
長期借入金 | 1,604,877 |
| 1,860,493 |
|
計 | 3,006,745 |
| 3,664,869 |
|
(2) 土地賃貸契約に係る保証金の返還請求権につき担保に供している資産
| 前事業年度 | 当事業年度 | ||
土地 | 124,990 | 千円 | 124,990 | 千円 |
上記に対する債務
| 前事業年度 | 当事業年度 | ||
預り保証金 | 74,140 | 千円 | 74,140 | 千円 |
※3 当座貸越契約及び貸出コミットメント契約
当社は、運転資金の効率的な調達を行うため取引銀行5行と当座貸越契約及び貸出コミットメント契約を締結しております。
これらの契約に基づく事業年度末の借入未実行残高は、次のとおりであります。
| 前事業年度 | 当事業年度 | ||
当座貸越極度額 | 2,400,000 | 千円 | 2,400,000 | 千円 |
借入実行残高 | 1,700,000 |
| 1,950,000 |
|
差引残高 | 700,000 |
| 450,000 |
|
※4 財務制限条項
前事業年度(2025年6月30日)
①当社は、株式会社横浜銀行と2025年6月13日付で、返済期限を2026年6月15日とする当座貸越契約を締結しており、当事業年度末現在700,000千円の借入金残高があります。この契約には、下記の財務制限条項(ⅰ)から(ⅱ)が付されております。当該条項に抵触した場合は、株式会社横浜銀行の当社に対する請求により本契約は終了することとなります。
(ⅰ)決算期末日(各事業年度の末日)における連結及び単体の貸借対照表の純資産の部の金額を当該決算期の直前の決算期末日の金額の75%以上に維持すること。
(ⅱ)決算期末日(各事業年度の末日)における連結及び単体の損益計算書において、2期連続して経常損失を計上しないこと。
②当社は、株式会社横浜銀行と2021年3月31日付で、返済期限を2028年3月31日とする金銭消費貸借契約を締結しており、当事業年度末現在196,397千円の借入金残高があります。この契約には、下記の財務制限条項(ⅰ)から(ⅱ)が付されております。当該条項に抵触した場合は、株式会社横浜銀行の当社に対する請求により本契約のスプレッドは契約要綱に定める利率(年率)に変更されることとなります。
(ⅰ)単体の貸借対照表における純資産の部の金額を、当該決算期の直前の決算期末日の金額又は2020年6月期末の金額のいずれか大きい方の75%以上に維持すること。
(ⅱ)単体の損益計算書上の経常損益につき2期(但し、中間期は含まない。)連続して損失を計上しないこと。
③当社は、株式会社横浜銀行と2021年9月30日付で、返済期限を2026年9月30日とする金銭消費貸借契約を締結しており、当事業年度末現在112,500千円の借入金残高があります。この契約には、下記の財務制限条項(ⅰ)から(ⅱ)が付されております。当該条項に抵触した場合は、株式会社横浜銀行の当社に対する請求により本契約のスプレッドは契約要綱に定める利率(年率)に変更されることとなります。
(ⅰ)単体の貸借対照表における純資産の部の金額を、当該決算期の直前の決算期末日の金額又は2020年6月期末の金額のいずれか大きい方の75%以上に維持すること。
(ⅱ)単体の損益計算書上の経常損益につき2期(但し、中間期は含まない。)連続して損失を計上しないこと。
④当社は、株式会社横浜銀行と2022年9月30日付で、返済期限を2027年9月30日とする金銭消費貸借契約を締結しており、当事業年度末現在270,000千円の借入金残高があります。この契約には、下記の財務制限条項(ⅰ)から(ⅱ)が付されております。当該条項に抵触した場合は、株式会社横浜銀行の当社に対する請求により本契約のスプレッドは契約要綱に定める利率(年率)に変更されることとなります。
(ⅰ)単体の貸借対照表における純資産の部の金額を、当該決算期の直前の決算期末日の金額または2021年6月期末の金額のいずれか大きい方の75%以上に維持すること。
(ⅱ)単体の損益計算書上の経常損益につき2期(但し、中間期は含まない。)連続して損失を計上しないこと。
⑤当社は、株式会社横浜銀行と2023年9月19日付で、返済期限を2028年9月30日とする金銭消費貸借契約を締結しており、当事業年度末現在390,000千円の借入金残高があります。この契約には、下記の財務制限条項(ⅰ)から(ⅱ)が付されております。当該条項に抵触した場合は、株式会社横浜銀行の当社に対する請求により本契約のスプレッドは契約要綱に定める利率(年率)に変更されることとなります。
(ⅰ)単体の貸借対照表における純資産の部の金額を、当該決算期の直前の決算期末日の金額または2022年6月期末の金額のいずれか大きい方の75%以上に維持すること。
(ⅱ)単体の損益計算書上の経常損益につき2期(但し、中間期は含まない。)連続して損失を計上しないこと。
⑥当社は、株式会社横浜銀行と2024年7月1日付で、返済期限を2029年6月30日とする金銭消費貸借契約を締結しており、当事業年度末現在390,700千円の借入金残高があります。この契約には、下記の財務制限条項(ⅰ)から(ⅱ)が付されております。当該条項に抵触した場合は、株式会社横浜銀行の当社に対する請求により本契約のスプレッドは契約要綱に定める利率(年率)に変更されることとなります。
(ⅰ)単体の貸借対照表における純資産の部の金額を、当該決算期の直前の決算期末日の金額または2023年6月期末の金額のいずれか大きい方の75%以上に維持すること。
(ⅱ)単体の損益計算書上の経常損益につき2期(但し、中間期は含まない。)連続して損失を計上しないこと。
⑦当社は、株式会社横浜銀行と2024年9月19日付で、返済期限を2029年9月30日とする金銭消費貸借契約を締結しており、当事業年度末現在510,000千円の借入金残高があります。この契約には、下記の財務制限条項(ⅰ)から(ⅱ)が付されております。当該条項に抵触した場合は、株式会社横浜銀行の当社に対する請求により本契約のスプレッドは契約要綱に定める利率(年率)に変更されることとなります。
(ⅰ)単体の貸借対照表における純資産の部の金額を、当該決算期の直前の決算期末日の金額または2023年6月期末の金額のいずれか大きい方の75%以上に維持すること。
(ⅱ)単体の損益計算書上の経常損益につき2期(但し、中間期は含まない。)連続して損失を計上しないこと。
⑧当社は、株式会社三菱UFJ銀行と2025年3月3日付で、返済期限を2026年3月31日とする当座貸越約定書契約を締結しており、当事業年度末現在借入金残高はありません。この契約には、下記の財務制限条項(ⅰ)から(ⅱ)が付されております。当該条項のいずれか1項目以上に抵触した場合は、以下の条件に従うこととなります。
また、当該条項のいずれかの同一項目に2期連続して抵触した場合、個別貸付の新規実行が停止されます。
(1)本借入の利率は、原契約の「利率」の規定にかかわらず、当該抵触に係る年度決算期の末日から3ケ月後の応当日(決算期の末日が月末最終日の場合又は当該月数後の暦月において決算期の末日の応当日が存在しない場合には、当該月数後の暦月の最終日とする。本号において以下同じ。)の翌月以降、最初に到来する各個別貸付の支払日の翌日(翌年の年度決算期の末日から3ケ月後の応当日(当該日を含む。)までに新規に実行する各個別貸付については、当該個別貸付の実行日)(当該日を含む。)から、翌年の年度決算期の末日から3ケ月後の応当日の翌日以降、最初に到来する各個別貸付の利息支払日(当該日を含む。)までの期間につき、以下のとおり変更するものとする。なお、本号が適用される場合の本貸付の利率の変更は、当該抵触につき、上記に規定する期間についてのみ生じるものとする。
変更後の「利率」=原契約の「利率」+0.5%
(2)借入人は当該抵触が判明した時点から2ケ月以内に本介護報酬債権を担保として差し入れるものとする。また担保差入と同時に本介護報酬債権に係る代り金の入金口座を貸付人指定の口座に変更すること。
(ⅰ)2016年6月決算期を初回とする各年度決算期の末日における借入人の単体の貸借対照表において、純資産の部の合計額を、2015年6月決算期の年度決算期の末日における純資産の部の合計額又は、前年度決算期の末日における純資産の部の合計額のいずれか大きい方の75%以上に維持すること。
(ⅱ)2016年6月決算期を初回とする各年度決算期の末日における借入人の単体の損益計算書において、経常損益の金額を0円以上に維持すること。
⑨当社は、株式会社りそな銀行と2024年12月20日付で、返済期限を2025年12月30日とする相対型コミットメントライン契約を締結しており、当事業年度末現在300,000千円の借入金残高があります。この契約には、下記の財務制限条項(ⅰ)から(ⅱ)が付されております。当該条項に抵触した場合は、株式会社りそな銀行の当社に対する通知により、当社は株式会社りそな銀行に対する本契約上の全ての債務について期限の利益を失い、直ちに本契約に基づき当社が支払義務を負担する全ての金員を支払い、かつ、本契約は終了することとなります。
(ⅰ)本契約締結日以降の決算期(第二四半期を含まない)の末日における単体の貸借対照表における純資産の部(資本の部)の金額を、前年同期比75%以上に維持すること。
(ⅱ)本契約締結日以降の決算期(第二四半期を含まない)の末日における単体の損益計算書に示される経常損益を損失とならないようにすること。
⑩当社は、日本生命保険相互会社と2025年3月28日付で、返済期限を2028年3月31日とする金銭消費貸借契約を締結しており、当事業年度末現在91,700千円の借入金残高があります。この契約には、下記の財務制限条項(ⅰ)から(ⅱ)が付されております。当該条項に抵触した場合は、日本生命保険相互会社の当社に対する請求により本債務の期限の利益を失い、直ちに本債務を弁済することになります。
(ⅰ)2025年6月期以降の各年度の決算期における連結もしくは単体の損益計算書に示される経常損益が、損失となったとき。
(ⅱ)2025年6月末またはそれ以降の各年度の決算期末日における連結もしくは単体の貸借対照表における純資産の部の合計金額が、2024年6月末または各前年度の決算期末日における連結もしくは単体の貸借対照表における純資産の部の合計金額のそれぞれ75%に相当する金額のいずれか高い方を下回ったとき。
当事業年度(2026年6月30日)
①当社は、株式会社横浜銀行と2026年6月15日付で、返済期限を2027年6月15日とする当座貸越契約を締結しており、当事業年度末現在700,000千円の借入金残高があります。この契約には、下記の財務制限条項(ⅰ)から(ⅱ)が付されております。当該条項に抵触した場合は、株式会社横浜銀行の当社に対する請求により本契約は終了することとなります。
(ⅰ)決算期末日(各事業年度の末日)における連結及び単体の貸借対照表の純資産の部の金額を当該決算期の直前の決算期末日の金額の75%以上に維持すること。
(ⅱ)決算期末日(各事業年度の末日)における連結及び単体の損益計算書において、2期連続して経常損失を計上しないこと。
②当社は、株式会社横浜銀行と2021年3月31日付で、返済期限を2028年3月31日とする金銭消費貸借契約を締結しており、当事業年度末現在124,961千円の借入金残高があります。この契約には、下記の財務制限条項(ⅰ)から(ⅱ)が付されております。当該条項に抵触した場合は、株式会社横浜銀行の当社に対する請求により本契約のスプレッドは契約要綱に定める利率(年率)に変更されることとなります。
(ⅰ)単体の貸借対照表における純資産の部の金額を、当該決算期の直前の決算期末日の金額又は2020年6月期末の金額のいずれか大きい方の75%以上に維持すること。
(ⅱ)単体の損益計算書上の経常損益につき2期(但し、中間期は含まない。)連続して損失を計上しないこと。
③当社は、株式会社横浜銀行と2021年9月30日付で、返済期限を2026年9月30日とする金銭消費貸借契約を締結しており、当事業年度末現在22,500千円の借入金残高があります。この契約には、下記の財務制限条項(ⅰ)から(ⅱ)が付されております。当該条項に抵触した場合は、株式会社横浜銀行の当社に対する請求により本契約のスプレッドは契約要綱に定める利率(年率)に変更されることとなります。
(ⅰ)単体の貸借対照表における純資産の部の金額を、当該決算期の直前の決算期末日の金額又は2020年6月期末の金額のいずれか大きい方の75%以上に維持すること。
(ⅱ)単体の損益計算書上の経常損益につき2期(但し、中間期は含まない。)連続して損失を計上しないこと。
④当社は、株式会社横浜銀行と2022年9月30日付で、返済期限を2027年9月30日とする金銭消費貸借契約を締結しており、当事業年度末現在150,000千円の借入金残高があります。この契約には、下記の財務制限条項(ⅰ)から(ⅱ)が付されております。当該条項に抵触した場合は、株式会社横浜銀行の当社に対する請求により本契約のスプレッドは契約要綱に定める利率(年率)に変更されることとなります。
(ⅰ)単体の貸借対照表における純資産の部の金額を、当該決算期の直前の決算期末日の金額または2021年6月期末の金額のいずれか大きい方の75%以上に維持すること。
(ⅱ)単体の損益計算書上の経常損益につき2期(但し、中間期は含まない。)連続して損失を計上しないこと。
⑤当社は、株式会社横浜銀行と2023年9月19日付で、返済期限を2028年9月30日とする金銭消費貸借契約を締結しており、当事業年度末現在270,000千円の借入金残高があります。この契約には、下記の財務制限条項(ⅰ)から(ⅱ)が付されております。当該条項に抵触した場合は、株式会社横浜銀行の当社に対する請求により本契約のスプレッドは契約要綱に定める利率(年率)に変更されることとなります。
(ⅰ)単体の貸借対照表における純資産の部の金額を、当該決算期の直前の決算期末日の金額または2022年6月期末の金額のいずれか大きい方の75%以上に維持すること。
(ⅱ)単体の損益計算書上の経常損益につき2期(但し、中間期は含まない。)連続して損失を計上しないこと。
⑥当社は、株式会社横浜銀行と2024年7月1日付で、返済期限を2029年6月30日とする金銭消費貸借契約を締結しており、当事業年度末現在292,300千円の借入金残高があります。この契約には、下記の財務制限条項(ⅰ)から(ⅱ)が付されております。当該条項に抵触した場合は、株式会社横浜銀行の当社に対する請求により本契約のスプレッドは契約要綱に定める利率(年率)に変更されることとなります。
(ⅰ)単体の貸借対照表における純資産の部の金額を、当該決算期の直前の決算期末日の金額または2023年6月期末の金額のいずれか大きい方の75%以上に維持すること。
(ⅱ)単体の損益計算書上の経常損益につき2期(但し、中間期は含まない。)連続して損失を計上しないこと。
⑦当社は、株式会社横浜銀行と2024年9月19日付で、返済期限を2029年9月30日とする金銭消費貸借契約を締結しており、当事業年度末現在390,000千円の借入金残高があります。この契約には、下記の財務制限条項(ⅰ)から(ⅱ)が付されております。当該条項に抵触した場合は、株式会社横浜銀行の当社に対する請求により本契約のスプレッドは契約要綱に定める利率(年率)に変更されることとなります。
(ⅰ)単体の貸借対照表における純資産の部の金額を、当該決算期の直前の決算期末日の金額または2023年6月期末の金額のいずれか大きい方の75%以上に維持すること。
(ⅱ)単体の損益計算書上の経常損益につき2期(但し、中間期は含まない。)連続して損失を計上しないこと。
⑧当社は、株式会社横浜銀行と2025年7月1日付で、返済期限を2032年6月30日とする金銭消費貸借契約を締結しており、当事業年度末現在599,992千円の借入金残高があります。この契約には、下記の財務制限条項(ⅰ)から(ⅱ)が付されております。当該条項に抵触した場合は、株式会社横浜銀行の当社に対する請求により本契約のスプレッドは契約要綱に定める利率(年率)に変更されることとなります。
(ⅰ)単体の貸借対照表における純資産の部の金額を、当該決算期の直前の決算期末日の金額または2024年6月期末の金額のいずれか大きい方の75%以上に維持すること。
(ⅱ)単体の損益計算書上の経常損益につき2期(但し、中間期は含まない。)連続して損失を計上しないこと。
⑨当社は、株式会社横浜銀行と2025年8月19日付で、返済期限を2030年9月30日とする金銭消費貸借契約を締結しており、当事業年度末現在510,000千円の借入金残高があります。この契約には、下記の財務制限条項(ⅰ)から(ⅱ)が付されております。当該条項に抵触した場合は、株式会社横浜銀行の当社に対する請求により本契約のスプレッドは契約要綱に定める利率(年率)に変更されることとなります。
(ⅰ)単体の貸借対照表における純資産の部の金額を、当該決算期の直前の決算期末日の金額または2024年6月期末の金額のいずれか大きい方の75%以上に維持すること。
(ⅱ)単体の損益計算書上の経常損益につき2期(但し、中間期は含まない。)連続して損失を計上しないこと。
⑩当社は、株式会社三菱UFJ銀行と2026年2月3日付で、返済期限を2027年3月31日とする当座貸越約定書契約を締結しており、当事業年度末現在250,000千円の借入金残高があります。この契約には、下記の財務制限条項(ⅰ)から(ⅱ)が付されております。当該条項のいずれか1項目以上に抵触した場合は、以下の条件に従うこととなります。また、当該条項のいずれかの同一項目に2期連続して抵触した場合、個別貸付の新規実行が停止されます。
(1)本借入の利率は、原契約の「利率」の規定にかかわらず、当該抵触に係る年度決算期の末日から3ケ月後の応当日(決算期の末日が月末最終日の場合又は当該月数後の暦月において決算期の末日の応当日が存在しない場合には、当該月数後の暦月の最終日とする。本号において以下同じ。)の翌月以降、最初に到来する各個別貸付の支払日の翌日(翌年の年度決算期の末日から3ケ月後の応当日(当該日を含む。)までに新規に実行する各個別貸付については、当該個別貸付の実行日)(当該日を含む。)から、翌年の年度決算期の末日から3ケ月後の応当日の翌日以降、最初に到来する各個別貸付の利息支払日(当該日を含む。)までの期間につき、以下のとおり変更するものとする。なお、本号が適用される場合の本貸付の利率の変更は、当該抵触につき、上記に規定する期間についてのみ生じるものとする。
変更後の「利率」=原契約の「利率」+0.5%
(2)借入人は当該抵触が判明した時点から2ケ月以内に本介護報酬債権を担保として差し入れるものとする。また担保差入と同時に本介護報酬債権に係る代り金の入金口座を貸付人指定の口座に変更すること。
(ⅰ)2016年6月決算期を初回とする各年度決算期の末日における借入人の単体の貸借対照表において、純資産の部の合計額を、2015年6月決算期の年度決算期の末日における純資産の部の合計額又は、前年度決算期の末日における純資産の部の合計額のいずれか大きい方の75%以上に維持すること。
(ⅱ)2016年6月決算期を初回とする各年度決算期の末日における借入人の単体の損益計算書において、経常損益の金額を0円以上に維持すること。
⑪当社は、株式会社りそな銀行と2025年12月23日付で、返済期限を2026年12月30日とする相対型コミットメントライン契約を締結しており、当事業年度末現在300,000千円の借入金残高があります。この契約には、下記の財務制限条項(ⅰ)から(ⅱ)が付されております。当該条項に抵触した場合は、株式会社りそな銀行の当社に対する通知により、当社は株式会社りそな銀行に対する本契約上の全ての債務について期限の利益を失い、直ちに本契約に基づき当社が支払義務を負担する全ての金員を支払い、かつ、本契約は終了することとなります。
(ⅰ)本契約締結日以降の決算期(第二四半期を含まない)の末日における単体の貸借対照表における純資産の部(資本の部)の金額を、前年同期比75%以上に維持すること。
(ⅱ)本契約締結日以降の決算期(第二四半期を含まない)の末日における単体の損益計算書に示される経常損益を損失とならないようにすること。
⑫当社は、日本生命保険相互会社と2025年3月28日付で、返済期限を2028年3月31日とする金銭消費貸借契約を締結しており、当事業年度末現在58,500千円の借入金残高があります。この契約には、下記の財務制限条項(ⅰ)から(ⅱ)が付されております。当該条項に抵触した場合は、日本生命保険相互会社の当社に対する請求により本債務の期限の利益を失い、直ちに本債務を弁済することになります。
(ⅰ)2025年6月期以降の各年度の決算期における連結もしくは単体の損益計算書に示される経常損益が、損失となったとき。
(ⅱ)2025年6月末またはそれ以降の各年度の決算期末日における連結もしくは単体の貸借対照表における純資産の部の合計金額が、2024年6月末または各前年度の決算期末日における連結もしくは単体の貸借対照表における純資産の部の合計金額のそれぞれ75%に相当する金額のいずれか高い方を下回ったとき。
⑬当社は、日本生命保険相互会社と2025年12月24日付で、返済期限を2028年12月24日とする金銭消費貸借契約を締結しており、当事業年度末現在83,400千円の借入金残高があります。この契約には、下記の財務制限条項(ⅰ)から(ⅱ)が付されております。当該条項に抵触した場合は、日本生命保険相互会社の当社に対する請求により本債務の期限の利益を失い、直ちに本債務を弁済することになります。
(ⅰ)2026年6月期以降の各年度の決算期における連結もしくは単体の損益計算書に示される経常損益が、損失となったとき。
(ⅱ)2026年6月末またはそれ以降の各年度の決算期末日における連結もしくは単体の貸借対照表における純資産の部の合計金額が、2025年6月末または各前年度の決算期末日における連結もしくは単体の貸借対照表における純資産の部の合計金額のそれぞれ75%に相当する金額のいずれか高い方を下回ったとき。
※5 偶発債務
保証債務
次の保証先について、金融機関からの借入に対し債務保証を行っております。
| 前事業年度 | 当事業年度 | ||
医療法人社団和五会の金融機関からの借入に対する債務保証 | 4,146 | 千円 | - | 千円 |
(損益計算書関係)
※1 関係会社に対する取引高は次のとおりであります。
| 前事業年度 | 当事業年度 | ||
営業取引による取引高 | 93,542 | 千円 | 75,258 | 千円 |
売上高 | 31,740 |
| 37,579 |
|
売上原価 | 61,802 |
| 37,679 |
|
配当金の支払 | - |
| 65,180 |
|
営業取引以外の取引による取引高 | 3,174 |
| 13,526 |
|
※2 固定資産売却益の内容は、次のとおりであります。
| 前事業年度 (自 2024年7月1日 至 2025年6月30日) | 当事業年度 (自 2025年7月1日 至 2026年6月30日) |
車両運搬具 | 163千円 | 127千円 |
※3 固定資産除却損の内容は、次のとおりであります。
| 前事業年度 (自 2024年7月1日 至 2025年6月30日) | 当事業年度 (自 2025年7月1日 至 2026年6月30日) | ||
構築物 | - | 千円 | 1,020 | 千円 |
車両運搬具 | 0 |
| 0 |
|
工具器具・備品 | 0 |
| 141 |
|
ソフトウエア | - |
| 3,150 |
|
ソフトウエア仮勘定 | - |
| 11,704 |
|
電話加入権 | 288 |
| 1,800 |
|
計 | 288 |
| 17,816 |
|
(有価証券関係)
子会社株式及び関連会社株式は、市場価格のない株式等であることから、子会社株式及び関連会社株式の時価を記載しておりません。なお、これらの貸借対照表計上額は、次のとおりであります。
| 前事業年度 | 当事業年度 | ||
子会社株式 | 493,300 | 千円 | 1,686,150 | 千円 |
関連会社株式 | 3,300 |
| 3,300 |
|
(税効果会計関係)
1.繰延税金資産及び繰延税金負債の発生の主な原因別の内訳
| 前事業年度 |
| 当事業年度 | ||
繰延税金資産 |
|
|
|
|
|
完成工事補償引当金 | 17,343 | 千円 |
| 20,042 | 千円 |
賞与引当金 | 25,520 |
|
| 46,554 |
|
未払事業税 | 11,195 |
|
| 14,010 |
|
減価償却費 | 26,033 |
|
| 20,611 |
|
投資有価証券評価損 | 8,189 |
|
| 8,189 |
|
貸倒引当金 | 6,869 |
|
| 8,038 |
|
固定資産減損損失 | 39,975 |
|
| 39,975 |
|
資産除去債務 | 10,083 |
|
| 10,039 |
|
転貸損失引当金 | 6,332 |
|
| 2,756 |
|
株式報酬費用 | 67,392 |
|
| 6,975 |
|
その他 | 36,305 |
|
| 34,197 |
|
繰延税金資産小計 | 255,242 |
|
| 211,391 |
|
評価性引当額 | △66,003 |
|
| △67,572 |
|
繰延税金資産合計 | 189,238 |
|
| 143,819 |
|
繰延税金負債 |
|
|
|
|
|
その他有価証券評価差額金 | △47,305 |
|
| △112,538 |
|
前払年金費用 | △54,422 |
|
| △50,972 |
|
資産除去債務に対応する費用 | △3,889 |
|
| △3,343 |
|
繰延税金負債合計 | △105,617 |
|
| △166,854 |
|
繰延税金資産の純額 | 83,621 |
|
| △23,035 |
|
2.法定実効税率と税効果会計適用後の法人税等の負担率との間に重要な差異があるときの、当該差異の原因となった主要な項目別の内訳
| 前事業年度 |
| 当事業年度 | ||
法定実効税率 | 法定実効税率と税効果会計適用後の法人税等の負担率との間の差異が法定実効税率の100分の5以下であるため、注記を省略しております。 |
| 30.3 | % | |
(調整) |
|
|
| ||
交際費等永久に損金に算入されない項目 |
| 1.3 |
| ||
住民税均等割等 |
| 2.0 |
| ||
評価性引当額の増減等 |
| 0.2 |
| ||
その他 |
| △0.2 |
| ||
税効果会計適用後の法人税等の負担率 |
| 33.6 |
| ||
(企業結合等関係)
取得による企業結合
連結財務諸表「注記事項(企業結合等関係)」に同一の内容を記載しているため、注記を省略しております。
(収益認識関係)
顧客との契約から生じる収益を理解するための基礎となる情報は、連結財務諸表「注記事項(収益認識関係)」に同一の内容を記載しているため、注記を省略しております。
④ 【附属明細表】
【有価証券明細表】
【株式】
銘柄 | 株式数(株) | 貸借対照表計上額 | ||
投資 | その他 | ㈱横浜フィナンシャルグループ | 262,811 | 455,320 |
㈱横浜国際平和会議場 | 840 | 18,247 | ||
横浜高速鉄道㈱ | 200 | 10,000 | ||
㈱横浜スタジアム | 5,000 | 2,500 | ||
㈱ノボタンジャパン | 50 | 12 | ||
㈱神奈川県建設会館 | 100 | 50 | ||
計 | 269,001 | 486,130 | ||
【債券】
銘柄 | 券面総額(千円) | 貸借対照表計上額 | ||
投資 有価証券 | 満期保有 目的の債券 | 神奈川県第2回5年公募公債 (グリーンボンド) | 10,000 | 10,000 |
計 | 10,000 | 10,000 | ||
【有形固定資産等明細表】
資産の種類 | 当期首残高 | 当期増加額 | 当期減少額 | 当期末残高 | 当期末減価償却累計額及び減損損失累計額又は償却累計額 | 当期償却額 | 差引当期末 |
有形固定資産 |
|
|
|
|
|
|
|
建物 | 1,965,905 | 51,166 | - | 2,017,072 | 1,395,048 | 43,317 (172) | 622,023 |
構築物 | 121,596 | 1,272 | 1,569 | 121,299 | 75,522 | 9,520 (4,368) | 45,777 |
車両運搬具 | 64,177 | 1,300 | 7,867 | 57,610 | 56,743 | 960 (0) | 866 |
工具器具・備品 | 566,733 | 85,574 | 16,072 | 636,235 | 509,808 | 53,708 (4,293) | 126,427 |
土地 | 2,156,976 | - | - | 2,156,976 | - | - | 2,156,976 |
リース資産 | 784,806 | - | - | 784,806 | 538,795 | 42,928 - | 246,010 |
建設仮勘定 | - | 29,272 | 28,618 | 654 | - | - | 654 |
有形固定資産計 | 5,660,195 | 168,586 | 54,128 | 5,774,654 | 2,575,918 | 150,435 (8,834) | 3,198,736 |
無形固定資産 |
|
|
|
|
|
|
|
ソフトウエア | 258,583 | 25,494 | 14,337 | 269,739 | 213,000 | 25,011 (1,074) | 56,739 |
のれん | 193,720 | - | - | 193,720 | 193,720 | - | - |
その他無形固定資産 | 47,570 | 38,860 | 21,175 | 65,256 | 37,082 | 2,080 (288) | 28,173 |
無形固定資産計 | 499,874 | 64,355 | 35,513 | 528,716 | 443,802 | 27,092 (1,362) | 84,913 |
長期前払費用 | 131,969 | 57,633 | - | 189,602 | 162,453 | 34,975 | 27,148 |
(注) 1 「当期末減価償却累計額又は償却累計額」欄には、減損損失累計額が含まれております。
2 当期増加額のうち主なものは、次のとおりであります。
建物 | フレンズヨコハマ改修工事 | 10483 | 千円 |
建物 | FC千鳥町 施設大規模修繕工事 | 8,453 | 千円 |
工具器具・備品 | 介護各施設 ナースコール設備更新工事 | 20,000 | 千円 |
工具器具・備品 | 介護各施設 眠りSCAN導入WiFi設置工事 | 14,400 | 千円 |
工具器具・備品 | 本社 ネットワーク機器リプレイス | 7,433 | 千円 |
3 当期減少額のうち主なものは、次のとおりであります。
構築物 | 介護事業部 道路看板設置 | 631 | 千円 |
ソフトウエア | 本社 Kintone勤怠システム構築費用 | 3,150 | 千円 |
4 当期償却額のうち()内は内書きで減損損失の計上額であります。
5 「当期首残高」及び「当期末残高」は、取得価額によって記載しております。
【引当金明細表】
区分 | 当期首残高 | 当期増加額 | 当期減少額 | 当期減少額 | 当期末残高 |
貸倒引当金 | 22,453 | 25,756 | 3,599 | 18,854 | 25,756 |
完成工事補償引当金 | 57,220 | 64,217 | 57,220 | - | 64,217 |
賞与引当金 | 84,197 | 149,163 | 84,197 | - | 149,163 |
工事損失引当金 | 4,000 | - | 4,000 | - | - |
転貸損失引当金 | 20,618 | 8,833 | 20,618 | - | 8,833 |
(注) 貸倒引当金の当期減少額(その他)は洗替額であります。
(2) 【主な資産及び負債の内容】
連結財務諸表を作成しているため、記載を省略しております。
(3) 【その他】
該当事項はありません。
第6 【提出会社の株式事務の概要】
事業年度 | 7月1日から6月30日まで |
定時株主総会 | 毎年9月中 |
基準日 | 毎年6月30日 |
剰余金の配当の基準日 | 期末配当金 毎年6月30日 |
1単元の株式数 | 100株 |
単元未満株式の買取り |
|
取扱場所 | (特別口座)東京都千代田区丸の内一丁目4番5号 三菱UFJ信託銀行株式会社 証券代行部 |
株主名簿管理人 | (特別口座)東京都千代田区丸の内一丁目4番5号 三菱UFJ信託銀行株式会社 |
取次所 | ────────── |
買取手数料 | 株式の売買の委託に係る手数料相当額として別途定める金額 |
公告掲載方法 | 電子公告。但し、電子公告を行えない事由が生じたときは日本経済新聞に掲載 公告掲載アドレス https://www.kudo.co.jp |
株主に対する特典 | 該当事項はありません。 |
第7 【提出会社の参考情報】
1 【提出会社の親会社等の情報】
当社には、金融商品取引法第24条の7第1項に規定する親会社等はありません。
2 【その他の参考情報】
当事業年度の開始日から有価証券報告書提出日までの間に、次の書類を提出しております。
(1) 有価証券報告書及びその添付書類並びに確認書
事業年度(第54期)(自 2024年7月1日 至 2025年6月30日)2025年9月29日関東財務局長に提出
(2) 内部統制報告書及びその添付書類
2025年9月29日関東財務局長に提出
(3) 半期報告書及び確認書
(第55期中)(自 2025年7月1日 至 2025年12月31日)2026年2月13日関東財務局長に提出
(4) 有価証券報告書の訂正報告書及び確認書
事業年度(第48期)(自 2018年7月1日 至 2019年6月30日)2026年9月9日 関東財務局長に提出
事業年度(第49期)(自 2019年7月1日 至 2020年6月30日)2026年9月9日 関東財務局長に提出
事業年度(第50期)(自 2020年7月1日 至 2021年6月30日)2026年9月9日 関東財務局長に提出
事業年度(第51期)(自 2021年7月1日 至 2022年6月30日)2026年9月9日 関東財務局長に提出
事業年度(第52期)(自 2022年7月1日 至 2023年6月30日)2026年9月9日 関東財務局長に提出
事業年度(第53期)(自 2023年7月1日 至 2024年6月30日)2026年9月9日 関東財務局長に提出
事業年度(第54期)(自 2024年7月1日 至 2025年6月30日)2026年9月9日 関東財務局長に提出
(5) 臨時報告書
2025年9月30日関東財務局長に提出
企業内容等の開示に関する内閣府令第19条第2項第9号の2(株主総会における議決権行使の結果)に基づく臨時報告書であります。
2026年8月28日関東財務局に提出
企業内容等の開示に関する内閣府令第19条第2項第7号(吸収分割)に基づく臨時報告書であります。
第二部 【提出会社の保証会社等の情報】
該当事項はありません。


